日誌

行事

どうやったらできるのかを考える…。

本日(12/4(土))は、授業参観が行われました。

授業参観の後、全校音楽で全校合唱が行われました。

ハーモニーがとてもきれいで、各パートの声がまとまっていました。

 

曲の歌詞や曲調も感動的で、とても素晴らしい合唱でした。

 

これまでコロナ禍で、全校合唱等できませんでしたが、

 

現在リスクレベルが下がっており、今回の全校合唱を行うことができました。

 

 

 

 

 その後、パラアスリートの山本 浩之 様、妻の山本 美也子 様をお迎えして

 

 講演を行いました。

 

 今回は、社会福祉協議会の協力で実現できたものです。

 

 山本様は、若い頃の交通事故で脊髄を損傷し、下半身不随となられたとのことです。

 

 車いすバスケットに取り組んだ後、陸上に取り組まれていること。

 

 お子様を、相手の飲酒運転で亡くされたこと等をご夫婦で話してくださいました。

 

 印象に残ったことばがありました。

 

 「障がいを持っている人に対して、周りの人は、あれこれできないと思っているかもしれない が、できる、できない、は自分で決める。」

 

 「だめだと思わずに、どうやったらできるのかを考える。1人ではできなくても、みんなで考 ればできることがある。」

 

 などです。 本当に胸に突き刺さりました。いろいろな理由をつけて、諦めている自分に気づかされました。

 

 いろいろあっても、前向きに生き抜く力強さに圧倒されましたし、とても刺激になりました。

 

 帰り際に、山本様が運転されている自家用車を見せてもらいました。

 

 アクセルやブレーキ、シフトレバー等様々な工夫がされており、運転席の中に頭を突っ込んで

 

 仕組みを見せていただきました。

 

 山本様、遠方からはるばるありがとうございました。

 

 保護者の皆さまにおかれましては、厳しい寒さの中にご参加いただき心より感謝申し上げます。

(教頭 高田)

 

 

 

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ドローン体験(1年生)

 昨日(11/30(水))は、1年生は1日ドローン体験が行われました。

 

 映像作成を仕事にされている稲田さんを中心に、同業の方3人、計4人で

 1年生に、映像作成の意味やポイント、方法を丁寧にレクチャーしていただきました。

 

 稲田さんのドローンで撮影され動画は、いくつものテレビ番組で流れているとのことです。

 

 体育館は極寒でしたが、寒さに負けずに意欲的に活動しました。

 

 

 子どもたちは、ドローン自体は小学生のときに、操作等を学んでいるとのことでした。

 

 今回は、映像をつくるのがメインで、必要ならばドローンを使用するというものでした。

 最初に、学校を紹介するために4コマの絵コンテを個人で描きました。

 

 その後、班に分かれて学校生活のどの部分を担当するのかを話し合い、撮影担当や演者、

 動画の内容等を検討していきます。

 

 

 

 

 3、4校時に撮影を行い、編集作業に入っています。

 

 ああでもない、こうでもないといいながら楽しんでいます。

 

 スタッフの方も丁寧にアドバイスをされています。

 

 

 

 

 最後に、編集した動画をみんなで見合いました。

 

 子どもたちの考え方や作業等の飲み込みは、予想以上に早く

 余裕をもって発表まで終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 発表を見終わった後に1日の感想を交流しました。

 

 1年生は、積極的に挙手して発表していきます。

 

 最初に個人で考えたものを、班で考えたり、修正したりして作り上げたことが

 面白かったという感想を述べていました。

 

 

 

 

 最後に学年代表の生徒がお礼を述べました。

 

 このお礼の言葉も、自らの学習したことを交えながら丁寧に話していきました。

 

 素晴らしかった。

 

 ここまで、充実した時間を送ることができたのも、稲田さんをはじめスタッフのみなさんや教育委員会のみなさんの入念な準備があってのことだと思いました。

 

 心より感謝申し上げます。    (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

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全校合唱へ向けて

本日(11/26(金))、4校時に全校合唱に向けての練習が行われました。

12/4(土)に予定されている授業参観で全校合唱を行うために、全校で練習を行いました。

 

女声パートは、2年生教室と1年生教室で、パート練習を自主的に行っていました。

女声パートは、ソプラノとアルトです。

 

 

 

 

 

 

 

 3学年が集まってのパート練習ですが、3年生を中心にして

 

まとまって取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 男声は、体育館で整列の確認をして、パート練習に入りました。

 

 声変わりの時期にさしかかる生徒もおり、難しい部分もありますが一生懸命に練習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 曲は「あなたへ」です。指揮者と伴奏者も3年生がつとめ、早くから練習しています。

 

 本番まで、あと1週間あまりです。

 

 残り数回の練習を大切にして、授業参観当日、自信を持って歌い、保護者の皆さまにしっかりと思いが届くように取り組んでいきます。

 

 (教頭 高田)

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小国郷人権学習授業研究会

本日、5校時、小国郷人権教育授業研究会が2年生でオンラインで行われました。

 題材は、日本で最初の人権宣言といわれた「水平社宣言」を作り上げた「全国水平社」創設者の一人である西光万吉さん(本名は、清原一隆さん)と差別をなくす運動に協力するために西光のもとを訪れた新聞記者の話です。

 

 今回の2年生の人権学習の目的は、「差別のない、みんなが喜びを分かち合える社会をつくるために」です。

 

 そして、学習のめあては「新聞記者は、どのような思いで水平社に加わったのだろ。」です。

 

 まず、差別をなくすために協力を申し出た西光のもとを訪れた新聞記者の話を聞きながら、西光はその申し出を断ります。新聞記者が西光に語った内容から、その理由を考えました。

 

 隣のクラスメイトと意見を交わしています。

 

 積極的な会話が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 生徒たちは、新聞記者の中にある差別心に気づき、そのおかしさを指摘していきました。

 新聞記者の、差別の問題は、差別される側に問題があり、それを改善すれば世の中の同情があつまり、差別はなくなる、という考えてす。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、西光と新聞記者は協力していくことになります。

 

 その理由を、西光と新聞記者の言葉や姿勢から、生徒たちは考えていきました。

 

 新聞記者は、弱い人、貧乏な人に同情するのは立派なことだと思っていた。しかし、やがて自分がやっていることは間違いだと気づいた、と述べていきます。

 

 西光は、「かわいそう」という姿勢が私たちを見下している。尊敬する気持ちをもって同じ人間として見てほしいのです、という思いを持っていました。

 

 

  新聞記者、西光、それぞれの立場で考え、まとめた内容を発表していきました。

 

 新聞記者については、「間違いに気づきやりなおしたいと思った。」、「西光に共感した。、そして、差別をなくしたいと思った。」とまとめていきました。

 

 西光については、「差別をなくしていきたい。」、「みんなに理解してほしい。」、「新聞記者が自らの姿勢を振り返り、差別をなくしたいという思いを受け入れた。」、「異なる立場や意見でも、それを受け入れていくことが差別をなくしていくことにつながる、と考えた。」などの意見が出されました。

