南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
毛虫の大群発生…。
ここ数日、運動場や校舎近くに、時には屋内に黒と
オレンジの「毛虫」が大量発生しています。
ものすごい数です。
特に運動場の斜面と体育館の裏の土手に
みられます。
事務の日田先生が、噴霧器で効き目のある薬を
散布しています。
その後、職員室では、その「毛虫」がフクラスズメという蛾の幼虫で、
毒はなく害もない。
むしろそれを駆除することで、生態系が崩れるのではないか、という話になっていました。
自然の摂理について、もっと学ばないと行けない…と思いました。
教頭 髙田
後期始業式
後期始業式が1校時に行われました。
生徒発表では…
1年1組代表生徒は、勉強に頑張ることと、
授業中積極的に発言することを発表しました。
1年2組代表生徒は、ワークを早めに終わらせ
て定期考査に臨むこと、周りの人たちのことを
考えた言動をすることを発表しました。
2年生代表の生徒は、自らこだわって勉強に取り組み、
成果を上げたことや努力したという事実が大切なこと
を発表しました。
3年生代表生徒は、勉強を頑張ることと
体力づくりに取り組むことを発表しました。
生徒会執行部代表は、自分にできることを
一つ一つ積み上げていくことに取り組んで
いく決意を発表しました。
全ての発表で、生徒たちの「決意」が感じられたあつい発表でした。
校長先生からは「年度のちょうど折り返し地点になるので、ゴールを見通した個々のめあてを設定して、取り組みましょう。」とお話がありました。
10月24日(日)には南中文化の日が実施されます。まずは、そこに向けて取組を進めていきましょう。 教頭 髙田
前期終業式
午後から前期終業式をリモートで行いました。
最初に部活動の表彰でした。陸上部、ソフトテニス部、素晴らしい活躍です。
陸上部は、個人種目、ソフトテニス部は、個人(ペア)と団体戦での入賞でした。
コロナ禍で思うような練習ができない中ではありますが
結果を出しているのは本当に素晴らしいことだと思います。
これから日が暮れるのも早くなります。
効率よく、先を見通した取組が期待されます。
生徒の意見発表は、各学年、生徒会執行部から前期の反省とこれからについて、発表がありまし
た。
3年生代表生徒は、主に2点について発表しました。
1つ目は、部活動でコミュニケーションを積極的に取り、雰囲気を大切にしていったこと。
2つ目は、進路選択に向けて、2年生の時から意識をかえて、学習に懸命に取り組んでいること
を話しました。
生徒たちの目標達成や夢の実現に向けて、その取り組む姿勢が手本になる発表でした。
校長先生からは、コロナ禍でも学びを止めないために引き続き、感染対策を行っていくこと、
通知表について、前期は1年生100日、2年生101日、3年生102日の登校日があり
3年生は卒業まであと89日で自らゴールに向かって、どう日々を過ごしていくのか等について
話がありました。
その後、3年生の教室へ行くと「受験は、団体戦」という話が熱く語られてました。
生徒の皆さん、保護者の皆さま、前期は大変ありがとうございました。
コロナ禍で、様々な制限がある中でしたが皆さまのご協力のおかけで前期が終了しました。
後期もよろしくお願いいたします。
教頭 髙田
PC班別球技大会
本日、午後からPC班(縦割り班)別球技大会が行われました。
男女、それぞれ4チームずつに分かれ、男子は運動場でソフトボール、女子は体育館でバスケットボールを行いました。
最初は、冷静に試合を運んでいたチームが多かったように思いますが、次第に気持ちが入ってきました。
3年生を中心に、懸命の声かけや応援が続きました。
運動場も、体育館も気温以上に熱い闘いでした。
捻挫等がありましたが、みんなが笑顔で、取り組んでいる姿が何よりでした。
企画をしていただ体育科の先生方をはじめ、審判をしていたたいた先生方、今回の球技大会を発案し、ルールや
詳しい運営について考えてくれた体育委員の皆さん、ありがとうございました。
明日は、いよいよ前期終業式となります。とても有意義な1日でした。
教頭 髙田
大研(堀田先生の数学研究授業)
昨日、5時間目、数学の研究授業が行われました。
数学のスーパーティチャーである中川先生を講師にお招きし、充実した研修会となりました。
多くの先生方がいる中で、1年1組の皆さんは、一生懸命に取り組みました。
本授業での学習課題は「座標暗号ゲームで隠されたメッセージを読み取ろう」というわくわくする
ような課題でした。
グラフでの座標の意味や点の位置の表し方を理解するための学習です。
