生徒会

2021年1月の記事一覧

【生徒会】生徒集会

 1月15日(金)、8時10分より、ランチルームにて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、13日(水)に行った生徒会委員会活動で話し合った内容や具体的実践について、生徒会長各委員長より報道することが目的です。

 2年生の生徒会長と新委員長(情報は委員長欠席のため1年女子生徒)がやや緊張しながらも一生懸命発表する姿は、とてもさわやかで初々しく感じました。

 いよいよ新たな学校づくりが始まったことにワクワク感が高まってきました。

 どんな感動の場面、成長の場面を創っていくのか楽しみにしています。

※各委員長からの発表内容は、このホームページ上に掲載しています。

【生徒会】情報委員頑張ってます

 1月14日(木)の給食時間、いつものようにお昼の放送が始まりました。

 今日も、とてもさわやかな声でハキハキとした声が聞こえてきました。そして、その声を聞いていると、自然とやる気が出てきて、元気をたくさんもらうことができました。

 気になって、放送室に行ってみると、1年女子生徒が一生懸命放送していました。その後ろでは、情報委員長が温かく見守っていました。

 その姿に接し、さらに元気をもらいました!

 

【生徒会】2年生委員長初めての委員会

 1月13日(水)、15時50分より、生徒会各委員会活動がランチルームをはじめ様々な場所で行われ、2年生の新委員長が初めて委員会活動の計画立案に取り組みました。

 少しぎこちないところもありましたが、3年生委員長のサポートを受けながら、話し合い活動をリードし、活動の折り合いをつけるなどリーダーシップを発揮していました。

 「役職が人を育てる」との言葉があるように、2年生が学校を引っ張っていくとの自覚と意欲が感じられ、頼もしく思いました。

 15日(金)には、生徒集会が行われ、委員会報告を各委員長が行います。緊張するかもしれませんが、堂々とみんなに活動について伝えてほしいと思います。

【生徒会】鹿北中生徒会リーダー研修会

 1月6日(水)、8時15分、リーダー研修会2日目が始まりました。今日は中学生のみのリーダー研修会です。

 午前中は、昨日の話し合いで、見えてきたテーマについて、より具体化していきました。活動や臨時生徒総会について考えました。

 午後からは、3学期の具体的な活動や臨時生徒総会について考えていきました。

 2日間、朝から夕方まで、本当に一生懸命考え、話し合いました。生徒会三役、各委員会の委員長のみなさん、2日間ありがとうございました。

 みなさんが目指す学校の姿に近づくため、いよいよ本格的な挑戦が始まります。リーダーとしての自覚をもって、また、勇気をもって思いを伝えたり、行動してくことを期待しています。

 ガンバレ、新生徒会執行部 

【生徒会】鹿北小中合同リーダー研修会

 1月5日(火)、今日から2日間、リーダー研修会が行われます。1日目は、鹿北小児童会・鹿北中生徒会合同リーダー研修会が8時15分から、中学校ランチルームにて行われました。

 最初に、鹿北小学校の工校長先生より、「リーダーに期待すること」との内容で講話をしていただきました。

・メモをとる習慣をつけてほしい。その時の思いや感じたことを記録することが大切。

・リーダーになると自分で決めたこと。自分の意志で今ここにいる。そのことを忘れないように。

・リーダーは、耳と目と心で聴く。そして、気づく、感じる、考える、実行する。

・学校をよくする、地域を元気にするには、どうすればよいのか。自分たちで考えてほしい。

・まずは、実行する。たとえ失敗しても、やり直せばよい。まずは実行することが大事。

・リーダーの役割は、雰囲気を変えること。まちがってもいい。失敗してもいいという空気を創る。 

 続いて、生徒会担当の先生から、三役が12月に話し合ってきたことについて説明がありました。

 どんな学校を創りたいのか。話し合いを続ける中で出てきたキーワードが、「自信」と「輝き」。

 話し合いを通して、「自信がなくても、失敗したり間違えたりしても、何かに挑戦している、そんな時が輝いているのではないか」と考えを深めていきました。

 そして、今日のリーダー研修会で、目的地(どんな学校)の案として、「間違ってもいい、失敗してもいい文化を創ろう!」が提案されました。
 午前中は、小中学校別々に話し合い、午後からお互いの話し合いについて報告し、共通のテーマや目標について合同で話し合いました。話し合い→発表→共有→さらに話し合い→発表→共有・・・何度も繰り返す中で、テーマや目標が見えてきました。

 小中学生が一緒に、活発に話し合い、発表する姿はすばらしく、レベルが高く、さすが鹿北小中学生だと感じました。

 1日目、有意義な時間を小中学生が共有することができました。