南小国町立南小国中学校 | |
校訓『自主 礼節 健康』 |
行事
成長した姿
3月9日(火)、本校では二年生・一年生を対象とした「卒業生に学ぶ会」を実施しました。この日、集まってくれたのは昨年度の卒業生の内の10名。それぞれに進学先で逞しく成長しつつある姿がとても眩しかったです。本校生徒にとって有意義な時間となりました。(校長 狹間)
確かな歩み
写真は本校生徒寮の様子です。自分たちでルールを話し合い、日々の生活を高めていこうと努力しています。当然のことながら全てが最初からうまくいくわけではありませんが、その都度、振り返り、改善を図るということの繰りかえしです。それでもその改善の積み重ねが生徒らを確実に成長させてくれます。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第43号」に掲載しています。(校長 狹間卓史)
お守り
先日、本校三年生が南小国町から「杉材」で作られたファイルを寄贈いただきました。開封せずとも杉の香りが立ち上がり「南小国町らしさ」を感じるプレゼントにみんな満面の笑顔でした。この春から、それぞれの道に進む生徒たちですが、何よりのお守りをいただきました。本当に幸せな子たちです。関連記事を校長室コーナーの「校長室通信第41号」掲載しています。
創る
1月26日(火)、二年生・一年生が体育の授業でダンス発表会を行いました。中には冬休み中から集まって練習した班もあったようですが、どの班も、どの生徒も生き生きと活動する姿が眩しかったです。関連記事を「校長室通信第41号」にも掲載していますので併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
桜桃の木のように
1月14日に開催された町主催の立志式において、本校生徒一人一人が桜桃(さくらんぼ)の苗木を記念樹としていただきました。この記念樹はこれからそれぞれの家庭で枝を拡げ、大きく成長していくはずです。本校生徒もそれぞれの道で花咲かせ、実り多き時間を創りだしていくれることを心から願っています。(校長 狹間)
チーム南小国
1月12日(火)は本校の第4ステージ(他校での3学期)の初日。前夜からの雪がうっすらと降り積もる中でのスタートでしたが、無言清掃に取り組む本校では、静かなグラウンドに生徒の箒を掃く音が心地よく響いていました。この第4ステージは本年度の仕上げと共に、次年度に向けた準備期間です。だからこそ新型コロナウイルスの感染拡大をいかに防いでいくのかが大きな鍵を握ります。「チーム南小国」頑張ります。(校長 狹間卓史)
心新たに
写真は1月4日(月)、本校の朝の風景です。この日は仕事始めの日で、多くの部活動も練習をスタートしました。部活動以外でも教室には3年生が何人も自主学習のために登校しています。2021年、心新たに、それぞれがそれぞれの目標に向かって確かな一歩を重ねています。(校長 狹間)
素敵(ステーキ)な笑顔
写真は12月11日(金)に実施した3年生ステーキランチでの様子です。笑顔はじける生徒の表情が嬉しいです。日々の教育活動の中で生徒のこういう表情に出会えるように、一人でも多くの生徒をこういう表情にできるように取組を重ねていきたいとあらためて思っています。校長室コーナー掲載の「校長室通信第37号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷人(さとびと)の中で
写真は12月10日(木)に実施いただいた「子ども会議」の様子です。他の市町村でも同様の取組はありますが、呼び名が微妙に違います。そのこだわりの理由については校長室コーナー掲載の「校長室通信第36号」でも触れておりますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。本校生徒はこの「きよらの郷(さと)」で、「きよらの郷人(さとびと)」の方々に大切に育てていただいています。本当に幸せな子たちです。 (校長 狹間卓史)
命を守る力
写真は12月5日(土)に実施した防災教育での一コマです。避難所運営ゲーム(HUG)に学びました。この取組は授業参観で行い、保護者の方々にも参加いただきました。災害時はもちろん、被災後も自分と周囲の人の命と健康を守る力を高めていきたいと思っています。この取組については校長室コーナーの「校長室通信第35号」にも掲載していますので、併せてご覧頂けますと嬉しいです。(校長 狹間)
きよらの郷の後継者
写真は11月26日に実施したボランティア活動の様子です。本校はコミュニケーションタイムという名称で、学年の枠を越えた縦割り班での活動の時間があります。これまではその枠でスポーツやゲームをすることが多かったのですが、コロナ禍での実施ということで、生徒会執行部から校外に出てのボランティア活動をさせて欲しいとの要望があってのことです。与えられた時間を精一杯取り組む清々しい生徒の姿がそこにはありました。(校長 狹間卓史)
