12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
全校集会(表彰)(9月8日)
9月8日(金)、6時間目終了後に全校集会を体育館で行いました。集会では、夏休み中の部活動等の大会結果の紹介及び表彰を行いました。ホッケー部の九州予選優勝、柔道個人県大会準優勝、バドミントン女子ダブルス県大会優勝、九州3位、陸上JOC県予選での男子走幅跳2位、女子走高跳3位等の表彰ののち、それぞれから一言感想を述べてもらいました。また、サッカーのクラブチームの全国大会準優勝、優秀選手賞を獲得した本校生徒にも感想を述べてもらいました。本校は、全校生徒131名の小規模校ですが、その中に九州大会や全国大会などなかなか経験できない大会に代表として出場している友達がたくさんいます。この経験を誇りに、日頃の生活につなげ、過ごしてほしいし、そのことで集団としてもより良い成長につながることを期待しています。
小中一貫教育、音楽の授業(9月7日)
本校と小国小学校は小中一貫教育を推進しており、6日(水)には、小中合同校内研修を行いました。前期前半までの取組について、授業、家庭学習、小国学、調査研究の各部会で報告と今後の方向性について協議しました。今後も連携しながら子どもたちの教育を進めて参ります。
また、小中一貫教育として、本校の山部教諭が6年生の音楽の授業を担当しています。本日も1・2時間目に中学校の音楽室に6年生が来て授業を受けました。授業では、オーケストラの各楽器の特色について写真や動画を通じて学習したうえで、楽器を金管楽器、木管楽器、打楽器などに分類する学習を楽しみながら行っていました。音楽専科の先生に専門的、且つ興味関心を高めながら主体的に学び合いを行うことで、音楽の楽しさや素晴らしさ、興味関心が高まったことと思います。
また、本校は小国高校とも連携型中高一貫教育を進めています。小中高で連携を更に進めながら小国の子どもの育成を図っていきます。(校長 真嶋)
FMおぐに開局イベント(9月3日)
9月3日(日)にFMおぐに開局25周年イベントがけやき広場一帯で行われ、本校吹奏楽部と小国高校吹奏楽部の演奏を披露しました。吹奏楽部には、先日の北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典に引き続き連日の地域での演奏となりますが、素晴らしい演奏を披露し、音楽の楽しさや素晴らしさ、様々な式典や催しで地域を盛り上げるために貢献をしてもらいました。吹奏楽部の生徒、及び協力いただいた保護者の皆様には感謝申し上げます。また、FMおぐには、地域コミュニティー放送局として、体育大会の配信や、先日の町長様への報告会など、子どもたちの活動を地域に紹介していただいています。学校や行政、FMおぐになど、地域コミュニティーでの連携を今後とも進めながら子どもたちの活動を地域に伝えていきたいと思います。(校長 真嶋)
北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典(9月2日)
9月2日に北里柴三郎記念館シアターホールオープン式典が行われました。はじめに内覧が行われたあと、式典では、町長及び来賓の皆様からの祝辞、愛称「ドンネル館」の紹介等が行われ、北里館長の記念講演がありました。改めて北里柴三郎博士の功績を再認識するとともに、身近な偉人や故郷への誇り、町振興の一助になるとの期待が大きいと感じます。式典の最後は、落成のテープカットが行われ、本校吹奏楽部と小国高校吹奏楽部の演奏で式典を盛り上げてくれました。吹奏楽部には、様々な地域行事等で、音楽の素晴らしさを感じるとともに、音楽の力で行事や地域を盛り上げてもらっています。子どもたち及び保護者の皆様に感謝申し上げます。(校長 真嶋)
九州・全国大会報告会(9月1日)
9月1日(金)に、夏休み中に行われた九州中体連大会、全国中体連大会、全日本中学生ホッケー選手権大会について、渡邉 誠次小国町長様への報告のため役場にうかがいました。役場では、柔道個人での九州大会出場、バドミントン女子ダブルス九州3位、全国大会出場、ホッケー男女の九州全勝優勝と全国ベスト16という結果について、それぞれの代表からの報告と、町当局から支援をいただいたことへのお礼を述べました。小国町からは、子どもたちのために多くの支援をいただいており、心から感謝申し上げます。渡邉町長様からもお言葉をいただき、最後に全員で写真撮影を撮り、報告会を終わりました。これからも各部、学校全体で部活動や学習で一人一人が成果や達成感を味わえるよう取り組んで参りますので、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、報告会の様子はFMおぐにで放送予定です。(校長 真嶋)
