亀城ヶ丘だより
【明日から郡市総体】030618
いよいよ明日から令和3年度の郡市中体連夏季総合体育大会(中体連大会)です。湯浦中関係種目の実施日と会場は以下の通りです。
応援につきましては、新型コロナウィルス感染症対策のため入場制限(生徒1人につき、家族1人まで)と事前申請があります。校長・教頭及び職員も担当以外の競技の応援には回れませんのでご了承ください。詳しくは各部活動ごとの大会計画をご覧ください。
19日(土)野球(エコパーク)
バスケットボール(湯浦中体育館)
バドミントン(スカイドーム)
20日(日)野球決勝(エコパーク)
バスケットボール決勝(湯浦中体育館)
26日(土)水泳(水俣市総合体育館プール)
空手(芦北町総合交流施設)
剣道(水俣市立武道館)
新体操(旧水俣高校体育館)
【毎朝の風景】030618
毎朝の長距離走の自主練習の後の風景です。さすが3年生、背中で後輩を育てます。花も喜んでいます。ありがとう。
【管内オープン授業研修】030617
今日は1市2町の教育長、教育委員会、芦北教育事務所と各校の先生方が集まり、管内オープン授業研修が開かれました。
授業者は2年生担任の山口先生、芦北水俣管内の中学校の先生を代表しての授業です。参加者の皆さんは、2年1組の生徒の授業に取り組む姿や自分の考えをまとめ、書き、発表する力、学級の親和的な雰囲気を口々にほめて帰られました。
山口先生は、自身が高田小学校3年・4年生の時の担任だった、今嶋先生(現津奈木小教頭)に授業を見に来てもらったのがとてもうれしかったようです。
将来、学校の先生になって、山口先生に自分の授業を見せることができる生徒が出てくれると、きっとお互いにうれしいだろうなぁ。
【いつもどおりに】030616
私は水俣二中バスケット部の監督時代、新人戦から3点差以内で勝ったり負けたり、大会ごとに優勝を分け合っていたチーム(実は湯浦中)に郡市総体決勝の残り3分で10点差を付けられました。互いのチーム力から考えると致命的な得点差です。
しかし、残り時間がほとんどないところで追いつき、逆転勝ちしました。試合後に選手に聞いたところ、点差が開いても一度も負けるとは思わなかったそうです。
相手チームの選手に聞いたところ、「勝った」と思った瞬間、普段のプレーができなくなったそうです。「これまで競ってきた二中に、大差をつけたので最後はカッコよく勝ちたいと思った。」と言っていました。心の隙は常にあります。チャレンジャーのつもりで戦いましょう。相手も中学生です。普段と違う何かが起こります。
靴を並べる。道具を並べる。大きな声で挨拶をする。きびきびと動く。普段の姿がプレーに出ます。二中バスケット部員は、大会が終わった後、必ず会場のトイレ掃除をして帰っていました。優勝チームの責任として、敗者に「〇〇中に負けたら仕方ない」と納得させる。負けた場合でも「〇〇中に勝たせたかった。」と思わせる。そんな行動が来年につながります。
湯浦中生、卒業生、地域の方々、みんなが応援しています。
【頑張れ湯中生】030615
いよいよ今週末は郡市中学校総合体育大会です。仲間に感謝し、お世話になったたくさんの人に感謝し、練習してきたグラウンドや体育館に感謝し、審判の皆さんに感謝し、対戦相手に感謝し、傲らず、臆せず、自分たちの持てる力のすべてを出し切りましょう。
いろいろな人の言葉を紹介します。
「ここまで来たら、一番高いところを目指す!」藤井瑞希(バドミントン・湯浦中卒業生)
「勝負に強いか弱いかは、執念の差である。」川上哲治(読売巨人軍日本シリーズ9連覇時の監督)
「最後まで… 希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」安西先生(湘北高校バスケットボール部監督)
「眼が一番 相手と対応した時に 眼だけで相手を居座らせるくらいの力 突かれたら 蹴られたらやられそうだなみたいな 気迫が眼で伝わる。」喜友名 諒(空手日本代表)
「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」松山静山の剣術書『常静子剣談』より
「僕は期待されるほどやる気も増して、応援してもらった分だけ演技で返そうという気が働きます。ですから、プレッシャーも全くありません」内村航平(体操選手)
「チョー気持ちいい!」北島康介(水泳)
コロナ禍のため会場での応援には行けませんが、湯浦中生、卒業生、地域の方々、みんなが応援しています。健闘を祈ります。
最後に、「僕はそんなに強くないよ。ただみんなが応援してくれるから、頑張れるだけなんだ。」アンパンマン(ヒーロー)
もう一つ、「みんなぁ~!! オラに元気を分けてくれ~っ!!」孫悟空(サイヤ人)