12月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
SDGs森林体験学習(11月15日)
11月15日(金)に、町主催で7年生森林学習を行いました。当日はまず、小国杉の伐採の様子を実際に見学したのち、共販所で伐採されたたくさんの小国杉を見学しました。その後、ランチルームで小国杉の植林や保全、活用等について説明があり、小国町の貴重な資源である小国杉について知るとともに、森林の保全や活用、町のSDGsの取組について学ぶことができました。(校長 真嶋)
小国町子ども議会(11月15日)
11月15日(金)に小国町子ども議会が町民センターで開催されました。これに向けて9年生は社会科と総合的な学習の時間で小国町の現状と将来について財源等もふまえて学習を深めてきました。先月には渡邉町長からの講話や、社会科で町財政担当の方にもお話を伺っており、小国町をより良くしたい思いをうけての議会となりました。
当日は、本校代議員長が議長を務め、代表6名の生徒が議員席で堂々と質問を行いました。「ジャージー牛乳の消費拡大」「廃校の有効活用」「高齢者と児童生徒との交流の促進」「小中学校舎のエレベーター設置」「制服の補助」「ふるさと納税を増やす取組」について質問し、各課の課長様から丁寧な答弁がありました。小国町でも持続可能なより良い町づくりのため多くの努力や取組が行われています。3年後は有権者として直接町行政に参画することにもなります。ふるさと小国について主権者として考え、参画できる生徒を育成していきたいと思います。
(校長 真嶋)
三校合同芸術鑑賞会(11月13日)
13日(水)の午後、小国高校で三校合同(小国中、南小国中、小国高校)芸術鑑賞会がありました。高校までは徒歩で移動し、中高が一堂に会した年1回のイベントです。今年度は「演劇」で、東京劇団集団「風」に来ていただき、「ジャンヌダルクージャンヌと炎」を観劇しました。舞台や照明、音響と本格的で、演技や表現など芸術性や表現力が素晴らしく、子どもたちにとって滅多に見ることのできない素晴らしい演劇でした。毎年、「演劇」「伝統芸能」「音楽」と交互に本物の芸術に触れる機会となっています。芸術の秋に触れるいい時間を過ごすことができました。公演後にいただいたサイン入り色紙を校長室前に掲示しています。(校長 真嶋)
花育活動(11月11日)
11月11日に委員会活動で美化委員が花育活動を行いました。当日は、いつも花植ボランティアでお世話になっている4名の方に来ていただき、下準備をしていただいたうえで作業にあたりました。パンジーとチューリップの球根を職員玄関までの花壇に綺麗に植えることができました。本校の正門から入って右手に綺麗な花が並んでいます。来ていただいた方や生徒の登下校時に心が癒やされる美しい環境が整いありがたく思います。頑張ってくれた美化委員の皆さんと、いつも協力していただいているボランティアの皆様に心から御礼申し上げます。(校長 真嶋)
教育実習が終了しました。(11月11日)
10月から3週間の予定で教育実習が行われ、本校卒業の実習生1名の実習が終了しました。9の2配属、教科は保健体育ということで、10月末の合唱コンクール、体育や保健の授業、道徳、学級活動と準備が大変ななか、常に前向きに笑顔で生徒と向き合い、頑張っていた姿が印象的でした。あっという間の3週間で、11日の給食時にランチルームでお別れの挨拶、6限には9の2でお別れ会を行いました。本校の卒業生が、母校で教育実習生として頑張っている姿は、今の子どもたちにもキャリア教育の視点でとても大切で、きっと自分もあんな先輩になりたいと感じた生徒もいたことと思います。実習を通して実習生だけでなく、本校の職員や生徒の学びや成長にもつながっていると感じました。(校長 真嶋)
小国小中学校PTA映画祭(11月8日)
11月8日(金)の19時から小国小学校体育館で、小中合同のPTA映画祭を開催しました。コロナ禍後、昨年度から再開され、ミニオンの最新作を鑑賞しました。当日は、小国小PTAの皆様がお菓子の詰め合わせの販売もあり、小中学生、多数の保護者の皆様と一緒に楽しく鑑賞しました。とりあえず体育館に入ってまずびっくりしたのが、スクリーンの大きさです。昨年シネマバード開催時に使用された巨大スクリーンが搬入されており、大迫力での映画祭となりました。熊本市など大都市周辺にはシネコンが多数あり、様々な映画を楽しむことができますが、小国では日常的に映画に親しむのは難しいこともあり、PTAでこれまで継続されてきたこの映画祭は、年に1度の子どもたちにとって大きな楽しみになっていると思います。準備をしていただいた小中のPTAの皆様、本当にありがとうございました。(校長 真嶋)