北里柴三郎記念館シアターホール見学(8月30日)
8月30日(水)に北里柴三郎記念館シアターホールのオープンのプレ企画として、小国中生を対象とした見学会がありました。1、2限目に7年生、3,4限目に8年生、5,6限目に9年生の見学を行いました。7年生では、北里館長からの見学についての説明があったあと、シアターホールで、柴三郎の生い立ちや功績を見ました。再現ドラマ風の構成でわかりやすい内容でした。その後、館内で貸し出されるタブレット端末を使いながら、シアターホール内と、貴賓館、生家を自由に見学しました。透過型の画面で、QRコードを読み取るとクイズや説明が流れたり、空間に映像が浮かび、操作できる機器など最新の機材を取り入れた施設で、楽しみながら見学ができました。あわせて来年の新札発行を受けて製造工程や、最新技術の説明、柴三郎関連の貴重な資料の展示もあり、充実した学習の時間となりました。地域の偉人の功績を知り、その思いや熱意から多くのことを学んでほしいと思います。
フォローアップスクール(8月21日、22日)
本日と明日、フォローアップスクールが開催されています。これは、町教委主催で県内の大学生及び大学院生が講師としてランチルームに来て、受験勉強や宿題のフォローをしてもらう取組です。今日は9年2組と7年生が参加をしました。明日は9年1組と8年生が参加する予定です。年齢も近い大学生から様々なアドバイスをしてもらい、宿題や受験勉強もはかどったようです。夏休みもあと少し。課題や予定していた学習ができたのか、ラストスパートの1週間になりそうです。
(校長 真嶋)
7年生 坂本善三美術館見学
今週と来週で、7年生が坂本善三美術館見学を行っています。「校長室から」でも書いていますが、坂本善三画伯の作品を、「おぐに美術部」の生徒が自分の「好き」を切り口に選び、それを手掛かりに、自分の「好き」を伝える展示を創っており、これを鑑賞しました。今日(4日)も午前10時から作品の鑑賞をし、心に残った作品選びと理由をワークシートに記入しました。鑑賞後は、坂本画伯の多くの作品の中から自分が好きな作品を3つ選び、選んだ意図を作品を見ながら表現する活動が行われました。それぞれの感性で作品を選び、それを表現する活動を通して、美術の感性と表現力を高める機会になりました。来週参加予定の生徒、また今週、都合で参加できなかった生徒は予備日に参加し、作品の良さや、感性を磨く機会にしてほしいと思います。(校長 真嶋)
夏休み寺子屋
8月3日(木)午後に、これも町教委社会教育係主催で、夏休み寺子屋を行いました。小国高校から希望した1・2年生が、本校生徒の学習支援ボランティアとして参加する取組です。当日は、宿題などそれぞれの課題を持ち寄った本校生徒が、高校生からのアドバイスを受けながら学習に取り組みました。年齢が近く、高校生も卒業して間もないこともあり、和気藹々の雰囲気で学習会は進みました。夏休み中は時間はありますが、なかなか自己コントロールをしながら学習を進めることは難しい面もあります。町教委や小国高校の協力で、中学生の学習の機会を与えていただけることは大変ありがたいことです。このような中高、行政とのつながりや連携を進めながら小国の子どもたちの学力向上を図ることは大切であると思います。この場を借りて、英会話学習も含め、町教委、参加していただいたALTの先生方、小国高校生に感謝申し上げます。(校長 真嶋)
夏休み英会話学習
8月3日(木)の午前中に、町教委社会教育係主催で、英会話学習をランチルームで行いました。県内から8名のALTの先生方を中心に講師として来ていただき、生徒とゲーム形式を交えながら会話を楽しみました。実際にネイティブの発音でのコミュニケーションを通じて、英語で会話することの楽しさを感じることができた半日でした。まずは、わからなくても英語を使ってみることの大切さ、コミュニケーション力をつけることが、互いの意思疎通には大切であることを感じました。本校は英語の特例校として、英会話の授業を教育課程に位置づけています。英語に親しみ、英語力をつけることができるよう英語科を中心に今後も取り組んでいきます。
阿蘇郡市生徒会リーダー研修
