保小中連携・地域連携

保小中連携・地域連携

【地域連携】学校へ行こう会、ありがとうございました

 1月15日(水)今日は、山鹿市小中学校は「学校へ行こう会」の日です。教頭先生が作成した「学校へ行こう会」の案内をご覧いただいて、保護者の方が学校に来てくださいました。5時間目の体育の授業、6時間目の音楽や理科の授業を参観されました。

 ご多用の中、来校していただき、本当にありがとうございました。

 毎月、1日と15日は「学校へ行こう会」の日です。保護者の皆さま、地域の皆さま、ぜひ鹿北中の生徒の学校生活の様子をご覧いただきたいと思います。皆様のご来校をお待ちしております。

【地域連携】マザーグースの皆さまによる読み聞かせ

 1月10日(金)朝8時10分より、マザーグースの皆さまに来校していただき、今年最初の読み聞かせを行っていただきました。

 動物の絵本、ご飯の絵本など様々な題材から絵本の世界に引き込まれていきます。生徒が真剣な表情から優しい表情に変化していきます。絵本には、人を優しくする力があることをあらためて感じさせられました。

【中高連携】クリスマスカード

12月23日(月)、今年も熊本市の熊本信愛女学院よりクリスマスカードが届きました。

 毎年このカードが届くたびに、「ああ!今年も無事に1年の締めくくりの時を迎えられた!!」と実感します。

 1年に1回、心温まるメッセージとともに、この季節の風を感じさせてくれるクリスマスカード。年の瀬のあわただしさが増していく中、ホッと心を落ち着かせてくれます。本当にありがとうございます。

【地域連携】心温まるプレゼント

 12月23日(月)の10時頃、国道3号線沿いの「ショップのなか」の野中様より、11月の健康マラソン大会に出場した鹿北中生と先生の写真とメッセージが書かれたボードをいただきました。

 メッセージは含蓄のある言葉で、まさに鹿北中生が目指す生き方と合致しています。さっそく給食時間に生徒に紹介させていただきました。

 「ショップのなか」は、鹿北中教職員が長期休業期間、昼食を歩いて買いに行けるお店としてとても重宝していました。しかし、先日閉店してしまい、これから始まる冬休みの昼食をどうしようかと結構悩んでいます。

 買い物をすると話しかけてくださったり、とても温かなお店だったのでとても残念です。今まで、楽しく買い物ができましたこと、心より感謝いたします。

 ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

【地域連携】感謝状をいただきました。

 12月16日(月)、公開授業のあと、11月に行われたかほくまつりにおける中学生の取組に対して、かほくまつり振興会より感謝状贈呈式を行っていらだきました。振興会会長様より感謝状や記念品の贈呈、そして、本校生徒代表より、かほくまつりの写真や感想をまとめた大きな広用紙をお渡しいたしました。

 このような感謝状をいただき、生徒にとって大きな励みになります。また、自信につながります。

 鹿北中は、地域とともにある学校として、これからも地域行事に積極的に参加させていただきたいと考えております。

 本日は、ありがとうございました。

【地域連携】JRCボランティア活動

 12月15日(日)14時00分より、ゆめタウン光の森にて、夏休みJRCトレセンに参加した県内各中学校の生徒が集まり、NHK海外たすけあい募金活動を行いました。鹿北中からも6名の2年生が募金活動に参加しました。たくさんの人が行き来する光の森の連絡通路では、募金を呼びかける中学生の声が響きます。

 立ち止まって募金をしてくださる方、足早に行き過ぎる人様々ですが、中学生は笑顔で元気よく活動することができきました。パンフレット渡す生徒は、最初渡すタイミングに戸惑っていましたが、徐々にコツをつかんでいきます。

 今回のボランティア活動に参加した2年生6名は、生徒会執行部や各専門委員会の委員長となってこれからの鹿北中を引っ張っていくリーダーです。

 他校生との交流やJRC活動などに積極的に取り組む姿に、また一歩成長を実感させられました。

 

【小中連携】鹿北小学校餅つき

 12月15日(日)朝9時50分、鹿北小学校で餅つきが行われました。この餅つきに、鹿北中の生徒も参加させていただきました。エプロンとマスクをつけて、給食の時と同じかっこうをしての参加は、誰が小学生で誰が中学生かわからなくなるほどでした。

 学年ごとに分かれて楽しそうに餅つきをする光景は、年末の恒例行事。いよいよ年の瀬を迎えたことを実感しました。

 中学生の皆さん、お手伝いありがとうございました。

 

【小中連携】鹿北小6年生一日体験入学

 12月12日(木)、今日は鹿北小学校6年生の一日体験入学の日です。朝から鹿北中に登校し、1年教室で6時間目まで授業がありました。もちろん、短学活や給食、掃除も中学校でいつも行っているように取り組みました。

