令和6年度文部科学省 「リーディングDXスクール事業」指定 |
2015年4月の記事一覧
新学期ならでは
中学校3年間で、心も体も大きく成長します。3年生は、入学したときと比べると、見違えるほど大きくたくましく成長しました。今後の活躍が楽しみです。
地方団では、各地区ごとに集合し、自己紹介や名簿作成が行われました。大雨や台風などで、一斉下校が必要な場合には、地方団ごとに下校することもあるかもしれません。年に一度だけですが、防災対策のための貴重な顔合わせです。
こうした行事の合間をぬって、学級目標の話し合いを行っているクラスもありました。今年度1年間が実り多き1年になるように、何事もスタートが肝心です。
新学期が本格的にスタート
と言っても、1年生は1,2時間目に学力テストがあり、まだまだ緊張の時間が続きました。ようやく3時間目からは学級活動でほっと一息。自己紹介をしたり、係を決めをしたりしながら、少しずつ学級が動き始めました。
明日もテストや身体計測など行事が続きます。しばらくは1年生の緊張が続きそうです。
見知り遠足
新入生を迎え、さっそく見知り遠足が行われました。
しかし、朝からあいにくの雨。残念ながら校内遠足となりました。
各学級や部活動からは、それぞれ工夫を凝らした紹介が行われ、体育館は終始和やかな雰囲気に包まれました。
お昼には、縦割り班で輪になってお弁当を食べ、その後レクリエーションで全校生徒の交友を深めました。
昨日は緊張の面持ちだった1年生も、今日はすっかりみんな笑顔になりました。来週からの中学校生活がスムーズにスタートできると思います。
入学式
真新しい制服に身を包んだ、45名の新入生が山江中学校の門をくぐりました。
生徒代表の宮原君が、「豊かな自然に囲まれたこの素晴らしい学校で学べることを誇りに思い、勉強や部活、学校行事に精一杯取り組んでいきたいと思います。中学校生活で心身を鍛え、夢に向かって努力します。」と誓いの言葉を述べました。
新入生の大きな成長と活躍に期待しています。
始業式
中里校長より、「自学」と「礼節」という大きな二つの目標が示されました。
「自学」とは、家庭学習ももちろんですが、「授業で自ら知識を獲得したり、思考力を伸ばしたりするために、積極的に聞いたり、発表したりすること」ということが示されました。
「礼節」については、あいさつや返事などはもちろんのこと、「自他を大切にする心」が重要であるということも示されました。
今年度の山江中学校は「自学」と「礼節」を重んじながら、様々な面でNo.1をめざします。
リンク
カウンタ
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