湯浦中ブログ

亀城ヶ丘だより

【ジェットホイル】041019

高速船ジェットホイルに乗船です。

エンジン音や振動が飛行機が離陸する時の様な錯覚を覚えました。海上を時速80kmの速度で進みます。(2年生)

【共通テスト迫る!】041018

 昨日の放課後に戸締りで教室を回っていると、理科室に電灯がついていました。覗いてみると…。25日(月)、26日(火)の共通テストに向けて3年生数名が質問に来ていました。

【3年生百人一首大会 予選】041017

図書委員会主催の百人一首大会です。今日は3年生大会です。

3年生は出場者が多くて、体育館で行われました。

これで1・2年生と3年生の予選終了です。

決勝は後日行われます。(3年生)

【1・2年生百人一首大会 予選】041014

図書委員会主催の百人一首大会がありました。

今日は1、2年生大会です。

時間切れのため、決勝は来週に持ち越しです。

3年生大会は来週です。

優勝し、豪華景品をゲットするのは誰になるのでしょうか?楽しみです。(1・2年生)

【パルプンテ】041014

 ほとんどの人にはどうでもよいことですが、今日はとあるゲームの7周年の日です。大学4年生の頃、実家に帰ったところ、2番目の弟が『〇〇クエストⅡ 悪霊の神々』のソフトを買っていました。教育実習期間でしたが「ゲームはするためにある。」一晩中戦いを続けました。   

 途中、復活の呪文を間違え、使った時間が無駄になることを繰り返しました。生徒がゲームに時間を取られてしまうのは良くわかります。ほどほどが大事です。

使えたら嬉しい呪文

寝坊した:ルーラ(過去に行ったことのある場所に瞬時に移動することができる。)

指名された:マホステ(受けた呪文を無効化する)

眠くなった:ザメハ(眠りを覚ます)

試合中:スクルト(守備力を上げる)・バイシオン(攻撃力を上げる)

疲れた時:ベホマズン(HPを完全回復する。)・

私達にすでにかけられている呪文:パルプンテ(発動するまで何が起こるかわからない。)

【いじめのない世界へ】041004

 1年生の道徳では「いじめのない世界へ」を題材にした授業を行いました。イラストをもとに、どんなことがいじめに当たるのかを考えることができました。

 

【ベンチ】040930

 松下組様から、職場体験学習の時に2人が作ったベンチをいただきました。ありがとうございます。しばらくは2年生教室の廊下に置き、それからみんなで使える場所に移します。

【何という事でしょう】040928

 毎回の掃除の時間、校長室掃除担当の3年生Hくんは、タワシで床を磨いています。「何という事でしょう!」学校ができて以来重なった床の汚れがみるみるきれいになっています。

【おめでとう!】040923

 9月18日に佐賀県で開かれた「かささぎ杯ジュニア体操競技会」の男子団体において、JKA芦北ジュニア新体操クラブが見事1位に輝き、全国大会への出場を決めました。おめでとうございます。

 昨日は湯浦中のメンバー3人揃って嬉しい報告に来てくれました。全国大会での活躍を祈念します。

【打たせ船】040922

 3年生は打たせ船体験学習を行いました。クーラーボックスを抱えて帰ってきましたが、釣果はどうだったでしょう。帰宅してからのお楽しみです。

【薪割り体験】040914

今日は防災教育の体験の一つとして薪割りをしました。

学校の不要な木材をノコギリやナタを使って、ちょうどいい大きさの薪に切り分けました。

 

【重陽の節句】040909

 今日は季節の節目となる五節句の一つ、重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)です。古代中国では奇数を陽、偶数を陰と考えたので、縁起の良い奇数の中で最も大きい数字が重なる9月9日は重陽ということになります。菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願ったそうです。

 重陽の節句と聞くと、「雨月物語(上田秋成)」の中の「菊花の約(ちぎり)」という話を思い出します。

 出雲へ密使として旅の途中、病に倒れた宗右衛門は、左門に助けられました。それを縁に意気投合、義兄弟となった2人でしたが、宗右衛門はどうしても果たさなければならない役目がありました。「重陽の節句に戻ってくる。」と約束をして旅立った宗右衛門でしたが、役目を終え、出雲を去ろうとしたときに捉えられてしまいます。約束の日が近づきますが、牢から出してもらえるような様子はありません。

