令和6年度文部科学省 「リーディングDXスクール事業」指定 |
2022年2月の記事一覧
2年生立志式 第2部
立志式の第2部は、生徒による決意発表。
事前の学活で、自分の今の思いを漢字1文字に表しました。
後方に来られている保護者に対して、その文字に込められた思いを、一人ずつ堂々と発表してくれました。
将来に向けた熱い思いが伝わる、とても素晴らしい立志式となりました。
2年生立志式 第1部
2年生の立志式を2部形式で行いました。
第1部はくま川鉄道の社長である永江友二様を講師に迎え、講演を行っていただきました。
ご自身のこれまでの人生から、後悔しない生き方の心構えなどについて語られました。
また、人吉球磨の重要なインフラであるくま川鉄道の重要性などについても、とても分かりやすく説明していただきました。
現在を見つめ、未来について考える貴重な時間となりました。
養護教諭と連携した授業
保健体育科の「心身の機能の発達と心の健康」の単元において、T1を体育教師、T2を養護教諭とした授業を行いました。
学習課題は「ストレスへの対処方法にはどのようなものがあるのだろう?」です。
ストレスについて、班ごとにパソコン上の共有シートに書き込みながら授業が進められました。
授業の終末には、深呼吸をする前と後の脈拍を測り、リラクゼーションの効果を体験していました。
マスクを付けたバレーボールの授業
3年生の授業(バレーボール)の授業の様子です。
この時間は、スパイクの練習をしていました。
スパイクの5つのポイントに沿って、順番にコートに打ち込んでいました。
新型コロナウイルス感染症の予防のために、体育の授業でもマスクを付けたままです。
本校では、全ての活動でマスクを着用、そして給食の黙食を徹底し、濃厚接触者にならないための取組を続けています。
来年の修学旅行は?(1年生)
学級活動の時間に、来年予定されている修学旅行について班ごとに話し合いました。
「どこに行きたいか」という生徒側の視点ではなく、親や山江村の立場に立ち「こんな修学旅行にしてほしい」といった視点で意見を出し合いました。
KJ法の手法を取り入れ、付箋を使いながら意見をまとめたことで、費用や行き先、活動内容などをより客観的に考えることができたようです。