南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
台風14号接近…。
本日は、台風14号の接近により、大雨や暴風の予報が出されたために、午前中授業、給食後下校となりました。
雨が降り出す前の午前中に
暴風で外の一輪車などが吹き飛ばないように、地面に伏せています。
職員室付近のプランターも校舎の影におきました。
生徒昇降口の花も中に入れました。
昼休みなどに、サッカーで使っているゴールも空気を抜き
中に入れました。
教室では、カーテンを閉め、電子黒板や机・椅子などは窓から遠くにおきました。
窓ガラスが割れて、教室内に飛び散ったり、中に雨をはじめとして様々なものの侵入を
防いだりするためです。
15:00過ぎ、少しずつ雨風が強くなってきました。
身の安全を最優先に、最新の情報を集め早めの行動をとっていきましょう。 南小国中学校 教頭 髙田
久しぶりの晴れ間
長雨が続くなか、久しぶりの晴れ間がみられました。
朝から、正門で気持ちいい挨拶が交わされています。
教育委員会の倉岡先生をはじめとして本校の先生方に毎日正門付近で見守っていただいています。
「おはようございます。」と頭を下げて挨拶する子どもたち。
脈々と受け継がれている伝統を感じますし、地域の皆さまや保護者の皆さまの支えがあってのことです。
3年生が技術の時間に苗を植えたベビーリーフに水をあげている姿もあります。
太陽の日差しの中で、水を得て、ベビーリーフがいきいきとしています。
ありがとうございます。
運動場では、1年生が体育の授業でソフトボールをしていました。
「だんだんバットにボールが当たるようになりました。」と嬉しそうに担当の先生が話されていました。
子どもたちもグルーブで協力して、楽しそうに練習をしています。
久しぶりの晴れ間ですが、明日は台風の影響で急な天候等の変化が予想されます。安全確保を最優先にお願いします。
急な変更等があった場合は、学校安心メールでお知らせいたしますので、確認をお願いいたします。
おいしい給食
今週はずっと雨予報で、まるで梅雨のようです。
今日は給食の画像を忘れないように撮りました。
牛乳
アスパラとなすのスパゲッテイ
米粉ぱん
きびなごカレーフライ
トマトのサラダ
とにかく美味しそうです。
給食委員会の担当者もしっかりメニューを書いてくれています。
859kcal で栄養のバランスがよく、食べ答えがあります。
給食を満喫して、ふと窓付近をみると…。
青蛙がたたずんでいました。
まるで梅雨のようだなぁ…
とあらためて思ってしまいました。
南小国中 教頭 髙田
写生大会
天候は、時々雨模様でしたが、週末は台風接近の可能性もあるということで写生大会が学校敷地内と山村広場で行われました。
午前中に下書きを終え、色をつけ始めた生徒たちも結構いました。
校舎内や校舎の軒下で描いている生徒たちがいました。体育館前の階段やコミュニティでも描いています。
更衣室、3年教室、家庭科室等でも熱心に描いていました。
音楽室、山村広場でも学年を超えて、一緒に描いていました。学年間の仲の良さが感じられました。
午後からは色塗りを中心に活動しました。
とても充実した一日となりました。山村広場の施設を利用させていただきありがとうございました。
また、お忙しい中に、生徒たちの弁当も準備していただきありがとうございます。
絵の完成が楽しみです。 教頭 髙田
傾き?切片?…方程式
2年生の数学では、方程式を学習していました。
今日の授業の目標は「一次関数のグラフの切片と傾きを理解しよう。」です。
傾き? 切片? y=aX + b?