 ついにその日、準備をして待つ義弟の左門でしたが、夕方になっても義兄、宗右衛門の姿は見えません。左門の母は、家に入りまた明日待てばよいと促しますが、左門は「兄上は信義ある武士だから、決して約束を破ることはない。」と待っています。

 時間がたち、日も落ちあきらめて家に入ろうとしたときに、風に吹かれる陽炎のようにやってくる人影が…。

「雨月物語」には怪異小説9編が収められています。秋の夜長にどうでしょう。

【明日は遅延登校です】040905

 明日、9月6日(火)は、台風接近のため1時間の遅延登校とします。日程は以下の通りです。

9時15分まで登校

9時30分 朝の会

9時45分 2時間目の授業開始(1時間目の時間割はカット)、以降、通常通り。給食あり

 

【2学期始業式】040829

 ちびまる子ちゃんは「夏休みは何日あると思ってんのさ。宿題なんていつでも出来るよ。それより今を大切にしなきゃ。」と言っていますが、宿題点検日に1・2年生の先生に確認したところ、まるちゃんの考えに同意して「今を大切にした」生徒は合計で15人程度のようでした。その後の進み具合はどうでしょう?スッキリして新学期を迎えることができたでしょうか。

 夏休みといえども、学習会、部活動、陸上練習、花の水遣り、池の掃除。湯浦中生は心と体と頭を「鍛える夏」になりました。特に、湯の香まつりのボランティア活動での頑張りには、地域の皆さんから多くの感謝の声を聞きました。地域のために自然に何かができる湯浦中生、素敵です。

 また、Sくんの県中体連大会総合優勝、九州中体連大会総合2位入賞の大活躍、両大会とも会場で応援することができましたが痺れました。

  さて、湯浦中学校は今年から2年間、防災教育の研究を依頼されています。先生たちは夏休みに熊本大学の竹内准教授をお招きして防災に関する研修を行いました。

 竹内准教授のお話を聞いて、大事なのは、

この場合はどんなことが起こるかをたくさん考えることができる「予測力」

多くの選択肢の中から、短い時間で最良を選ぶことができる「判断力」

これで行くと決めたら迷わず前に進める「実行力」だと考えました。

  今年の夏も雨が降り続く期間があり被害が心配されましたが、2学期は、いつ発生するかわからない予想を超えた自然災害に対し、自分と大切な人の命を守る力、将来、自分が住む地域で災害が起こった時にリーダーとなって活躍できる力を身につけさせたいと考えています。

  2学期は郡市陸上大会、駅伝大会、県民体育祭、職場体験学習、生徒会役員選挙、修学旅行、うたせ船体験、ふれあいカルチャーディ、部活動の新人戦、など皆さんの活躍の機会がたくさん待っています。

 日常生活や授業、さまざまな行事の中に、知識や経験を積み重ね、自分の、学級の、湯浦中の「予測力」、「判断力」、「実行力」を高める場面はいくらでもあります。

  今がそうだと意識するかしないかで身につく力の質と量は変わります。目標を持ち漫然と過ごさない2学期にしましょう。

 

【ドラえも~ん】040828

①夏休み前

『強いイシ』この石に誓ったことを破ると、石が攻撃してくる。

『ノーリツチャカチャカ錠』これを飲むと、勉強や仕事が能率的に、テキパキできる。

②宿題提出日

『まあまあ棒』これで相手の口をふさぎ「まあまあ」と言うと、相手の怒りが収まる。

『シズメバチの巣』怒っている人を刺して、怒りを静める

『ツモリガン』撃たれた人は、してはいないことをしたつもりになり、すっかり満足してしまう。    

③テスト直前

『暗記パン』暗記したいものの上に乗せると、文字が写る。食べると写した内容を暗記できる。トイレに行くと効果がなくなる。

『タイムマシン』時間と空間を越えて移動する機械、夏休みの初日に戻るとき使う。

『もしもボックス』もしもこんなことが?と言うことを実際に試してみることができる。宿題やテストのない世界も可能である。 

明日から2学期がスタート!「ドラえも~ん(涙、)助けてぇ~。」の人には今すぐ欲し秘密道具でした。

【宿題】040826

 金曜日です。夏休みも残り3日となりました。ちびまる子ちゃんは「夏休みは何日あると思ってんのさ。宿題なんていつでも出来るよ。それより今を大切にしなきゃ。」と言っていますが、宿題点検日に各担任に聞いてみたところ、まるちゃんの考えに同意した生徒は合計で15人程度のようです。