7年親子挨拶運動(11月7日)
今週から7年生保護者と生徒で挨拶運動を行っています。これまで9年、8年の挨拶運動も行っており、今回が最後となります。下の写真の様子は6日(水)の様子です。参加した7年生徒の元気な挨拶と共に、両側にアーチを軽くつくりながら楽しい雰囲気で挨拶運動が行われました。早朝からの挨拶運動で大変ではありますが、朝から思わず笑顔になる微笑ましい雰囲気の朝となりました。挨拶を笑顔で元気よく交わせる小国中、小国町でありたいと思います。朝からのご多用ななか参加いただいている保護者の皆様も本当にありがとうございます。感謝申し上げます。(校長 真嶋)
阿蘇郡市中学校音楽会(11月1日)
11月1日に阿蘇中学校体育館で阿蘇郡市中学校音楽会が開催されました。当日は、午前中に各学校の吹奏楽部の演奏があり、小国中吹奏楽部もアニメソングメドレーを演奏しました。その後、作詞、作曲コンクールの作品紹介があり、4つも部門全て小国中が受賞という快挙で、演奏、独唱、合唱を行いました。また、波野中の神楽の演舞もあり伝統芸能も堪能しました。
午後は、各学校の合唱でした。それぞれの学校とも素晴らしい合唱でしたが、本校も9の2の合唱、8・9年全員での合唱と素晴らしい歌を響かせました。ここしばらくは、音楽イベントが続きましたが、いずれも芸術の秋にふさわしいイベントとなりました。9年生は先日、共通テストも終わり、いよいよ受験が本格化します。様々な行事等で頑張った力を活かして学習でも頑張ってほしいと思います。(校長 真嶋)
僕らの音楽祭in小国郷
10月27日(日)の午後に「僕らの音楽祭in小国郷」が開催され、吹奏楽部が出場しました。先日の定期演奏会に引き続き吹奏楽部は一年でも最も忙しい時期になりますが、今回も楽しく素晴らしい演奏を聞かせてもらいました。小国中以外にも南小国中、小国高校、地域の吹奏楽や楽団が参加し、秋の午後の小国ドームに楽しく美しい音色が響き渡りました。最後には、三つの中高が合同での演奏と、すべての出演者による演奏とアンコールで幕を閉じました。また、本校の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏だけでなく、素晴らしい歌声や、合同合奏での指揮や演奏、サンバおてもやんの踊りの指導とまさしくマルチの役割を果たしてもらいました。少子化に伴い各部活動の活動人数も減少していくことも考えられます。地域移行、及び地域としての音楽を楽しむこのような機会は大変意義があると思います。(校長 真嶋)
校内合唱コンクール(10月25日)
10月25日(金)の5・6限目に校内合唱コンクールを行いました。この日に向けて9月から音楽の授業や各学級で練習を重ねてきました。7の2をスタートに7の1、8の1と合唱が続きました。7・8年とも練習当初に比べ格段に上手に素晴らしい歌声を響かせてくれました。休憩時間には、9年生の各学級で円陣を組み、気持ちを一つにして合唱に臨みました。さすが9年生という歌声を響かせ、感動の涙も多々ありました。合唱を通して各学級が一つとなり、心も歌声も大きく成長したコンクールとなりました。保護者の皆様、来賓の皆様にも子どもたちの歌声に感動したとの声が寄せられ、9年生のこの3年間、8年生のこの2年間の成長を肌で感じることができました。中学生の時期は心身ともに大きく成長する時期です。このような行事を通して子どもたちの成長を実感できた1日となりました。今後とも、全校生徒で更なる感動と達成感を得られる様々な取組を行っていきます。参観いただいたご来賓、保護者の皆様ありがとうございました。(校長 真嶋)
吹奏楽部定期演奏会(10月20日)
10月20日(日)午後に吹奏楽部の定期演奏会がありました。当日は2部構成で演奏会が行われ、第1部では、オープニングの「宝島」のあと、「輝ける夏の日へ」「Centuria」、ソロアンサンブルをそれぞれに演奏しました。第2部では、春夏秋冬ヒットソング、ラブソング、アニメソングを特別参加のメンバーの楽しい踊りや、歌唱なども交えながら演奏しました。1時間半弱の時間でしたが、楽しく素晴らしい演奏会となりました。27日(日)午後には小国ドームで僕らの音楽祭、12/1(金)には郡市中学校音楽会での演奏もあり、多忙な吹奏楽部のメンバーですが、常に笑顔で演奏を頑張っている姿がとても印象的でした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝競走大会(10月18日)