中学時代 ?????? となっていたことを思い出しました。
y=2X + 3 の1次方程式のグラフを書いていました。
まずは、切片の3をグラフにマークします。
次に傾きの2について、グラフ上の2点をマークします。
そのマークを結ぶとグラフの完成です。
最初は、戸惑っている生徒たち…。
難しい内容ですが、繰り返し丁寧に授業を展開され次第に理解していきました。
数学の先生曰く「ここを理解すると、とても数学が面白くなる」と…。
これから繰り返し問題を解いていくことで、理解が深まると思います。
日常生活では…。
様々な料金体系、高速道路、スマートフォンの料金設定等で生かされているそうです。
私自身が一番勉強になったように思いました。 南小国中 高田
テスト範囲表配付
昨日、9月21日(火)、22日(水)、24日(木)に実施される前期期末テストの範囲表が配付されました。今回は、8教科で実施されます。
テストまで2週間、これからテストに向けてどのように準備していくのかが大切です。
このテスト範囲表には、点数を伸ばすためのヒントがたくさん隠れています。
右は、1年生のテスト範囲表です。
「…は、別冊テストの問題から出題します。」
「自己紹介文も出題します。」
などテストの範囲の教科書やワークのページ数まで示してあります。
まずは、テスト範囲表を隅々まで確認しましょう。
右は2年生の範囲表です。テスト範囲表を確認したら、試験までの学習計画を立てます。
2週間ほどで各教科のテスト範囲を何回できるのか…。
いくつかの教科の「学習のポイント」にもあるように「何度も音読!」「ワークは何度も解く」ことで、学習内容が定着していく部分があります。
そうすると2週間という時間は、決して多いわけではないということになると思います。また、テスト前2週間だけで学習をしていくのではなく、日頃の授業や毎日の家庭学習がとても大きな意味をもってきます。
右は、3年生のテスト範囲表です。
3年生は、これまでの経験を生かし早めの取組をしていくことで効果が出ることを知っている人が多いと思います。
さらに「試験に出るところは授業中に伝えていますので、分からないときは友達や先生に聞いてください。」と示されている教科もあります。
自分の将来への夢、希望や展望を持ちながら、取組を進めていきましょう。
分からないときは、先生達やおうちの方に聞いてください。
分からないところをそのままにしないで、その日その日で解決していきましょう。
工夫しながら…。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に努め、様々な工夫をしながら生徒たちは、学習を行っています。
8時10分からの「基礎学」では、3年生が学習用ソフトの英語をタブレットPCを使って学習をしています。
英語の長文の学習を、イヤホンから流れてくる音声を聞きながら取り組んでいました。
午後の1年生の技術では、「ベビーリーフ」の栽培の準備と植え付けを
郡内の中学校とリモートでつないで行っていました。
直接会えなくても、遠くにいる中学生達と同じ内容を学習し、お互いの様子を見たり、意見を交流したりすることは、とても有意義だと思いました。
鉢に植えるための土と肥料の攪拌の際に、袋が破れて焦っている班もありました。
6校時は、運動場で2年生の体育が行われていました。
人との距離をとりながら、一生懸命に取り組んでいました。
途中から2年部の井島先生や山田先生も参加して
大盛り上がりのソフトボールとなりました。
これからも感染対策を徹底しながら、教育活動に取り組んでいきます。
合同通学路点検
町教育委員会、警察署、阿蘇地域振興局、役場建設課、各小中学校代表者が集まり、合同通学路点検が行われました。
各小中学校から上げられた通学路の危険箇所20カ所ほどを実際に行き、確認していきました。
9:30に中原小に集合し、中原小の通学路の危険箇所を確認しました。
写真の道路は、工事関係の車両も多く通る児童が横断する場所です。
児童の横断場所であることを知らせ、注意喚起のために道路に色をつけてあります。
児童の通学状況等を各学校の教頭先生が説明し、参加者が質問等をしていきました。
他の通学路を見に行きましが、学校までのアップダウンの激しい道を登校班で通っているという話を聞き、そのたくましさに驚くと危険と隣り合わせであるということを改めて感じさせられました。