ワークシートに(ー2,1)、(ー2,3)…等の座標が暗号文として示され、グラフ中の文字
を一つずつたどっていくと、どんな文章になるか、という内容でした。
最初は、ノーヒントで苦戦している子どもたち。
その中でもその法則に気付いている子どもたちが、法則についてのヒントを出していきました。
授業の中では、楽しみながらもお互いに相手に最後まで丁寧に教え合う姿が見られました。
感動しました。
まさに現在求められている主体的・対話的学びでした。
授業後、授業研究会の冒頭、授業を受けた生徒のうち、三人の生徒から授業についての感想につ
いて、話してもらいました。
「最初は全くわからなったけど、みんなが出してくれたヒントによってわかりました。」
「最後のまとめで、分かりました。」
など、たくさんの職員や講師の先生の前で、堂々と自らの思いを述べる姿がありました。
子どもたちのことばこそが、私たちの授業づくりの指標でもありますし、評価でもあります。
三人のみなさん、本当にありがとうございました。
授業研究会では、堀田先生の「子どもたちに正しく理解してほしい」という熱い思いがあふれて
いました。
班別協議を行い、中川先生からの指導・助言がありました。
スーパーティチャーという経験豊富な立場から、的確なアドバイスをいただきました。
研究会後も堀田先生は、中川先生のところへ行き、数多くの質問をされていました。
3年生担任、そして進路指導担当者として、いそがしいなかで素晴らしい授業をしていただいた
堀田先生。そして、ここのところ毎週のように研修等の講師として派遣されているなかで、本校
の研修にご指導をいただきました中川先生、ありがとうございました。
教頭 髙田
PC班別球技大会に向けて…
6校時は、2年生、3年生は合同でPC班別球技大会に向けての練習が行われました。
体育館では、女子の部でバスケットポールが行われていました。
次第に熱い闘いとなっていきました。
絶対に負けられない戦いがそこには…。
笑顔が絶えないバスケットボールでした。
一生懸命プレーしている姿が印象的でした。
男子は、運動場でソフトボールをしています。
3年男子陣の野太い声が学校中に響いていました。
2年生も、負けじと頑張っていました。
球技大会は7日、午後に予定されています。
前期終了前日、ケガをしないよう思い出に残る時間にしていきましょう。
教頭 髙田
卒業生の活躍
卒業生の活躍が伝えられました。
山火事予防ポスターで農林水産大臣賞に輝いています。
町内各小中学校で左写真のポスター用原画が回覧されています。
本校では、職員室入り口に展示されています。
ポスターの作者についての説明には「作者は、小学校から絵を描くことが大好きで…」
と記されていました。
自分の好きなことで輝ける…。とても素敵なことだと思いました。
教頭 髙田
農業体験2日目
農業体験学習2日目。受け入れ農家さんが栽培されている農作物をもとにメニューを考え、試作品を作る日です。
画像の位置が上手く調節でくずに見にくくなってしまいました。
申し訳ありません。
ですが、1年生の皆さんが、いきいきと活動している様子が伝わってきます。
将来の南小国町を背負うであろう生徒たち。得たものは多かったことだと思います。
なお、受け入れ農家様には、様々な制限のあるなかに、生徒たちを受け入れていただきありがとうございました。
今後、体験したことをそれぞれがまとめていき、将来につなげていくような学習をしていきます。
2日間、ありがとうございました。 教頭 髙田
大好き、揚げパン
今日の給食に本年度初めての揚げパンが登場しました。
3年生の教室では、揚げパンを巡って、担任の先生とじゃんけんしています。
やさしい担任の先生は、食べ盛りの生徒たちのために、職員室に来て「あまっている揚げパンはな
いですか?」とたずねられ、教室にもっていかれました。
食べ盛りの中学生の教室、活気があります。
あつあつのスープに牛乳、大根サラダ、いりこ等
成長期の中学生にぴったりのメニューでした。
美味しそうに頬張りながら食べています。
3年生は、給食を食べることができるのもあと半年。
毎日美味しい給食を提供していただいている給食センターの
みなさん、ありがとうございます。 教頭 髙田
農業体験学習1日目
本日から、1年生は農業体験学習を行っています。
新型コロナウイルス感染症感染防止のために、日程を短縮し、宿泊せず、体験先の農家さんで採れ
た農作物でつくる料理の持ち寄りも中止となりました。
宿泊はしなくなったので、保護者とタクシーでの送迎となりました。帰りは、農家さんに送ってい
ただきます。
タクシー利用の生徒は、学校集合です。8:30に出発しました。
