保小中連携・地域連携
【小中連携】「叶うリボン運動」
10月27日(火)の午前、鹿北小学校の鹿北委員会委員長の6年生男子が、中学校の校長室に「校長先生、お願いがあります!」と言って来てくれました。
何だろうと話を聞いてみると、小学校で取り組んでいる「叶うリボン運動」について説明し、ぜひ中学生にも協力してほしいとのことでした。
はきはきと一生懸命説明する姿に、さすが鹿北委員会委員長と感心しました。叶うリボンには、新型コロナウイルスが早く終息しますようにとの思いが込められています。
さっそく、リボンをいただき、名札につけさせてもらいました。
今週中に、全校生徒に説明する時間をとりたいと考えています。小学生の取組が広がりを見せています。
【地域連携】未来会議に向けての話し合い
10月22日(木)の20時00分より、ほっと岳間(旧岳間小学校)にて、鹿北ふれあいデーについて、地域の皆さまと打ち合わせを行いました。
30日(金)に行われる鹿北未来会議の内容について共有し、生徒の学びの場面をどう創っていくのかを考えました。
各学年の取組状況の報告のあと、不明な点や今後の方向性について様々な意見交換が行われました。
夜遅い時間に、鹿北中のために真剣な話し合いを行ってくださった地域の皆さまに心より感謝するとともに、11月21日(土)の鹿北ふれあいデーを必ず成功させるとの決意を新たにしました。
【中高連携】城北高校、高校説明会
10月16日(金)の午後、城北高校の学校説明会が行われました。高校生による100秒プレゼンや学科紹介など、表現力、プレゼン力の高さに驚かされました。
また、7つの学び(特にダイバーシティの尊重や地域活性化プロジェクトとして位置付けられた山鹿学)、OUT PUT、希望手帳、ゴールを決めロードマップを作成、授業命など、学校経営のヒントをいただくことができました。
さらに、本校卒業生が笑顔で声をかけてくれたり、授業に真剣に参加している様子を参観できてとてもうれしかったです。
たくさんの元気をもらうことができました。
【地域連携】おもてなしこども公演
10月11日(日)午前10時00分、山鹿市湯の端公園にて、「おもてなしこども公演」が行われ、鹿北中学校音楽部は一番手として出演しました。
おもてなしこども公演は、子どもたちが取り組んでいる郷土芸能などを地元の人たちに再認識してもらい、山鹿を盛り上げたいとの思いから、「山鹿もてなしたい」の方々の企画・発案で始まりました。
鹿北中音楽部は、リコーダーや様々な楽器を使い、癒しの音楽と聴いてくださる方々を元気にするパワーをコンセプトに演奏を行い、たくさんの皆さまから温かい拍手をいただきました。
また本校1年生女子生徒2名が灯籠娘の衣装と灯籠を頭にのせて公演会場に登場すると、地域の方々や観光客の方々の視線が集まるなど、鹿北中生が山鹿を盛り上げる力になっていました。
貴重な休日でしたが、すばらしい演奏、そして、灯籠娘として地域貢献活動を行ってくれた鹿北中生のみなさん、ありがとうございました。
【地域連携】編集会議
10月9日(金)、14時30分、1年生代表生徒2名と学年主任の先生が、11月21日(土)に行われる鹿北ふれあいデーの打ち合わせのため市民センターを訪れました。
今日は、1年生が総合的な学習の時間、「鹿北再発見」で作成中の冊子について、編集会議を行いました。
まだまだ推敲が必要ですが、かなりのクオリティーの高さに一同びっくりさせられました。
20日にも第2回編集会議が予定されています。地域の方々と共同で制作する鹿北を紹介する冊子。どんな風に完成するのか楽しみです。