 

 

 

  授業のまとめでは、「相手のことをより深く知り、違いを受け入れていくことが大切だと感じた。」と発表していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 井島先生の差別をなくたい、そして、どうすれば差別をなくしていけるのかを生徒たちとともに考えていきたい、という思いが詰まった授業でした。

 

 今後も、水平社の学習、そして差別をなくすための学習は続いていきます。

 

 井島先生をはじめとする2年部の先生方、人権担当の髙宮先生、2年生のみなさん、心に響く授業をありがとうござました。

 

           (教頭 高田)

 

 

  

 

 

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阿蘇郡市英語授業研究会

 本日(11/22(火))午後、1年生で阿蘇郡市の小・中学校の英語を指導されている先生方を中心に、研究授業と授業研究会が行われました。

役員の先生方のみ直接授業参観をされ、その他の参加の先生方は、オンラインでの参加となりました。

 

 授業は、ALTの久保田サラ先生のご家族に、南小国中学校の様子を分かりやすく伝えるために、学校行事等の写真を使いながら、どんな工夫が必要なのかというものでした。

 

 授業の冒頭で、久保田先生が、ご自分が通学していた学校の紹介を電子黒板やタブレットPCを用いながら説明されました。

 

 

 

 

 

 

 電子黒板には、画像とともに、英文で提示されており、どんな表現が使われているのか、どんな内容が紹介されているか等を確認していきました。

 

 日本の学校のようすとは、異なるところがあり、生徒たちは興味津々でした。

 

 そして、画像の行事等の月日、場所、その時の状況、その時の久保田先生の気持ち等が書かれており、そういったことを伝えていくと分かりやすく、興味が持てるのではないか、と確認していきました。

 

 

 

 

 その後、南小国中学校の学校行事について、体育大会、南中文化の日、球技大会、スケッチ大会等の写真を生徒たちに提示しながら、その内容を英文で書いていく活動を展開していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分たちが、伝えたい行事の写真を1つ選び、班で話し合っています。

 

 オンラインでも行われており、活動の様子がカメラで撮影されています。

 

 生徒たちは、物怖じすることもなく、いつも通りに活動しています。

 

 

 

 

 

 

 リモートでの授業の配信は、初めてのことで、廊下にはいくつものパソコンやタブレットが置かれ、数人の職員やICT支援員の方の支援が行われていました。

 

 特に、音声を拾うのが難しく、途中で何度もマイクの切替が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 授業の最後には、各班で考えた文章が発表され、限られた時間ではありましたが、生徒たちはしっかり対話をして、主体的に活動を行いました。

 

 教室の後方には、役員の先生が手がずらりと並ばれ、授業のようすを参観されています。

 

 

 

 

 

 

 

 授業のまとめが丁寧に行われ、「学校行事や活動の様子・状況を伝えるためには、場所、時期、感想を入れると伝わりやすい。」とまとめられました。

 

 この活動は、今後も続いていき、久保田先生のご家族に伝わるように学習を進めていきます。

 

 また、久保田先生からは、「もう少し詳しく書いた方が、分かりやすい」とアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

 

 どのような紹介文になるのかが楽しみです。(教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コミュニケーションタイム(地域清掃)

昨日(11/19(金))午後、生徒会執行部主催で、コミュニケーションタイムが行われ、縦割り班活動で地域清掃活動が行われました。

 

 

 

 

 

 

生徒会執行部が開会行事を執り行い、その中で清掃の目的を

  1 これまで続けてきた伝統を続ける。

  2 地域の方に感謝をつたえる。

  3 自分たちの日頃の頑張りを伝える。

 と生徒会長から話をして、活動を始めました。

 

 

 

 

 管理センター、ガソリンスタンド、市原保育園、学校周辺、山村広場、清流寮周辺等

学年を超えてのPC班(縦割り班)活動で指定された場所を清掃活動しました。

 

 

 

日頃なかなかできない場所も、時間の許す限り清掃しました。

 

バケツに水を入れて運び、雑巾でガードレールを磨いた班もありました。

 

なかなかそこまで行う学校はないと思います。

 

 

 

 

 

 

清掃活動が終わり、閉会行事では生徒会執行部からまとめがあり

「みんなが一生懸命に取り組んでいたので、とてもうれしかった。」

と思いをのべました。

 

 

会長が開会行事で確認した3つの目的は達成できたと思います。

 

企画した生徒会執行部のみなさん、生徒のみなさん、先生方

 

お疲れ様でした。    (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

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前期中間テスト

11月18日(木)、19日(金)の2日間で前期中間テストが行われます。

2年生は、英語でリスニング中です。

 

一言も聞き逃さないように、集中して取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、理科でした。

 

物質の変化や光の屈折等の問題に丁寧に取り組む姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日テスト範囲の課題にも取り組みながら

 

テストに臨んでいます。

 

学習の成果が出ることを期待します。

 

 

 

 

 

 

3年生は、さらに集中した態度で試験に臨んでいました。

 

英語のリスニングの内容も難しくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

生徒会執行では、前期中間テストに向けて

 

左のチラシのように

 

学年を超えた教え合い活動を行っていきました。

 

学力向上に向けて、生徒主体の様々な取り組みが始まっています。

 

今後継続していくことで、どんな化学反応が見られるのか、とてもたのしみです。

 

(教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県PTA研究大会宇城大会

11月13日(土)に、県PTA研究大会が行われました。

 コロナ禍ということで、参加人数と参加分科会は制限され、4会場に分かれての開催でした。

今回は、PTA会長と教頭の二人で宇土市民会館で行われた第二分科会(特別支援教育)に参加しました。

 

 分科会で行われた講演では、ルーテル学院大学の河田 将一 副学長 が特別支援教育の視点とPTA組織との

つながりについて丁寧に話をされました。

 

 多様性と共生の社会の形成が求められている中で、すべての子どもたちがともに学ぶための体制の整備と

就学前からの関係機関との切れ目ない支援の重要性についての内容でした。

 

 「子どもたちのとる行動には、その行動の理由となる背景がある。そこを知らないで、叱られてばかりいると子どもは傷つき、自尊感情は低下していく。」という言葉が印象に残りました。

 

 来年度は、山鹿で開催されます。   (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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町教育委員会訪問

本日は、午前中町教育委員会による学校訪問が行われました。

教育委員会から教育長をはじめとする8名に来校いただき、授業の様子を参観していただいたり、学校経営説明をして意見の交換等が行われました。

1年2組、英語の授業の様子です。

  

活発に発言する様子が見られました。

  

電子黒板では、英語で落語をする外国の方の動画が流され、

 

自分たちが学習したフレーズが実際に会話で

 

使用されているのを見て、英会話をより身近なものに感じていました。

 

 

 1年1組、音楽の授業の様子です。

 

うつくしい合唱をするために、どんなことに気を付けて歌えばいいのか

 