体験開始直前です。
緊張の時間です。
受け入れていただきありがとうございます。
2日間、よろしくお願いいたします。
1日目、午前中は農業の体験が主な活動となります。
他の体験先でも、ほぼ同様の日程になっています。
貴重な体験です。
1年生の職員と校長先生が、体験の様子を見て回られました。
「楽しみながら、体験していました。」とほっとした様子でした。
保護者の皆さまには、弁当や送迎等様々な準備をありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。 教頭 髙 田
英語検定に向けて
本日の基礎学(朝自習)は、10月1日(金)の実施される英語検定に向けての学習でした。
英語担当者が、電子黒板やタブレットPCを活用しながら
問題文が電子黒板から音声として流され、質問を聞き取り、その答えをタブレットPCに提示されている選択肢か
ら答えを選ぶ形で練習が行われていました。
3年生は、すらすらと解答していました。
10月1日(金)の英検が楽しみです。
試験時間の早い級は、6校時から試験が始まります。
最も試験終了が遅いのは、4級で17:40終了予定です。
頑張りましょう!! 教頭 髙田
課題…
10月8日は前期終業式です。
テスト終了後、そして学期末は、テストの返却、提出された課題の確認、成績や通知表の作成、そして日々の授業
とめまぐるしく1日が過ぎていきます。
職員室前の机には、提出され、内容を確認された課題がおかれていました。
生徒一人一人の努力の成果です。先生方も丁寧に内容を確認されています。
職員室もまだ先生方が残られています。
前期も登校では10日足らずとなりました。
後期につながるように、日々の生活を送っていきましょう。
教頭 髙田
ありがとうございます。
商工会女性部より、生徒全員にマスクとシールをいただきました。
ありがとうございます。生徒たちには、本日配付しています。
昨年度は、一時期店に行ってもマスクがなく、困り果てていたことを思い出しました。
第6波が報道されています。
ありがたく使用させていただきます。 教頭 髙田
科学展に向けて
放課後理科室では、郡市科学展に向けて、作業が開始されていました。
方眼紙を2枚貼り付けています。
理科室の床に広げて、丁寧な作業ぶりです。
2年生と1年生が合わせて5人取り組んでいました。
島田先生に
よれば、出品者は全部で10人とのこと。
どんな発表になるのか…。
できあがりが楽しみです。
島田先生の丁寧な指導が行われています。
それに答えるかのように、作業進めていく生徒たち。
現在学校で求められている「主体的な学び」が行われている
時間のように感じました。 教頭 髙田
前期期末テスト2日目
前期期末テストも2日目を迎えました。
1時間目は、国語です。
3年生…。
テスト監督の先生は、生徒たちのテストに向かう姿勢をみられています。
生徒たちは、一生懸命に問題に取り組んでいます。
さすが3年生です。
廊下には、高校のオープンスクールの案内が掲示されています。
コロナ禍で、オープンスクール延期の学校が多いようです。
夢の実現のめたに1日1日を大切にしていきたいですね。
2年生も、熱心に問題用紙に向かっています。
解答欄に空欄がないようにしっかりと回答しています。
とにかく解答欄に書く、という姿勢、とても大切です。
1年2組、最後まで諦めずに取り組んでいます。
日頃の努力が実ることを期待しています。
1年1組、学習の成果を出そうと問題に挑んでいます。
期末テストも残すところあと1日です。
明日は秋分の日でお休みです。
3日目のテストに備えて、頑張りましょう。
教頭 髙田
台風一過
土曜日(18日)、県陸上中体連の練習が行われていました。少し晴れ間も見え始めていました。
前日、台風に備えて、様々なものを避難させていましたので
プランターや掃除道具など、陸上部の先生方が、もとにもどして
いる姿があありました。
感謝です。
さらに、レンガのぬめりを取るために、高圧洗浄機で表面のコケ類等を
洗浄し、生徒たちが走っても転ばないように作業されていました。
ありがとうございます。
台風14号接近…。
本日は、台風14号の接近により、大雨や暴風の予報が出されたために、午前中授業、給食後下校となりました。
雨が降り出す前の午前中に
暴風で外の一輪車などが吹き飛ばないように、地面に伏せています。
職員室付近のプランターも校舎の影におきました。
生徒昇降口の花も中に入れました。
昼休みなどに、サッカーで使っているゴールも空気を抜き
中に入れました。
教室では、カーテンを閉め、電子黒板や机・椅子などは窓から遠くにおきました。