10月18日(金)に阿蘇市農村公園あぴか周回コースを会場に郡市中体連駅伝が行われました。当日は、開会式のあと、女子からスタート、それぞれがベストを尽くし襷をつなぎました。女子のあと男子がスタート。男子も上位を目指し懸命に走る姿がありました。最終結果は女子が4位、男子が6位で県大会出場とはなりませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい大会となりました。駅伝のメンバーは猛暑の夏からきつい練習を乗り越え頑張ってきました。きつい中でも常に前向き、笑顔で練習に励む姿がありました。きっとこの経験が、今後の受験や部活動、生活に活きてくるものと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝選手推戴式(10月17日)
10月17日(木)に郡市中体連駅伝選手推戴式を行いました。夏休みから練習を重ねてきた男女の各代表が一人一人名前を呼ばれ、学校代表としての決意を新たにしていました。駅伝は一本の襷に思いを込めてつないでいくチーム競技としても感動的な達成感や充実感、仲間との絆が深まる競技です。猛暑の中一緒に頑張ってきた仲間とともに最高の一日と「なることを期待しています。全校生徒と職員で全力で応援してます。(校長 真嶋)
前期終業式(10月11日)&後期始業式(10月17日)
10月11日に前期終業式を行いました。8年生代表、9年生代表、生徒会代表の3名が前期を振り返って自分の思いを述べました。10月17日には後期始業式を行い、7年生代表2名、9年生代表の3名が後期の抱負を述べました。それぞれに学期の節目として自らを見つめ堂々と発表することができました。(校長 真嶋)
パーソナルリンク(10月9日)
10月9日(水)の5・6限目に生徒会主催でパーソナルリンクを行いました。これは異学年集団の交流をすることで、お互いの仲間づくりを進め、深めていく目的で昨年度から行っています。当日は、生徒会本部の進行のもと、様々なレクリェーション等を行い、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。(校長 真嶋)
小国支援学校等の交流会(10月7日、9日)
10月7日(月)と9日(水)に小国支援学校中等部から来ていただき、7年生との交流会を行いました。当日は、自己紹介ののち、学校紹介クイズをお互いに出題、その後、フロアホッケー(ホッケーカーリング)を行いました。最初は、お互い少し慣れないところもありましたが、一緒に楽しむ中で、交流が深まり、いい時間を過ごすことができました。これからも同じ小国町にある学校として交流が深まるといいなと思います。(校長 真嶋)
寄付金をいただきました。(10月4日)
10月4日、昭和54年に本校卒業の皆様から、中学生のためにということで寄付をいただきました。3名の方が来校され、校長室で生徒会本部の3人に寄贈していただきました。代表して生徒会長が御礼の言葉を述べました。地域の温かさを感じるとともに、寄付については生徒のために使わせていただきます。そして全校生徒で小国中及び小国町を盛り上げていきます。(校長 真嶋)
9年進路説明会(10月4日)
10月4日(金)の5・6限目に9年進路説明会を行いました。公立、私立等、併せて5校の先生方に来校いただき、学校の概要や特色、入試について丁寧に説明がありました。9年生と保護者で真剣に話を聞くことができました。今後、共通テストを経たのち、最後の進路相談で最終進路先を決定していきます。今回の話は大きな参考になったようです。来校いただいた皆様、誠にありがとうございました。(校長 真嶋)
研究授業3連発(10月2日~7日)
10月2日(水)に7の2で渡邊先生の理科研究授業、3日(木)に同じく7の2で森田先生、園木先生の英語研究授業、7日(月)には9の2で伊藤先生の社会研究授業を行いました。理科は郡市の中学校理科の先生方、英語は郡市の小中学校英語担当者、社会は校内での研修として行いました。それぞれの授業で、生徒が意欲的に取り組み頑張っていたとのお褒めの言葉を多くいただきました。3つの研究授業が連続し、慌ただしい毎日でしたが、本校生徒の頑張っている様子と、本校職員が意欲的により良い授業づくりを進めていることを感じました。それぞれの先生方が試行錯誤しながら学力向上を目指し、頑張っています。生徒、保護者の皆様と連携して今後も工夫改善に努めていきます。
健康集会(9月30日)
9月30日(月)に生徒会保健委員会主催の健康集会を行いました。給食終了後、ランチルームで保健委員から歯磨きの必要性について科学的なデータやアンケートの結果などを基に説明しました。生え替わったばかりの永久歯は虫歯になりやすく、きちんと歯磨きをし、虫歯を予防することが大切です。歯は一度虫歯になったら治療はできても元には戻りません。8020運動もありますが、高齢になっても自分の歯で食べることができる健康な口腔環境を維持するために有意義な集会となりました。集会後は、早速、みんなで歯磨きをしていました。(校長 真嶋)