を自分たちの合唱と見本の合唱を比較して

 

考えていきました。

 

 

 

 

 3年生のバレーボールの授業の様子。

 

さすが3年生、ラリーもさることながら

 

鋭いスパイクを打っていました。

 

そのうちのひとチームがとても強く、そのチームと対抗するためには、

 

チームで戦術やローテーションをどのように工夫したらいいのか、

 

など考えて活動する姿がありました。

 

2年生の国語。

 

平家物語の群読です。

 

グループごとに、練習した古典の場面を、言い方を工夫したり、

 

場所を超えたり、音を鳴らしてみたりと様々な工夫をして、臨場感を

 

だしていました。

 

どの授業も、生徒が主体的な学びに導かれるような授業づくりが行われていましたし

 

何よりも生徒たちの授業に臨む姿勢は、積極的ですばらしいものがありました。

 

本日、訪問していただいた教育委員会の皆様にも、生徒たちの授業に臨む姿勢を高く評価していただきました。

 

また教育委員会の皆様、半日の訪問ありがとうござました。  (教頭 高田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県中体連駅伝大会

先週11月12日(金)に熊本県民総合運動公園陸上競技場周辺で、県中体連駅伝大会が行われました。

 

朝8時前、駅伝メンバーがこれから挑むレースへの意気込みを述べていきました。

 

緊張が伝わってきます。

 

これまで数回試走していますが、県大会出場では、どんな走りになるのか、不安と期待が

 

入り交じっているようです。

 

 

 

 

あさから、挨拶運動の生徒をはじめとして、たくさんの生徒たちが

 

見送りました。

 

現地での応援はできないので、南小国で応援しています。

 

 

 

 

 

…1時10分スタートをして、引率の職員から随時連絡が入ってきました。

 

その連絡からも、メンバーの頑張りが伝わってきました。

 

3年生中心のメンバーで、7年ぶりの県大会出場で私たちに夢と希望を与えてくれました。

 

サポートしてくれたメンバーやメンバーの頑張りをみていた生徒たちにも勇気を与えてくれました。

 

本当にありがとうございました。南小国町の誇りです。

 

保護者の皆さま、関係者の皆さま、郡大会での激戦を制し県大会まで、多くのサポートをありがとうござました。(教頭 髙田)

                                                     

 

 

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平家物語

11月10日(水)、5校時に、2年生国語で研究授業が行われました。題材は古典「平家物語」です。

 「ALTの先生に古典のすばらしさを伝えるために群読を行おう。」という単元の目標に向けて

「人物の思いや状況を表現できる群読台本づくりをはじめよう」という学習でした。

 

 本時の目標達成のために設定された学習課題は「場面で一番中心となると思うところをどのように読んだら、思いや状況が伝わるかを考えて班での台本づくりに生かそう。」でした。

 

 授業の最初に、群読のイメージを持たせるために群読の動画を見ました。

 

 つづいて、南中文化の日で2年生がつくりあげた平和学習の劇「8時15分」の画像をみて

「それぞれの立場や状況でどんなところに気をつけて演じたか」ということを思い出しながら、目標達成に向けてのヒントを得ながら、学習を進めていきました。

 

 各班で、指定された場面のなかから一番印象に残った場面とその理由を交流しながら

各班の意見をまとめていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

司会者の生徒が、班員の様々な意見を丁寧に聞きながら、意見交換を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 登場人物の与一が、矢を射る前の場面、矢を射る場面、矢を射った後の場面

の三つの場面について考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

  さまざまな意見が出て、班で一つの意見としてまとめる作業は

とても大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ですが、さすが2年生

 ホワイトボードに各班の意見を、簡潔に、しかもポイントを絞って

 まとめています。

 

 特に伝えたい部分は、字の大きさやマーカーで線を引いて

伝え方にも工夫がみられました。

 

 授業の最後、まとめでは、「その時の状況や人の気持ちを考えると、聞いている人も楽しんで聞けるからよい。」と発表していきました。

 

 

  その後の授業研究会では、3年の生徒が授業の感想等を発表しました。

 

 「自分と異なる意見をまとめることは、難しかったが、新しい見方や感じ方が

あるということに気付くことができた。」

 と難しさや成果を語りました。

 

 今回の授業でも対話的・主体的で深い学びに迫る授業を生徒、そして先生で作り上げることができました。

 

 群読ができあがるのが楽しみです。

       (教頭 髙田)

 

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町指導主事授業参観(1年生体育)

昨日(11/8(月))、5校時に町教育委員会指導主事による授業参観が行われました。

南小国町では、町指導主事による教員1人1回の授業参観が行われ、授業力向上を図っています。

 

今回は、1年1組の体育で、バスケットボールの授業が行われました。

 

それぞれのチームで課題をみつけ、

 

それぞれの課題を克服するための練習を考え

 

実践し試合を行いました。

 

 

個々の技の正確さを練習しているチーム

 

スクリーンという高度な戦術を使って、それを練習に落とし込んでいるチーム

 

シュートを打ち、リバウンドを狙う練習をしているチーム

 

 

 

 

 

 

積極的に声を出しながら、チームをまとめていくメンバーがおり

 

活気のある練習が展開されていました。

 

それらの練習を踏まえての練習試合…。

 

 

 

 

 

 

体育の先生に「どうですか。上達していますか?」とたずねると

 

「それはもう、最初に比べるとものすごく上達しています。」

 

「なにより、たのしそうに取り組めるようになりました。」

 

と話されました。

 

 

 

 

最後に、それぞれの班から、自分たちの班の課題、練習で工夫したポイント等

 

発表して、先生からのまとめがありました。

 

自らの課題をみつけ、周りの人々と意見を交流しながら主体的に課題解決を

 

図っていく…。

 

まさに現在求められている授業展開でした。

 

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

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晴ればれボランティア…きれいになりました。

11月7日(日)、晴ればれボランティアが行われました。
本校からも、20名を超える生徒たちが、参加しました。

 

朝8時30分集合です。

 

早くから生徒たちや地域のみなさんが

 

管理センターに集まってきました。

 

やる気がみなぎっています。

 

 

8時50分ごろから、開会行事が始まりました。

 

スタッフのみなさん、地域のみなさん、

 

新型コロナウイルス感染症対策のために

 

参加人数を制限しながらの活動です。

 

 

 

 

活動前に「がんばるぞー、えぃえぃおー」と

 

気合いを入れて出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

志賀瀬川沿いの南小国波野線の道路沿いを

 

満願寺方面に向けて、清掃活動を行いました。

 

通学路でもあり、本当にありがたく思いました。

 

どんどんきれいになっていきました。

 

生徒たちも積極的に

 

活動しています。

 

途中休憩もありました。

 

「休憩もみんなで…」ということばにありがたく思いました。

 

この日は、思いのほか気温が上がり、汗だくになりながらの活動でした。

 

 

 

 

 

清掃活動は、午前10時半頃おわり、管理センターに

 

