保小中連携・地域連携
【地域連携】読み聞かせ~絵本の世界へ~
3月22日(火)、新型コロナウイルス感染拡大で実施を見合わせていた「読み聞かせ」を久しぶりに行っていただくことができました。
わずか15分ぐらいの時間ですが、絵本の世界に引き込まれていき、気がつけば、心も体もリフレッシュしたかのような感覚、本当に不思議な世界です。
ゆったりとした時の流れ、小さい子どもの頃のような純粋な感動や驚き、やさしくて心が落ち着く語り、日常のあわただしさから解放され、みずみずしい感性を呼び起こしてくれるようです。
今年度は最後となりましたが、新年度の4月、また絵本の不思議な世界と出会えると思うととても楽しみになります。
マザーグースの皆さま、素晴らし時間を創ってくださり、ありがとうございました。
【保小中連携】連携協議会開催しました
12月22日(水)の放課後、中学校ランチルームにて保小中連携協議会を開催しました。
定期的に開催してきたこの協議会を通して、共通理解を図り、共通実践を創造し、実践に結びつけてきました。
今年度、5つの部会ではその都度課題を出し合い、その課題解決のための実践を行ってきました。
保育園、小学校、中学校には、それぞれの文化があります。
その文化の違いを乗り越えて連携を図るためには、このような協議会は不可欠であると考えています。
【小中連携】縦割り班対抗ドッジビー大会
12月20日(月)の昼休み、小学6年生と中学生合同で「縦割り班対抗ドッジビー大会」を中学校グラウンドで行いました。
この大会は、体育安全委員会で企画したもので、計画立案から準備、進行まですべて自分たちで行いました。
昼休みという短い時間でしたが、手際よくまたみんなが楽しめるような工夫がなされていて、歓声が響き、そして、たくさんの笑顔を見ることができました。
終了後、班ごとに振り返りを行い、閉会後、小学6年生が今度は小学生が企画しますとの力強い言葉も聞くことができました。
小中学校が隣接している強みを生かした取組を行うことで、児童生徒の成長が加速しているように感じます。
体育安全委員会のみなさん、今日は楽しい時間を創ってくれてありがとうございました。
【地域連携】山鹿市駅伝競走大会
12月19日(日)午前10時より、山鹿市駅伝大会が総合体育館周回コースにて行われ、鹿北中からも1・2年生有志と先生方混合で4チームが出場しました。
8時過ぎに会場に到着し、それぞれのチームごとにアップを行いました。今日も寒い朝ですが、アップを終えた生徒からは熱気が伝わってきました。
午前10時、早田山鹿市長がスターターを務められ一斉にスタートしました。
それぞれ距離が違う6区間、どのチームも一生懸命走ってタスキをつないでいきます。
主催者の方から、「選手が見えるたびに鹿北中のチームとか関係なく、全選手に温かい声援を送る鹿北中生。本当に素晴らしいです。」との言葉をいただき、誇らしい気持ちになりました。
順位はあまり気にせず、みんなでタスキをつなぎ、精一杯走ることができたエネルギー、団結力、そして、常に前向きな姿勢など、これからの鹿北中を引っ張っていく準備ができていることを感じさせてくれました。
先生方も、気持ちとは裏腹になかなか前に進まない自分を叱咤激励しながら走る姿は、とてもかっこよかったです。
充実したすばらしい時間を共有することができました。
【地域連携】宮古島フェア
12月18日(土)午前9時、道の駅かほくに行ってみました。
すると、昨日2年生にお話をしてくださった宮古島の方々がいらっしゃいました。
そして、笑顔で出迎えてくださいました。
宮古島から持ってきてくださったパパイヤやもずく、雪塩など様々な物産の販売を行っていました。
本当は、マグロ・カツオフェアを行う予定でしたが、軽石の影響もあり、なかなかマグロやカツオを持ってくることができなかったことを残念がっていました。
だけど、普段なかなか購入できない物産がたくさんあり、宮古島の雰囲気を味わうことができました。
1月に宮古島に行くのがますます楽しみになってきました。
【小中連携】「期集会」を行いました
12月17日(金)の7時間目、小学校ランチルームにてⅡ期(小5~中1)の集会が行われました。
今日の集会のテーマは、「人権こども集会の発表を、自分のクラスのこととして考え意見交換し伝え合おう」です。
