産山学園の生活(学園ブログ)

カテゴリ:今日の出来事

ひらめき 飛べ、ドローン!5年プログラミング教育

「いけぇ!ドローン!」

5年生は、プログラミングの授業

の中で、ドローンを飛ばすことに

挑戦しました。ただ飛ばすだけなら簡単

なのですが・・・。

さて、東先生の出した課題を解決するために

5年生は、ドローンのプロペラのように

頭を回転させて挑戦し続けました!

いけ!5年生!飛ばせ!ドローン!!

◎東「この壁の向こうに、もう一つヘリポート

 があるから、そこに着陸させてごらん!」

◎「よーし、やってやるぞ!」

◎「プログラミング、スタート!」

◎「よし、ドローン!出発!!」

◎「おー、人がいっぱい集まってきたぁ」

◎「よーし、壁まで来たぞ!」

◎「来た、来た、来た、壁の裏側まで来たぁ」

◎「いけぇ、ヘリポートに着陸だぁ!!」

◎「うわぁ、おしいいいいいいい!」

このわずかな誤差をなくすことは難しく、

見事着陸!とはなりませんでしたが、

5年生の集中力とチームワークは最高でした!

笑う わくわくキッズデー!

本日、令和3年度新入生体験入学

(わくわくキッズデー)が

行われました。

来校されたのは、6人の新入学生と

その保護者の皆様。

そして、学園を代表して、新入学生と

交流したのが3年生でした。

3年生はこの日のためにしっかりと

準備をして、楽しみにしていました。

それでは、新入学生と3年生の交流の

様子をどうぞ!

新入学生のみなさん、学園生と職員一同、

みなさんの入学を楽しみに待っています!

保護者の皆様、本日は体験入学のため、

ご来校いただき本当にありがとうございました。

何かあればいつでも学校にご連絡ください。

              

笑う 授業参観,ご来校ありがとうございました!

2月19日(金),昼休み。

子供たちの様子がいつもと少し違います。

いつもよりはしゃぐ子,逆にいつもより

緊張している子。

そうです。今日は令和2年度末の

最後の授業参観の日。

授業が始まると,子供たちは,

発表したいけど,恥ずかしいから

どうしようかなぁ,というかんじ。

そこを見逃さない担任の先生たち。

指名されて,照れながら,でも

嬉しそうに発表する子供たち。

「やっぱり授業参観って大事なぁ」

「雰囲気があたたかくていいなぁ」

と心から感じました。

保護者の皆様,たくさんご来校いただき,

本当にありがとうございました。

笑う 9年生,子ども議会!

「空き家対策について質問します。」

「私たちが考えたプランを提案します。」

2月18日(木),産山村役場 本会議場

にて,9年生子ども議会が行われました。

9年生が,産山村の未来像を考え,まとめた

質問やプランに対し,村当局の皆様方には,

本議会と同様に丁寧に答弁していただき

ました。また,傍聴席からは,村議員の

皆様方が温かく見守ってくださっていました。

そして,市原村長,星山教育長先生の

お二人からは,「産山村に誇りを持ち,

産山を愛し,君たちの力でぜひ,

未来の産山を盛り上げてほしい」

と,熱いエールをいただきました。

9年生は,「うぶやま学」の集大成としての

子ども議会を経験し,卒業前にまた一つ,

ふるさとへの思いをふくらませることが

できました。

笑う 学びの軌跡もお楽しみに 金曜日の授業参観

今週の金曜日、2月19日(金)の授業参観。

コロナ禍の中での今年度最後となる参観です。

子供たちの、職員の皆さんの教育に邁進する姿をぜひご覧ください。

また、廊下等の掲示物もご覧になってください。

タイトル通り、学びの軌跡です。

コロナウィルス感染症対策として

養護の首藤、田代先生、技術の東先生のご努力で

アルコール・ディスペンサーも多数配置されています。

ご活用ください。

私は都合があって、当日は不在にしております。

皆様とお会いできないことを大変残念です。

お目にかかりたかったです。すみません。(村上 拝)

 

学校 「熊本の学び」スタート・アップ研修

昨日、2月15日(月)、産山村教育委員会主催の

「熊本の学び」スタート・アップ研修会が

熊本県教育委員会の義務教育課の岩本指導主事

阿蘇教育事務所の市原指導主事、田中指導主事をお招きして実施されました。

産山村教育委員会からは、

星山教育長、笹原指導主事、有住指導主事が来校いただき、支援していただきました。

今年度、研究主任の中村先生を中心に

産山学園の先生方が子供たちと共に進めてこられた授業改善と

熊本の学びがつながった瞬間でした。

大きな学びをいただきました。皆様、ありがとうございました。

 

苦笑い 心の鬼を退治しました!