帰りました。

 

まだまだ生徒たちには、余力がありそうです。

  

 

 

 

管理センターに到着した後も

 

清掃に使った道具をまとめて、スタッフのみなさんが

 

後片付けをしやすくするために活動していました。

 

すばらしいですね。

 

 

 

 

活動が終わった後は、アンケートを記入し

 

閉会行事を終え、ボランティアが終了しました。

 

本当にお疲れ様でした。

 

地域の皆さまと一緒に、活動して

 

すがすがしさや喜びを共有することができ

 

充実した時間となりました。

 

 

社会福祉協議会の皆さまをはじめとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。    (教頭 髙田)

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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進路学習会(3年生)

11月4日(木)、19:00~ 3年生保護者対象に進路学習会が行われました。

夜遅い時刻にもかかわらず、多くの保護者の皆さまに参加いただきました。

共通テストが終わり、いよいよ進路選択に向けての動きが活発化していきます。

 

本年の高校入試は、日程が早くなっていることや公立高校の検定料の支払い方法

の変更等もあり、例年よりも早い実施となりました。

 

11月25日(木)からは三者面談も始まります。

 

さまざまな疑問やお悩み等ございましたら、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

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箏の演奏(アウトリーチ事業)

本日午後、1年生はアウトリーチ事業で箏の演奏に触れました。

 アウトリーチ事業とは、「生の演奏を、身近な場所で」をキーワードに、様々な楽器の演奏家の方を学校等に派遣し、クラシック音楽の魅力を伝えることを目的としている熊本県立劇場と市町村が共催して行っている事業です。

 

 今回は、箏の演奏家、小路永 和奈(しょうじなが かずな)様です。

 

 最初に、「紅蓮華」(ぐれんげ)の演奏から始まり

 

 子どもたちは、あっという間に引き込まれていきました。

 

 

 

 

13弦、17弦、20弦(21弦)の三つの箏を

 

紹介しながら、その違い箏の音の出る仕組み、音階の和、音色の違いなどを

 

わかりやすく説明していただきました。

 

 

 

持ち上げたり、向きを変えたりしながら

 

 

箏に秘められた秘密や歴史について

 

丁寧に話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

後に、小路永 様が作曲された曲を聴きました。

 

テレビCM等でも流れているとのことでした。

 

とても心地よく、優しい気持ちになりました。

 

子どもたちも聞き惚れていました。

 

 

 

子どもたちに、今日の感想を求めると

 

何人も挙手して発表しました。

 

 

箏をはじめて聴く子どもたちがほとんどで

 

印象に残ったようでした。

 

明日は、2、3年生で実施されます。

 

どんな反応か、今から楽しみです。(教頭 髙田)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個人写真撮影

3年生は、進路選択の際、使用する個人写真の撮影が行われました。

緊張の面持ちで撮影が開始されました。

 

 

一人一人、丁寧に撮影していただきました。

 

 

最初は、真面目な表情で

 

 

次は笑顔で…。

 

何枚も撮っていただきました。

 

卒業アルバムにも載る写真です。

 

どんな仕上がりになるのか楽しみです。

 

長い時間、生徒たちの表情を丁寧に

 

撮影していたただきありがとうございました。

 

       教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

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交流会

今日は、町内の特別支援学級交流会が体育館で実施されました。

午前中、体育館で様々な交流が行われました。

 

写真は、これからボッチャを始める様子です。

 

 

2チームに分かれて、的となる白い球の近くに、自分たちの投げたボールが近い方が

 

勝ちとなります。

 

 

 

職員もチームに入って、楽しみました。

 

子どもどうしの対戦は、接戦でした。

 

 

その後、子どもチーム 対 大人チームで対戦しました。

 

 

結果は…。  子どもたちームの勝利でした。

 

 

最後は、本日の感想等を発表し合いました。

 

中学生からは、手作りのプレゼントを贈りました。

 

一人一人の笑顔が、輝いた時間でした。

 

 

急きょ、参加した本校の職員にも笑顔がたえませんでした。

 

準備をしていただいた先生方、参加した町内の児童・生徒のみなさん、

 

有意義な時間をありがとうございました。            教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勉強の秋…。

3年生は、本日から2日間「共通テスト」が実施されました。

進路選択するうえで、大切な県下一斉のテストです。

例年9月と11月の2回実施されていましたが、昨年度から11月、1回となりました。

 

 

1校時は、国語です。

集中して問題に取り組んでいます。

定期テストとはまた違った緊張感があります。

 

 

 

 


明日は、1校時は社会、2校時は数学が実施されます。

今日の夜は、2日目の教科に向かって勉強していきましょう。

 

 

また、昼休みには、校舎内の至る所で「教え合い学習」が

行われていました。

 

上級生に下級生が教えていました。

人に「教える」ことは、自分のより深い「理解」にもつながります。

 

 

まさに勉強の秋です。3年生は、体調を整えてテストに臨みましょう。        教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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町プレゼン大会

本日、プレゼン大会が役場、きよらホールで行われ、本校からは1、2年生から、代表者各2名ずつ、

小学校からは、低、中、高学年から各3名ずつ、小、中学校あわせて13人が発表しました。

 

小学生の発表が終わり、1年生代表は、れんとさんから始まりました。

 

最初は、緊張していましたが、次第に落ち着いて発表しました。

 

農業に関心をもちはじめ、地産地消に内容が発展していきました。

 

 

 

中学生2人目は、みづきさん。

 

たくさんの画像と動画で農業の大切さや素晴らしさを

 

発表していきました。

 

事業所の方との写真が印象に残りました。

 

 

 

2年生代表、しんいちさん。

 

町インターンでの体験から、農業の発展には、販売等も含めて

 

人とのつながりが重要であると感じたことを発表しました。

 

また、農作物のアピールに、SNSの活用したりシールのデザイン

 

を考えたりと実用的な内容でした。

 

中学生最後は、じゅんきょうさん。

 

町インターンで、町長秘書を体験し、そのなかで

 

町をアピールする一つの手段として、特産物である蕎麦を

 

食レポした動画をネット上にあげた取組でした。

 

具体的な反響もあり、自らのアイディアが活かされた実践的な取組でした。

 

最後に、代表者4人と職員で記念撮影をしました。

 

緊張感から、解放された瞬間です。笑顔が素敵です。

 

今日も含めて、おうちでも様々なサポートをありがとうござました。

 

また、町教育委員会を始め、スタッフの皆さま

 

様々な助言や準備等、心より感謝いたします。

 

    教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日に備えて…。

明日は、いよいよ町のプレゼン大会本番です。

放課後戸締まりに校舎内を回っていると…

 

2年生教室では…。

 

代表者との生徒と学年部の先生の熱い指導が行われていました。

 

様々な方々からのアドバイスで、プレゼンテーションの中身も、伝え方も

 

どんどんブラッシユアップされていきます。

 

ひとつのものを作り上げるのに、これだけ時間をかけて

 