つづいて、市原小、南小国中付近の交差点。小学生も中学生も数多く通ります。
9月1日からは、JA阿蘇小国支所の施設解体作業もは始まり、危険度は更に高まっていくと感じました。
写真は、波居原の交差点です。黄色の点滅信号は設置されていますが、通過する車両が多く、横断するのには危険が伴います。
カーブが間近まで迫っており、道路を横断する際の安全確認が難しいと感じました。
最後にりんどうヶ丘小学校の校区です。
押しボタンを押して渡る横断歩道です。
安全確認ために、付近に防犯カメラが設置されていました。
押しボタン時の横断歩道と入っても交通量は多い場所です。
朝9:30から始まった合同点検は、13:00頃に終わりました。交通量の多さや、昨今の集中豪雨の影響受け、崩落しかけている場所もありました。
今後、今日の点検を基に対策会議が開かれていく予定です。
給食委員会の仕事
給食前、給食委員会は、給食当番の身なりを確認したり、給食メニューを書いたりと大忙しです。
今日のメニューは看板の通りです。
(実際のメニュー撮影し忘れました。申し訳ありません。)
今日は大好きな洋風きんぴらドックをはじめ、冷やしうどん、ココアピーンズ、牛乳と
大満足でした。
協力しながら、メニューと栄養素の看板を書いています。
カラーペンを駆使しながら
看板をみるだけでも美味しそうです。
給食センターの皆さん、そして給食委員会の皆さん、毎日ありがとうございます。
毎日、給食が楽しみで仕方ありません。
教頭 高田
防災の日
本日は、防災の日。1960年6月11日の閣議で了承されました。9月1日は、1923年関東大震災が発生し、十万人以上の方が犠牲になられた日であり、195 9 年の9月26日には「伊勢湾台風」によって戦後最大の被害が起き、地震や風水害等の対する考え方等を育成するために防災の日が創設されました。
6時間目、古賀先生によって「防災の日」に関する授業が行われました。
古賀先生は技術室で授業を行い、生徒たちは教室で話を聞くリモート形式で行われました。
様々な災害の情報を電子黒板に提示し、災害の状況やその状況にどう対応するのか、等について
考えました。
右の写真は、線状降水帯です。
「私たちがこれまで経験したことがない…」というフレーズを聴くことが多くなっていると思います。
自然の前に人間は…。
災害をなくすことはできませんが、様々な知識や備えで「減災」することはできます。
例として鹿児島の人々と桜島の噴火や火山灰との向き合い方について話されました。
右は南小国町のハザードマップです。
減災は、まずは身近な地域のようすを知ることから始まると思います。
「東日本大震災」により被災し、避難所になった体育館で震災約10日後に
行われた中学校の卒業式で送辞を述べている卒業生の動画が流されました。
犠牲となった大切な人を思いながら絞り出していることばが胸に刺さりました。
「命の大切さを知るのにはあまりにも大きな…。」
「それでも自然を恨むのではなく、前を向いて進まなければならない…。」
私自身も今から8年前に訪れた気仙沼を思い出しました。
震災から3年経っていたのに、津波で押し流され、荒野になっていた大地。その中に時折みられる、人々が確かに生きていた証が垣間られたあの光景は忘れることができません。
最後に災害から守るのは、まずはあなたの命、そのことが友達や家族の命を守ることにつながる、と締めくくられました。
防災の日、身近な人と防災について話すきっかけになればと思います。
南小国中学校 教頭 高田
1年生、民泊の事前打合せへ…。
本日、午後1年生は、9月28日(火)~30日(木)にかけて予定されている民泊農業の事前打合せに行きました。
出発前に、学年主任や担任と綿密な打合せを行っています。
学年主任から、打ち合わせ資料等が入った大きな封筒が渡されました。
タクシーやジャンボタクシーを利用して、農家さんに向かう班もありました。
みんな少し緊張しているようです。
校長先生も心配そうです。
職員室からも先生達が見守っています。
一方、都合で教室で学習している生徒たちもいました。
山下先生が待機していました。
民泊農業のメニューを考えた後、「南中ノート」に取り組んでいました。
マーカーを駆使して、まとめています。