Next One(キャリア教育)講演会(9月24日)
9月24日(火)にNext One(キャリア教育)講演会を行いました。本校では、地域から様々な方を講師としてお呼びして、その方の生き方や思いから自分自身や将来、ふるさと小国について考える機会を設けています。今回、「Next One講演会」として渡邉町長にお越しいただき、ご講話をしていただきました。町長になられるうえでの貴重な出会いや、取り組まれている様々な施策や思いについて熱く語っていただきました。
今後、9年生は、この講演会での話を基に、社会科や総合的な学習の時間での学習を重ね、11月15日に行われる「小国町子ども議会」で中学生の視点で小国町の将来を見つめ、様々な提言を行う予定です。(校長 真嶋)
九州・全国大会報告会(9月19日)
9月19日(木)に小国町民センターで九州中体連、全日本中学校ホッケー選手権大会出場のお礼と報告を渡邉町長に行いました。当日は、バドミントン、ホッケー男女の代表が結果の報告とお礼を行ったのち、渡邉町長から言葉をいただきました。今回の出場は、一人一人及びチームの不断の努力の成果ですが、指導された方々、保護者の協力、そして小国町からも出場に際し、多大な支援をいただいています。心から感謝申し上げるとともに、小国の将来を担う子どもたちが、今後もスポーツや学習面での成果が出せるよう支援をして参ります。(校長 真嶋)
8年修学旅行(9月4日~6日)
9月4日~6日の2泊3日で、8年生が関西方面に修学旅行に行きました。奈良では水平社博物館見学のあと、西光寺で講師の清原さんによる講話を聴きました。生徒たちは熱心に話を聞いていました。2日目は班別自主研修で、自由に京都市内を巡りました。清水寺や金閣、嵐山、映画村など、事前に決めておいた各班のスケジュールを駆使し、現地でしか味わえない京都の魅力を感じてきました。3日目は大阪・海遊館で迫力満点の海の世界に大興奮の様子でした。様々な場面で思いを伝え合ったり、助け合ったりする姿が見られ、集団として大きな成長をすることができた修学旅行になりました。(校長 真嶋)
愛校作業(9月1日)
9月1日(月)に愛校作業を行いました。体育大会前に9年生、夏休み前に8年生、そして今回が7年生の生徒と保護者で実施しました。約1時間の作業でしたが、刈払機の音がいくつも響くなか、除草作業、7年生の集草作業などにより、夏休み中に伸びていた草がきれいに刈られ、美しい教育環境となりました。仕事帰りや夕方の忙しい中に協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、7年生も延期したテスト期間の中、お疲れ様でした。期末テストも全日程が終わりましたが、結果はどんなだったでしょうか?夏休みの学習の成果が出せたことを期待しています。
明日からは8年生は関西方面への修学旅行となります。早朝に集合しての出発になりますので、今日は早めに寝て、体調を万全にして臨んでほしいと思います。(校長 真嶋)
前期後半スタート(8月26日)
8月26日から前期後半がスタートしました。昨年度から2学期制に移行していますので、始業式はありませんが、夏休み中の表彰を行いました。県中体連大会では、バドミントンと柔道女子個人で入賞、ホッケーの九州地区予選では男女優勝と全国大会男女出場、女子全国ベスト8の快挙でした。ソフトテニス部も郡市の大会で入賞しています。前期後半は、期末テストもあり、1年前半のまとめの時期になります。自分自身の学習や生活、部活動等を振り返り、後期につなげて欲しいと思います。台風10号の影響で、29日と30日が臨時休校となり、期末テストも2日からに延期になりました。生徒のみなさんにとっては、テスト勉強の時間がとれた面もあったかもしれません。日頃の学習の成果を発揮して頑張ってほしいと思います。ともかく、これからテストや行事と慌ただしい時期となります。見通しを持ち、計画的に学習や行事の準備を進めていきたいものです。(校長 真嶋)
全日本中学校ホッケー選手権大会(8月16日~19日)
8月16日から富山県小矢部ホッケーフィールドで全日本中学生ホッケー選手権大会が開催されました。17日には3チームによる予選リーグが行われ、男子は、何度もゴールしそうな場面がありましたが、惜しくも予選敗退となりました。しかし、負傷等もあるなか最後まで全員が諦めずにプレーをした姿は素晴らしかったです。また、女子は第1試合を引き分け、第2試合を勝利し、18日の決勝トーナメントに進出しました。1回戦では見事に勝利を収め、準々決勝では惜しくも2-3で惜敗でしたが、歴代最高の全国ベスト8の快挙を達成することができました。男女ともに素晴らしい大会となりました。これも指導をしていただいた先生方やコーチ陣、応援や支援をしていただいた保護者の皆様、多くの支援、協力をいただいた小国町当局のおかげであると改めて感謝申し上げます。今後も、ホッケーを始め、様々な競技等で生徒一人一人が輝けるよう、連携しながら取り組んで参ります。(校長 真嶋)