穏やかな時間
写真は地域の読み聞かせグループ『四つ葉のクローバー』の方々による活動風景です。本校では毎月一回のペースでお願いしていた取組でしたが、本年度はコロナ禍の状況を考慮し、実施を見合わせていました。先月、本年度の第一回目を開催した次第で、心穏やかに一日のスタートが出来ました。本の力はもちろんありますが、読んでくださる方々の声の力も大きいと実感しています。(校長 狹間)
自信作
写真は「まちインターン」で自らデザインし制作した長椅子に座る生徒らです。座面中央に向かって緩やかに傾斜をつけてあるのがポイントだそうで、座ってくださる方々のことを考えて作ったとのこと。ちなみに釘は一本も使わない工法だそうです。この椅子はすでに南小国町内の旅館に納品されており、近いうちにお披露目されるとのこと。その日が待ち遠しいです。(校長 狹間)
明日を耕す
写真は10月28日(水)~30日(金)に実施しました民泊農業体験での一コマです。民泊受け入れ先の農家さん方のお陰で、充実した三日間を過ごすことが出来ました。現在、ここでの学びをこれからの学校生活につなげるために一人一人が体験のまとめを行っています。どんな発表になるのか楽しみです。(校長 狹間)
心を込めて
写真は10月17日(土)に開催した「南中文化の日」での全校合唱の様子です。今年は新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での合唱でした。練習期間も限られており厳しい条件でしたが、生徒と担当職員の熱意が素晴らしい合唱を作り上げてくれました。心震える時間でした。(校長 狹間)
新たな一歩
10月17日(土)、「南中文化の日」を開催しました。写真は2年生の発表の様子です。これまでとこれからの学習の取り組みについて発表してくれました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として大幅に日程や内容、発表方法も変更しましたが、本校の新たな取り組みの方向性を示す充実の時間となりました。(校長 狹間卓史)
つなぐ
9日(金)、郡市中体連駅伝大会への壮行会を実施しました。本校から参加する生徒は男女合わせて18名。仲間の声援を襷(たすき)に込めて精一杯つないでくれるはずです。頑張ろう みんな。(校長 狹間)
出来ることを出来るところから
先週、隣町の中学校を卒業した元教え子が訪ねてきてくれました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校行事等に様々な影響が出ていることを心配し、自分に出来る激励の方法はないかと考え、本校生徒と職員一人一人にメッセージを添えた折り鶴をプレゼントしてくれました。中学校の頃よりも格段に成長した嬉しい姿でした。(校長 狹間)
これからも
この写真も19日(土)に実施した体育大会の一コマです。どんな状況であっても自分たちにできることに最善を尽くす本校生徒です。この前向きな姿をこれからも大切にしてくれることを願うばかりです。(校長 狹間)
未来は自ら拓く
9月19日(土)、体育大会を実施しました。「革新・挑戦・躍動」をテーマとして掲げ、三年生が一人一役を担い、引っ張ってくれました。どんな状況でも前向きに取り組める生徒たちですが、今回の新しい挑戦は、その力をさらに高め、自信につながる機会になったのではないかと思っています。(校長 狹間卓史)
魅力満載「きよらの郷」
この写真も9月4日(金)に実施した校内写生大会の様子です。生徒は各々が自分のお気に入りの風景を描きました。この生徒が描いているのは「竹の熊の大ケヤキ」、樹齢数百年の大樹です。その根元にいるだけで圧倒される存在感です。この場所で描いていた生徒は、「来年もここで描きたいです」と言っていました。本町内にはそういう場所が溢れています。(校長 狹間卓史)
「きよらの郷(さと)」の風景
9月4日(金)、校内写生大会を実施しました。「きよらの郷」として「日本で最も美しい村連合」に加盟する本町だからこそ、ゆっくり、じっくりその風景を心にとどめる機会になればとの思いで取り組みました。(校長 狹間)
元気の素(もと)
先月末のことです。茨城県大子(だいご)町から今夏の豪雨災害支援としてお菓子の寄贈がありました。格別に美味しく温かな支援に生徒も笑顔一杯になれました。心から感謝申し上げます。(校長 狹間)
見上げる空には二重の虹
8月末の夕刻のことです。南小国の街並みをまたぐかのような大きな虹。大きすぎて写真に収まりきれませんでした。ちょうど下校中の生徒らも空を見上げて歓声をあげていました。私にとっても心洗われる時間でした。(校長 狹間)
木陰に守られて
今、本校では9月開催の体育大会に向けて、練習・準備に励んでいる最中です。新型コロナウイルスの感染拡大防止とともに、熱中症をいかにして未然に防ぐのか、本校でも工夫の日々です。活動時間はもちろんのこと、活動場所についても校庭の木陰で活動する日もあります。状況をふまえながら、職員がアイデアを出し合い、やれることを積み上げる毎日です。(校長 狹間)
