2023年4月の記事一覧
タイ:カセサート代表団来校
タイ:カセサート代表団が来校されました。来校の目的は、コロナ禍の影響で中断していた交流の再開に向けた取組の一環です。カセサート校の校長先生をはじめ、副校長、担当教諭、秘書の方、7名での訪問でした。代表団は、産山村役場にて、市原村長との面談の後、産山学園に来校されました。校門前では、学園生の歓迎の拍手でお出迎えしました。
交流の記念像の前で記念撮影をしました。産山村のマスコット「うぶちゃん」も一緒に記念撮影!
体育館で記念セレモニーが行われました。話をされている方は、カセサート校長、パマカス先生です。コロナを乗り越えて、再び交流がスタートすることを心から喜んでいる旨の話がありました。
今日(4月14日)は、本校の歓迎遠足も行われました。カセサート代表団も一緒に歓迎遠足に参加しました。縦割り班でゴールの産山牧場を目指しましたが、それぞれの班に代表団の一員が随行しました。小学生は、ジェスチャーを交えながらの会話でしたが、簡単な意思疎通ができて楽しそうでした。
産山牧場では、新1年生の自己紹介や、カセサートの先生方への質問コーナー、宝探しゲームをして楽しみました。子ども達と一緒に過ごすなか、カセサートの先生方の笑顔が印象的でした。最後は、みんなで記念撮影をしました。
地域の皆様に見守られながら、元気に登校しています!
今日(4月13日)は、朝から晴天でした。登校班の子ども達もすごく元気でした。
中には、草花を摘みながら楽しそうに登校する様子もみられました。たんぽぽの花の大きさを競ったり、花あそび?をしたりして、学年関係なく楽しんでいました。9年生が登校班の後ろをついていく様子も見られました。たのもしい限りです。
安全指導員の古閑様は、毎朝、「こども見守り」活動を行っています。子ども達の荷物が多いときには、車で運んでいただくこともあるようです。地域に支えられれいると強く感じます。
本校の子ども達は、登校後、職員室に「おはようございます。」とあいさつをします。1年生も上手にできています。
学級開き!
今週は、各クラス学級開きがありました。クラス目標を考えたり、教科書を確認したりしました。担任の先生方が、学級経営の思いを伝えていました。子ども達の真剣な眼差しが印象的でした
新1年生!ドキドキのホームルームでした。
入学式の次の日(12日)、緊張した様子で登校し、職員室に「おはようございます。」と元気にあいさつをしてくれた1年生です。毎朝の職員室への挨拶は、学園生全員が行っているものです。1年生にやさしく教える上級生の姿がたのもしく感じました。
1年生の1時間目は、ランドセルの片付け方やあいさつの仕方、1日の流れ、そうじの確認等がありました。先生の言葉、すべてに受け応えする姿が可愛らしく思いました。
1年生担任の声
入学式は、本当に緊張して冷静に子ども達と向き合うことができませんでしたが、今日(12日)あらためて子ども達と出会い、ほんとうにかわいらしく、そぼくで、素直な1年生に出会えたことに感謝しています。
令和5年度 入学式が行われました。
村長様をはじめ、多くの地域の方々に見守られながら、8名の子ども達が元気に入学しました。
返事やお辞儀も立派でした。その愛らしい姿は、参加者を笑顔にしました。
入学式の記念撮影をしました。
何事にも興味を示し、なかなかカメラに集中できませんでしたが、最後は笑顔で撮影ができました。
就任式・始業式が行われました。
就任式では、新しく就任された8名の先生方が紹介されました。
副校長先生から校長に就任された堤先生をはじめ、個性豊かな先生方との出会いがありました。
校長先生は、出身地(八代)の名産である『い草』ネタで場を盛り上げていただきました。
生徒会長からは、『水をはじめ、食が美味しい産山へようこそ』と、温かい言葉がありました。
続いて、始業式がありました。厳粛な雰囲気の中にも、ぬくもりを感じる式でした。
今年度の抱負を、1ステージ、2ステージ、3ステージ、生徒会代表の児童、生徒が発表してくれました。
昨年度までの経験をもとに自分を見つめ直し、再出発しようとする思いが伝わってきました。校長先生のお言葉に『節目は成長の機会』とありました。まさしく、新年度は、子ども達の新たな成長の期待だと感じました。