湯浦中ブログ

亀城ヶ丘だより

【美化作業】030828

 本日の美化作業に参加されたPTA役員他有志の皆様、生徒のみなさん。暑いなか大変お世話になりました。おかげさまできれいな環境で新学期を迎えることができます。

 また、廃品回収にもご協力いただきありがとうございました。

【新型コロナウイルス感染症対策の徹底について】030825

「現在、感染力が強いと言われている変異株(デルタ株)の感染者数が増加し、児童生徒の感染も増えています。新型コロナウイルス感染症から自分や家族、友人を守るために次のことを徹底してください。」

※下のファイルをご一読ください。印刷物は8月30日に配付します。

児童生徒・保護者の皆様へ.pdf

【準備が整いました】030820

掃除が終わり噴水の水も通りました。勢いよく吹き上がりました。生徒の憩いの場所になるといいなぁ。

周辺をきれいにして、泉を上から見たところ…。ある形が見えてきました。OS先生発見!なるほどねぇ。

【陸上練習・部活動について】030817

 大雨による警報が継続して出ている状況です。登下校時の安全を確保するため、陸上練習と部活動は20日(金)まで休みとします。命を守ることを最優先に、自宅や避難所等の安全が確保できる場所でお過ごしください。

 21日(土)の練習については、状況を見て各部より後日連絡があります。なお、学校の所在地と生徒の居住地の道路状況等は異なりますので、21日(土)に練習がある場合も、参加の有無につきましてはご家庭で遠慮なく判断されてください。

【池の水全部抜く!】030810

 「池の水全部抜く!」というタイトルに反し、湯浦中の「希望の泉」には、ずいぶん長い間、水が張っていない状況でした。今日は数年ぶりの池の掃除を行いました。さて、この後どんな生き物が入るでしょう?

【ワクチン接種について県・町よりお知らせ】030806

②別添熊本県からのおしらせ.pdf

③【厚労省】モデルナワクチン説明書210802.pdf

④【厚労省】新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(モデルナ).pdf

県民広域接種センターにおける新型コロナワクチン接種の接種対象年齢の拡大について(通知)

このことについて、熊本県教育長から芦北町教育長を通じ周知依頼がありました。

ワクチン接種を希望される場合は、県民広域接種センターの利用も可能です。なお、夏季休業日も活用できます。 

詳しくは添付のPDFファイルをご覧ください。

【佐敷小引っ越し】030731

 今日は佐敷小学校のプレハブ校舎から、本校舎への引っ越し作業が行われました。

 ものすごい量の道具でしたが、佐敷小学校のPTAの皆さん、芦北町の先生方、佐敷中学校の生徒などたくさんのボランティアが集まり、1時間ほどで荷物移動を終えました。 そこで、昨年7月豪雨の対応に当たられた吉海達也佐敷小学校前校長にお会いしました。内野小学校出身者の中学校での活躍をお伝えしたところ、とても喜んでいただきました。

【湯の児島】030729

 湯の児島に架かる橋の夜の様子です。せっかくの夏休みです、皆さんが「きれいだなと思う」故郷の風景を見つけて記録に残してみましょう。

【頑張ってきます!】030727

 O.K.くんが、県大会3位入賞と九州大会出場の報告に来てくれました。平木コーチも「自分が出場できなかった九州大会にコマを進めてくれてとてもうれしい。」と語っていました。平木コーチが佐敷中生だった頃、私と西田先生がバドミントン部の顧問をしていましたので、私たちも10年後に願いが叶った気持ちです。

【おめでとう!】030725

 バドミントン個人戦、男子シングルスでO.K.くんが3位入賞、熊本県の代表として九州大会に出場することが決まりました。厳しい試合の連続でしたが、自分の力を出し切ることができました。おめでとう。

【1学期終業式】030720

さて、いよいよ夏休み。中学生活は夏休みが勝負です。さらに素晴らしい湯中生を目指して計画的に

勉強、読書、ニュース視聴。頭を鍛える夏にしましょう。

家の手伝い、社会体験、ボランティア活動。心を鍛える夏にしましょう。

陸上、部活動、社会体育、スポーツ活動。体を鍛える夏にしましょう。

3年生はこれらに加え、未来を切り拓く夏にしましょう。

ただ、のび太くんはこう言っています。

「今年は、計画的になまけていたんだ。」    

暑い日が続きます。体調管理に十分留意し、休むときはしっかり休み、4つの車にお世話にならないよう注意し、元気で新学期を迎えましょう。

【PTA新聞より】030719

 本校の学校経営グランドデザインは、職員が水や肥料となる様々な教育活動をかけ、太陽のように照らし、子どもたちは大輪の花を咲かせるとともに、星のようにきらめくという姿を表現しています。

 生徒と教師は両輪となって目標を目指す。学校生活も学びも生徒と先生が一緒につくる。みんなでつくる。どちらか片方の車輪だけ回転が速ければその場をぐるぐる回るだけです。生徒も職員も「中学校は義務教育最後の学校」であるということを念頭に置き、「自律と自立」、「ルールからモラル・マナーへ」を合言葉に、学校教育目標「自立心にあふれ、夢を実現する生徒の育成」の具現化に取り組んでいるところです。

 ところで、「お茶」のおいしさが分かるのは人間だけだそうです。他の生き物は、「苦いものは毒だ」という反応だそうですが、人間だけが「苦み」の先に「美味さ」があることを想像し、吐き出さずに味わうことができるそうです。

 この3年間は子どもたちを「鍛え・育てる」時間。「嫌なこと」あります。「辛いこと」あります。「したくないこと」山ほどあります。「楽しいこと」自分たちでたくさん作り出すことができます。集団生活の中でそれらにどう向き合っていくか、「苦み」を越えた時にどのような「味わい」が待っているのか。保護者・職員、大人が経験を語りましょう。

 繰り返しになりますが、中学校は義務教育最後の学校です。充実した人生を切り拓いていくための最低限の知識や技能、課題に対応する能力、人や社会との関わり方を身につけさせ、卒業後の自立につなげることが私たちと保護者の役割です。湯浦中学校の一つ一つの取組は「自律と自立」をゴールにしています。