静かに集中して取り組んでいる姿…感心しました。
事前打合せに行く姿や教室で静かに自習する姿…1年生の成長を感じた時間でした。
社会科の授業(2年生)
昨日は、2年生の地理の授業を複数の先生方で参観しました。
中国・四国地方の授業です。
「交通網の発達によって、人々の生活はどう変化したのか、説明しよう。」という学習課題のもと、2年生は意欲的に学習していきました。
各高速道路、瀬戸大橋ややまなみ街道、鳴門海峡大橋の整備、等、交通網の発達による過疎化、過密化等の学習も合わせて、メリットやデメリットについて考えていきました。
タブレットで資料を読み取ったり、調査結果を入力し、意見交換に使用したりと生徒たちのICT機器の活用の技術には目を見張るものがあります。
新型コロナウイルス感染症の影響で、対話等はしづらい部分もありますが、タブレットPCを効果的に使用しながら主体的、対話的な授業が展開されていました。
本校で展開している授業のなかでの学習のながれである「きよらっこ学習」
き…今日のめあてをつかもう
よ…よく考えよう
ら…さらに深めよう
こ…これまでをまとめ、ふりかえろう
の流れに沿って、交通網の発達による人々の生活の変化をメリットとデメリットの両面からまとめていきました。
2年生、井島先生、素晴らしい授業をありがとうござました。
実力テスト2日目
昨日からセカンドステージが始まり、実力テストも2日目となりました。
1校時は社会、2校時は、数学です。
机の上には、パーテーションをしています。
集中してテストに取り組んでいます。
夏休みの学習の成果を試されます。
自分と向き合う時間です。
中学校の3年間は、義務教育最後の3年間です。
卒業時には、進路選択となります。
一つ一つの授業、毎日の家庭学習、定期的に行われるテスト等
目の前の学習を一つずつ積み上げていくことで、実力が付いていきます。
実力が付いていくと進路選択の幅は、確実に広がっていきます。
テストは自分の現在の実力を知る機会となります。
返却された結果を見直して、確実に自分のものにしていきたいものです。
教頭 高田
セカンドステージが始まりました。
本日から、セカンドステージが始まりました。
朝からの生徒や家族の方の体調確認、検温等、日頃から保護者の皆さまには、感染対策等大変ありがとうございます。
1校時は、全校集会をリモートで実施しました。
まず、夏休み中に行われた県吹奏楽コンクール金賞受賞の表彰、通信陸上競技大会の入賞者の紹介が行われました。
続いて、校長先生からのお話です。夏休みのくらしや新型コロナウィルス感染症に関する対応等についての内容で、それを徹底していくことが、本年度の学校の目標である「みんなが楽しい学校を、みんなでつくる学校」につながると話されました。
教室では、新型コロナウィルス感染症対策として、町から配付されたパーテーションを生徒たちが自ら設置し、集会や授業に臨んでいます。
夏休み明けで、課題の提出もありました。
登校後に、教室の長机に課題を提出している生徒たちの姿がありました。
生徒たちのいる学校は、やはり活気があります。
新型コロナウィルス感染症対策を徹底して行いながら、セカンドステージを行っていきます。
行事日程や内容の変更等、保護者の皆様方には、様々な点で御迷惑をおかけすることもあると思いますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。 南小国中学校 教頭 高田
台風接近…。
台風10号、9号が週末から週明けにかけて接近します。
本校でも台風への備えをしています。
一輪車を寝かせています。
プランターも職員玄関に避難させました。
台風の影響がないことを願っています。
台風情報等をこまめに確認して、早めの行動を心がけていきましょう。
地道な…。
卓球部が夕方練習していました。
先日の県中体連では、団体戦は1回戦3対2で惜しくも敗戦。個人戦は1回戦を突破した生徒もいました。
お疲れ様でした。
3年生の頑張りを次の代が引き継ぐことになります。
1、2年生が卓球台の周りを歩きながら、足の裏の付き方の練習をしていました。
地道な練習をつみ重ねて、力をつけていくことを改めて感じました。
来年の中体連に向けて早くも始動しています。
1年後どんなチームになっているかが楽しみです。
金賞!!
