湯浦中ブログ

亀城ヶ丘だより

学習発表会 令和7年11月21日(金)

午後は学習発表会がありました。

2年生「守・破・離」(職場体験学習・修学旅行)

1年生「カッター艇でのとある思い出」(集団宿泊)

3年生「30秒、一本勝負!~私たちの取扱説明書~」(進路学習)

学習委員会によるクイズ大会。

作文発表。

展示もありました。

みんなとてもよく頑張りました。

たくさんの方に来ていただき、本当にありがとうございました。思い出深い一日になりました。

芦北町合併20周年記念行事 令和7年11月21日(金)

午前中に芦北町合併20周年記念行事がありました。

書道パフォーマンス。

葦北ひょっとこ笑福会。

手話サークルつばさ。

合唱コンクール。2年1組。「未来へ」

2年2組。「HEIWAの鐘」

3年2組。「あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ」

3年1組。「福笑い」

1年1組。「君をのせて」

全校合唱。「大地讃頌」

小学生との全校合唱。嵐の「ふるさと」

手話サークルの方も参加してくださいました。

葦北鉄砲隊 演武。

校長のブログ⑱ 優秀教職員組織 表彰されました!

 先日、熊本県教育委員会に優秀教職員組織として表彰された。

これは、本校が、令和4.5年度に県の「防災教育推進校」の指定を受け、研究し、取組を継続してきた成果である。災害時に主体的に判断し行動する力を育成し、「自助」から「共助」「公助」に結びつける防災に関連した学習を行ってきた。

これからも、より広い視点を持って周りの人の安全も考えることができ、地域の一員として、安全なまちづくりに貢献したいと思う意欲を育てていきたい。

校長のブログ⑰ 県駅伝21位! 返事は県1位!

11月7日熊本県中学校駅伝競争大会が天草で行われた。

本校は、男子が郡市大会2位で予選を突破し出場した。

さすがに県大会。どのチームも鍛え上げられ素晴らしい走り。

湯浦中もチームベストタイムで59分台を出すも

結果は27チーム中21位。

選手は、もっと行けたのにという顔をしていた。

しかし、選手たちは、暑い夏から本当によく頑張った。

この経験を今後に生かして欲しい。

 

※開会式でのこと

本番の前日に開会式が行われた。

その中で学校の名前を言われ、返事をする場面があったそうだ。

何人もの校長先生から「湯浦中の返事が一番よかったよ。」

と褒められた。嬉しかった。

湯浦中学校の生徒を誇りに思った。

ありがとう。

 

1区で快調にスタートを切る緒方さん(黄色ユニ)

 

 

生徒集会 令和7年10月30日(木)

生徒集会がありました。今日は放送委員会の発表です。

各クラスの代表者が早口言葉で競い合いました。先生も二人特別参加です。3年生の代表者の一人が優勝しました。

その後、イントロクイズもありました。

かなり古い曲もすぐに当てることができていました。

校長のブログ⑯ 郡市中体連駅伝大会 男子2位・女子6位!

先日16日に郡市中体連駅伝が行われた。

夏休みの暑い中から練習をし、朝練を頑張り、

みんな何百キロ走ったのだろう。

着実に力を付け、大会前々日の朝練での後ろ姿はたくましかった。

チームで足並みも揃い、ラストは全力。周りの応援の声。

その成果は、大会でも遺憾なく発揮された。

男子の水俣二中との優勝争いは見事だった。

惜しくも2位、県大会での健闘を祈る。

女子も少ない人数でよく頑張った。

1,2年生に繋がる走りになった。

大会終了後、みんなで片付けを行い、自主的に動く姿、

ダウンでも大きな声が出ていた。

最後の大会本部への爽やかなあいさつで大会を締めくくった。

大きなONE STEP!

中体連駅伝大会激励式 令和7年10月14日(火)

中体連駅伝大会が16日にあるので、その選手たちに向けての激励式がありました。

総合文化部による激励の旗と激励の掛け声を送りました。

激励の旗は、他の生徒たちからもメッセージを書いてから選手に渡します。

選手宣誓です。

選手の皆さん、精一杯頑張ってください!

校長のブログ⑮ 湯中生の頑張り

9月27日「第16回うたせ船で水俣病を学ぶ講座」において葦北町内の中学校3校からそれぞれの代表が作文の発表をした。湯浦中学校からは、3年生の入江さんが「本当の水俣」と題し発表した。

水俣病における差別や偏見をなくすには、①水俣病について知ること②水俣病のことについて伝えること③今の水俣とその取組について知ることが大切だと堂々と発表した。観客に目を配り、はっきりした言葉で自分の意見を述べる姿はとても凜として感動した。

  また、9月30日に行われた「令和7年度芦北町戦没者追悼式」では、町内中学生代表として2年生の鳥江君が「平和への願い」を発表した。広島や長崎に落とされた原爆のこと、戦争の悲惨さ、身近な曾祖父の話をもとに発表した。これからも戦争を体験された人々の話を引き継ぎ、絶対に戦争はしてはいけないと訴えた。これから、自分は、差別や偏見をなくし見て見ぬふりをしないで、周りの人を助けられるような人になりたい。としっかりと伝えることができた。