集会では、小中学生が縦割り班に分かれて、班長中心に意見交換を行う姿がたくさん見られました。
班での意見交換のあと、全体で自分の考えなどを発表しました。
積極的に手を挙げて発表しようとする児童生徒の姿からは、鹿北小中学校の話し合いスキルのレベルの高さが感じられました。
今日の意見交換を、これからの行動にどうつなげていくのかが一番大切です。一人ひとりの小さな一歩は、必ず大きな力となります。
まずは、自分自身の一歩を踏み出しましょう。
同じ時刻、Ⅲ期の集会が中学校ランチルームで行われました。
2年生と3年生が自分たちの思いを語り合うことで、2年生が3年生の思いを引き継ぐとともに、今後の学校づくりに生かすための集会です。
生徒会の代替わりが間近に迫る中、2・3年生が思いを共有する時間を持てたことは、とてもよかったと思います。
Ⅱ期、Ⅲ期とも有意義な集会とすることができました。
【小中連携】二期(小5〜中1)の活動「全力鬼ごっこ」
11月19日(金)の清流タイムの時間(15:50〜)、二期(小5〜中1)の活動として「全力鬼ごっこ」を行いました。
二期の児童生徒は、課題である体力向上のため、楽しみながら運動することに取り組んでいます。
今回の「全力鬼ごっこ」では、持久力をつけるために全力で走り続けたり、鬼から素早く逃げることで瞬発力をつけることが目的です。
また、班の団結や走ることが苦手な人のための配慮なども考えました。
二期のリーダーである中学1年生が司会進行と活動の説明を、小学6年生が準備運動を担当しました。
楽しく活動を終えた後は、いつものように班ごとに振り返りを行うことも定着しています。
体力向上だけでなく、二期全体として集団の質の向上にもつながる取組となりました。
【地域連携】建築組合の皆さまが、トロフィー棚の製作・設置をしてくださいました。
11月13日(土)の午前中、建築組合の皆さまがボランティア活動の一環として、トロフィーや盾を入れる棚を作成し設置してくださいました。
私たちがイメージしていたものとは、比べ物にならないくらいクオリティーが高く、生徒も先生もみんなビックリしています。
生徒の何人かが、「こんな素晴らしい棚を作ってくださったので、ここに入れることができるトロフィーは、私たちがとってきます!」と力強く話してくれました。
この棚の中に、たくさんのトロフィーや盾が並ぶ日を楽しみに待ちたいと思います。
【小中連携】Ⅱ期(小5~中1)の活動を行いました
11月12日(金)の7時間目、清流タイムの時間、鹿北小中学校Ⅱ期(小5~中1)の活動を中学校グラウンドにて行いました。
今回の活動は、縦割り班リレー。
班ごとにバトンパスの練習をするなど交流することができました。
リレーの後も、各班ごとに振り返りを行うなど、楽しく運動するとともに、充実した縦割り班活動となりました。
18日(金)にも、Ⅱ期の活動が計画されています。次回は「全力鬼ごっこ」を行う予定です。どんな笑顔と出会えるのか楽しみです。
【地域連携】ペットボトルキャップをいただきました
11月11日(水)、11時00分、山鹿市内の企業様より、ペットボトルキャップをたくさんいただきました。
鹿北中がキャップを集めていることを知っていてくださり、数年前より、いただいていました。
例年、生活環境委員長が生徒を代表していただくのですが、コロナウイルスの影響を考慮して、今回は、職員代表がいただくこととしました。
1つのキャップの存在は小さいけれど、たくさんのキャップが集まれば命を救う力になります。
そんな地道な活動をこれからも大切にしていきたいと考えています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす 12月号 (vol.76)
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.58
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
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Fax:0968-32-3797
E-mail:y-kahokujh@educet01.plala.or.jp
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