ようこそ!津奈木町立津奈木中学校へ!
学校生活
小中学生のための英語キャンプ!
7月31日、教育委員会主催の「小中学生のための英語キャンプ」が開催されました。予定を大幅に上回る参加希望に、会場を津奈木中学校に変更して行われました。
この日は、「All English!」とALTからのあいさつで始まり、分刻みのスケジュールでたくさんの活動が行われました。
開校式の様子
背中に絵を描いて伝えよう
ロックペインティング
ウォーターバルーントス 水風船を割らずにパスしよう
六角ボルトをお箸1本で重ねよう
カップスタッキング 素早く積み上げ、素早く重ねて崩す
開校式後のアイスブレイクでは緊張した表情で「バースデーチェン(英語だけを使って1月1日から12月31日までの誕生日の順に並ぶ)」に参加していた子供たちですが、最後には表情豊かにリラックスして楽しくゲームに参加していました。「英語に親しむ」「英語でコミュニケーションをとる」「英語を好きになる」、このイベントの目的がしっかりと達成できたように思います。
主催の津奈木町教育委員会には、こうした企画をしていただき本当にありがたいです。少しですが、小中学生の交流も図れましたね。また、この日のために、何日もかけて準備を進めてきてくれたALTの2人には、本当に感謝です。
夏休みの楽しいひと時でした。
ワークキャンプに参加
7月30日(水)、津奈木町ボランティア連絡協議会主催のワークキャンプがあけぼの苑で行われました。今回の活動内容は、夏祭りの補助です。
本校からは生徒会執行部を中心に7名の生徒が参加をしました。
おにぎりの屋台、たこ焼きの屋台、やきそばの屋台などに立ち、販売等を行いました。慣れない声出しに戸惑いながらも、屋台に来られたお客様(施設利用者)とコミュニケーションをとりながら夏祭りの支援を行っていました。
参加した子供の中には、「コミュニケーションをとるのが楽しい。」と話す子もいました。
2年生で職場体験を経験した中学3年生ですが、今回はボランティアとしての参加です。仕事ではなく、「人のために役に立ちたい」「喜んでもらいたい」という相手意識をしっかりと持って参加した子供たちばかりだと思います。利用者さんの笑顔に心を満たされ、スタッフの皆さんの元気な声に力をもらい、心豊かな1日を体験できたのではないでしょうか。
社会福祉協議会の皆さん、あけぼの苑のみなさん、貴重な機会を提供していただき、ありがとうございました。
(ご案内)「令和7年度芦北地域保護者向け講座」の開催
このことについて、熊本県南部発達障がい者支援センター「わるつ」よりご案内がありましたのでお知らせします。
本来なら、ちらしを配付したいところですが、既に夏休み期間に入っているため全生徒宅への配付がかないませんので、HP上でのご案内とさせていただきました。
ご希望のご家庭は、以下の連絡先にお電話されるか、添付の資料を開き、専用のURLもしくは二次元バーコードの申し込み専用フォームから各自でお申し込みください。
なお、HPでのご案内については、事業所様から承諾をいただいておりますことを申し添えます。
【期日】令和7年9月9日(火)
【場所】つなぎ文化センター
【主催】熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ
【対象】小・中学生のお子様の保護者様
【定員】10名※定員になり次第締め切ります。 ※参加無料
【申込期限】令和7年7月29日(火)~8月31日(日)
【申込方法】①電話 0965-62-8839
②添付資料を開いていただき、URL又は二次元バーコードから専用フォームにアクセスして申し込む
【内容】受 付 9:45~
講 義 10:00~
「生活習慣の自立に向けて~小・中学生のうちからやっておきたいこと~」
茶話会11:10~12:30 ※親さん同士の交流の場です。
地域未来塾(サマースクール)開講
7月24日(木)、地域未来塾が開講しました。地域未来塾は、子供たちの学習環境の充実を図るために、津奈木町教育委員会が地域と学校の連携・協働による学習支援策として開講するものです。
今回は、前半が7月24日(木)からの5日間、後半が8月20日(水)からの5日間、計10日間開講します。
本日、開講式が行われ、濵田教育長からは、ハーバード大学に残されている「勉強の苦しみは一瞬、勉強をしなかった後悔は一生続く」という言葉で、暑い夏にも関わらず学びの環境を求めて登校した子供たちへ激励していただきました。
初日、1年生から3年生まで、39人の子供たちが登校してきました。数学と英語、それぞれ1時間ずつ集中して学習に取り組みました。できる限り参加をして、夏のレベルアップを図りましょう。
講師の百原先生(数学)、松本先生(英語)、10日間お世話になります。
(未来塾講師の先生方)
1学期終業式
7月18日、1学期の終業式を行いました。暑さ対策のため、リモートでの実施となりました。
最初に生徒代表の「1学期の反省」の発表でした。
1年生の吉野ゆいさんは、1学期の思い出として「集団宿泊教室」を挙げていました。また、教科の難しさにも触れながら「英語が得意」「これからは計画的に学習を進めていきたい」と今後の抱負も語っていました。
2年生の岡松奈月さんは、1学期は授業や自学ノートの取組に一生懸命がんばったことを話していました。スマホを扱う時間が長いので、夏休みは気をつけて規則正しく過ごしたいと語っていました。
3年生の浜辺奏楽さんは、「体育大会」をやり遂げた達成感を思い出として語っていました。初めて応援リーダーとなりしかも応援団長としてのプレッシャーと苦悩を語りながらも、解団式で胴上げしてもらえた時の感謝の思いを語っていました。2学期の3年生としての背中を見せながら、文化祭も成功させたいと意気込みを語ってくれました。
生徒会からは3年生の髙木大幹さんが発表しました。生徒会の取組として、体育大会、歓迎レクレーション等について成果を発表してくれました。本番だけでなく、当日の準備や片付けまで、進んで動く生徒集団の育ちを実感する内容でした。「全員」がキーワードの生徒会、次の大きな行事である文化祭の成功についても、言及してくれました。
一人一人がしっかりと1学期を振り返り、成果と課題を整理していました。それができる人たちは、伸びる人たちです。2学期からの津奈木中学校の取組がまた一段と楽しみになりました。
また、健康面では結成1周年の「ご飯のお友」に新メンバーが加わり、夏を健康に過ごすポイントを伝えていただきました。適切な「食事」「睡眠」「運動」に気をつけて、夏を元気に過ごしましょう。
学校情報化優良校に認定されました。
認定期間:2025年4月1日~2028年3月31日
令和6年5月27(月) 改定
令和7年6月24日 現在
【令和7年度 1件】
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 内場 真由美
運用担当者
教諭 宮田 司