産山学園の生活(学園ブログ)

2020年2月の記事一覧

笑う よりよい授業を目指して

2月19日(水)、校内研究の

外部講師として

熊本大学教育学部大学院の准教授 菊池哲平 先生

熊本市の日吉小学校の山田光太郎 先生をお招きしました。

山田先生には、3年生の算数の特別授業をしていただきました。

本校は、校内研究で

学校の、授業のユニバーサルデザインを取り入れて

学力の向上を目指しています。

学習の 得意な子も 苦手な子も

一人一人の生き生きとした学びの姿を

先生方はしっかり考えて、授業づくりをしていく・・・

山田先生の特別授業に3年生はとても意欲的に取り組んでいました。

この学びを1~9年生の授業に生かしていきます。

菊池先生、山田先生、今後ともよろしくお願いします。

学校 学園便り「夢 創造」35号を掲載しました!

学園便り「夢 創造」の第35号を掲載しました。

今号のトピックは・・・

久々の雪に・・・

学年末のまとめ

です。

そして、校長先生が、先生方の研究の取組をおまとめになった教育論文が

東京海上日動教育振興基金の表彰を受けましたことをご報告させていただきます。

これも地域の皆様方をはじめ、多くの皆様の学園へのご理解とご協力のおかげです。

ありがとうございました。

学園便り「夢 創造」はこちらから

にっこり 各ステージ集会 人権に対する意識を高めて

先週、各ステージ集会が行われました。

先に行われた、熊本県子ども人権集会に参加してくれた児童生徒から報告があり、

人権について、みんなで改めて考える機会となりました。

各ステージに合わせて、児童生徒の自主性・独自性が発揮されています。

 

ファースト 

 

セカンド

 

サード

 

 

笑う 産山学園と言えば、「ICT教育」

産山学園と言えば・・・シリーズ第2弾は

「ICT教育」です。

一人1台のタブレットPCを1年生から使っています。

そして、今、話題のプログラミング教育も進んでいます。

昨日、5・6年生のプログラミング教育をご紹介。

これは、自分たちのプログラムで「ドローン」を飛ばすというもの。

学校でも自由に飛ばせる小さなドローンを使っています。

県下にもなかなか例がない先進的なものです。

実際の様子をビデオのコーナーにもアップしました。ご覧ください。

5年生のようす

ドローンの制御

 

 

笑う 産山学園と言えば、「英語教育」!!

昨日、英語教育の岩本アドバイザーが来校されました。

4年生の英会話の矢野先生の授業を参観され、アドバイスをいただきました。

産山学園では、31年間続く伝統のヒゴタイ交流を基盤として

ヒゴタイイングリッシュ「英会話科」の授業に、これまで十数年間、取り組んでいます。

この英会話科は、1年生から取り組んでおり、本学園生は、英検合格等の高い実績を積んでいます。

 4年生の英会話科の授業の様子です。

この日は「ていねいな言い方で買い物をして、スペシャルランチをつくろう」というテーマでした。