窓ガラスが割れて、教室内に飛び散ったり、中に雨をはじめとして様々なものの侵入を
防いだりするためです。
15:00過ぎ、少しずつ雨風が強くなってきました。
身の安全を最優先に、最新の情報を集め早めの行動をとっていきましょう。 南小国中学校 教頭 髙田
久しぶりの晴れ間
長雨が続くなか、久しぶりの晴れ間がみられました。
朝から、正門で気持ちいい挨拶が交わされています。
教育委員会の倉岡先生をはじめとして本校の先生方に毎日正門付近で見守っていただいています。
「おはようございます。」と頭を下げて挨拶する子どもたち。
脈々と受け継がれている伝統を感じますし、地域の皆さまや保護者の皆さまの支えがあってのことです。
3年生が技術の時間に苗を植えたベビーリーフに水をあげている姿もあります。
太陽の日差しの中で、水を得て、ベビーリーフがいきいきとしています。
ありがとうございます。
運動場では、1年生が体育の授業でソフトボールをしていました。
「だんだんバットにボールが当たるようになりました。」と嬉しそうに担当の先生が話されていました。
子どもたちもグルーブで協力して、楽しそうに練習をしています。
久しぶりの晴れ間ですが、明日は台風の影響で急な天候等の変化が予想されます。安全確保を最優先にお願いします。
急な変更等があった場合は、学校安心メールでお知らせいたしますので、確認をお願いいたします。
おいしい給食
今週はずっと雨予報で、まるで梅雨のようです。
今日は給食の画像を忘れないように撮りました。
牛乳
アスパラとなすのスパゲッテイ
米粉ぱん
きびなごカレーフライ
トマトのサラダ
とにかく美味しそうです。
給食委員会の担当者もしっかりメニューを書いてくれています。
859kcal で栄養のバランスがよく、食べ答えがあります。
給食を満喫して、ふと窓付近をみると…。
青蛙がたたずんでいました。
まるで梅雨のようだなぁ…
とあらためて思ってしまいました。
南小国中 教頭 髙田
写生大会
天候は、時々雨模様でしたが、週末は台風接近の可能性もあるということで写生大会が学校敷地内と山村広場で行われました。
午前中に下書きを終え、色をつけ始めた生徒たちも結構いました。
校舎内や校舎の軒下で描いている生徒たちがいました。体育館前の階段やコミュニティでも描いています。
更衣室、3年教室、家庭科室等でも熱心に描いていました。
音楽室、山村広場でも学年を超えて、一緒に描いていました。学年間の仲の良さが感じられました。
午後からは色塗りを中心に活動しました。
とても充実した一日となりました。山村広場の施設を利用させていただきありがとうございました。
また、お忙しい中に、生徒たちの弁当も準備していただきありがとうございます。
絵の完成が楽しみです。 教頭 髙田
傾き?切片?…方程式
2年生の数学では、方程式を学習していました。
今日の授業の目標は「一次関数のグラフの切片と傾きを理解しよう。」です。
傾き? 切片? y=aX + b?
中学時代 ?????? となっていたことを思い出しました。
y=2X + 3 の1次方程式のグラフを書いていました。
まずは、切片の3をグラフにマークします。
次に傾きの2について、グラフ上の2点をマークします。
そのマークを結ぶとグラフの完成です。
最初は、戸惑っている生徒たち…。
難しい内容ですが、繰り返し丁寧に授業を展開され次第に理解していきました。
数学の先生曰く「ここを理解すると、とても数学が面白くなる」と…。
これから繰り返し問題を解いていくことで、理解が深まると思います。
日常生活では…。
様々な料金体系、高速道路、スマートフォンの料金設定等で生かされているそうです。
私自身が一番勉強になったように思いました。 南小国中 高田
テスト範囲表配付
昨日、9月21日(火)、22日(水)、24日(木)に実施される前期期末テストの範囲表が配付されました。今回は、8教科で実施されます。
テストまで2週間、これからテストに向けてどのように準備していくのかが大切です。
このテスト範囲表には、点数を伸ばすためのヒントがたくさん隠れています。
右は、1年生のテスト範囲表です。
「…は、別冊テストの問題から出題します。」
「自己紹介文も出題します。」
などテストの範囲の教科書やワークのページ数まで示してあります。
まずは、テスト範囲表を隅々まで確認しましょう。
右は2年生の範囲表です。テスト範囲表を確認したら、試験までの学習計画を立てます。
2週間ほどで各教科のテスト範囲を何回できるのか…。
いくつかの教科の「学習のポイント」にもあるように「何度も音読!」「ワークは何度も解く」ことで、学習内容が定着していく部分があります。