心を込めて
9月19日に順延した体育大会に向けて着々と準備が進んでいます。写真は団の絵看板を作成している様子です。心を込め、色を重ね仕上げていきます。体育大会当日、本校のグラウンドに二枚の力作が並びます。(校長 狹間卓史)
安心の学校を創る
7月30日(木)、校内人権子ども集会を開催しました。いじめのない安心できる学校を作るための全校生徒での意見交換の時間でした。安心できる学校とはどんな学校なのか、そのために自分たちがやるべきことは何なのか等、学年の垣根を越えて貴重な話し合いの場となりました。(校長 狹間)
きよらの郷の応援団
先日のことです。町議会議員の方々(四議員)が本校に視察においでになりました。目的は新型コロナウイルスの感染拡大防止のための臨時休校に際しての、学校の対応と困り感を知りたいからとのことでした。本校をはじめとする町内各学校を議会としても全面的にバックアップしたいからとのこと。感謝しかありません。たくさんの方々に支えていただける本校です。その期待に応えることが出来る学校でありたいと思っています。(校長 狹間)
心にとどめておいて欲しい風景
写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」での一コマです。昨年度まで実施していた二泊三日の「集団宿泊教室」を変更しての取組でした。内容を検討する際に是非とも入れたかったことが、大観峰から阿蘇五岳を眺めるということです。それは地元に暮らすからこそあまりしてこなかった経験だからです。子どもらには、この大きな風景を心にとどめておいてくれることを願っています。(校長 狹間)
「あと20分」
写真は7月1日に実施した「一年生自然体験教室」の一コマです。霧(雲)の中を阿蘇五岳の杵島岳をめざして登っていたところを、頂上まであと20分というところで断念して帰路についた時のものです。詳細は校長室通信第12号をご覧ください。
今年も
写真はプール掃除の様子です。生徒の元気一杯の声が響き渡り、夏が近づいていることを実感します。更衣スペースの確保をはじめとして、三密をさける工夫等のもと、本校は今年も水泳の授業を行います。現状をふまえながら出来ることを取り組んでいきたいと思っています。(校長 狹間卓史)
笑顔の再会
9日(火)は小学校の先生方をお招きしての授業参観を行いました。本校一年生が小六時に担任してくださっていた先生方を中心に、町内三小学校からそれぞれおいでいただきました。二ヶ月ぶりの再会を喜ぶ生徒らの姿から楽しい小学校生活を過ごせていたことがうかがえました。この子らに最高の中学校生活を送らせたいとあらためて思えた時間でした。(校長 狹間)
つなぐ つながる
写真は、「ファブラボ阿蘇南小国」の方々による、活動説明会の様子です。昨年度の本校の町インターン(職場体験活動)をきっかけに、定期的な活動を提供したいとのお申し出により、週一回の活動をされます。熱い思いを持った素敵な方々です。本校生徒にとってまた一つ学びの場が増えました。(校長 狹間)
伝統を受け継ぐ
これは本校吹奏楽部の部活動の様子です。6月1日から部活動も再開しましたが、三蜜を避けるために、吹奏楽部は三カ所に分かれての活動です。目標としていたコンクールがなくなり、気持ちを整えるのも難しいはずですが、これまでと変わることなく下級生(新入部員)に寄り添い丁寧に教える姿がそこにはありました。部活動が代々大切にしてきた取組はこうやって受け継がれていきます。素敵な生徒らです。(校長 狹間)
1歩
5月21日(木)放課後に、3年生を対象に本校初のオンライン授業を実施しました。さくさくと展開していく授業者と、電子黒板に映る3年生の姿を眺めながら、時代は確実に進んでいるのだなと実感できた時間でした。本校にとって大きな一歩とも言える実践でした。(校長 狹間)
T-kマスク作りました
本校の清流寮(生徒寮)の職員三人が、先週からマスクづくりに取り組んでくれています。これは本校生徒がマスクの準備が間に合わなかったときに備えてのことです。T-kとはTripleーkのことで、三人の名前(kiyama kira kido)の頭文字からつけています。名前も見た目も付け心地も素敵なマスクが完成しました。(校長 狹間)
出来ることを、出来ることから
写真は本校養護教諭による、みなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用したCMの収録風景です。新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする臨時休校が長期になり、生徒の生活リズムの改善を図る手立ての一つとして取り組んでくれました。「今、出来ることを、出来ることから取り組んでいく」。本校の全職員が、その意識で走り続けてくれています。(校長 狹間)