8月1日(火)に阿蘇郡市の中学校の生徒会がオンラインでリーダー研修を行いました。全体の主査である内村先生の進行のもと、本校でも生徒会のメンバーが個々にタブレットで参加しました。各中学校からの学校紹介や、リーダーとして必要な企画力を高めるため、企画書の作り方について協議等を行いました。さすがに各学校のリーダーでもあり、堂々と自分の考えや意見を発表していました。今回の研修を参考に各学校の実践に学びながら、リーダーとしての資質・能力を高めてほしいと思います。
保育園体験学習
9年生の家庭科の授業の一環で、宮原保育園に保育実習に行きました。6月も、参観と言いながら実質体験となっていましたが、今回は体験として、自作した玩具を持参しての学習となりました。園児の可愛さと、元気さに圧倒されながらも、楽しい時間を過ごすことができました。行事アルバムに一部写真を掲載します。
小国高等学校体験入学
7月10日(月)に小国高等学校体験入学がありました。大雨で心配もありましたが、雨の合間をぬって高校まで歩いて移動し、参加しました。高校では、校長先生のあいさつ、高校の概要説明、先輩からの話などがあり、昼は、小国中、南小国中、小国高の生徒が一緒になり、輪になって弁当を食べました。午後は、高校の授業参観を行った後、体育館で、グループでのワークショップ形式の体験授業を受けました。卒業後の進路選択について考えるきっかけになったとともに、連携型中高一貫校である小国高校で、様々な取組が行われ、進学や就職等に向け、一人一人の力を最大限伸ばす教育が行われていることが感じられました。これからも小国郷の子どもたちを一緒に育てるという視点で、連携を進めてまいります。夏休みには多くの高校で体験入学が予定されています。一人一人が実際に見て、感じることで、進路選択に活かしてほしいと思います。(校長 真嶋)
星に願いを・・・
今月7日は七夕。古くから行われている日本の年中行事の一つで、1年の重要な節句を表す五節句の一つでもあります。織姫様と彦星様が年に一度、天の川をはさんで会う日で、7月7日の夜に七夕飾りを飾り、星に願いをかける習慣があります。
本校でも、養護教諭の首藤先生からの発案で、生徒昇降口に七夕飾りを飾り、生徒が短冊に願い事を書いて飾っています。あいにく7日の予報は雨ですが、生徒一人一人の願いが叶いますように・・・
なお、五節句とは、1月7日(人日の節句、七草)、3月3日(上巳の節句、桃の節句)、5月5日(端午の節句、菖蒲)、7月7日(七夕の節句、笹竹)、9月9日(重陽の節句、菊)を言います。また、織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルで、天の川の両側に輝いています。天の川の中には白鳥座のデネブがあり、この3つを結ぶと夏の大三角形が頭の真上に見えます。明るい3つを探すと見つかりますので、夏の夜空を見上げて探してみてもいいですね。(校長 真嶋)
親子あいさつ運動
6月24日(月)から朝の親子あいさつ運動を実施しています。これはPTA主催の取組で、コロナ禍前から行われていたものですが、4年ぶりの再開となります。9年1組から5組ずつ順に、正門から入ったところで行っています。あいさつは社会においてコミュニケーションの第一歩であり、円滑な社会生活を送るうえで大切なものです。これを機会に保護者の皆様と生徒と一緒に気持ちの良いあいさつで1日をスタートしたいと思います。
なお、梅雨時期と重なっておりますので、荒天の場合は、実施しません。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
阿蘇郡市中体連選手推戴式
6月20日(火)に阿蘇郡市中体連選手推戴式を行いました。今年度の郡市中体連は、24日(土)、25日(日)に阿蘇郡市各会場で開催されます。推戴式では、各部のキャプテンから中体連に当たっての目標や抱負、決意表明があり、生徒代表の激励の言葉が述べられました。各部や個人の目標はそれぞれ違いますが、9年生にとっては最大且つ最後の大会となります。日頃の練習の成果や思いを胸に、仲間を信じて、小国中の代表としての自覚を持って堂々と大会に臨んでほしいと思います。
なお、各競技の大会日程や会場は以下のとおりです。詳細は各部の担当から別途、連絡があります。
また、各部以外の生徒で応援に行く場合は、制服着用、学校及び各会場のルールを守って応援をお願いします。
★バレーボール(25日)阿蘇中体育館
★バスケットボール女子(24、25日)南阿蘇中体育館