 1時間目は英語で、めあては「名前のカードを作ろう」です。小学校で使っているローマ字と中学校で使うローマ字の違いを確認したり、ALTの先生に話しかけたりと楽しそうに取り組んでいました。

 2時間目は理科。「身の回りにある科学」ということで、いろいろな液体を使っての実験を行いました。6年生は興味津々で目が輝いていました。

 3時間目は国語で「聞き合い・伝え合い」の学習。先生が言ったことを聞いて、紙に描いていきます。しかし、みんな書いたものがバラバラになりビックリ。少し具体的に伝えていくことで、紙に描いたものが、みんな近づいてきます。実際にの体験を通して、伝え方や伝える時に大切なことなどについて学びました。

 4時間目は数学。テレビ画面には「分数星人」が登場。問題を解きながらみんなで分数星人をやっつけていきます。積極的に質問したり、教え合ったりしながら、たくさんの問題にチャレンジすることができました。

 給食は中学校のランチルームで中学生といっしょにいただきました。いつものランチルームより人が多くにぎやかな感じです。5年前はこんな感じだったなあとあらためて生徒数減少を実感させられました。

 楽しみにしていた昼休み。縦割り班対抗「ドッジビー大会」を行いました。縦割り班の班長がリーダシップをとり、小学生も遠慮することなく一緒に元気よく楽しむことができました。

 掃除も縦割り班で行い、中学生が掃除場所などを教えてあげて、無言で取り組むことができました。

 5時間目は体育。「鹿北中体力トレーニング」を実施。一番自分に合った運動量はどのくらいなのかを心拍数から考えていきました。そして、「こおり鬼」を行いました。タッチされたら凍って動けなくなる。動けるようにするには、凍っていない二人が手をつないで凍っている人を囲み、しゃがんでから大きな声でウルトラマンのようにシュワッチ!と言うというルールにみんな大爆笑。元気いっぱい体を動かしました。

 6時間目は「中学校についてくわしく知ろう」とのテーマで、中学1年生の代表が中学校生活についてプレゼンをしてくれました。勉強のこと、部活動のこと、きまりのことや自分が感じた中学校生活について、ていねいに話してくれました。小学生の質問にもやさしく答え、小学生も安心した表情になりました。

 その後、アンケートを記入し、帰りの会を行って16時30分に下校しました。

とても前向きで、やる気に満ちた小学6年生。今までの学びを大切に持ち続けて中学校に入学してくれることを楽しみに待っています。

【保小中連携】なかよし駅伝練習

 12月10日(火)の午後、保小中なかよし駅伝大会の練習を行いました。まほろば保育園園児、鹿北小学校児童、鹿北中学校生徒が縦割り班を作って、ペアで決められた距離を走り、たすきをつないでいきます。園児と児童、園児と生徒、児童と生徒など様々なペアを作りますが、そこには各班の戦術があります。

 小学生、中学生の班長がリーダーシップを発揮する姿、司会進行を協力して行う姿、みんなが一体となって応援する姿がとてもいいなあと思いました。

 鹿北のそして熊本のさらには日本や世界の未来を担う世代が一堂に会して楽しい時間を創っていく鹿北の伝統行事。

 12月19日(木)、保小中なかよし駅伝の日はもうすぐです。

【地域探訪】晩秋の鹿北

 11月30日(土)、今日から2日間、岳間製茶で新そばとれたてマルシェが行わます。お店の前では、たくさんの野菜や特産物、季節の花の販売、お茶の販売などで多くの人が来ていてとても賑わっていました。

    本校卒業生も手伝いをしていて、元気な姿を見ることができました。元鹿北小学校の校長先生も買い物に来られていて卒業生の近況などお話することができました。そして、卒業生や在校生と一緒に写真も撮らせていただきました。

 今日、朝の寒さは厳しかったですが、日中は穏やかな日射しが射し込み気持ちよく、久しぶりに星原まで行きました。細い坂をのぼっていくと晩秋の景色が出迎えてくれました。

    そして、岳間茶発祥の地の石碑と関所跡の石碑からの景色は相変わらず素晴らしく、しばらくの間何も考えずにただボーと眺めていました。

 星原から戻る途中、民家の軒下の干し柿がとても鮮やかで、気になったので寄り道をしました。民家の方からお話を聞くことができ、写真を撮らせていただきました。

 その後また、坂道を降りていき、細い道を抜けて2車線の道路に出ました。少し行くと、ひやみずと名前がつけられたおいしい湧き水がでている所で休憩。そこでも水を汲みに来られている方々がいて、少し話をさせていただき、記念に写真を撮らせていただきました。笑顔で「きれいに撮って!」と、とても気さくな方々でした。

 さらに途中、民家の前の無人みかん販売所で、200円を入れてみかんを買って帰りました。

 晩秋の鹿北は、自然の恵みと人の温かさがあふれていました。