今年の節分は,2月2日でした。

124年ぶりのことらしく驚きですね。

学園では,1・2・3年生を対象に,

「泣き虫鬼」などの「心の鬼」を退治する

ため,豆まきを行いました。

世はまさに「鬼滅の刃」ブーム!

今年の節分は,どうなったのでしょうか。

 

◎「みんな,自分の心の中の鬼を外に

 出してしまいましょう!」

◎「泣き虫鬼,出て行けぇ!」

◎「すぐあきらめる鬼,出ていけぇ!」

◎うわぁぁぁぁ,鬼が出たぁ!!!!

◎鬼は豆が苦手だ!それ!

 鬼は外ぉぉぉぉ!

◎たすけてぇ!にげろぉ!!!!

◎あっ,炭治郎だぁ(笑顔)!

 炭治郎が助けに来てくれた!

◎煉獄さんも来てくれた!

 やったぁ!鬼は外!福は内ぃ!

◎よーーし,鬼が外ににげていくぞぉ!

◎炭治郎!煉獄さん!

 ありがとうございました!

 BGM 「炎(ほむら)」

◎やっと,学園に平和がおとずれた!

 心の中の鬼がふきとんでいった!

◎ねずこぉぉぉぉぉ!

 ねずこは鬼だけど,「内」でいいよ(笑)

豆の代わりに新聞紙を使いました。

コロナ対策として,短時間で,

窓を開けて行いました。

 

笑う ヒゴタイオンラインミーティング2020!

ヒゴタイ交流は、日本とタイ両国の

子供たちが、両国間の友好を築くことを

目的とし30年以上続いている産山村の

魅力あるプロジェクトの一つです。

コロナ禍でなければ、今年度は33回目の

交流が実施される予定でした。

1月29日(金)、タイ国カセサート校と

産山学園は、「ヒゴタイオンライン

ミーティング2020」を行いました。

カセサート校は休校中であるため、

校長先生はじめ先生方のみの参加、

産山学園からは新生徒会役員と

星山教育長先生、村上校長先生を

はじめ担当職員が参加しました。

オンライン上ではありましたが、

互いに手をふり、互いの声を聴き、

すぐに笑顔がこぼれました。

これまでのつながりの深さゆえ

のことだと嬉しく思いました。

We hope to see you the near future !

 

給食・食事 産山のお肉最高!夢の給食(前期課程)!

「やったー!サイコロステーキだ!」

「うわー、やわらかい!」

「チンゲンサイもこれからいっぱい

 たべたいなぁ」

1月26日(火)、1~6年生は

夢の給食で、産山で育ったあか牛の

サイコロステーキをいただきました。

子供たちの幸せいっぱいの笑顔を

写真を中心にお知らせいたします。

◎「講話や夢の給食を通して、産山をもっと

 好きになってほしいです」と市原村長様。

◎「たくさん給食を食べて、元気いっぱい

 がんばってください」と星山教育長先生。

◎後期課程に続いて、前期課程の学園生にも

 チンゲンサイや農業について話してくださった

 松浦かずゆき様

◎「さぁ、子供たちのためにバンバン焼くぞ!」

 と井さん

◎「おいしくなーーーれ!」と味付けをする

 帆足さん

◎初めての夢の給食、最高でーす!

◎こりゃー、モーッ、たまらんですばい!

◎先生!ステーキ、お皿にぎゅうぎゅうください!

◎うぶやま茶で作ったふりかけも

 よかったが、やっぱりあか牛は

 すごかぁ!

◎おかわり!おかわり!おかわりぃ!

 お肉くださーい!!!

◎6年生のみんな、おいしいかい?

 と、松浦さん

◎松浦さん、チンゲンサイのおいしい食べ方は

 何ですか?と6年生

 オイスターソースで炒めるのが

 人気だよ!と松浦さん

◎おねがいです。もう1杯!