考え、作り直し、また考えて…。

 

たいへんですが、素晴らしい経験、そして自らの力と自信になるはずです。

 

明日がたのしみです。

 

     教頭 髙田

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校内高校説明会

午後、3年生を対象に高校説明会が行われました。

本日は、7校の高校等から説明をしていただきました。

 

生徒たちは、それぞれの高校の特色についての説明を

 

真剣な表情で聞いています。

 

小国高校をはじめとして、地元に近い学校や私立高校、少年自衛隊からも

 

説明いただきました。

 

 

小国高校からは、本校の卒業生も来校し話をしていただきました。

 

 

 

多くの子どもたちにとって、初めての進路選択の機会ではないかと思います。

 

まずは、進路選択についての情報を得ること、そして将来を展望し

 

毎日学習を積み重ねること、ご家族で進路について話をしっかりしていくこと

 

だと思います。

 

 今回の説明会が、その一助になればと思いますし、進路についてのお尋ねやお悩みなど、ご相談ください。

 

 進路選択は、生徒、保護者、学校が一体となって進めていくことが必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                  教頭 髙田 

 

 

 

 

 

 

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読み聞かせ再開

新型コロナウイルス感染症の影響で、中止となっていた「読み聞かせ」が再開されました。

 

子どもたちも再開されるのを待ち望んでいました。

 

教室の後ろに机を引いて、準備万端です。

 

 

 

 

 各教室で、読み聞かせボランティアのみなさん、

 

それぞれのスタイルで読み聞かせを

 

していただきました。

 

 

朝のお忙しい中にも、読み聞かせをしていただき

 

本当にありがたく思います。

 

「中学生になると体も大きくなり、圧迫感がありましたが…。しっかりと聞いてくれました。」

 

と話されていました。

 

 

 

何歳になっても、本、そして読み聞かせは、心が落ち着き

 

聞いた話から、様々な情景や思いを膨らませることができますね。

 

とても、充実した時間です。

 

読み聞かせボランティア四ツ葉のクローバーの皆さま、ありがとうございました。

 

                   教頭 髙田

 

 

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巡回展示

昨日から博物館ネットワーク巡回展示が始まっています。

毎年、展示内容を変えて、各学校を巡回展示されています。

 

本年度は「熊本県にみられる生き物の食物網」についてです。

 

本校では、理科室前に展示してあります。

 

11月4日(木)までの展示となっています。

 

年に1度の巡回展示ですので、是非ご覧ください。   教頭 髙田

 

 

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PTA巡回下校指導

先週から、PTA巡回下校指導が始まりました。

新型コロナウイルス感染症感染防止のために、時期を遅らせて始まりました。

 

保護者の皆さまには、夕方のお忙しい時間帯に大変ありがとうございます。

 

10月の下校時刻は、18:00ですので、その時刻に合わせて

 

活動を始めていただいています。

 

18:00は随分と暗くなっています。

 

生徒たちの安全な下校のために、どうぞよろしくお願いいたします。     教頭 髙田

 

 

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「進化 ~学び合い、深め合う~」(南中文化の日)

南中文化の日、コロナ禍で様々な制限のあるなかではありましたが、充実した一日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会行事の後、生徒会執行部から、専門委員会や執行部の日頃の活動について紹介するとともに

校則改正についても、アンケートをもとにした発表がありました。

現執行部の丁寧な取り組みが実を結びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生の発表では、人権作文で「友情に障がいは関係ない」、「性差別」について発表しました。

「人のことを理解していくことは、難しいとこもあるが、理解するまで話をして行くことが大切」

「男女差別や性差別」等について、自らの考えや思いを伝えていきました。

 

その後、農業体験もとに、農業を素晴らしさを伝えました。テレビ番組を見ているようで感心しました。

 

2年生の発表…。

 

人権作文では「一人っ子」と言われることへの違和感についての発表でした。

「全ての人が大切な命」ということばが印象に残りました。

そして、数学研究「クレジットカードについて」。緻密な調査で説得力がありました。

その後の学年劇「8時15分」。広島の原爆投下について、実話をもとにした発表でした。

2年生の迫真の映画と、編集の素晴らしさが際立った作品でした。12月の修学旅行へつながるものでした。

 

 

3年生の発表。

 

人権作文では、「私が髪を伸ばしている理由」を話してくれま

した。様々な理由で「髪の毛」を必要としている人がいる、という強い思いでした。

 

数学研究では、「宝くじの当たる確率」について調査結果を発表してくれました。

 

3年生の進路選択に係る劇。

 

進路選択を控え悩む主人公の前に現れた10年後の自分…。役者担当の生徒たちが熱演していきました。夢や希望を持つことの大切さ

を強く感じた作品でした。また、3年生の3年間の成長がよく分かりました。

 

最後は、コロナ禍で先が見通せいないということで、定期演奏会として吹奏楽部の演奏がありました。

 3年生にとっては節目の演奏になりました。また、現部長が指揮を行い、新部長にタクトを渡しました。

 アンコールは予定していなかったようですが、素晴らしい演奏でした。

 

 

 

 

 

展示物も充実した素晴らしいものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日は、参観者を制限した中で行わせていただきました。

 

 皆さまのご協力で、混乱もなくすばらしい「南中文化の日」となりました。

 

 心より感謝申し上げます。

 

 

     教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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準備

いよいよ「南中文化の日」が明後日となりました。1校時から準備を開始しました。

フロアにシートを引いて準備開始です。

 

 

掲示物も体育館の壁いっぱいに貼ってあります。

 

 

教科の作品、学年の取組

 

 

発明工夫展等

 

 

 

着々と準備が進んでいます。

 

 

2校時からは、各学年や団体のリハーサルが

 

 

行われました。

 

明後日は、冷え込みが予想されていますが、それぞれの発表や展示物が楽しみです。

 

             教頭 髙田

 

 

 

 

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激闘を終えて…(阿蘇郡市中体連駅伝大会)

本日、阿蘇郡市中体連駅伝競走大会が阿蘇市、あぴか周回コースで行われました。

 

 

小雨の降る中、女子5位、男子2位と大健闘しました。

 

 

男女ともに1区は、区間賞の走りで、学校に入ってくる速報をドキドキしながら待っていました。

 

 

一人一人のメンバーがしっかりと粘り襷をつなぎ、様々な人々のサポートの結果だと思います。

 

激闘を終えて、駅伝メンバーが帰校しました。

 

 

女子は1、2年によるチーム、来年以降が楽しみです。

 

 

男子は、3年生によるチーム、新たな伝統を築いてくれました。

 

 

ありがとうございました。

 

なお、男子は11月12日(金)に

 

 

県民総合運動公園えがお健康スタジアム

 

 

で行われる県大会に出場します。

 

 

健闘を祈ります。

 

 

雨天にもかかわらず、 保護者の皆さまやコーチ、様々な面でのサポートを心より感謝申し上げます。

                                       教頭 髙田

 

 

 

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小国高校交流授業(英語)

本日は、小国高校との交流授業で、坂上先生が来校されました。

関係代名詞「Who」のはたらきや役割について学習しています。

 

 

坂上先生が、班を回ってアドバスを送られています。

 

 

「Who are you? Who am I?」

 

と「目標に示してあります。」 

 

 Mr Horita is a man who has a black car.