県中体連&ホッケー九州予選(7月24日)
7月20日(土)・21日(日)に県中体連及び全日本中学校ホッケー選手権大会九州地区予選が行われました。本校から多数のチーム及び個人が出場し、各競技で活躍しました。結果は上位入賞もあれば、悔しい思いをしたチーム、人もいますが、これまでの練習の成果や思いを発揮した素晴らしい試合ばかりでした。目標に向かって努力をしたり、協力をしたりすることは勝敗に関わらず、これからの人生において大きな糧としていきてくるはずです。9年生には部活動等で頑張ってきたことをこれからの進路実現に活かしてほしいと思います。
また、九州大会に出場するバドミントン男女ダブルス、全国大会に出場する男女ホッケーチームのみなさんは、県、九州の代表としての活躍を期待しています。(校長 真嶋)
人権集会(7月17日)
7月17日(水)の5・6限目に人権集会を行いました。代議員会の企画・運営で、まず各学年の取組の発表が行われました。7年生では、「自分を語る」取組で感じたことの発表、8年生では、修学旅行に向け、水平社設立、水平社宣言についての学習内容の発表、9年生では、進路選択に関わる悩みをロールプレイ形式で考え、発表を行いました。どの学年も工夫をしながら発表していました。発表後には、返しの言葉の記入と発表があり、温かな雰囲気での集会でした。その後、各クラスの人権アンケートの結果から学級として取り組みたいこと等が代議員から発表されました。人権については、今年度の生徒会でもこだわって取り組みたいとの思いがあります。これからも社会や身の回りの差別や不合理に気づき、許さない意識で仲間づくりを進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
県中体連大会(弓道競技)
7月13日(土)から県中体連がスタートしました。降雨のため、軟式野球は20日以降に延期となりましたが、弓道競技が荒尾市弓道場で行われました。本校から1名が代表で個人戦に参加しました。初めて弓道競技の応援に行きましたが、凜々しい胴着を着て、緊張感のなか基本的な作法に則って競技が行われ、直径36cmの的を28m離れた距離から見ると本当に小さく感じました。集中力や日々の積み重ねが必要な競技であるなと感じました。結果は残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、この大会の雰囲気や緊張感を経験したことが、これからの受験や高校での競技につながるものと感じました。来週は、その他の多くの競技で大会が行われます。最高の舞台で最高のプレーができることを期待しています。(校長 真嶋)
【図書委員会】おぐチャン撮影&小学校読み聞かせ【9年】
7月11日(木)に、図書委員会でおぐチャンの撮影がありました。毎年、図書委員会の家読キャンペーンの一環として出演しています。小国町では平成26年度から読書活動の一環として「家読(家庭読書の略)」をテーマにした家族で読書の習慣を共有できるような取組を行っています。地域と連携した取組を行ううえで、おぐチャンとの連携は有効です。今後も、学校の様子を紹介したり、中学生から町民の皆様に呼びかけを行うなど工夫をしてければと思います。
また、同日、図書委員の9年生で小学校児童への読み聞かせを行いました。紙芝居の読み聞かせを行いましたが、みんな興味津々、楽しそうに参加していました。本校と小国小は「かけ橋」で相互に行き来できる距離にあります。これからも小中児童生徒の交流の機会を積極的に進めていきたいと考えています。(校長 真嶋、図書担当 髙野)
表彰+県中体連&九州ホッケー選手推戴式(7月10日)
7月10日(水)に郡市中体連大会の表彰と県中体連及び全日本中学生ホッケー選手権大会九州地区予選選手推戴式を行いました。
はじめに、先日行われた郡市中体連の表彰を行いました。たくさんの優勝旗や賞状を授与しました。団体分の賞状は校長室前の廊下に掲示していますので、来校の際に是非ご覧ください。
次に推戴式を行いました。郡市の時と同様、各部、クラブともに返事や態度、言葉などどれも素晴らしい決意表明でした。13日(土)からいよいよ大会が始まります。阿蘇郡市の代表、ホッケー部は熊本県の代表として、これまでの練習の成果を最大限に発揮し、素晴らしい大会になることを期待しています。(校長 真嶋)