 宿題は適量になるよう各教科で調整をしており、保護者の皆さんが中学生だった頃よりかなり少なくなっています。昔は涼しい時間に起きて勉強する、涼しい場所(図書館)を捜すという努力もセットでした。人吉勤務の頃はまだエアコンもなく、ぬるい風が回る扇風機と、水の入ったバケツを教室に持ち込ませて宿題をさせたりもしていました。創意工夫を削いでいるかもしれません。

所ジョージさんは、夏休みについてこんなことを言っています。

「少年少女に言っておこう。夏休みは、夏休みの宿題があるから充実するんだよ。宿題を溜めて、『あー、早くやんなきゃな。宿題やんなきゃな。あー、月末に溜まってくな。』っていうのがあるんで、遊びが充実するんだから。夏休みをいくらでも遊んでいいですよってなったら、退屈でしょうがないよ。」

 月曜日に皆さんに会うのを楽しみにしています。

【視力低下】040821

 最近視力の低下を感じます。光を集める力も弱くなるらしく、部屋が暗く感じて電灯のスイッチを入れたのに、実はすでに点いていて、逆に消してしまったということもよくあります。

 昔はCMの「かすみ目」を何だ?と思っていましたが、これがそうかとよくわかります。

 昨夜、いつものようにバリカンで髪を切りました。暗い室内、遅い時間、小さな文字と条件はそろいました。アタッチメントの3ミリをいつもの6ミリと見誤りました。職員や生徒には、「新学期が始まるので気合を入れないと!」と言う事にしました。

【会場練習】040819

 今日は水俣市のエコパークで、陸上競技大会の会場練習を行いました。400mの競技場は普段よりも走りやすそうでした。

【中学3年生の頃4】040809

【J先生】部活動にあこがれの先輩がいて、その先輩が強豪校に進学したので自分もそこに進学したいと思いひたすら練習していました。とにかく部活のことしか考えていませんでした。

【K先生】中学2年の最後にバスケット同好会を立ち上げ、あることに励んでいました。勉強は嫌いで、覚えるのがとても苦手でした。でも、受検生なので深夜まで勉強に取り組みました。

【L先生】部活で結果を残したかったので、3年生最初の3か月、必死に練習に取り組みました。県中体連大会には出場できませんでしたが、一緒に頑張った仲間と充実した毎日を過ごせました。その後は高校生の試合や稽古の見学にも行きました。幸せなことに高校から声を掛けてもらう機会もありました。

【中学3年生の頃3】040808

【G先生】最高学年として何かできることはないかなと思っていました。いろいろな場面で人前に出ることが多くなり、今の職業につながっていったと思います。部活を引退してからは受検のことが気になり始め、クラスで問題集などを印刷して配ったりしていました。

【H先生】中体連大会までは優勝目指して練習に励んでいました。そして、練習のし過ぎで大会の1週間前に腰を痛め、部活は終わりました。大会後は勉強もしましたが、家が甘夏ミカン農家だったので、休みの日には手伝いをすることも多かったですね。昔の田浦の子どもはみんなそんなものでした。

【I先生】反抗期が落ち着きました。進路が不安でしたので勉強を始めました。友だちといつも遊んでいました。部活(サッカー)と駅伝は一所懸命頑張りました。

【中学3年生の頃2】040807

【D先生】学年の人数が300人もいる学校だったので、点数が1点下がるだけでも何番も順位が下がるため、ミスをしないように何回も見直していました。友だちとの思い出も多く、その時の友達とは今も続いています。

【E先生】中学3年生の頃は、最後の学校行事に対して意識が高いクラスだったので、体育大会・文化祭に向けて頑張った思い出があります。授業の記憶はありません。数学は苦手でした。

【F先生】最上級生になったんだなぁという気持ちの中にも、1年後の高校入試をいかに乗り切るかについて一所懸命に考えましたね。1・2年生の復習から始めて、機会あるごとに校外模試を受けながら自分の力を確認していました。とにかく残り1年間の中学校生活を有意義に過ごせるように考えていました。

