生徒会

2020年10月の記事一覧

【生徒会】生徒集会に向けて2

 10月14日(水)、明日の朝行われる生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員の打ち合わせがランチルームにて行われました。

 清流祭直前の重要な生徒集会。もう一度テーマを見つめ直し、みんなで確認した「殻をやぶる」ことについて共有する集会となります。

 そんな集会を創るために、真剣に話し合いを行う三役や総務の生徒、とても頼もしいです。

【生徒会】生徒集会に向けて

 10月12日(月)の昼休み、ランチルームにて、15日(木)の生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員会との事前打ち合わせを行いました。

 生徒集会は、清流祭が目の前に迫る中、再度、テーマを確認し、それぞれの学年が、「殻をやぶる」とはどういうことなのかを確認するために開かれます。

 清流祭を目的化せず、清流祭を大成功させることで、一人一人が成長を実感できる、そのことをみんなで共有するための集会です。

 総務委員が当日は、重要な役割を担っていくこととなります。

 集会の成功は、清流祭の成功に直結しているので、今日集まった代表生徒の責任と自覚が大切となってきます。

【生徒会】新たな取組が始動

 10月6日(火)の昼休み、ランチルームにて、生徒会三役から生徒会各委員会委員長に対してある提案が行われました。

 その提案というのは、今年、東日本大震災から10年目を迎えましたが、防災教育に力を入れている本校の生徒会では、大震災を風化させないように、復興支援ソング「花は咲く」を歌い継いでいこうというもの。

 ふるさとを失った方々がたくさんおられる中、生徒会三役がふるさとへの思いを語り、それに応えて、委員長も自分の思いを語ります。

 そんな思いの交流を通して、取組が少しずつ現実化していきます。

 清流祭では、3年生から全校生徒へと思いが伝えられます。

【生徒会】生徒集会を行いました


 10月1日(木)8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。

 このところ5週続けて生徒集会が行われていて、それだけ、生徒会活動が活発に行われているのだと思います。

 さて、今日の生徒集会は、昨日行われた各委員会活動で話し合われた、10月の目標、活動内容とともに、みんなへのメッセージが委員長から伝えらえました。

 また、生徒会三役から、10月18日に開催される清流祭のテーマ及びサブテーマ、さらには、テーマに込められた思いについて発表がありました。

 委員長や生徒会三役が堂々と発表する姿からは、生徒会執行部の成長が感じられ、とてもうれしくなりました。

「鹿北中には、人を成長させてくれる様々な機会とエネルギーがある。」これこそが本校の一番の強みなんだと、つくづく感じさせてくれる生徒集会となりました。