そうすると2週間という時間は、決して多いわけではないということになると思います。また、テスト前2週間だけで学習をしていくのではなく、日頃の授業や毎日の家庭学習がとても大きな意味をもってきます。
右は、3年生のテスト範囲表です。
3年生は、これまでの経験を生かし早めの取組をしていくことで効果が出ることを知っている人が多いと思います。
さらに「試験に出るところは授業中に伝えていますので、分からないときは友達や先生に聞いてください。」と示されている教科もあります。
自分の将来への夢、希望や展望を持ちながら、取組を進めていきましょう。
分からないときは、先生達やおうちの方に聞いてください。
分からないところをそのままにしないで、その日その日で解決していきましょう。
工夫しながら…。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に努め、様々な工夫をしながら生徒たちは、学習を行っています。
8時10分からの「基礎学」では、3年生が学習用ソフトの英語をタブレットPCを使って学習をしています。
英語の長文の学習を、イヤホンから流れてくる音声を聞きながら取り組んでいました。
午後の1年生の技術では、「ベビーリーフ」の栽培の準備と植え付けを
郡内の中学校とリモートでつないで行っていました。
直接会えなくても、遠くにいる中学生達と同じ内容を学習し、お互いの様子を見たり、意見を交流したりすることは、とても有意義だと思いました。
鉢に植えるための土と肥料の攪拌の際に、袋が破れて焦っている班もありました。
6校時は、運動場で2年生の体育が行われていました。
人との距離をとりながら、一生懸命に取り組んでいました。
途中から2年部の井島先生や山田先生も参加して
大盛り上がりのソフトボールとなりました。
これからも感染対策を徹底しながら、教育活動に取り組んでいきます。
合同通学路点検
町教育委員会、警察署、阿蘇地域振興局、役場建設課、各小中学校代表者が集まり、合同通学路点検が行われました。
各小中学校から上げられた通学路の危険箇所20カ所ほどを実際に行き、確認していきました。
9:30に中原小に集合し、中原小の通学路の危険箇所を確認しました。
写真の道路は、工事関係の車両も多く通る児童が横断する場所です。
児童の横断場所であることを知らせ、注意喚起のために道路に色をつけてあります。
児童の通学状況等を各学校の教頭先生が説明し、参加者が質問等をしていきました。
他の通学路を見に行きましが、学校までのアップダウンの激しい道を登校班で通っているという話を聞き、そのたくましさに驚くと危険と隣り合わせであるということを改めて感じさせられました。
つづいて、市原小、南小国中付近の交差点。小学生も中学生も数多く通ります。
9月1日からは、JA阿蘇小国支所の施設解体作業もは始まり、危険度は更に高まっていくと感じました。
写真は、波居原の交差点です。黄色の点滅信号は設置されていますが、通過する車両が多く、横断するのには危険が伴います。
カーブが間近まで迫っており、道路を横断する際の安全確認が難しいと感じました。
最後にりんどうヶ丘小学校の校区です。
押しボタンを押して渡る横断歩道です。
安全確認ために、付近に防犯カメラが設置されていました。
押しボタン時の横断歩道と入っても交通量は多い場所です。
朝9:30から始まった合同点検は、13:00頃に終わりました。交通量の多さや、昨今の集中豪雨の影響受け、崩落しかけている場所もありました。
今後、今日の点検を基に対策会議が開かれていく予定です。
給食委員会の仕事
給食前、給食委員会は、給食当番の身なりを確認したり、給食メニューを書いたりと大忙しです。
今日のメニューは看板の通りです。
(実際のメニュー撮影し忘れました。申し訳ありません。)
今日は大好きな洋風きんぴらドックをはじめ、冷やしうどん、ココアピーンズ、牛乳と
大満足でした。
協力しながら、メニューと栄養素の看板を書いています。
カラーペンを駆使しながら
看板をみるだけでも美味しそうです。
給食センターの皆さん、そして給食委員会の皆さん、毎日ありがとうございます。
毎日、給食が楽しみで仕方ありません。
教頭 高田
防災の日
本日は、防災の日。1960年6月11日の閣議で了承されました。9月1日は、1923年関東大震災が発生し、十万人以上の方が犠牲になられた日であり、195 9 年の9月26日には「伊勢湾台風」によって戦後最大の被害が起き、地震や風水害等の対する考え方等を育成するために防災の日が創設されました。
6時間目、古賀先生によって「防災の日」に関する授業が行われました。