挑む
写真はみなみチャンネル(地域ケーブルテレビ)を活用した、英語の授業の収録風景です。本校では英語と数学の授業を第一弾として、この後、全教科の取組に拡大しました。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、生徒の学習環境を整えるための取組でした。新しい取組にも意欲的に挑んでくれる本校職員の姿がそこにはあります。(校長 狹間)
日々の積み重ね
これは五月一日時点の校舎前の様子です。色とりどりの花々が生き生きと咲き誇っています。これらの花は古庄昌勝指導員と興梠朝子教諭が中心になって土作りからこだわり、日々の水管理の積み重ねがあってのことです。大きな成果は地道な積み重ねがあってこそ。そういうことを教えられるような気がしています。(校長 狹間)
いつもの「特別な日常」
写真は始業式(8日)の昼休みの様子です。担任の声かけで、三密を避けた昼休みをグラウンドで楽しんでいます。いつもの日常は、特別な毎日の積み重ねであることをあらためて実感させられました。(校長 狹間)
鮮やか
校舎前の桜と、花壇やプランターの花々が一気に満開。春の青空を背景に色鮮やかです。多くの生徒やご家庭の皆さん、地域の方々に観ていただきたかった光景です。せめてその雰囲気を感じていただければと思っています。(校長 狹間)
今年も満開
写真は今月一週目の校舎前の桜です。抜けるような青空を背景にしてひときわ鮮やかに咲いてくれました。この桜も冬の寒さを耐えてこその満開の姿です。スタートした2020年度は、様々な対応力が問われる一年となりそうですが、皆さんと心一つにして越えていきたいと思っています。(校長 狹間)
最高の日々をありがとう
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、例年とはことなる卒業式になったことはお知らせしたとおりですが、この写真は卒業生の有志の生徒が自分たちの教室を飾ってくれた際の一コマです。黒板に残してくれたメッセージには感謝しかありませんが、この言葉はそのまま卒業生に贈るべき私たちの思いでもあります。卒業生のみんな「最高の日々をありがとう。」(校長 狹間)
最後までいつも通り
写真は2月7日(金)3時間目、三年生の中学校最後の定期テストでの様子です。どんなときも真面目にけじめのある生活を送ってきた三年生です。その姿勢は後姿からも伝わってくる自慢の子たちでした。卒業まであと一息。最後までこれまで通りに過ごしてくれるはずです。(校長 狹間)
伝える
写真は先月実施された熊本県人権子ども集会に参加した生徒の校内報告会の様子です。その場の熱を味わったからこそ感じた思いを全校生徒に伝えてくれました。本町が進める人権に優しい町づくりは、本校ではまずは各学級で、そして学校全体で取り組むことから始めていきたいと思っています。(校長 狹間)
鍛えよ翼
写真は1月18日(土)に開催された、南小国町小・中学生プレゼンテーション大会での最後の講評の様子です。コーディネーター役の赤井友美さんが温かな言葉でねぎらってくださいました。これまでの取組で赤井さんが担ってくださったのは「新しい風」を吹き込む役割でした。その風を掴み、より高く、より遠くに羽ばたける翼を鍛えねばとあらためて思っています。(校長 狹間)
拓く
写真は本校教頭による、高校入試に向けた面接練習の様子です。練習といえども生徒の緊張した様子が伝わってきます。真剣だから必死だからこその緊張です。そういう生徒の成長の節目にかかわらせてもらえるからこそ、私たち職員も精一杯の力を尽くしたいと思っています。(校長 狹間)
心あらたに
1月10日(金)、町主催の立志式が開催されました。会場後方から眺める生徒のたたずまいが凜としていてとても素敵でした。本校生徒は日頃から挨拶と礼を心がけてくれています。もちろんその背後には職員の指導もあります。そういう校内での日常の姿を、校外で見ることができ、嬉しい時間でした。心あらたに次の目標を目指してのスタートです。(校長 狹間)
2020年スタート
写真は1月6日の陸上部の活動の様子です。この日が2020年の部活動始めでした。凍ったグラウンドを黙々と走り込んでいます。静かなグラウンドにかすかに響く生徒の足音。それはそれぞれの目標に向かって一歩一歩近づいていく確かな音であり、新年の始まりを告げてくれる心地いい響きです。(校長 狹間)
未来の担い手
写真は南小国町髙橋町長や平野議長はじめ町議会の皆様方のご厚意で開催していただいた「子ども会議」の様子です。議会を傍聴させていただいた後、これからの町づくりについて様々な質問や意見を出させてもらった本校生徒たちですが、その一つ一つに丁寧に、そして愛情たっぷりに返していただき、この町のことがさらに好きになったはずです。本校生徒らが創ろうとする未来の南小国町もやっぱり心温かな場所であると私は信じています。(校長 狹間)