ようこそ!津奈木町立津奈木中学校へ!
道徳をはじめ、様々な教科でご活用ください。
活用方法は、以下の資料をご参考ください。
道徳の窓
津奈木町立津奈木小・中学校「道徳教育研究推進校」研究発表会を開催
11月21日(木)
本校にて令和5年度 文部科学省「道徳教育の抜本的改善充実に係る支援事業」、令和6年度 文部科学省「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進事業」、令和5・6年度 熊本県教育委員会指定・津奈木町教育委員会指定 津奈木町立津奈木小・中学校「道徳教育研究推進校」研究発表会を開催しました。
公開授業の内容は以下の通りです。
【公開授業1】小学校3年生 主題名「大好きなふるさと」、教材名「ここがいい」(つなぐ~熊本の明日へ~)
【公開授業2】小学校5年生 主題名「社会のために」、教材名「この思いをフェルトペンにたくして」(みんなの道徳)
【公開授業3】中学校2年生 主題名「勤労から得られるものとは」、教材名「我、ここに生きる」(東京書籍)
【公開授業4】中学校3年生 主題名「郷土に息づく心にふれて」、教材名「島唄の心を伝えたい」(東京書籍)
<中学校2年生の授業の様子>
<中学校3年生授業の様子>
また、総括として十文字学園女子大学教育人文学部児童教育学科の浅見哲也教授に、「これから求められる道徳教育の展開」という演題で、ご講演いただきました。
当日は、県内外の各地からたくさんの先生方にご参観いただき、ありがとうございました。
第1回検証授業(中学校部会)の実施
5月29日(水)に第1学年で第1回検証授業(中学校部会)を実施しました。
題材名「その人が本当に望んでいること」 教材名「思いやりの日々」(東京書籍)
内容項目「B6 思いやり・感謝」
今回の授業では、ICT(タブレット)を活用し、全員の心情メーターをスクリーンに反映させ互いに共有し、その後、なぜそう思ったのか考えを交流させる展開にしました。スクリーンに映しだしたことにより、友だちの誰がどう感じているのか把握でき、次の友だちとの考えの交流にスムーズに移ることができました。しかしながら、心情メーターを映し終えるまでに少し時間がかかってしまったという課題も残りました。
次回、第2回検証授業は6月28日(水)に行います。
今回の授業を受けて、更に研究を深めていきたいと思います。
令和6年度 第1回小・中合同研修会
5月1日(水)、今年度初めての小・中合同研修会を実施しました。
初めての合同研修会ということもあり、津奈木小・中学校の親睦を深め、今後、合同研修をスムーズに進めていくために、実際に小学校で取り入れられているアイスブレイクを行い和やかな雰囲気で研修を進めることができました。
研修では、道徳教育に関する小・中合同の研究をどのように進めていくかについて、「授業づくり」「環境」「評価」の3つの部会に分かれてそれぞれ話し合い、今後取り組んでいく内容について確認しました。
津奈木小・中学校「道徳教育研究推進校」公開授業
12月14日(木)
本日、午後から令和5・6年度 文部科学省「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」、令和5・6年度熊本県教育委員会指定・津奈木町教育委員会指定「道徳教育研究推進事業」の公開授業を行いました。
本研究会のリーフレットです。
公開授業は、第1学年で実施しました。
内容は次のとおりです。
主題名「ふるさとのために」 教材名「ぼくのふるさと」(東京書籍)
内容項目「C16 郷土の伝統と文化の尊重,郷土を愛する態度」
また、十文字学園女子大学教育人文学部児童教育学科の浅見哲也教授を迎えて、「これから求められる道徳教育と授業のあり方」という演題で講演をいただきました。
たくさんの方に参観いただき、ありがとうございました。来年度が、本研究の最終年度となります。
次回もたくさんの方の来校をお待ちしております。
令和5年度5月29(月) 改定
令和6年8月 現在
【令和6年度 3件】
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 高橋 裕二
運用担当者
教諭 宮田 司