古賀先生は技術室で授業を行い、生徒たちは教室で話を聞くリモート形式で行われました。
様々な災害の情報を電子黒板に提示し、災害の状況やその状況にどう対応するのか、等について
考えました。
右の写真は、線状降水帯です。
「私たちがこれまで経験したことがない…」というフレーズを聴くことが多くなっていると思います。
自然の前に人間は…。
災害をなくすことはできませんが、様々な知識や備えで「減災」することはできます。
例として鹿児島の人々と桜島の噴火や火山灰との向き合い方について話されました。
右は南小国町のハザードマップです。
減災は、まずは身近な地域のようすを知ることから始まると思います。
「東日本大震災」により被災し、避難所になった体育館で震災約10日後に
行われた中学校の卒業式で送辞を述べている卒業生の動画が流されました。
犠牲となった大切な人を思いながら絞り出していることばが胸に刺さりました。
「命の大切さを知るのにはあまりにも大きな…。」
「それでも自然を恨むのではなく、前を向いて進まなければならない…。」
私自身も今から8年前に訪れた気仙沼を思い出しました。
震災から3年経っていたのに、津波で押し流され、荒野になっていた大地。その中に時折みられる、人々が確かに生きていた証が垣間られたあの光景は忘れることができません。
最後に災害から守るのは、まずはあなたの命、そのことが友達や家族の命を守ることにつながる、と締めくくられました。
防災の日、身近な人と防災について話すきっかけになればと思います。
南小国中学校 教頭 高田
1年生、民泊の事前打合せへ…。
本日、午後1年生は、9月28日(火)~30日(木)にかけて予定されている民泊農業の事前打合せに行きました。
出発前に、学年主任や担任と綿密な打合せを行っています。
学年主任から、打ち合わせ資料等が入った大きな封筒が渡されました。
タクシーやジャンボタクシーを利用して、農家さんに向かう班もありました。
みんな少し緊張しているようです。
校長先生も心配そうです。
職員室からも先生達が見守っています。
一方、都合で教室で学習している生徒たちもいました。
山下先生が待機していました。
民泊農業のメニューを考えた後、「南中ノート」に取り組んでいました。
マーカーを駆使して、まとめています。
静かに集中して取り組んでいる姿…感心しました。
事前打合せに行く姿や教室で静かに自習する姿…1年生の成長を感じた時間でした。
社会科の授業(2年生)
昨日は、2年生の地理の授業を複数の先生方で参観しました。
中国・四国地方の授業です。
「交通網の発達によって、人々の生活はどう変化したのか、説明しよう。」という学習課題のもと、2年生は意欲的に学習していきました。
各高速道路、瀬戸大橋ややまなみ街道、鳴門海峡大橋の整備、等、交通網の発達による過疎化、過密化等の学習も合わせて、メリットやデメリットについて考えていきました。
タブレットで資料を読み取ったり、調査結果を入力し、意見交換に使用したりと生徒たちのICT機器の活用の技術には目を見張るものがあります。
新型コロナウイルス感染症の影響で、対話等はしづらい部分もありますが、タブレットPCを効果的に使用しながら主体的、対話的な授業が展開されていました。
本校で展開している授業のなかでの学習のながれである「きよらっこ学習」
き…今日のめあてをつかもう
よ…よく考えよう
ら…さらに深めよう
こ…これまでをまとめ、ふりかえろう
の流れに沿って、交通網の発達による人々の生活の変化をメリットとデメリットの両面からまとめていきました。
2年生、井島先生、素晴らしい授業をありがとうござました。
実力テスト2日目
昨日からセカンドステージが始まり、実力テストも2日目となりました。
1校時は社会、2校時は、数学です。
机の上には、パーテーションをしています。
集中してテストに取り組んでいます。
夏休みの学習の成果を試されます。
自分と向き合う時間です。
中学校の3年間は、義務教育最後の3年間です。
卒業時には、進路選択となります。
一つ一つの授業、毎日の家庭学習、定期的に行われるテスト等
目の前の学習を一つずつ積み上げていくことで、実力が付いていきます。
実力が付いていくと進路選択の幅は、確実に広がっていきます。
テストは自分の現在の実力を知る機会となります。
返却された結果を見直して、確実に自分のものにしていきたいものです。
教頭 高田
セカンドステージが始まりました。
本日から、セカンドステージが始まりました。
朝からの生徒や家族の方の体調確認、検温等、日頃から保護者の皆さまには、感染対策等大変ありがとうございます。
