産山学園の生活(学園ブログ)

2020年11月の記事一覧

鉛筆 授業を磨く!子供とつくるわかる授業!

産山学園の先生たちは、わかる・

できる、楽しい授業をめざし、

日々、授業力を高める努力を

しています。

令和2年度は、2つの研究指定を

受けています。そのため、大学教授

や各機関の指導主事等から貴重な

指導助言をいただくことができます。

「授業は、子供とともにつくるもの。

先生が一方的に説明する授業は楽しく

ありません。子供主体で、子供の

『わくわく』『わかった』『できた』

が生まれる授業をめざしましょう」

このような助言を生かし、子供と

ともに日々学び続けています!

 

1【国立教育政策研究所の研究指定】

<4年うぶやま学の授業>

ゲストティーチャーとして、上谷さん、

山部さん、佐藤さん、武本さんに

ご協力いただき、児童が提案する商品に

ご意見をいただきました。 

 

2【県教育委員会の研究指定】

<8年社会科の授業>

ICTを活用した「未来の学校」

創造プロジェクトという研究です。

タブレットを使って、明治維新の

流れをつかみました。

県立教育センターの指導主事の

先生方にご指導いただきました! 

3【初任者研修 授業研】

<7年国語科の授業>

初任者の真田先生の研究授業。

教材の「問い」と「答え」を読み取って

インタビューシナリオを完成させる内容

でした。

阿蘇教育事務所の指導主事の先生を

はじめ、星山教育長、笹原指導主事、

杉本先生(指導員)、学園の先生方、

多くの先生方にご指導いただきました。