小国高校体験入学(7月8日)
7月8日(月)に小国高校体験入学が行われました。高校では、以前お世話になった先輩方が案内してくれました。まずは、体育館で学校紹介ムービーや校長先生の話を聞き、その後、授業を見学しました。タブレットを自由自在に使い、積極的に学習する先輩方の姿がありました。昼食後は、再び体育館で、先輩方と一緒にグループワークを行いました。内容は、「高校生活で重要だと思うこと」に優先順位をつけ、そのうえで先輩方と意見交換を行いました。最後には部活動見学をし、様々な刺激を受けた有意義な体験入学となりました。(9年担任 橘木)
8年職場体験学習(7月3日~4日)
7月3日(火)~4日(水)(一部は2日に実施)に8年生の職場体験学習を実施しました。今年度は、町内16の事業所にお世話になりました。事前に面接練習や、事前指導を行ったのちの実施でしたが、協力いただいた事業所の皆様には大変お世話になりました。生徒1人1人が、各事業者で働く意義や、大変さ、喜び、働く上で大切なこと等を学ぶことができました。将来、大多数の生徒が何らかの形で働くことになると思いますが、学校内では学べない多くのことを学んだことと思います。今度とも地域に貢献する生徒、社会に貢献できる生徒の育成を図るため、地域の皆様と協力しながら生徒の育成に取り組んで参ります。(校長 真嶋)
授業参観、学年懇談会(6月29日)
6月29日(土)の3限目に授業参観を行いました。今年度は郡市中体連翌日の6月24日(月)を振替休業日とし、本日を課業日として行いました。土曜日の実施でしたが、懇談会も含め、多くの保護者の皆様に来校いただいたこと感謝申し上げます。授業参観では、全学級道徳の授業を公開しました。いかがだったでしょうか?保護者の皆様にも参加いただいたクラスもあり、それぞれのクラスで各内容項目について考えることができたのではないかと思います。道徳の授業では、互いに考えを出し合い、多面的・多角的な見方で捉えたり、自らを見つめ直すことでより考えを深めることができます。保護者の皆様のご感想等を聞けたら幸いです。
また、懇談会では、7年生は入学後の学年の様子全般を中心に、8年生は職場体験学習や修学旅行等を中心に、9年生は進路に関わる事項等を中心に行いました。今後とも、懇談会等、多くの保護者の皆様とお話ができる機会を持つごとができればと思います。
なお、毎月15日前後(別途参観の機会がある月はその実施日)に学校公開日を設定しておりますので、是非来校いただきますようご案内いたします。(校長 真嶋)
阿蘇郡市中体連大会(6月22日~26日)
6月22日から阿蘇郡市中体連大会が郡市内の各会場で開催されました。降雨のため、ソフトテニスと軟式野球は延期となりましたが、屋内競技は予定通り行われました。ソフトテニスと軟式野球も25日、26日に実施され、各競技とも本校の生徒だけでなく、各学校の選手一人一人が9(3)年生を中心にこれまでの努力の成果や思いを胸に素晴らしい試合が繰り広げられました。結果については速報に掲載していますが、団体競技で優勝旗4本と3位入賞、個人でも県中体連への代表権を多数獲得や入賞など、各競技で素晴らしい成果を挙げることができました。これも生徒一人一人の努力の成果であると同時に、支えていただいた先生方やコーチ、保護者の皆様の力が大きいと思います。改めて感謝する気持ちを大切にしながら、県大会に出場する選手は、本大会に向けて頑張ってきた阿蘇郡市内の他のチームの思いを胸に、県大会に向け頑張って欲しいと思います。(校長 真嶋)
表彰&郡市中体連選手推戴式
6月20日(木)に表彰と郡市中体連選手推戴式を行いました。表彰では、野球部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントンクラブの団体及び個人の各入賞者を表彰しました。
また、表彰後、22日(土)から阿蘇郡市各会場で行われる郡市中体連大会の選手推戴式を行いました。野球部を先頭に各部の主将が大会に向けての決意や抱負を述べましたが、何より素晴らしかったのは各部の返事です。冒頭の野球部の気合の入った返事や挨拶を皮切りに、どの部も素晴らしい挨拶、返事と態度で推戴式に臨んでいました。「頑張れ‼‼‼」と思わず応援したくなる清々しい態度でした。きっと当日も競技は基より、小国中の代表として素晴らしい態度で臨むことと思います。明日からの天候は心配ですが、9年生にとっては最後の大会!悔いの残らない精一杯のプレーを期待しています。
なお、各部の決意と抱負、及び大会期日と会場は、部活動&地域クラブに掲載していますので、そちらをご覧ください。(校長 真嶋)
*堂々とした野球部の表彰の様子
*柔道クラブの思いのこもった決意表明の様子!