昨日、熊本県吹奏楽コンクールが行われ、見事金賞を受賞しました。
正午頃、学校を出発しました。
職員室に挨拶した後、移動用のバスに向かっています。
背中からは緊張感が伝わってくるようです…。
コンクール終了後、吹奏楽部は、午後7時半頃学校に到着しました。
金賞の表彰状とトロフィーです。
「まだ実際持っていません…。」とのことで、箱からトロフィーを出して表彰状
とともに記念撮影。喜びが伝わってきます。
たくさんの保護者の方々や地域の皆さまの支え、本当にありがとうございます。
積み上げ…
陸上部は本日練習は休みでしたが、昨日は、朝から熱心に練習に取り組んでいました。
練習では自分との戦いが続いています。
顧問やコーチからあたたかい励ましの声がかけられます。
この日は、長距離、短距離、投擲等に分かれて練習をしています。
毎日の積み上げが、数ヶ月後に大きな成果となって発揮されると思います。
また、練習後には丁寧にアイシングやストレッチに取り組む姿が見られます。自分の体や心と対話する時間でもあります。
先日の土曜日には、練習後に月1回の地域清掃ボランティアを行いました。
部活動を通して、競技力の向上とともに心身の成長もたのしみです。
屋内練習場で(ソフトテニス部)
用事で波居原体育館いきました。
そこでは、ソフトテニス部が練習をしていました。
みんな一生懸命に練習をしています。
顧問の先生も気合いが入っています。
すると「この前の阿蘇郡市の大会で、2位と3位にはいりました。」と嬉しそうな表情で二つのペアを顧問が紹介してくれました。
笑顔ががはじけています。
日頃の努力が実を結ぶと嬉しいものですね。
写真を撮っている私も嬉しくなりました。
他の部員のみなさんの頑張りも印象的でした。
いよいよ明日本番(吹奏楽コンクール)
いよいよ明日は、熊本県吹奏楽コンクールとなりました。
本番を控え、体育館で最後の調整中です。
明日は16時16分から県立劇場で本番を迎えます。健闘を祈ります。
保護者の皆さまには、毎日様々なサポートをありがとうございます。
感心したこと…。
吹奏楽部の練習に体育館へ行くと…。
きちんと整列されたくつ。
感動しました。
ありがとうござます。
レベル4(厳戒警報)となりました。
昨日夕方、新型コロナウイルス感染症に対する熊本県リスクレベルが「レベル4 厳戒警報」となりました。
南中では、職員玄関や生徒昇降口に、左写真の用紙を掲示して、注意喚起を行っています。
県内でも感染力の強い新型の変異株に置き換わり始めている、と報道されています。
暑い中ですが、消毒やマスク着用、喚起、人との距離をとる等感染対策をしっかりと行っていきます。
夏休みの学校!
夏休みが、はじまりました。
3年生は、今日から三者面談がはじまります。
様々な不安等もおありでしょうが、ご家庭と学校がこの面談を通して、生徒の現状や将来への展望、見通し等を共有できればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
給食委員が毎日、給食メニューを書いている看板には、心躍ることばが書かれています。
生徒たちが、校舎内にはあまり入らないので、この時期に業者さんにお願いして、床のワックスがけをしていただいています。
写真は、保健室の様子です。
おかげさまで、2学期もピカピカの床で学校生活を送ることができます。
ありがとうございます。
0721 全校集会(ファーストステージ終了)・吹奏楽コンクール激励会
暑さ対策のため全校集会・吹奏楽部コンクール激励会は、1校時となりました。
最初に、部活動等の表彰が行われました。
先日の郡市中体連では、たくさんの入賞がありました。日頃からの熱心な練習や応援の成果だと思います。ありがとうございました。
なかでも、卓球部は男子団体優勝、個人戦でも2位、3位入賞し県中体連大会に出場します。
県大会は、7月24日(土)~25日(日)、熊本市総合体育館で行われます。健闘を祈ります。
そのあと、校長先生から「漢字「日」にひと画書き加えて、別の漢字にしてください。」という授業形式でのお話がありました。
生徒たちから、たくさん意見が出されました。この授業をとおして、自分以外の人の意見を聞いたり、交流したりしていくことの楽しさや、新しい考えが生み出されるすばらしさ等を体感することができました。
内田先生からは、夏休みの生徒指導面、保健の山下先生からは、健康面についてお話がありました。
最後に、7月28日(水)、県立劇場で実施される熊本県吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
部長の意気込みのあと、池上先生の指揮のもと、気合いの入った演奏が繰り広げられました。
素晴らしい演奏でした。