1校時は、全校集会をリモートで実施しました。
まず、夏休み中に行われた県吹奏楽コンクール金賞受賞の表彰、通信陸上競技大会の入賞者の紹介が行われました。
続いて、校長先生からのお話です。夏休みのくらしや新型コロナウィルス感染症に関する対応等についての内容で、それを徹底していくことが、本年度の学校の目標である「みんなが楽しい学校を、みんなでつくる学校」につながると話されました。
教室では、新型コロナウィルス感染症対策として、町から配付されたパーテーションを生徒たちが自ら設置し、集会や授業に臨んでいます。
夏休み明けで、課題の提出もありました。
登校後に、教室の長机に課題を提出している生徒たちの姿がありました。
生徒たちのいる学校は、やはり活気があります。
新型コロナウィルス感染症対策を徹底して行いながら、セカンドステージを行っていきます。
行事日程や内容の変更等、保護者の皆様方には、様々な点で御迷惑をおかけすることもあると思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。 南小国中学校 教頭 高田
台風接近…。
台風10号、9号が週末から週明けにかけて接近します。
本校でも台風への備えをしています。
一輪車を寝かせています。
プランターも職員玄関に避難させました。
台風の影響がないことを願っています。
台風情報等をこまめに確認して、早めの行動を心がけていきましょう。
地道な…。
卓球部が夕方練習していました。
先日の県中体連では、団体戦は1回戦3対2で惜しくも敗戦。個人戦は1回戦を突破した生徒もいました。
お疲れ様でした。
3年生の頑張りを次の代が引き継ぐことになります。
1、2年生が卓球台の周りを歩きながら、足の裏の付き方の練習をしていました。
地道な練習をつみ重ねて、力をつけていくことを改めて感じました。
来年の中体連に向けて早くも始動しています。
1年後どんなチームになっているかが楽しみです。
金賞!!
昨日、熊本県吹奏楽コンクールが行われ、見事金賞を受賞しました。
正午頃、学校を出発しました。
職員室に挨拶した後、移動用のバスに向かっています。
背中からは緊張感が伝わってくるようです…。
コンクール終了後、吹奏楽部は、午後7時半頃学校に到着しました。
金賞の表彰状とトロフィーです。
「まだ実際持っていません…。」とのことで、箱からトロフィーを出して表彰状
とともに記念撮影。喜びが伝わってきます。
たくさんの保護者の方々や地域の皆さまの支え、本当にありがとうございます。
積み上げ…
陸上部は本日練習は休みでしたが、昨日は、朝から熱心に練習に取り組んでいました。
練習では自分との戦いが続いています。
顧問やコーチからあたたかい励ましの声がかけられます。
この日は、長距離、短距離、投擲等に分かれて練習をしています。
毎日の積み上げが、数ヶ月後に大きな成果となって発揮されると思います。
また、練習後には丁寧にアイシングやストレッチに取り組む姿が見られます。自分の体や心と対話する時間でもあります。
先日の土曜日には、練習後に月1回の地域清掃ボランティアを行いました。
部活動を通して、競技力の向上とともに心身の成長もたのしみです。
屋内練習場で(ソフトテニス部)
用事で波居原体育館いきました。
そこでは、ソフトテニス部が練習をしていました。
みんな一生懸命に練習をしています。
顧問の先生も気合いが入っています。
すると「この前の阿蘇郡市の大会で、2位と3位にはいりました。」と嬉しそうな表情で二つのペアを顧問が紹介してくれました。
笑顔ががはじけています。
日頃の努力が実を結ぶと嬉しいものですね。
写真を撮っている私も嬉しくなりました。
他の部員のみなさんの頑張りも印象的でした。
いよいよ明日本番(吹奏楽コンクール)
いよいよ明日は、熊本県吹奏楽コンクールとなりました。
本番を控え、体育館で最後の調整中です。
明日は16時16分から県立劇場で本番を迎えます。健闘を祈ります。
保護者の皆さまには、毎日様々なサポートをありがとうございます。
感心したこと…。
吹奏楽部の練習に体育館へ行くと…。
きちんと整列されたくつ。
感動しました。
ありがとうござます。
レベル4(厳戒警報)となりました。
昨日夕方、新型コロナウイルス感染症に対する熊本県リスクレベルが「レベル4 厳戒警報」となりました。
南中では、職員玄関や生徒昇降口に、左写真の用紙を掲示して、注意喚起を行っています。
県内でも感染力の強い新型の変異株に置き換わり始めている、と報道されています。
暑い中ですが、消毒やマスク着用、喚起、人との距離をとる等感染対策をしっかりと行っていきます。
夏休みの学校!
