学校生活の様子
おかげさまできれいになりました!【PTA美化作業】
9月7日(土)延期されていたPTA美化作業が行われました。
生徒だけでなく、たくさんの保護者の皆様においでいただきました。
生い茂っていた前庭や中庭が、刈払機のおかげもあって、どんどん草がなくなっていきます。
生徒のみんなも黙々と草を取ったり集めたり・・・。
あっという間の1時間半。
みんなで協力して取り組んで、学校がきれいになると、気分もいいですね♪
ご協力いただきました保護者および地域の皆様、ありがとうございました!
ありがとうございました!【体育大会 Part5】
西中生は、そして特に3年生は、
この体育大会に強い思いを持って、練習に取り組んできました。
それは単に、「自分たちの行事を自分たちで盛り上げる」というだけではなく、
今こうして、自分たちが頑張りたいことを後押しし、応援して下さっている
保護者・地域をはじめ、熊本地震の際に支援をして下さった多くの方々に
自分たちの頑張る姿でお返しをしていきたいという、
「西原絆プロジェクト」を進めることが根底にあるからです。
いつも私たちの西原中に、たくさんの力を貸して下さっているみなさん。
みなさんのおかげで、こうして今年も体育大会を無事に終えることができました。
私たちはこれからも、私たちの躍動する姿や何かに熱中する姿を届けて、
皆さんと繋がっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!【体育大会 Part4】
体育大会で盛り上がる種目と言えば、やはりリレー競技。
熱い応援を受けながら、みんなでたすきを繋ぐ「全員リレー」。
そして、団の威信をかけて戦う「団対抗リレー」。
躍動感あふれるみんなの姿に、
見ていた観客はみんな、力をもらいました。
ありがとうございました!【体育大会 Part3】
学年競技では、みんなの絆が光りました。
どちらが勝つか、素晴らしい勝負を繰り広げた1年生の「背渡し」。
作戦を立て、みんなで声を枯らしながら声を掛け合った2年生の「輪っか渡し」。
チームの作戦と結束力が試された3年生の「台風の目」。
できないと思っていた競技が、
小雨が上がったグラウンドでできた。
その喜びがみんなを動かしていました。
ありがとうございました!【体育大会 Part2】
はじめに全校演技。
「黄金の風に乗り 約束の蒼空へ ~繋げ、志高く~」
息の合った、そしてみんなの真剣さが伝わるマスゲームからスタート。
次は女子生徒によるダンス。みんなの笑顔がはじけます。
大きく伸びやかに、時に呼吸を合わせて。
感動を誘う演技が続きます。
いよいよフィナーレ、みんなの気持ちが高まり、
力と心を合わせた渾身の演技。
一生懸命練習に取り組んできた分、
1番見てもらいたかったこの競技。
天候的にはベストコンディションではありませんでしたが、
お見せすることができ、みんな大満足でした。
ありがとうございました!【体育大会 Part1】
5月19日(日)、天候がすぐれない中、
第59回 西原中学校体育大会が行われました。
黄金の風に乗り、約束の蒼空へ
~繋げ、志高く~
今年度は、上記のスローガンの元、青団と黄団が勝負に挑みました。
小雨のために体育館で行われた開会式。
2人の団長が、今日への意気込みを宣誓しました。
そんな2人を、ご来賓の皆様をはじめ、
多くの保護者や地域の方々が見守って下さいました。
この日まで、これらの団長を中心に、
全校生徒みんなが本当に頑張ってきました。
また、3年生は、最後の体育大会を有終の美を飾りたい、
自分たちの、主体的で元気な姿をお見せすることで、
これまでにいただいたご声援にお返しをしたい。
そんな気持ちがあふれ出る開会式でした。
前哨戦?! 絶対に負けられない戦い~体育大会に向けて~
体育大会に向けて、まっしぐらな西中生。
特に3年生は、最後の体育大会ということもあり、練習に余念がありません。
学年練習では色々な種目で火花が散っています。
全員リレーは真剣です。絶対に負けられません。
応援にも熱がこもっています。
長縄では、効率よく回数を重ねるにはどうしたらいいか、何度も協議されています。
全員が全力を尽くし、々堂々と戦って、
この体育大会を真剣に楽しめたらいいなと思います。
ありがとうございました!【PTA親子愛校作業がありました】
5月11日 土曜日、PTA親子愛校作業が行われました。
朝の早い時間からではありましたが、たくさんの保護者のご協力もあって、
学校敷地内はあっという間にきれいになりました。
狩り払い機は最強ですね。本当にあっという間に草が刈り取られていきます。
生徒のみんなも草を抜いたり、刈られた草を集めて捨てにいったり、大活躍!