生徒総会(令和6年6月14日)
6月14日(金)の5・6時間目に生徒総会を行いました。総会は、年に1回の生徒会の基本方針を確認、承認し、生徒からの意見や提案を受け、より良い小国中を創り上げる場です。当日は、生徒会長の挨拶のあと、第1号議案「生徒会スローガン」や第2号議案「専門委員会の活動目標及び計画」などの審議を行いました。執行部からの提案について各学級から活発な意見や提案が行われ、各委員長から回答ののち、各議案が承認されました。今年の生徒会スローガンは『「和」〜みんなニコニコみんなワクワク〜』です。誰もが楽しく、行きたいと思える学校を目指して決定しました。このスローガンのもと、生徒全員でより良い小国中を創り上げていくことを期待しています。
なお、生徒会スローガンについては「生徒会活動」に掲載していますのでご覧ください。(校長 真嶋)
8年職場体験学習に向けた面接練習(6月10日)
6月10日(月)の5限目に、小国学で面接練習を行いました。これは、7月に実施予定の職場体験学習に向け、働くうえで大切なことや、自分表現力等を育成し、社会性を培う目的で行いました。当日は、小国町教育長様、町教委事務局長様、小国高校長様、小国小校長様、学校運営協議会委員様に面接官になっていただき、集団面接で1人2回の面接を体験しました。緊張しながらも、礼儀正しく、はきはきと自分の考え等を述べることができている生徒が多く、来年の入試に向けての面接練習としても貴重な体験となりました。面接官をしていただいた皆様、本当にありがとうございました。これから職場体験本番に向け、準備や意識付けを行っていきます。(校長 真嶋)
7年集団宿泊教室(6月2日~3日)
6月2日(日)~3日(月)の2日間、7年生が国立阿蘇青少年交流の家に集団宿泊教室に行きました。2日間とも晴天に恵まれ、1日目のASOびんピックでは、各競技に積極的に参加する姿、オリエンテーリングでは班で協力しながら阿蘇の大自然を満喫し、自分を語る会では、各クラス6名ほどが自分自身のことを語り、温かい返しの言葉をもらっていました。2日目は、水基巡りで阿蘇神社周辺を散策したのち、楼門が復旧した阿蘇神社について、権禰宜の方から由緒や復旧について詳しく話していただきました。2日間を通して、7年生が協力しながら互いを知り、つながること、集団生活の規律やルールを守ることを実践できた楽しく有意義な2日間となりました。きっとこの経験がこれからの日常生活に活かされることと思います。(校長 真嶋)
小中合同引渡し訓練(5月31日)
31日(金)午後に小中合同で引渡し訓練を行いました。これから梅雨時期になり大雨が予想されます。また、近年、災害等(大雨に伴う洪水や土砂崩れ、台風による風被害、地震、雷など)子どもたちのみで帰宅させる危険性があるケースも増えています。緊急時に安全且つ確実に子どもたちを保護者に引き渡すことが重要であることから、年に1回、この時期に訓練を実施しています。今年度は、昨年度までの反省を踏まえ、中学生が小学生を迎えに行き、中学校で一緒に待機させること、引き渡し後、渋滞を避けるために小学校側への左折を避け、宮前橋を渡るルートに統一するなどの変更を行いました。当日は、保護者の皆様の協力もあり、スムーズに引き渡しを行うことができました。今回の訓練をふまえ、今後緊急時には同様の方法で連絡及び引き渡しを行いたいと思います。平日の午後にも関わらず引き渡しに協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。(校長 真嶋)
職業講話(5月30日)
5月30日(木)の6時間目に、職業講話を行いました。これは、来月実施予定の8年生職場体験学習に向けて、地域で働かれている方に、働く意義や働くうえでの想い、大切なことなどを話していただくとともに、ふるさと小国への誇りと素晴らしさを感じること等を目的に開催し、7・9年生も含めて全校生徒で聞く機会としました。
講師として「そろいろのたね」の佐藤様、「小国町森林組合」の北里組合長様に、仕事に就いた思いや、仕事の内容ややりがい、働くうえで大切なこと等を話していただきました。各20分の短い時間でしたが、生徒はメモを取りながら真剣に聞いていました。積極的な質問も出て、8年生代表がお礼の言葉を述べて終了しました。
今回のような地域の方の話を聞く機会は、キャリア教育を進めるうえでとても貴重であると考えます。これからも様々な地域の方々との出会いを計画していきたいと思います。(校長 真嶋)
学校運営協議会(5月28日)
5月28日の午後、小国町学校運営協議会がランチルームで行われました。学校運営協議会は、保護者や地域の皆様が学校運営に参画、連携を強化し、学校と保護者、地域の皆様との信頼関係を深め、一体となって学校運営の改善や児童生徒の健全育成に資するために設置されています。