 

 

(「ほりた先生は、黒い車をもっている男性です。」:日本語訳)

 

 

いくつかの例文が示され、「Who」のはたらきについて予想しています。

 

 

 

予想をたずねると手を挙げて元気に発表する生徒たちがいます。

 

 

授業が活気づきます。

 

 

また、自分の考えを発表する(アウトプット)ことは、学習の定着に

 

 

 

大いに役立つと言われています。

 

 

今後も週1回の交流授業(英語、数学)は行われます。

 

 

坂上先生(英語)や湯澤先生(数学)にもどんどん質問して

 

 

授業を活性化していきましょう。    教頭 髙田

       

 

 

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プレゼン大会に向けて(1年生)

1年生がプレゼン大会に向けて、発表会をしていました。

 

農業体験学習をとおして、学習したことを発表していました。

 

農業に対するイメージは、一人一人異なっていましたが、

 

受け入れていただいた事業の方へのインタビューや実際の

 

農作業の体験、農作物を使った料理のレシピづくりを通して

 

農業への印象が変わった生徒たちもいました。

 

 

また、野草について興味を持ち、野草について知ると

 

 

防災等にも役立つと発表している生徒もいました。

 

 

また、農家の方の農作物を育てている思いに触れている

 

生徒もいました。

 

心が熱くなり、とても嬉しくなりました。

 

 

 最後に、担任から「一人一人素晴らしい発表でした。」

 

とお話がありました。

 

今日は学級の半分の生徒たちの発表でした。

 

発表は明日もあります。

 

とても楽しみです。     教頭 髙田

 

 

 

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交流授業

まん延防止等重点措置があけ、小国高校との交流授業が再び始まりました。

今日は、3年生の数学で湯澤先生が来校され、授業をしていただきました。

 

前半は、少人数教室で

 

 

後半は、3年生教室で授業をしていただきました。

 

 

 

 

 

コロナの影響で、なかなか交流授業ができませんでしたが

 

 

来週から、水曜日午前中、数学、英語に参加されます。

 

 

楽しみですね。

 

 

 

 

3年生の数学の内容は…。

 

板書をみると…。

 

何やらなつかしい内容が…。

 

中学校3年生でこんなに難しい内容を学習していたのか?

 

と思いました。

 

 

関数の「変化の割合」

 

3年生は、集中して粘り強く問題に向かっていました。

 

さすがです。

 

難しくても諦めずに取り組んでいけるといいと思います。

 

ファィト!!

 

        教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毛虫の大群発生…。

ここ数日、運動場や校舎近くに、時には屋内に黒と

 

 

オレンジの「毛虫」が大量発生しています。

 

 

ものすごい数です。

 

 

特に運動場の斜面と体育館の裏の土手に

 

みられます。

 

 

 

 

 

 

事務の日田先生が、噴霧器で効き目のある薬を

 

散布しています。

 

 

その後、職員室では、その「毛虫」がフクラスズメという蛾の幼虫で、

 

毒はなく害もない。 

 

むしろそれを駆除することで、生態系が崩れるのではないか、という話になっていました。

 

自然の摂理について、もっと学ばないと行けない…と思いました。

 

                               教頭 髙田

 

 

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後期始業式

後期始業式が1校時に行われました。

 

生徒発表では…

 

1年1組代表生徒は、勉強に頑張ることと、

授業中積極的に発言することを発表しました。

 

1年2組代表生徒は、ワークを早めに終わらせ

て定期考査に臨むこと、周りの人たちのことを

考えた言動をすることを発表しました。

 

 

 

2年生代表の生徒は、自らこだわって勉強に取り組み、

成果を上げたことや努力したという事実が大切なこと

を発表しました。

 

 

 

 

 

3年生代表生徒は、勉強を頑張ることと

 

体力づくりに取り組むことを発表しました。

 

 

 

 

生徒会執行部代表は、自分にできることを

 

一つ一つ積み上げていくことに取り組んで

 

いく決意を発表しました。

 

全ての発表で、生徒たちの「決意」が感じられたあつい発表でした。

 

校長先生からは「年度のちょうど折り返し地点になるので、ゴールを見通した個々のめあてを設定して、取り組みましょう。」とお話がありました。

 

10月24日(日)には南中文化の日が実施されます。まずは、そこに向けて取組を進めていきましょう。    教頭 髙田

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前期終業式

午後から前期終業式をリモートで行いました。

 

 

最初に部活動の表彰でした。陸上部、ソフトテニス部、素晴らしい活躍です。

 

 

陸上部は、個人種目、ソフトテニス部は、個人(ペア)と団体戦での入賞でした。

 

 

 

 

コロナ禍で思うような練習ができない中ではありますが

 

結果を出しているのは本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

これから日が暮れるのも早くなります。

 

効率よく、先を見通した取組が期待されます。 

 

 

 

 生徒の意見発表は、各学年、生徒会執行部から前期の反省とこれからについて、発表がありまし

 

た。

 

 3年生代表生徒は、主に2点について発表しました。

 

 1つ目は、部活動でコミュニケーションを積極的に取り、雰囲気を大切にしていったこと。

 

 2つ目は、進路選択に向けて、2年生の時から意識をかえて、学習に懸命に取り組んでいること

 

 を話しました。 

                                                

 生徒たちの目標達成や夢の実現に向けて、その取り組む姿勢が手本になる発表でした。

 

 校長先生からは、コロナ禍でも学びを止めないために引き続き、感染対策を行っていくこと、

 

 通知表について、前期は1年生100日、2年生101日、3年生102日の登校日があり

 

 3年生は卒業まであと89日で自らゴールに向かって、どう日々を過ごしていくのか等について

 

 話がありました。

 

  

 その後、3年生の教室へ行くと「受験は、団体戦」という話が熱く語られてました。

 

  

 

 生徒の皆さん、保護者の皆さま、前期は大変ありがとうございました。

 

 コロナ禍で、様々な制限がある中でしたが皆さまのご協力のおかけで前期が終了しました。

 

 後期もよろしくお願いいたします。

 

                                   教頭 髙田

 

 

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PC班別球技大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  本日、午後からPC班(縦割り班)別球技大会が行われました。

 

  男女、それぞれ4チームずつに分かれ、男子は運動場でソフトボール、女子は体育館でバスケットボールを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初は、冷静に試合を運んでいたチームが多かったように思いますが、次第に気持ちが入ってきました。

 

 3年生を中心に、懸命の声かけや応援が続きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動場も、体育館も気温以上に熱い闘いでした。

捻挫等がありましたが、みんなが笑顔で、取り組んでいる姿が何よりでした。

 