★軟式野球(24日、25日)一の宮総合運動公園
★ソフトテニス(24日、25日)国民休暇村南阿蘇
★バドミントン(24日、25日)西原村総合体育館
生徒総会
6月14日(水)の3・4時間目に生徒総会を行いました。今年度のスローガン『十人十色』と、各委員会等の年間目標と計画等について、執行部からの提案及び審議が行われました。 生徒会長をはじめ、執行部のメンバーからは、小国中をより良くするため、思いを込めた提案がなされ、それに応えて各クラスから前向きな質問が相次ぎました。社会に出た後も、同様のプロセスで願いや目標、計画が出され、それを審議しながらより良い社会を目指して進んでいきます。社会に出るうえでも、貴重な経験となりました。今後は、生徒会活動の基本である「気づき、考え、実行する」の「実行」の部分を全校生徒で意識して取り組んでいきたいと思います。
7年生 集団宿泊教室
6月4日(日)~5日(月)に1泊2日で、7年生の集団宿泊教室を国立阿蘇青少年交流の家で実施しました。実施前は天候を心配しましたが、絶好の活動日和に恵まれ、素晴らしい2日間となりました。初日は、到着後、体育館でスポーツレクレーションを行い親睦を深めました。その後、オリエンテーリングを阿蘇の大自然で行い、班で協力することの大切さを学びました。夜は、自分を語る集会を行い、それぞれの思いを語りながら、しっかりと返しの言葉を述べる温かい会となりました。2日目は、阿蘇神社まで歩いて移動し、班別で水基めぐりをしました。2日間でかなり歩きましたが、協力しながら楽しく巡回することができました。大きな事故や怪我等もなく、生徒は集団の規律をしっかりと守りながら、主体的に活動ができており、引率した先生方からも、素晴らしい行動と態度でした!と口々にお褒めの言葉をいただきました。7年生が大きく成長したことを感じることができた2日間でした。これからの学校生活にきっとつながることと思います。(校長 真嶋)
小国小中学校 学校運営協議会
6月1日(木)に多目的室で、小中合同の学校運営協議会が開催されました。まず、委員の代表に委嘱状が村上教育長から交付されました。次に、学校運営協議会制度と協議会の規則について教育委員会事務局から説明、及び役員選出が行われ、小国小PTA会長を会長、本校PTA会長を副会長に選出しました。その後、小学校と中学校から本年度の学校運営の基本方針と人事異動の状況について各校長が説明をしました。協議の中では、教員不足の問題や、働き方改革、学力向上について等、様々な課題について意見が交わされました。今年度も「すべては次世代のために」、地域とともにある学校を目指し、学校運営協議会のご意見等を生かしながら学校経営を行っていきます。(校長 真嶋)
小国郷 連携型中高一貫教育
先日、本校正門の右横に令和5年度の小国高校の進路実績が掲示されました。小国中と南小国中、小国高は、連携型中高一貫教育校として、小国町、南小国町の子どもたちを、地域で連携しながら教育を行っています。また、小国小と小国中も小中一貫教育校であり、小中高12年を見通した教育が進められている地域です。今後も、小中高が連携しながら、ふるさと小国の良さを活かし、地域の子どもたちの夢や希望の実現、社会性や豊かな人間性を育む教育を進めていきます。(校長 真嶋)
体育大会(5月20日)
天候が心配されましたが、5月20日(土)に本校の体育大会を行いました。団席前から入場後、開会式を整然とした雰囲気で行い、赤団、青団それぞれの団長の力強い選手宣誓が響きました。最初の競技80m走、今年度、生徒のアイデアで行った団画披露(個々の絵を組み合わせて完成させます)、各学年の全員リレーや学年競技と、生徒は9年生を中心に、主体的に競技に取り組み、精一杯に頑張っている様子が見られました。大会スローガンのとおり、今この瞬間を仲間とともに大切にしたい思いが伝わってくる大会となりました。結果は赤団の優勝でしたが、各団とも終わった後は、精一杯頑張ったすがすがしい笑顔が印象的でした。これからも9年生を中心に行事や学校生活に協力しながら取り組んでいきます。(校長 真嶋)
大会後に、全校生徒で成功を祝って記念撮影
授業参観、PTA総会、学年・学級懇談会、愛校作業
5月12日(金)に今年度最初の授業参観、PTA総会、学年・学級懇談会を開催しました。5時間目には、担任を中心に授業参観を行いました。それぞれの授業で生き生きと活動する様子がご覧いただけたでしょうか。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、今後、生徒の様子を保護者の皆様や地域の皆様に見ていただく機会が増えればと考えています。