夏休みが、はじまりました。
3年生は、今日から三者面談がはじまります。
様々な不安等もおありでしょうが、ご家庭と学校がこの面談を通して、生徒の現状や将来への展望、見通し等を共有できればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
給食委員が毎日、給食メニューを書いている看板には、心躍ることばが書かれています。
生徒たちが、校舎内にはあまり入らないので、この時期に業者さんにお願いして、床のワックスがけをしていただいています。
写真は、保健室の様子です。
おかげさまで、2学期もピカピカの床で学校生活を送ることができます。
ありがとうございます。
0721 全校集会(ファーストステージ終了)・吹奏楽コンクール激励会
暑さ対策のため全校集会・吹奏楽部コンクール激励会は、1校時となりました。
最初に、部活動等の表彰が行われました。
先日の郡市中体連では、たくさんの入賞がありました。日頃からの熱心な練習や応援の成果だと思います。ありがとうございました。
なかでも、卓球部は男子団体優勝、個人戦でも2位、3位入賞し県中体連大会に出場します。
県大会は、7月24日(土)~25日(日)、熊本市総合体育館で行われます。健闘を祈ります。
そのあと、校長先生から「漢字「日」にひと画書き加えて、別の漢字にしてください。」という授業形式でのお話がありました。
生徒たちから、たくさん意見が出されました。この授業をとおして、自分以外の人の意見を聞いたり、交流したりしていくことの楽しさや、新しい考えが生み出されるすばらしさ等を体感することができました。
内田先生からは、夏休みの生徒指導面、保健の山下先生からは、健康面についてお話がありました。
最後に、7月28日(水)、県立劇場で実施される熊本県吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
部長の意気込みのあと、池上先生の指揮のもと、気合いの入った演奏が繰り広げられました。
素晴らしい演奏でした。
このファーストステージは、コロナ禍で制限の多い中で、学校の教育活動に協力いただき
心より感謝申し上げます。
希望
3月13日(土)は本校の第74回卒業証書授与式でした。この日卒業した生徒は27人。全員が希望を胸に巣立っていきました。進む道はそれぞれですが、これからもきっと支え合い、励まし合いながら歩んでいってくれるはずです。校長室コーナーの「校長室通信第47号」に関連記事をを掲載しています。併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
成長した姿
3月9日(火)、本校では二年生・一年生を対象とした「卒業生に学ぶ会」を実施しました。この日、集まってくれたのは昨年度の卒業生の内の10名。それぞれに進学先で逞しく成長しつつある姿がとても眩しかったです。本校生徒にとって有意義な時間となりました。(校長 狹間)
確かな歩み
写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)
お守り
先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。
創る
1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
桜桃の木のように
1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)
チーム南小国
1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)
心新たに
写真は1月4日(月)、本校の朝の風景です。この日は仕事始めの日で、多くの部活動も練習をスタートしました。部活動以外でも教室には3年生が何人も自主学習のために登校しています。2021年、心新たに、それぞれがそれぞれの目標に向かって確かな一歩を重ねています。(校長 狹間)
素敵(ステーキ)な笑顔
写真は12月11日(金)に実施した3年生ステーキランチでの様子です。笑顔はじける生徒の表情が嬉しいです。日々の教育活動の中で生徒のこういう表情に出会えるように、一人でも多くの生徒をこういう表情にできるように取組を重ねていきたいとあらためて思っています。校長室コーナー掲載の「校長室通信第37号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷人(さとびと)の中で
写真は12月10日(木)に実施いただいた「子ども会議」の様子です。他の市町村でも同様の取組はありますが、呼び名が微妙に違います。そのこだわりの理由については校長室コーナー掲載の「校長室通信第36号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。本校生徒はこの「きよらの郷(さと)」で、「きよらの郷人(さとびと)」の方々に大切に育てていただいています。本当に幸せな子たちです。 (校長 狹間卓史)
命を守る力
写真は12月5日(土)に実施した防災教育での一コマです。避難所運営ゲーム(HUG)に学びました。この取組は授業参観で行い、保護者の方々にも参加いただきました。災害時はもちろん、被災後も自分と周囲の人の命と健康を守る力を高めていきたいと思っています。この取組については校長室コーナーの「校長室通信第35号」にも掲載していますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)