生徒会

2021年6月の記事一覧

【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議

 6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。

 6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。

 それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。

 鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。

【生徒会】体育委員会、応援旗づくり

 6月4日(金)の昼休み、体育委員長と副委員長が校長室に来てくれました。

 体育委員会では6月の活動として、山鹿市中体連夏季大会や音楽部の講演に向けて、応援旗の作成に取り組んでいます。

 その際、旗に書く言葉について3つ候補が決まったので報告に来てくれました。

 まだ、どの言葉にするのかは決定していないとのことです。どの部活動も同じ言葉にするのか、それとも、各部に合った言葉をそれぞれ選ぶのかなど、いろいろなアイデアを出し合っている途中だそうです。

 体育委員会で話し合ったり、3年生の意見を聞いたりしながら決めていくことになると思います。

 こうやって決定する過程であれこれ考えることも、大切な「学び」につながります。

 どんな応援旗ができるのか楽しみに待ちたいと思います。

【生徒会】きずなを深める月間の取組説明会

 6月3日(木)の6時間目、「心のきずなを深める月間」の取組について生徒会三役と各委員長から、ZOOMを利用して具体的な提案や説明がありました。

 生徒会長からは、絆をキーワードに各委員会が同じ方向にベクトルを合わせて取組を考えたことなどが伝えられ、その後、各委員会委員長から具体的な取組の提案と説明がありました。

 6月、様々な活動を通して、一歩きずなが深まったなと一人ひとりが実感できる活動がそれぞれの委員会で行われます。とても楽しみです。

【生徒会】総務委員会主催の班長会

 6月1日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会を行いました。各学年学級の班長が集まって5月の取組についての振り返りと6月の活動について協議しました。

 5月は人と人とがつながる「あいさつ」についての実践。今まで以上にあいさつができるようになってきましたが、まだまだ反省点もあることがわかりました。

 そんな中、直近の1週間は、各学年の総務委員が誰よりも率先してあいさつをしていこうと取り組み、班長の人たちにそのことが伝わっていたかどうかを聞きました。

 すると、班長の人たちも総務委員が率先してあいさつをしていることが伝わっていたとのことでした。

 まずは、取組みを全校生徒に提案した総務委員や班長が率先してやってみることが大切なんだと共有できたことは貴重な気づきとなりました。

 6月は、生徒会三役、各委員会とも「心のきずなを深める月間」の活動を企画しています。

 総務委員会や班長の人たちの真価が問われることとなります。さらなる率先を期待しています。