企画をしていただ体育科の先生方をはじめ、審判をしていたたいた先生方、今回の球技大会を発案し、ルールや

 

詳しい運営について考えてくれた体育委員の皆さん、ありがとうございました。

 

明日は、いよいよ前期終業式となります。とても有意義な1日でした。

 

    教頭 髙田

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大研(堀田先生の数学研究授業)

昨日、5時間目、数学の研究授業が行われました。

数学のスーパーティチャーである中川先生を講師にお招きし、充実した研修会となりました。

多くの先生方がいる中で、1年1組の皆さんは、一生懸命に取り組みました。

 

本授業での学習課題は「座標暗号ゲームで隠されたメッセージを読み取ろう」というわくわくする

 

ような課題でした。

 

 

グラフでの座標の意味や点の位置の表し方を理解するための学習です。

 

 

 

ワークシートに(ー2,1)、(ー2,3)…等の座標が暗号文として示され、グラフ中の文字

 

を一つずつたどっていくと、どんな文章になるか、という内容でした。

 

 

 

最初は、ノーヒントで苦戦している子どもたち。

 

その中でもその法則に気付いている子どもたちが、法則についてのヒントを出していきました。

 

 

授業の中では、楽しみながらもお互いに相手に最後まで丁寧に教え合う姿が見られました。

 

感動しました。

 

まさに現在求められている主体的・対話的学びでした。

 

 

授業後、授業研究会の冒頭、授業を受けた生徒のうち、三人の生徒から授業についての感想につ

 

いて、話してもらいました。

 

「最初は全くわからなったけど、みんなが出してくれたヒントによってわかりました。」

 

「最後のまとめで、分かりました。」

 

など、たくさんの職員や講師の先生の前で、堂々と自らの思いを述べる姿がありました。

 

子どもたちのことばこそが、私たちの授業づくりの指標でもありますし、評価でもあります。

 

三人のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

授業研究会では、堀田先生の「子どもたちに正しく理解してほしい」という熱い思いがあふれて

 

いました。

 

班別協議を行い、中川先生からの指導・助言がありました。

 

スーパーティチャーという経験豊富な立場から、的確なアドバイスをいただきました。

 

研究会後も堀田先生は、中川先生のところへ行き、数多くの質問をされていました。

 

3年生担任、そして進路指導担当者として、いそがしいなかで素晴らしい授業をしていただいた

 

堀田先生。そして、ここのところ毎週のように研修等の講師として派遣されているなかで、本校

 

の研修にご指導をいただきました中川先生、ありがとうございました。

 

                       教頭 髙田

 

 

 

 

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PC班別球技大会に向けて…

6校時は、2年生、3年生は合同でPC班別球技大会に向けての練習が行われました。

 

体育館では、女子の部でバスケットポールが行われていました。

 

次第に熱い闘いとなっていきました。

 

 

 

 

絶対に負けられない戦いがそこには…。

 

笑顔が絶えないバスケットボールでした。

 

一生懸命プレーしている姿が印象的でした。

 

 

 

 

男子は、運動場でソフトボールをしています。

 

3年男子陣の野太い声が学校中に響いていました。

 

2年生も、負けじと頑張っていました。

 

球技大会は7日、午後に予定されています。

 

前期終了前日、ケガをしないよう思い出に残る時間にしていきましょう。

 

              教頭 髙田

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卒業生の活躍

卒業生の活躍が伝えられました。

 

山火事予防ポスターで農林水産大臣賞に輝いています。

 

町内各小中学校で左写真のポスター用原画が回覧されています。

 

本校では、職員室入り口に展示されています。

 

ポスターの作者についての説明には「作者は、小学校から絵を描くことが大好きで…」

 

と記されていました。

 

自分の好きなことで輝ける…。とても素敵なことだと思いました。

 

                               教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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農業体験2日目

農業体験学習2日目。受け入れ農家さんが栽培されている農作物をもとにメニューを考え、試作品を作る日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 画像の位置が上手く調節でくずに見にくくなってしまいました。

 

 申し訳ありません。

 

 ですが、1年生の皆さんが、いきいきと活動している様子が伝わってきます。

 

 将来の南小国町を背負うであろう生徒たち。得たものは多かったことだと思います。

 

 なお、受け入れ農家様には、様々な制限のあるなかに、生徒たちを受け入れていただきありがとうございました。

 

 今後、体験したことをそれぞれがまとめていき、将来につなげていくような学習をしていきます。

 

 2日間、ありがとうございました。   教頭 髙田

 

 

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大好き、揚げパン

今日の給食に本年度初めての揚げパンが登場しました。

 

3年生の教室では、揚げパンを巡って、担任の先生とじゃんけんしています。

 

やさしい担任の先生は、食べ盛りの生徒たちのために、職員室に来て「あまっている揚げパンはな

 

いですか?」とたずねられ、教室にもっていかれました。

 

食べ盛りの中学生の教室、活気があります。

 

 

 

 

あつあつのスープに牛乳、大根サラダ、いりこ等

 

成長期の中学生にぴったりのメニューでした。

 

美味しそうに頬張りながら食べています。

 

 

3年生は、給食を食べることができるのもあと半年。

 

毎日美味しい給食を提供していただいている給食センターの

 

みなさん、ありがとうございます。      教頭 髙田

 

 

 

 

 

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農業体験学習1日目

本日から、1年生は農業体験学習を行っています。

 

新型コロナウイルス感染症感染防止のために、日程を短縮し、宿泊せず、体験先の農家さんで採れ

た農作物でつくる料理の持ち寄りも中止となりました。

 

宿泊はしなくなったので、保護者とタクシーでの送迎となりました。帰りは、農家さんに送ってい

ただきます。

 

タクシー利用の生徒は、学校集合です。8:30に出発しました。

 

 

体験開始直前です。

 

緊張の時間です。

 

受け入れていただきありがとうございます。

 

2日間、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

1日目、午前中は農業の体験が主な活動となります。

 

他の体験先でも、ほぼ同様の日程になっています。

 

貴重な体験です。

 

1年生の職員と校長先生が、体験の様子を見て回られました。

 

「楽しみながら、体験していました。」とほっとした様子でした。

 

保護者の皆さまには、弁当や送迎等様々な準備をありがとうございました。

 

明日もよろしくお願いいたします。      教頭 髙 田

 

 

 

 

 

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英語検定に向けて

本日の基礎学(朝自習)は、10月1日(金)の実施される英語検定に向けての学習でした。

 

英語担当者が、電子黒板やタブレットPCを活用しながら

 

問題文が電子黒板から音声として流され、質問を聞き取り、その答えをタブレットPCに提示されている選択肢か

 

ら答えを選ぶ形で練習が行われていました。

 

 

 

3年生は、すらすらと解答していました。

 

10月1日(金)の英検が楽しみです。

 

試験時間の早い級は、6校時から試験が始まります。

 

最も試験終了が遅いのは、4級で17:40終了予定です。

 