これで、体育大会も盛大に行えます。
ご協力いただきました保護者の皆様、
本当にありがとうございました!
忘れてはならないこと 【避難訓練】
熊本地震から3年目を迎え、今日(15日)に避難訓練がありました。
みんな懸命に走って、避難しています。
みんなで黙祷を捧げた後、校長先生からお話をしていただきました。
熊本地震を忘れないために、食べずにとっておられた保存食を見せて下さいました。
あの地震を経験したからこそ、私たちは経験を活かすことが大事です。
校長先生がおっしゃった、3つの大切なことをもう一度振り返りましょう。
①訓練には真剣に参加すること
②周囲には命を脅かすものがたくさんあることを認識しておくこと
③マニュアルに頼らず、想定外を想定して、自分の命を自分で守ること
自分の命を守り、経験を活かすことが、私たちに課せられた使命です。
この機会を大切にして、しっかり振り返りましょう。
平成最後の「田尻 透杯争奪バレークラスマッチ」
平成最後の「田尻 透杯争奪バレークラスマッチ」
田尻 透杯争奪バレークラスマッチを本校体育館で1年生が3月20日に、2年生が3月22日に行いました。
どちらの学年も白熱した大接戦でした。
特に2年生はフルセットまでもつれ最後の最後まで分からない展開となりました。
結果は1年生優勝2組、3年生優勝1組でした。
写真は本日行われた2年生のクラスマッチの様子です。
どちらのクラスも気合い十分でスタート!
喜びのハイタッチ!!
2年生で優勝した1組です。おめでとうございます!!
「命を大切にする人権集会」
3月12日(火)の5校時に1年生と2年生で「命を大切にする人権集会」が行われました。3学期に各学年で学習した性教育をもとに命の大切さについて感じたことや考えたことを発表しました。校長先生からは、「命の尊さ」についてお話があり、自分のくらしと重ねながら、一人ひとりがこれからどの様にして命を大切していくかを考える集会となりました。
第58回 卒業証書授与式
保健体育 研究授業
本校で保健体育の研究授業が行われました!!
2月26日(水)5時間目にバレーボールの研究授業が行われました。
熊本県内各郡市の代表の体育の先生及び阿蘇郡市の体育の先生が集まりました。総勢30人以上の先生方の前で2年1組は躍動しました。その様子です。
生徒は思ったほど緊張していませんでしたが・・・志賀先生緊張しています・・・
「お・も・て・な・し」
んっ?なんか変だぞ!!
バレーと関係ないような気もしますが・・・詳しくは生徒に聞いてみて下さい。
実際の授業の様子です。たくさんの体育先生方が来校されています。
最後に活用したホワイトボードと振り返りの様子です。
生徒が頑張っている姿を多くの先生に褒めていただきました。
関係の皆様にはお忙しい中、来校していただきご指導ありがとうございました。
これからも西原中学校は一歩前に、そして更なる高みを目指して頑張ります。
で愛・ふれ愛・ささえ愛 ~のぎくまつりボランティア~【1年生】
23回目を迎えた地域福祉センターのぎく荘が開催する「のぎくまつり」。
今年は、2月24日(日)に行われました。
まつり運営のボランティアとして、今年も、1年生の46名が参加しました。
それぞれチームに分かれて、色々な活動に参加しました。
ボランティア体験発表 麺打ち体験コーナー
アトラクション協力 物作り体験・製作コーナー
製品販売コーナー だご汁おいし~い!