また、PTA総会では、昨年度の行事と決算報告、及び今年度の活動計画や予算、役員の承認等を行いました。これまでPTA活動も制限が多い状況でしたが、今年度以降、学校とPTAで連携しながら子どもたちの支援の在り方を考えていきたいと思います。
放課後には9年生の保護者の皆様に愛校作業を行っていただきました。体育大会前に、校地の除草作業や伐採作業を行っていただき、いい環境で大会が実施できますこと心から感謝申し上げます。大会当日は、多数の皆様に参観いただければ幸いです。(校長 真嶋)
避難訓練(4月27日)
27日(木)に避難訓練を行いました。年度当初の地震に対する避難訓練で、6時間目が始まる前の休み時間に地震が発生した想定で行いました。休み時間中でしたが、生徒は落ち着いて且つ迅速にグラウンドに避難することができました。集合確認後、防災担当、教頭先生からの講評がありました。熊本地震から7年が経ちますが、地震の教訓を風化させることなく、災害がいつ起きても命を守る行動がとれるよう訓練を行い、意識を高めていくことが大切だと感じました。(校長 真嶋)
結団式
4月24日(月)4限目に体育大会の結団式を行いました。赤団と青団の2団に分かれての熱戦のスタートです。7年生は1クラスのため、クラスが2つの団に分かれて所属することになります。9年1組、8年2組、7年Aが赤団、9年2組、8年1組、7年Bが青団で、それぞれ結団式の会場に分かれ、団長他、リーダーの決意表明や指示のもと、応援の練習等を行い、団としてのチームワークを高めました。これから5月20日(土)までの約1ヶ月。協力することの大切さや、困難に負けず仲間のために努力する力、諦めず最後まで全力を発揮すること、集団のルールを守り規律ある行動をすることなど、多くのことを学ぶことができます。素晴らしい大会になるよう全校生徒で頑張っていきましょう。(校長 真嶋)
全校集会、部活動紹介
4月20日(木)3限目に全校集会を行いました。家庭学習の取組について住永先生から、学校生活について園木先生から、タブレットの使い方について森田先生から話がありました。落ち着いた学校生活を送るためには、集団生活の中でのルールを守っていくことは大切です。先生方が話された約束を守り、安心して学校生活や学習ができるようにしたいものです。4限目には部活動紹介を体育館で行いました。今年度は、体育館で録画した「部活動紹介」を見ながら進められました。各部が趣向を凝らし、わかりやすい、見て楽しい動画を制作していました。7年生がどの部に入るか楽しみです。小国には部活動以外にも様々なスポーツや美術など、地域に根差した活動が盛んに行われています。興味のある活動を続けることで、競技力や技能だけでなく、社会性や協調性も高めてほしいと思います。
小中合同新入生歓迎会
4月14日(金)の2、3時間目に小中合同新入生歓迎会を小国ドームで行いました。ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、実施できていませんでしたので、3年ぶりの開催となりました。可愛らしい黄色帽子の1年生と、新制服の中学7年生へ歓迎の挨拶を小国小の堺校長先生、生徒会代表が行い、中学校生徒会執行部の企画・運営で行いました。じゃんけん列車(勝った人の後ろに負けた人がつながる)や、人間知恵の輪(もつれた手と手を1つの輪に)などのレクリエーションを行い、本当に楽しい時間を過ごしました。中学生が小学生を優しくリードする姿、異年齢集団でのつながりが感じられ、コロナ禍で難しかったつながりが感じられる良い行事となりました。今後も、同学年間はもちろん、異年齢、小中学校が連携した取組を進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
※写真はぼかしを入れています。
第71回入学式
4月11日(火)に、渡邉小国町長様のご臨席のもと、令和5年度第71回入学式を挙行し、今年度は32名の新入生が入学しました。新制服に身を包んだ初々しい新入生の入場と、気持ちの良い返事が体育館に響きました。在校生代表の温かい歓迎の言葉、心に響く新入生誓いの言葉で式を閉じ、令和5年度小国中学校131名でのスタートとなりました。全校生徒で昨年度までの伝統を引き継ぎ、より良い小国中を目指します。保護者の皆様、地域の皆様よろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