【中学3年生の頃1】040806

 湯浦中の先生方に「中学3年生の頃、どんな気持ちで、何に頑張っていましたか?」と聞いてみました。4回に分け、毎朝9時更新で紹介します。さて、どれがどの先生でしょう。(3年生には紹介済みです。)

【A先生】授業後に塾に23時まで通い、休みの日には友達の家でゲームをした後に塾に行くなど多忙な生活でした。友だちは受験モードに入るのが遅かったため、何で自分だけだという気持ちがありました。

【B先生】バレーボールの部活が1年間でお盆の3日間と正月の4日間だけと忙しかったので、「宿題は学校で終わらせる。」と気合を入れ、全集中で授業中に全て終わらせていました。

【C先生】親の予想を超えた結果を出したいと思っていました。部活での友達とのつながり、勉強での友達とのつながりで、どちらも自分なりに頑張ることができたのかなと。もう、ずっと前の話です。

【熱中症対策】040805

 気温が高い日が続き熱中症への注意が必要です。指導者も気掛けますが、体調がいつもと違うと感じたら練習を欠席する、途中で休む、中止するという判断を自身でもしっかり行いましょう。子どもたちだけでの外遊びの場合も同様の判断ができるようになりましょう。

①水筒の中身については、麦茶・スポーツドリンク・経口補水液など、各御家庭で水分補給に適したものを判断し持たせてください。(スポーツドリンクを入れる際は、水筒がそれに適したものかをご確認ください。)

②塩分補給のためタブレット、塩アメ、体を冷やすための保冷材などを持たせていただいても構いません。

③徒歩での登下校には日傘の使用が効果的です。

【トイレ改修工事】040804

 トイレの様式化工事が始まりました。来週月曜には外に足場が組まれる予定です。先日は3階、2階の便器が撤去されました。1階トイレ隣の階段下倉庫のところには多目的トイレも設置されます。夏休み中は、日によっては水を止めて工事を行うこともありますので、登校の際は各自で水筒の準備をお願いします。

【040803のクイズの正解】

①ナポレオン(身長168cm)と馬の大きさの対比

②そもそも、馬ではなくラバに乗り、ガイドに案内されて越えた。

③当日は晴天だった。

【ナポレオン】040803

 先生たち自身にとっても「鍛える夏」、トレーニングがブームになっているようです。私は教養を高める夏ということで、熊本県立美術館で開催されている「美の旅 西洋美術400年 珠玉の東京富士美術館コレクション」に行ってきました。モネやルノワール、ゴヤなどの巨匠の作品82点が展示されていました。

 教科書にも掲載されているダヴィッドの「サン・ベルナール峠を越えるボナパルト」はフラッシュ無撮影が可でした。この絵はナポレオンを偉大に見せるために、大きな嘘がいくつかあります。さて、正解は?

【池掃除】040802

 朝から学校の池の掃除をしました。まずは、赤ちゃんメダカを救い出し、他の魚や鯉もすくい、水を入れ替えました。泳いでいる姿が見えるようになりました。

【湯の香まつり】040731

 7月30日(土)、31日(日)の2日間に亘り「湯の香まつり」が開催されました。台風の影響も心配されましたが雨もなく、たくさんの人で賑わいました。まつりの最後の抽選会では、豪華賞品当選者に湯浦中生の姿も見えました。

【勉強はした方が良い】040730

 3年生の夏は三者面談、体験入学と進路選択についてしっかり考える夏です。

 熊本市内のある商業施設でエスカレーターに乗ると、私の前に女子中学生らしき2人組がいました。その前からの話の流れがあったのでしょうが、一人から「やっぱり勉強はした方がいいよ。」と言う声が聞くとは無しに聞こえてきました。続けてなぜかと言うことを語る語る。なるほど、子どもたちなりにいろいろ考えています。自分で気づいたところが良いですね。