会場には高齢者の方々をはじめとし、子ども達、一般の方々など、
たくさんの方々がいらしていました。
これだけの人が集まる中で、どうしたらお役に立てるか、
どうすれば、みんなが楽しく過ごせるか。
活動をしながら、みんな少しずつコツを得てきました。
小走りで移動し、荷物を運ぶ姿。
商品が売れるように工夫する様子。
色々な方々に配慮した行動ができるようになった姿。
疲れている中、閉会後の片付けにも意欲的に取り組む姿。
学校の中では先輩方に頼っている1年生ですが、
今日はとても頼もしく思えました。
西原村のみなさんのために、お役に立てた1日。
体は満身創痍でしたが、充実感でいっぱいの1日になりました。
立志式
2月22日(金)に本校の2年生67名が西原村構造改善センターで立志式を行いました。今までの自分を振り返り、そして、これからの自分を見つめ決意表明をしました。一人ひとりが自分の思いを大勢の保護者の前で堂々と発表する姿から、大人へと一歩ずつ成長する姿が見られました。
今日の立志式で誓った思いをこれから行動にうつし、自分の道を歩んでいくことを期待しています。足下の悪い中、多数の保護者の方のご参加、有り難う御座いました。
私たちにも救える命がある!「救急救命講習」
2月8日(金)に保健体育の授業で救急救命講習を行いました。
1時間の講義の後、胸骨圧迫(心臓マッサージ)人工呼吸、AEDの使用方法等を学習しました。
講義では録音された実際の通報の様子などの内容が盛り込まれ、緊迫した中でも冷静に対応される救急救命隊員の姿に生徒は驚いていました。
各班に分かれて隊員の方々から基本的な動作や手順をレクチャーしていただきながら実習を行いました。生徒は顔を突き合わせ真剣に取り組んでいました。
それぞれの手順、動作を身に付け最後はロールプレイングを行いました。傷病者を発見したところから、反応を見て、反応がない・・・それから次は・・・助けを呼ぶ・・・それから、それから・・・何をすれば・・・
生徒はそれぞれの班で役割分担をしながら精一杯目の前の命を助けようと頑張っていました。
ある日、目の前に倒れている人がいたら・・・そんな時、冷静になって今回の実習を思い出してやるべきことを思い出してほしいと思います。
私たちにもきっと救える命があります。
1年生 遺跡発掘体験学習
1月22日、1年生は「下小森前鶴遺跡」に、発掘体験に行きました。
これは、地震後に下小森地区の集落再生を行っていたところに遺跡が出てきたことから
調査がはじまったとのことで、、縄文時代から弥生時代にかけて作られた土器や建造物が
発見されたそうです。
時代を超えて出てきた遺物をみせていただけるなんて、滅多にない機会。
みんなで、遺跡のある場所まで歩いて行きました。
はじめに説明を受けます。 場所ごとにチームに分かれて教えてもらいます。
こんなにはっきりと形が残った物が埋まっています。 さあ~!みんなで何かを発掘するぞ!!
「これっ、もしかして・・・?!」
「きれいに洗って。模様を見てみよう。」
「これは間違いないねえ。何かのかけらだね。」
伊藤先生によれば、ここに遺跡があるということは、海や川などの水場が近くにあったのでは
ないかとのこと。水資源が豊かな場所に集落ができるのが縄文時代・弥生時代の特徴だそうです。
タイムスリップして、同じ場所に居をかまえた人々とめぐり会えたような、
とっても不思議な気持ちになれた1日でした。
通学路の工事区間(1/15~)のお知らせ
平和を守る人権集会
12月17日(月)に「平和を守る人権集会」を行いました。今回は、熊本赤十字病院国際医療救援部の
方に来ていただき、講話をしていただきました。「保健や医療といった救援活動の講話から、今現在の
自分達のくらしから海外へのくらしに視野を広げ、実際に自然災害や貧困に苦しむ人々がいることを
知る。」ということをねらいとして学習をしました。講話では、実際に海外での救援活動の様子を中心に
お話しをしていただきました。講師の方からは、「偶然の出会いを大切にする。」「自分の人生に堂々と
生きていく。」「一人ひとりが自分の人生を堂々と歩んでいく権利をもっている。」という三つのメッセージが
生徒達に投げかけられました。
この学びから今後、自分にできることを行動で移していき、「平和」を大事にしながら自分の人生を歩ん
でほしいと思います。
西原村人権フェスティバル
12月2日(日)に農業改善センターで西原村人権フェスティバルが行われ、本校から各学年の代表者1名、計3名の生徒が参加しました。校内で行った人権集会で感じたことや各学年の人権学習で学んだことを人権作文として発表しました。
『なかまと本音で語り合うこと』『相手の思いをしっかりと考えること』『支え合うことの大切さ』等、自分が学んだことをこれからの学校生活に生かしていき、今まで以上になかまとの絆を深めていきたいと、胸をはって発表することができました。