2015年7月の記事一覧

1学期が終了

校長先生のお話 1年生代表のスピーチ

2年生代表のスピーチ 3年生代表のスピーチ
台風の影響も心配されましたが、今日は予定通り1学期の終業式が行われました。
校長先生からは、「夏休み中は、規則正しい生活を心がけ、しっかりと学習に取り組んでください。また、自らの安全と健康管理にしっかりと気をつけた生活を送り、2学期の始業式を全員揃って迎えましょう。」と話されました。
そのあと、各学年の代表生徒から1学期の反省と2学期へ向けての抱負が語られました。
明日から、41日間の長い夏休みに入ります。充実した夏休みを過ごし、ひとまわり成長した皆さんに会えることを期待しています。

Thank you Ms. Christina !

Thank you,Christina! Your English class was so much fun! Good luck your new life!
昨年から1年間、山江村のALTとして英語を指導していただいたクリスティーナ先生が、本国アメリカへ帰られることとなり、退任式を行いました。
楽しい英語の授業をたくさん提供してもらい、英語が好きなった人も多くいたようです。
アメリカに帰られた後は、結婚されて、小学校の先生をめざして勉強されるそうです。
クリスティーナ先生の今後の幸せな生活をお祈りいたします。

代表の生徒によるお別れのスピーチ
Dear Ms. Christina shirt
Thank you for teaching us English and many things.
We were always looking forward to taking your English classes.
Your English class was so much fun.
So thanks to you, We loved to learn English.
We never forget this great time with you/
We will continue to study, so We will speak in English/
Good luck your new life in America.
We'll miss you.
from all students in Yamae.JHS.
(訳)
親愛なるクリスティーナ先生へ
これまで私たちに英語やいろいろなことを教えてくださり、ありがとうございました。
私たちは、先生の授業を毎回楽しみにしていました。
先生の英語の授業はとてもおもしろかったです。
だから、先生のおかげで英語を学ぶことが好きになりました。
私たちは、この楽しい時間を決して忘れません。
こらからも、もっと英語を勉強して英語を話せるようになるまでがんばります。
先生もアメリカでの新しい生活をがんばってください。
山江中生一同

1年2組人権宣言

1年2組の発表 1年2組の発表
道徳の時間に全員による話し合いで決めた、1年2組の人権宣言を発表します。

一、私たちはみんなが安心して過ごせるクラスにしていきます。
一、私たちは困っている人の相談に乗り、
相手の気持ちを理解できる優しさを持ちます。
一、私たちは自ら話し、自ら聞くといった気持ちをもち、信頼を深め合います。
一、私たちは一人一人がお互いのことを考え、
行動し、笑顔があふれるようにしていきます。
一、私たちは互いに協力し、絆を深め、
笑顔と元気がいっぱいのクラスにしていきます。

この五か条を守るだけでなく、一人一人がお互いを認め、尊重し、いじめを許さないクラスをつくっていきます。

1年1組人権宣言

1年1組の発表 1年1組の発表
より良い学級にするために何が必要なのか、「笑顔」、「思いやり」、「助け合う」など、自分がしてもらうと嬉しいこと、友達が喜んでくれることをキーワードに考えました。
出された意見や思いを大切にしながら、たくさんの意見を出し合いました。
そうしてようやく完成したのが、みんなが楽しく過ごせる学級にしたいという、強い思いがこもったこの人権宣言です。

一  お互いに認め合い、助け合い、常に元気で笑顔の絶えないクラスにします
一 人の良い所を尊重しあい、けじめをつけ、  思いやりのあるクラスにします
一 みんなと仲良くして、互いに助け合うクラスにします
一 みんな笑顔であいさつをするクラスにします
一 相手の立場に立って分かり合えるクラスにします

これからも、この人権宣言のように、お互いを思いやり、みんなで支え合える学級にしていきます。

3年2組人権宣言

3年2組の発表 3年2組の発表
3年2組では、「心のきずなを深める5カ条」を決めるために、クラスで話合いを行いました。
しかし、それぞれに思いがあり、なかなか意見がまとまりませんでした。
何度も話合いを重ね、2つまでは全体で意見をしぼりましたが、1つにすることができませんでした。そこで、最後は代表の生徒での話合いにより決定しました。

『私たちは、お互いの個性を認め合い、
素直な心と勇気を持ち、活気ある人間関係を築いていきます』

「素直な心」は、ごめんねと言えること。
「勇気」は、だめなものはだめと言えること。
「活気ある」には、元気なあいさつができること。
といった思いが込められています。
このことを意識した生活を行い、学級の心のきずながより深まるようにしていきます。