頑張りましょう!!  教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

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課題…

10月8日は前期終業式です。

 テスト終了後、そして学期末は、テストの返却、提出された課題の確認、成績や通知表の作成、そして日々の授業

とめまぐるしく1日が過ぎていきます。

 

 職員室前の机には、提出され、内容を確認された課題がおかれていました。

 

 生徒一人一人の努力の成果です。先生方も丁寧に内容を確認されています。

 

 

職員室もまだ先生方が残られています。

 

前期も登校では10日足らずとなりました。

 

後期につながるように、日々の生活を送っていきましょう。

 

   教頭 髙田

 

 

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ありがとうございます。

商工会女性部より、生徒全員にマスクとシールをいただきました。

 

ありがとうございます。生徒たちには、本日配付しています。

 

 

昨年度は、一時期店に行ってもマスクがなく、困り果てていたことを思い出しました。

 

第6波が報道されています。

 

ありがたく使用させていただきます。       教頭 髙田

 

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科学展に向けて

放課後理科室では、郡市科学展に向けて、作業が開始されていました。

方眼紙を2枚貼り付けています。

 

理科室の床に広げて、丁寧な作業ぶりです。

 

 

 

 

 

2年生と1年生が合わせて5人取り組んでいました。

 

島田先生に

よれば、出品者は全部で10人とのこと。

 

どんな発表になるのか…。

 

できあがりが楽しみです。

 

 

 

島田先生の丁寧な指導が行われています。

 

それに答えるかのように、作業進めていく生徒たち。

 

現在学校で求められている「主体的な学び」が行われている

 

時間のように感じました。     教頭 髙田

 

 

 

 

 

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前期期末テスト2日目

前期期末テストも2日目を迎えました。

1時間目は、国語です。

 

3年生…。

 

テスト監督の先生は、生徒たちのテストに向かう姿勢をみられています。

 

生徒たちは、一生懸命に問題に取り組んでいます。

 

さすが3年生です。

 

廊下には、高校のオープンスクールの案内が掲示されています。

 

コロナ禍で、オープンスクール延期の学校が多いようです。

 

 

 

夢の実現のめたに1日1日を大切にしていきたいですね。

 

2年生も、熱心に問題用紙に向かっています。

 

解答欄に空欄がないようにしっかりと回答しています。

 

とにかく解答欄に書く、という姿勢、とても大切です。

 

 

 

 

1年2組、最後まで諦めずに取り組んでいます。

 

日頃の努力が実ることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

1年1組、学習の成果を出そうと問題に挑んでいます。

 

期末テストも残すところあと1日です。

 

明日は秋分の日でお休みです。

 

3日目のテストに備えて、頑張りましょう。

 

   教頭 髙田

 

 

 

 

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台風一過

土曜日(18日)、県陸上中体連の練習が行われていました。少し晴れ間も見え始めていました。


前日、台風に備えて、様々なものを避難させていましたので

 

プランターや掃除道具など、陸上部の先生方が、もとにもどして

 

いる姿があありました。

 

感謝です。

 

さらに、レンガのぬめりを取るために、高圧洗浄機で表面のコケ類等を

 

洗浄し、生徒たちが走っても転ばないように作業されていました。

 

ありがとうございます。

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台風14号接近…。

本日は、台風14号の接近により、大雨や暴風の予報が出されたために、午前中授業、給食後下校となりました。

                 

雨が降り出す前の午前中に

 

暴風で外の一輪車などが吹き飛ばないように、地面に伏せています。

 

職員室付近のプランターも校舎の影におきました。

 

 

 

生徒昇降口の花も中に入れました。

 

昼休みなどに、サッカーで使っているゴールも空気を抜き

 

中に入れました。

 

 

 

 

教室では、カーテンを閉め、電子黒板や机・椅子などは窓から遠くにおきました。

 

窓ガラスが割れて、教室内に飛び散ったり、中に雨をはじめとして様々なものの侵入を

 

防いだりするためです。

 

15:00過ぎ、少しずつ雨風が強くなってきました。

 

身の安全を最優先に、最新の情報を集め早めの行動をとっていきましょう。  南小国中学校 教頭 髙田

 

            

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの晴れ間

長雨が続くなか、久しぶりの晴れ間がみられました。

朝から、正門で気持ちいい挨拶が交わされています。

教育委員会の倉岡先生をはじめとして本校の先生方に毎日正門付近で見守っていただいています。

 

 

「おはようございます。」と頭を下げて挨拶する子どもたち。

脈々と受け継がれている伝統を感じますし、地域の皆さまや保護者の皆さまの支えがあってのことです。

 

 

 

3年生が技術の時間に苗を植えたベビーリーフに水をあげている姿もあります。

 

太陽の日差しの中で、水を得て、ベビーリーフがいきいきとしています。

 

ありがとうございます。

 

運動場では、1年生が体育の授業でソフトボールをしていました。

 

 

「だんだんバットにボールが当たるようになりました。」と嬉しそうに担当の先生が話されていました。

 

子どもたちもグルーブで協力して、楽しそうに練習をしています。

 

 

久しぶりの晴れ間ですが、明日は台風の影響で急な天候等の変化が予想されます。安全確保を最優先にお願いします。

急な変更等があった場合は、学校安心メールでお知らせいたしますので、確認をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おいしい給食

今週はずっと雨予報で、まるで梅雨のようです。

今日は給食の画像を忘れないように撮りました。

 

牛乳 

アスパラとなすのスパゲッテイ

米粉ぱん

きびなごカレーフライ

トマトのサラダ

 

とにかく美味しそうです。

 

給食委員会の担当者もしっかりメニューを書いてくれています。

 

859kcal で栄養のバランスがよく、食べ答えがあります。

 

給食を満喫して、ふと窓付近をみると…。

 

 

 

 

青蛙がたたずんでいました。

 

 

 

まるで梅雨のようだなぁ…

 

とあらためて思ってしまいました。

 

 

      南小国中 教頭 髙田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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写生大会

天候は、時々雨模様でしたが、週末は台風接近の可能性もあるということで写生大会が学校敷地内と山村広場で行われました。

雨模様でもあり描きたい対象をタブレットPC撮影し、その画像を見ながら教室で下書きをして

 

 

 

 

 

 

 

午前中に下書きを終え、色をつけ始めた生徒たちも結構いました。

 

 

 

 

 

 

 

校舎内や校舎の軒下で描いている生徒たちがいました。体育館前の階段やコミュニティでも描いています。

 

 

 

 

 

 

 

更衣室、3年教室、家庭科室等でも熱心に描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

音楽室、山村広場でも学年を超えて、一緒に描いていました。学年間の仲の良さが感じられました。

 

午後からは色塗りを中心に活動しました。

 

とても充実した一日となりました。山村広場の施設を利用させていただきありがとうございました。

 

また、お忙しい中に、生徒たちの弁当も準備していただきありがとうございます。

 

絵の完成が楽しみです。       教頭 髙田

 

 

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