このファーストステージは、コロナ禍で制限の多い中で、学校の教育活動に協力いただき
心より感謝申し上げます。
希望
3月13日(土)は本校の第74回卒業証書授与式でした。この日卒業した生徒は27人。全員が希望を胸に巣立っていきました。進む道はそれぞれですが、これからもきっと支え合い、励まし合いながら歩んでいってくれるはずです。校長室コーナーの「校長室通信第47号」に関連記事をを掲載しています。併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
成長した姿
3月9日(火)、本校では二年生・一年生を対象とした「卒業生に学ぶ会」を実施しました。この日、集まってくれたのは昨年度の卒業生の内の10名。それぞれに進学先で逞しく成長しつつある姿がとても眩しかったです。本校生徒にとって有意義な時間となりました。(校長 狹間)
確かな歩み
写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)
お守り
先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。
創る
1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
桜桃の木のように
1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)
チーム南小国
1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)
心新たに
写真は1月4日(月)、本校の朝の風景です。この日は仕事始めの日で、多くの部活動も練習をスタートしました。部活動以外でも教室には3年生が何人も自主学習のために登校しています。2021年、心新たに、それぞれがそれぞれの目標に向かって確かな一歩を重ねています。(校長 狹間)
素敵(ステーキ)な笑顔
写真は12月11日(金)に実施した3年生ステーキランチでの様子です。笑顔はじける生徒の表情が嬉しいです。日々の教育活動の中で生徒のこういう表情に出会えるように、一人でも多くの生徒をこういう表情にできるように取組を重ねていきたいとあらためて思っています。校長室コーナー掲載の「校長室通信第37号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷人(さとびと)の中で
写真は12月10日(木)に実施いただいた「子ども会議」の様子です。他の市町村でも同様の取組はありますが、呼び名が微妙に違います。そのこだわりの理由については校長室コーナー掲載の「校長室通信第36号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。本校生徒はこの「きよらの郷(さと)」で、「きよらの郷人(さとびと)」の方々に大切に育てていただいています。本当に幸せな子たちです。 (校長 狹間卓史)
命を守る力
写真は12月5日(土)に実施した防災教育での一コマです。避難所運営ゲーム(HUG)に学びました。この取組は授業参観で行い、保護者の方々にも参加いただきました。災害時はもちろん、被災後も自分と周囲の人の命と健康を守る力を高めていきたいと思っています。この取組については校長室コーナーの「校長室通信第35号」にも掲載していますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷の後継者
写真は11月26日に実施したボランティア活動の様子です。本校はコミュニケーションタイムという名称で、学年の枠を越えた縦割り班での活動の時間があります。これまではその枠でスポーツやゲームをすることが多かったのですが、コロナ禍での実施ということで、生徒会執行部から校外に出てのボランティア活動をさせて欲しいとの要望があってのことです。与えられた時間を精一杯取り組む清々しい生徒の姿がそこにはありました。(校長 狹間卓史)
穏やかな時間
写真は地域の読み聞かせグループ『四つ葉のクローバー』の方々による活動風景です。本校では毎月一回のペースでお願いしていた取組でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し、実施を見合わせていました。先月、本年度の第一回目を開催した次第で、心穏やかに一日のスタートが出来ました。本の力はもちろんありますが、読んでくださる方々の声の力も大きいと実感しています。(校長 狹間)
自信作