※上記の写真はぼかしを入れています。
あたたかな思いが込められた紅白饅頭
卒業式前日の3日(金)に、「小国町女性会」の方々が来校され、卒業生への紅白饅頭をいただきました。この紅白饅頭には会員の方から折り紙のリボンが添えられたメッセージも付けてありました。その温かで優しいお心遣いに感謝しかありません。
関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第38号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
第70代
3月4日(土)、第70回卒業証書授与式を行いました。今年の卒業生は52名。全員が堂々と巣立っていきました。卒業生とそのご家族の皆さんの、この春からの新たな挑戦が、笑顔溢れる時間となりますことを本校職員一同心から願っています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第37号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
つなぐ、つながる
この写真は2月28日(火)に実施した校内人権集会での一コマです。この集会は本来であればもっと早い時期に、全校生徒が一同に会する方式で開催予定でした。しかしながらコロナ禍での実施が難しく、再三延期して、最後は学年別のリモート方式での開催でした。それでも、画面越しに次々と挙手をして自分の思いを伝えてくれるその姿に、温かな思いになれました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第36号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
思いを聞く。思いを伝える。
この写真は2月17日(金)に実施した本年度最後の授業参観の様子です。年度当初には一学期に予定していた道徳の授業を全学級で実施しました。学級通信の中には、道徳の授業についての取組の紹介記事を掲載した通信もありますが、生徒それぞれの考え方も知ることが出来てとても楽しいです。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第35号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。
(校長 狹間卓史)
積み重ねの力
この写真は2月7日(火)に実施した「火災避難訓練」の様子です。
あいにくの雨で外で実施することは叶いませんでしたが、消防署の隊員の方々の工夫で、室内に居ながらにしての消化器を用いた初期消火の訓練も出来ました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第34号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。
(校長 狹間卓史)
まうすぐ春(新入生・:保護者説明会)
この写真は2月6日に開催した新入生・保護者説明会での一場面です。初めて中学校に入学するご家庭にとっては何かと不安も大きいはずです。それに加えて、次年度から新制服の導入も控えているため、丁寧な説明が必要でしたが、生徒会本部の生徒が頑張ってくれました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第33号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
元気の塊(かたまり)
この写真も1月26日(木)の昼休みの様子です。この後、校庭には3体の大きな雪だるまが完成するのですが、グラウンドの雪が溶け去った後もいつまでも居残り状態となっていました。暖かな日差しに照らされたその雪だるまの姿に、新しい春が近づいていることを感じることが出来ました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
風の子 雪の子
