亀城ヶ丘だより
【ハンドボールクラスマッチ】041108
体育の時間、2・3年生によるハンドボールのクラスマッチがありました。激しい試合でみんな汗びっしょりです。
3年生が優勝しました。(2・3年生)
【熊本県発明工夫展表彰式】041107
本日、熊本県庁大会議室で第57回熊本県発明工夫展の表彰式が行われました。審査委員長の講評の中では「特におじいちゃん、おばあちゃんなど、人の役に立とうとする作品が多かった。」とのお話がありました。芦北水俣郡市を代表して出展していた2年生、1年生のTさん兄妹が表彰式に参加、特に2年生Tさんの作品は最優秀賞に当たる「熊本県知事賞」を受賞しました。おめでとうございます。発明王になった記念に県庁プロムナードのルフィ像と一緒に撮影です。
【竹冠(たけかんむり)】041103
最近「出席簿の‟簿(ぼ)”という漢字をずっと‟薄(はく)”という漢字だと思っていた。」という話を聞きました。
実は私も小学生の時に同じような経験があります。「善(ぜん)」という字を習ったときに、自分の名前に入っている「喜(き)」だと思い込んでしまいました。漢字テストでもマルがついたため、その思い込みはしばらく続いたのですが、ある日、教科書を読んでいてふと「あれ?違う。」と間違いに気づきました。
「善」と「喜」は字面が似ているだけですが、偏や造り、冠などは見落とすこともあるでしょう。意味を考えれば腑に落ちることもありますので、こんな話をしておきました。
紙が発明される前の中国では、竹を薄く削った「竹簡(ちくかん)」に記録を残していました。その竹簡をひもでつなげた形からできたのが「冊」、薄く削った竹簡を綴じたから「簿」ということのようです。これで入試の漢字問題もばっちりです。
【あいさつ】041101
「おはようございます!」、「こんにちは!」相手より先にすればあいさつ、後にすれば返事。
先ほど学校の駐車場から坂道を通られる方にあいさつをしたところ「中学生がとてもよくあいさつをしてくれる。以前はここまではなかった。」と話していかれました。
いろいろなところで、いろいろな方から湯浦中のみなさんのあいさつを誉められます。声の大きさではなく、きちんと相手を見ている、心がこもっている、にこやかであるなど、相手の人に伝わるあいさつができているのでしょう。
私たちの自慢の生徒達です。嬉しさのあまり、すぐにブログに書きました。
【リンゴの皮むき】041101
1年生が家庭科でリンゴの皮むきをしました。慣れない包丁に四苦八苦、表情はご想像ください。ちなみに赤い色はリンゴの皮です。ご心配なく。(1年生)
【ハロウィン】041031
今日はハロウィン。ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す、古代ケルト人が起源の祭り。日本ではいつの間にか意味合いが薄れ、仮装して騒ぐだけの日になってしまったようです。
私がハロウィンを知ったのは、子どもの頃に見たスヌーピーのアニメでした。子どもたちが家々を廻り、いろいろなお菓子をもらうのですが、チャーリー・ブラウンだけはどこの家からも「かりんとう」しかもらえないというオチ。「ボクかりんとう」繰り返されるチャーリーのセリフが耳に残っています。
【保育園実習】041027
3年生が家庭科で作ったおもちゃを持って、湯浦保育園に実習に行ってきました。
園児が傷つかないように、と柔らかい素材にしたり、飲み込まないように大きくしたり、怖がらないようにかわいくしたり、と工夫して一生懸命作りました。(3年生)
一緒にたくさん遊びました。
園の子どもたちもすっかり慣れて、優しい3年生にべったり。
最後は園児たちから盛大にお見送りをしてもらいました。
【怪奇現象】041027
朝、警備保障会社からのメモがありました。「朝5時頃、センサーが反応。確認しましたが、戸締りの不備はありませんでした。」
?何が原因でしょう。
出勤した先生が扉を開けて回っていると、ある場所に排せつ物が落ちていました。犯人はタヌキかムジナだったようです。夕方、学校がまだ開いているときに侵入したのでしょう。職員玄関の花瓶も倒されて割れていました。
3階トイレは洋式化工事が終わりましたので、次はそちらを使ってもらうとありがたいです。
【蟻の一穴】041026
今日の昼休み後の様子。2階のテーブルゲームのコーナーはテーブルの上はそのまま、椅子も引いたまま、床にはパーツが散乱。ベンチ下からも一つ発見。残念。
こちらは物を大切にしない行為。図書室の飾りの手を抜いて、ビスを入れて…。これを見た人が面白がると思ったのでしょう。ワクワクしたでしょうね。でも、置いた人は残念な気持ちになりますよね。湯浦中の課題です。
【2年防災食体験】041025
今日は2年生の防災食体験です。(2年生)
ふっくら上手にお米ができました。
カレーをかけて、いただきます!
慣れない缶切りに四苦八苦しながらも、デザートまでいただきました。