写真は「まちインターン」で自らデザインし制作した長椅子に座る生徒らです。座面中央に向かって緩やかに傾斜をつけてあるのがポイントだそうで、座ってくださる方々のことを考えて作ったとのこと。ちなみに釘は一本も使わない工法だそうです。この椅子はすでに南小国町内の旅館に納品されており、近いうちにお披露目されるとのこと。その日が待ち遠しいです。(校長 狹間)
明日を耕す
写真は10月28日(水)~30日(金)に実施しました民泊農業体験での一コマです。民泊受け入れ先の農家さん方のお陰で、充実した三日間を過ごすことが出来ました。現在、ここでの学びをこれからの学校生活につなげるために一人一人が体験のまとめを行っています。どんな発表になるのか楽しみです。(校長 狹間)
心を込めて
写真は10月17日(土)に開催した「南中文化の日」での全校合唱の様子です。今年は新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での合唱でした。練習期間も限られており厳しい条件でしたが、生徒と担当職員の熱意が素晴らしい合唱を作り上げてくれました。心震える時間でした。(校長 狹間)
新たな一歩
10月17日(土)、「南中文化の日」を開催しました。写真は2年生の発表の様子です。これまでとこれからの学習の取り組みについて発表してくれました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として大幅に日程や内容、発表方法も変更しましたが、本校の新たな取り組みの方向性を示す充実の時間となりました。(校長 狹間卓史)
つなぐ
9日(金)、郡市中体連駅伝大会への壮行会を実施しました。本校から参加する生徒は男女合わせて18名。仲間の声援を襷(たすき)に込めて精一杯つないでくれるはずです。頑張ろう みんな。(校長 狹間)
出来ることを出来るところから
先週、隣町の中学校を卒業した元教え子が訪ねてきてくれました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校行事等に様々な影響が出ていることを心配し、自分に出来る激励の方法はないかと考え、本校生徒と職員一人一人にメッセージを添えた折り鶴をプレゼントしてくれました。中学校の頃よりも格段に成長した嬉しい姿でした。(校長 狹間)
これからも
この写真も19日(土)に実施した体育大会の一コマです。どんな状況であっても自分たちにできることに最善を尽くす本校生徒です。この前向きな姿をこれからも大切にしてくれることを願うばかりです。(校長 狹間)
未来は自ら拓く
9月19日(土)、体育大会を実施しました。「革新・挑戦・躍動」をテーマとして掲げ、三年生が一人一役を担い、引っ張ってくれました。どんな状況でも前向きに取り組める生徒たちですが、今回の新しい挑戦は、その力をさらに高め、自信につながる機会になったのではないかと思っています。(校長 狹間卓史)
魅力満載「きよらの郷」
この写真も9月4日(金)に実施した校内写生大会の様子です。生徒は各々が自分のお気に入りの風景を描きました。この生徒が描いているのは「竹の熊の大ケヤキ」、樹齢数百年の大樹です。その根元にいるだけで圧倒される存在感です。この場所で描いていた生徒は、「来年もここで描きたいです」と言っていました。本町内にはそういう場所が溢れています。(校長 狹間卓史)
「きよらの郷(さと)」の風景
9月4日(金)、校内写生大会を実施しました。「きよらの郷」として「日本で最も美しい村連合」に加盟する本町だからこそ、ゆっくり、じっくりその風景を心にとどめる機会になればとの思いで取り組みました。(校長 狹間)
元気の素(もと)
先月末のことです。茨城県大子(だいご)町から今夏の豪雨災害支援としてお菓子の寄贈がありました。格別に美味しく温かな支援に生徒も笑顔一杯になれました。心から感謝申し上げます。(校長 狹間)
見上げる空には二重の虹
8月末の夕刻のことです。南小国の街並みをまたぐかのような大きな虹。大きすぎて写真に収まりきれませんでした。ちょうど下校中の生徒らも空を見上げて歓声をあげていました。私にとっても心洗われる時間でした。(校長 狹間)
木陰に守られて
今、本校では9月開催の体育大会に向けて、練習・準備に励んでいる最中です。新型コロナウイルスの感染拡大防止とともに、熱中症をいかにして未然に防ぐのか、本校でも工夫の日々です。活動時間はもちろんのこと、活動場所についても校庭の木陰で活動する日もあります。状況をふまえながら、職員がアイデアを出し合い、やれることを積み上げる毎日です。(校長 狹間)
心を込めて
9月19日に順延した体育大会に向けて着々と準備が進んでいます。写真は団の絵看板を作成している様子です。心を込め、色を重ね仕上げていきます。体育大会当日、本校のグラウンドに二枚の力作が並びます。(校長 狹間卓史)