この写真は26日(木)の昼休みの様子です。前日の25日(水)は未明に降り出した雪が10cm以上積もり、加えて終日の氷点下だったため通学路の安全確保が見通せないことから急きょ休校とさせていただきました。その雪は翌日も残り、昼休みには元気いっぱいの生徒と職員の姿がグラウンド中にありました。風の子、雪の子の本校生徒たちです。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第31号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
新しい一年
この写真は昨年末に実施した「門松づくり」での地域(小国町社会福祉協議会)と小中学校PTA役員の方々との記念写真です。この取組は今年で9年目を迎えました。本校にとっては新旧生徒会役員の交代式を兼ねた企画です。地域の学校として「地域と共にある学校づくり」を大切にしている本校では、生徒会もその意識をもって活動しています。新年を迎え、新しい生徒会がどんな扉を開けてくれるのか楽しみにしています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第30号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
新制服(SDGs制服)の導入について
この写真は来春4月に導入を決定した第二制服(本校では「SDGs制服」と呼んでいます)です。一昨年の「総合的な学習の時間」の学びから始まった「居心地の良い学校づくり」の一つとして「着心地の良い制服づくり」をめざしてのことです。「ALL FOR THE NEXT(~すべては次世代のために~)」・・・これは、小国町が掲げる町づくりの方針ですが、新たに導入する制服は、生徒会が中心となって次の小国中を担う生徒のために作りました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第29号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
げんきのかけ橋
この写真は本校校舎本館と体育館やランチルームをつなぐ「げんきのかけ橋」です。平成27年に完成し、その際に、生徒会により名前が募集され命名されていました。この度、その橋名をやっと掲示することができて、当時の生徒との約束を果たせた思いです。教育委員会を始め、設置にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第28号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
つなぐ つながる SDGs
写真は9日(金)に実施した、壱岐市立勝本中学校とのオンライン交流会の一場面です。お互いの「SDGs学習」の取り組みを発表し合い、学び合いました。遠く離れたそれぞれの場所で自分たちの地域を見つめる取り組みは、同じ方向を目指していることに気づけた機会となりました。あらためて「SDGs」はつながる言葉だと実感しました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第27号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
冬の光
写真は本校校舎前の花壇の様子です。学校運営協議会の花育活動応援団の方々にお世話になりました。先週、今週と寒い日が続きます。それでも花壇の花々が冬の光を集めてくれている気がして、力をもらっています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第26号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
つながる
写真は本校保健委員会の活動の様子です。小国町と共同で「歯と口の健康」の啓発番組づくり(地元ケーブルテレビ放映)について取り組んでいるところです。こういう機会を与えていただけることをありがたく思っています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第25号」を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
春の準備
写真は校舎前の花壇を植え替えるための下準備の様子です。この後には色とりどりのパンジーが植えられることになっています。「小国町学校運営協議会地域学校共同本部」の「花育活動応援団」の皆さんの全面的なバックアップを受けてのことです。感謝しかありません。完成後の様子はまた次週にご紹介しますので待っていてください。
