保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】認知症サポーター養成講座

1月19日(木)3・4校時に1年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症や、認知症の方への支援の在り方を学び、誰もが安心して暮らせるまちづくりのために今回の学びを家族や地域へ伝えていくための取組です。講師として市役所より看護師さんと保健師さん、小規模多機能ホーム「かほく」の職員や地域の認知症サポーターの方々に講師をしていただきました。ていねいにわかりやすく指導してくださる講師の方々。それに一生懸命応える生徒たち。すばらしい学びの時間となりました。

 

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見③

12月20日(火)の午後、1年生は再び地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習③として「ゆうきの森」にあるフォレスタジアでの木工体験。今回も田中さんと野中さんに指導していただきながら、丸太をチェーンソーで切ったり、角材をのこぎりで切ったりしながら、写真のような卓上飾りを作りました。作業が始まると皆が一心不乱、夢中になって制作に取り組んでいました。横木の組み合わせ方にはそれぞれの個性が表れて、とても楽しいものができました。田中さん、野中さん、今回もたいへんお世話になりました。

【地域を学ぶ】森から鹿北を再発見②

12月13日(火)の午後。1年生は先週に引き続き地域を学ぶ学習でした。今回は体験学習②として「ゆうきの森」での現地学習でした。森の散策では、初冬の森に足を踏み入れ進んでいくほどに生徒たちのざわめきが森に吸い込まれ、静寂の中に川のせせらぎの音だけが聞こえてくるような独特の空気感に包まれていきました。なんとも不思議な感覚でした。またいくつかのポイントでは、田中さんからクイズなどを交えながら楽しく森のことや林業のことを教えていただき、森についての興味関心をさらに深めていました。次回は工房での木工です。野中さん、田中さん、次もよろしくお願いいたします。

 

【地域からの贈り物】少し早めのクリスマスプレゼント

12月12日(月)。本校の木庭先生がたくさんのポインセチアを持ってきてくださいました。所属されている“さくら会”からのプレゼントで、「教室に飾ってください」とのこと。昼休みに生活環境委員さんが各教室へ配ってくれました。赤いポインセチアの花言葉は「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「祝福」だとか。「心を燃やしてがんばれ、幸運を祈る!」と受験生や生徒達へのメッセージとも感じました。さくら会の皆様、ありがとうございました。

 

【地域連携】感染症を吹き飛ばせ!

12月7日(水)、山鹿市茶業振興協議会の皆様より緑茶をいただきました。受験シーズンを迎え、感染症予防を予防し健康に過ごしてほしいという思いが込められています。お茶の業界では、緑茶に含まれている「カテキン」を「勝て菌」と呼んでいるとのこと。受け取った生徒代表は、「最近とても寒くなってきたのでこのお茶を飲んで健康に生活できるようにしたいと思います。ありがとうございました」とお礼の言葉を述べていました。山鹿市茶業振興協議会の皆様、ありがとうございました。このお茶で感染症を吹き飛ばします!