 大きな声で「その通り!」と言いたくなりましたが、「何だちみは!」と返されそうなので止めておきました。

【~ば!】040729

大学生の時、熊本市周辺出身の友達から指摘されたのが、 「ば」で打ち切る表現です。芦北方面では、「子どもは早よ寝らんば (いかんたい)」 、「きつかばってん走らんば(強ならんぞ)」のように、() の中 を言わ ず「ば」で打ち切る ことが多いのですが 、友達には違和感があったようです。
 初任校は菊池郡の学校でしたが、生徒の言う「えじい(怖い)」がまったく何のことやら。

 人吉二中に転勤した時は、生徒から相づちの表現の「じゃ」について、 中学生は 「友達には“じゃ”、先輩には“じゃっです”、先生には“じゃっとです”」と使い分けている ことを教えてもらいました。

 水俣二中に転勤してきたときは、現3年主任M先生が発せられたの「こんプリントはしらっぺやった。」を聞き懐かしく思いました。

【宿題】040728

 夏休みと言えども研究大会や研修会が続き、宿題に追われる毎日です。 今日は芦北町の人権教育の研修がありました。個人的には8月2日の熊本県教頭会研修大会で指導助言を行うための原稿が完成しました。締め切り直前になって本気が出るタイプです。

 生徒からは「先生たちも宿題があっとですか !」と言われます。「大人の宿題の方が大変だけん、中学生のうちに宿題ばちゃぁんと出す練習ばしとかんば。」と返しています。

【クリーン作戦】040724

 湯の香まつり会場のクリーン作戦にたくさんの湯浦中生が参加してくれました。芦北町の復興イベントを中学生ができる内容で協力できました。実行委員会の皆様からも大変喜ばれました。大人になったら企画・運営の側にも回れると良いですね。

【1学期終業式】040720

「1学期の学級の良さは何ですか?」と聞いてみました。

※さわやか学級担任OS先生「新しい場所でいろいろな人との交流がありました。勉強もよく頑張りました。教室で生き物を飼い始め、みんなでお世話ができました。」ところで、逃げたザリゾーは今どこにいるのでしょう。

※1年担任M先生「野外活動では自分の役割を100%果たそうとする責任感の強さがありました。指示も通るようになり、集団としての力がついてきています。小学生から中学生への成長の跡が見えました。」

※2年担任OM先生「体育大会での行動、体育館入場に1年生よりも早く入ろうとする姿に先輩としての自覚の芽生えを感じました。良き先輩であろうとしています。」校門での朝のあいさつや掃除を一緒にしてくれた人もおり嬉しかったです。

※3年担任Y先生「以前にも増して、自分に合った勉強法を工夫し努力するようになりました。友だちの勉強ことを心配したり声掛けをしたりもよくしていました。進路に向けて戦う集団になってきました。」

なるほど、皆さんの生き生きとした様子を想像することができました。

 さて、いよいよ夏休み。中学生活は夏休みが勝負です。さらに素晴らしい湯中生を目指して計画的に

勉強、読書、ニュース視聴。頭を鍛える夏にしましょう。

家の手伝い、社会体験、ボランティア活動。心を鍛える夏にしましょう。

陸上練習、部活動、社会体育、スポーツ活動。体を鍛える夏にしましょう。

3年生はこれらに加え、受験勉強、三者面談、体験入学。未来を切り拓く夏にしましょう。

 最後に夏休みにぴったりの言葉を紹介します。人生を夏休みに言い換えてみてください。「意味のないことをたくさんするのが人生なんじゃよ。」さくら友蔵(ちびまる子ちゃんのおじいちゃん)

【ありがとうございます】040719

 芦北町小田浦の企業「株式会社フクマツ建設(代表取締役 小川隆幸 様)」様から、芦北町の小学1年生から中学3年生までの全員にタブレットケース(写真のようにiPadがプロテクターをつけたまま入ります)とタブレット用タッチペンが贈られました。

 フクマツ建設様は、ブライト企業(熊本県が認定する「働く人が生き生きと輝き、安心して働き続ける企業」)の認定を受け、会社としてSDGs活動に取組まれています。

 今回いただいた、ケースとタッチペンは、社員の皆さんで芦北町の子どもたちのために何か出来ないかと考えられ、SDGs活動で金属ごみをリサイクルして得た収益を使って購入されたものです。

 地域の子どもたちのことを第一に考えていただきありがたいですね。フクマツ建設の皆様の思いを理解のうえ、大切に使いましょう。