生徒会

2017年10月の記事一覧

生徒会役員選挙結果

生徒会役員選挙の結果が確定しました。今日の朝の学活で担任の先生が選挙結果について発表しました。当然、当選した人とそうでない人が出てきます。しかし、そのことよりも、まずは立候補した全員が立候補したことを誇りに思ってください。立候補する意欲、勇気が何よりすばらしいです。その意欲や勇気は必ずこれからの人生で生きてきます。また、生かしていく場面、チャンスが必ずきます。そんな意欲や勇気をもつ生徒が鹿北中にいることがうれしいです。

さて、新生徒会執行部として当選した人たちには、生徒会のリーダーとしてこれからの頑張りを期待します。立会演説会での公約実現はもちろん、今までの先輩たちが築いてきたすばらしい鹿北中を今後どうしていくのか、そのために何をするのかを熟議してほしいと思います。鹿北中の自治力、おおいに期待しています。

選挙結果は以下の通りです。


  〇
会 長    西牟田 光虹(2年)

  〇副会長    井上 寛翔 (2年)
          野中 優希奈(2年)

  書 記    中島  渓 (2年)

          鬼塚  勇 (1年)

          福永 聖菜 (1年)

 

  ガンバレ、新執行部!!


 

 

生徒会役員選挙投票日

 10月26日(木)、いよいよ生徒会役員選挙投票日を迎えました。朝7時30分、投票開始時刻に合わせて3年生が投票所にやって来ました。7時40分から朝の学習会があるため、この時刻に投票しようと決めていたとのことです。1・2年生は、朝のトレーニング終了後に投票に来るとのことです。

 今日は、このあと、昼休みと放課後に投票時間を設定しています。一人一人の一票が鹿北中の未来に影響を与えます。一票の重みと選択の責任を感じながらの投票となります。

生徒会役員選挙立会演説会

10月25日(水)の午後、生徒会役員選挙の立会演説会を行いました。13人の立候補者と応援の生徒、計26名がしっかりと思いを伝えることができました。立候補した生徒は、こんな学校にしたいという熱い思いを語ってくれました。そして、今の学校の課題を自分なりに分析し、その課題解決に向けてこんなことを取り組みたいと具体的に発表しました。真剣な雰囲気とやる気が感じられる立会演説会となりました。立候補した生徒、応援の言葉を言ってくれた生徒、そして、真剣に演説を聴いてくれた生徒、みんなすばらしかったです。いよいよ、明日は投票日です。

生徒会役員選挙投票日近づく

10月22日(日)衆議院議員総選挙が行われましたが、鹿北中学校でも26日(木)、生徒会役員選挙の投票日を迎えます。投票時間は、朝、昼休み、放課後の時間で設定しています。現在13名が各役職に立候補し選挙戦を行っています。今日も朝から、清流門周辺では立候補した生徒と応援の生徒の元気のよい声が響いてました。

いよいよ明日25日(水)は、立会演説会が行われます。しっかりと立候補者の主張を聞いて、26日(木)は自分の意志で投票をすることとなります。中学生も何年か後には、実際に国や地方公共団体の選挙権を得ます。選挙は国民の権利であり、民主主義の根幹をなすものです。

立候補する権利、自分たちの代表を選ぶ権利など、生徒会役員選挙という身近な活動を通して学ぶことができます。このような機会に、自分たちの権利を大切に行使する鹿北中生であってほしいと思います。






生徒集会開催

 10月5日(木)8時10分より生徒集会を行いました。初めに体育委員長から、山鹿市中体連駅伝競走大会に向けて、全校生徒で応援の旗を作ることが提案されました。次に生徒会執行部から、清流祭のテーマをもとに、各学年に向けてメッセージが伝えられました。その後、生徒会長が中心となり校歌の練習をしました。校歌指導を行う生徒会長は音楽の内山先生のように、歌い方、思いの込め方、表情など的確にみんなに指導してくれました。先生たちの出る場面はまったくなく、自分たちで最初から最後まで見事に集会を運営しました。この姿を見て、生徒会執行部のリーダーシップと執行部と全校生徒の一体感を感じました。日々成長を実感できる出来事に接することできる鹿北中学校、まだまだたくさんの感動を創り上げてくれることと思います。