(校長 狹間卓史)
気づき、考え、行動する
93,500個、重さにして170kg。昨年度から本年度にかけて集めたエコキャップ(ペットボトルキャップ)をこの取組の協賛企業に持ち込みました。生徒が手に掲げるのは、そのエコキャップ受領書です。本校生徒の思いがワクチンに形を変えて世界の子供たちの助けになるはずです。「気づき、考え、行動する。」こういう取組を重ねていきたいと思っています。
「校長室から」コーナーに「校長室通信第23号」を載せています。ご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
温かな時間
この写真は、10月30日(日)に開催した本校吹奏楽部の定期演奏会の様子です。コロナ禍での開催ということで、大勢の方々へのお声かけしてはいなかったとのことですが、当日は生徒はもちろんのこと、多くのご家族の皆様方においでいただきました。このことについては「校長室から」コーナーの「校長室通信第22号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
心をそろえる
この写真は、10月21日(金)に開催した校内合唱コンクールの様子です。コロナ禍の状況が改善傾向にあるということで、ご家族の皆様方にも自由にご覧いただける状況を作れましたことを嬉しく思っています。このホームページや各種通信では、生徒や職員の姿を少しでもお伝えできればと思っているのですが、実際に参観していただくことに勝るものはありません。本校生徒の日常の姿はいかがだったでしょうか。「校長室から」コーナーの「校長室通信第21号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
日台友好
先日のことですが、「学校法人神戸グループ」様から、台湾と日本の友好関係の発展を願って、「台湾バナナ」の寄贈がありました。台湾と日本はこれまでもコロナ禍や地震等の災害時において、お互いに助け合う関係を築いていますが、これからもより強く良好なつながりを重ねていきたいものです。いただいたバナナは、早速、給食でおいしくいただきました。ありがとうございました。(校長 狹間)
先人の教え
この写真は、10月12日(水)に開催したキャリア教育学習会の様子です。今年は「北里柴三郎記念館」の北里英郎館長をお招きしての講話でした。お話の中で「人との出会いを大切にしてほしい」という言葉をいただきましたが、私たちも北里館長と出会えましたことに感謝しかありません。「校長室から」コーナーの「校長室通信第20号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
日々研鑽(ひびけんさん)
この写真は、10月7日(金)に小国小中学校で開催した「熊本県小中学校情報教育研究大会阿蘇大会」での授業風景です。今、学びの環境は急速に変わりつつあります。本校でも「主体的で対話的な深い学び」の実現と、「情報活用能力」の育成をキーワードにこれからも職員一同学び続けていきたいと思っています。当日、本町までお越しくださった皆様方に心から感謝申し上げます。「校長室から」コーナーの「校長室通信第19号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
誓い
この写真は、本校8年生の修学旅行(9/25~9/27)における広島平和公園での一場面です。戦争の惨禍を繰り返さないこと。平和を守り抜くこと。そのために自分たちに出来ることに取り組んでいくこと。本校生徒と引率の職員にとって、貴重な学びの機会となりました。今回の旅行に際してお世話になった全ての皆様方に心から感謝申し上げます。「校長室から」コーナーの「校長室通信第18号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
阿蘇の先人の暮らしをたどる
この写真は、9月22日(木)に実施した7年生校外学習での様子です。阿蘇市の「国造神社」で阿蘇の歴史を学んだ後、徒歩(約5km)で阿蘇神社に向かいました。爽やかな秋空の下、充実した体験が出来ました。お世話になった関係団体の皆様方には感謝しかありません。詳細は「校長室から」コーナーの「校長室通信第17号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
学校生活
熊本県警察提供