学校生活

学校生活

寒漬贈呈式

3月7日(木)に能登半島地震で被災された方々に送る寒漬大根の贈呈式を行いました。

避難所で生活されている方々が津奈木の寒漬を食べて、少しでも笑顔になっていただければ幸いです。

寄付金贈呈式

3月4日(火)に寒漬大根販売(1年農業体験)の収益金を能登半島地震で被災された方々に送るため、寄付金贈呈式を行いました。

被災された皆さまが一日も早く平穏な日常が戻りますようにお祈り申し上げます。

寒漬大根販売(1年農業体験)

2月26日(月)2、3、4時間目で寒漬大根の販売を行いました。

ふれあいの店、百貨堂、よりみち、水光社(津奈木店・水俣本店)、道の駅芦北でこぽんの6カ所での販売でしたが、すべての店舗で完売となりました。また、能登半島地震で被災された方々への募金にもご協力いただきありがとうございました。

生徒たちは農業体験を通して、

「農業体験を通して、大変さや達成感、人が喜んでくれる嬉しさについて感じることができました。」

「地域の方の笑顔が見れて、自分たちも嬉しくなり、今まで頑張ってきた良かったと強く感じました。」

「地域の皆さんのおかげで、自分達だけで販売までさせていただき感謝しかありません。」

と多くの学びがあったようです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

 

 

薬物乱用防止教室

2月26日(月)、3年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

吉富薬局の薬剤師:吉富博樹先生をお招きして、たばこ・酒・薬物について話をしていただきました。薬の飲み方については、水なしで飲むと薬が食道や胃にくっついてしまうことや、お茶で飲むと真っ黒に色が変わる薬、グレープフルーツジュースで飲むと泡が発生する薬があることを実験を交えてわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは、なぜ薬を飲むときに水やぬるま湯で飲まないといけないのか、なぜ用量を守らなければならないのかについて学びました。また、たばこは1回でも吸うと、依存性が強いということを教えていただきました。

大麻などの違法薬物については、様々な言葉で誘惑されることがあるかもしれません。誤った情報に惑わされず、絶対に手を出さないという強い意志をもつことが大切です。今回学んだことを忘れないでほしいと思います。

 

寒漬大根完成しました(1年農業体験)

2月16日(金)3、4時間目に寒漬大根の味付け、真空パック処理、ラベル貼りを行いました。

9月の種まきから、間引き、収穫、樽づけ、樽出しと地域の方々のご協力のおかげで美味しい寒漬大根をつくることができました。ありがとうございました。

2月26日(月)の午前には、つなぎ百貨堂、ふれあいの店、よりみち、水光社(津奈木店及び水俣本店)、道の駅芦北でこぽんの6カ所で生徒が販売します。収益の一部を能登半島地震で被災されている方々へ支援金として送る予定です。(寒漬大根も送る予定です。)足を運んでいただき、ご賞味いただければと思います。