当日は、協議会委員の委嘱及び村上教育長の挨拶等ののち、小学校と中学校からそれぞれ校長が学校経営方針等を説明し、委員の皆様から承認をいただきました。協議の中では、本校で今年度特に力を入れて取り組みたいこと等について質問があり、改めて地域の皆様とともに小中学校が連携して児童生徒の健全育成を進めていきたいと感じました。
なお、承認いただいた学校経営グランドデザインや、教育課程、本年度から取り組んでいる成果指標等は、本ホームページの「本校の教育」に公開しておりますので、そちらをご覧ください。(校長 真嶋)
体育大会(5月18日)
5月18日(土)、五月晴れの絶好のコンディションの下、令和6年度体育大会を開催しました。渡邊小国町長様、小国町議会議員の皆様、学校運営協議会の皆様、そして多くの保護者の皆様の観覧のもと、整然とした入場行進、開会式から始まりました。今年度は、「揃える美しさ」や「メリハリ」、「大きな声」などを意識し、「当たり前の基準を上げる」意識で練習に臨みました。赤団、青団両団長を中心に、全校生徒で一致団結しながら各競技や応援等を頑張りました。9年生の成長と、リーダーシップ、7・8年生のエネルギーを感じる、規律ある中でも盛り上がりのある素晴らしい大会となりました。勝敗は青団の優勝となりましたが、応援合戦での赤団の優勝など、本当に僅差の互いに譲らず、最後まで見ごたえのある大会でした。この大会で学んだことや経験を、これからの日常生活に活かし、より素晴らしい小国中を創造していくことを期待しています。
最後になりますが、早朝よりご声援いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様の協力やご支援があっての大会成功であったと思います。改めて感謝申し上げますととともに、今後ともご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。(校長 真嶋)
体育大会予行練習(5月15日)
本日は、18日に開催される体育大会の予行練習を行いました。今年度の体育大会は、「そろえる」「大きな声」「メリハリ」等を意識しながら練習に取り組んでいます。入場行進や開閉会式、応援合戦など、気持ちと行動が一つにならないと難しいものが多くありますが、団長を中心に気持ちをそろえ、声をそろえて頑張っています。今日は、係の仕事や、流れがスムーズにいかない点もありましたが、予行の反省点を本番に向けて修正していきます。各競技等に向けて、9年生を中心に声を出し、「頑張って最高の体育大会にしたい」との思いが感じられる予行となりました。明日、明後日の練習や準備を経て、きっと素晴らしい大会になるとの期待を大きくしました。当日は今のところ天気にも恵まれそうですので、保護者、ご家族の皆様、地域の皆様の参観をお待ちしています。(校長 真嶋)
授業参観、PTA総会、学年懇談会
4月26日(金)に授業参観、PTA総会、学年懇談会を行いました。授業参観では、各担任の授業を行いましたがいかがだったでしょうか?全体として落ち着いた雰囲気の中で授業を行うことができています。今後も学力向上に向け、学校全体で取り組んでいきますので、月1回の学校公開日や、授業参観、行事、懇談会等で多数来校いただき、生徒の様子を見ていただければ幸いです。また、PTA総会、学年懇談会もお世話になりました。コロナ禍後、保護者の皆様ともお会いする機会を少なくなっています。また、担任や学年部職員と話す機会を多く設けることができればと思いますので、懇談会等にもお誘いあわせのうえ、できるだけ多くの保護者の皆様の来校をお待ちしています。(校長 真嶋)
避難訓練(4月25日)
4月25日(木)の6限目に地震の避難訓練を行いました。本校では、4月に地震、5月の小中合同で水害を想定した引き渡し訓練、冬季に火災の避難訓練を実施しています。当日は、揺れを想定した緊急地震速報、放送による指示ののち、グラウンドに避難を行いました。放送指示後、約2分30秒後には避難を完了することができ、真剣且つ迅速に訓練を行うことができました。先日、緊急地震速報が鳴り、大きな揺れがありました。阿蘇市を震源とする地震もありました。いつ大きな地震や災害が起きるとも限りません。発災時に冷静に行動するためには、常に災害に備えておくこと、想定にとらわれず自他の命を守るために最善を尽くすこと等が必要になります。今後も様々な災害等を想定し、防災意識を高めていきます。(校長 真嶋)
部活動&クラブ紹介(4月18日)
4月18日(木)③④に部活動&クラブ紹介を行いました。今年度から部活動の地域移行を進めていくにあたり、クラブ活動も含めた紹介を行いました。各部(クラブ)がそれぞれに志向を凝らして紹介をしました。吹奏楽部の演奏と映像を融合させた紹介や、野球部あるあるの寸劇を取り入れた紹介、目の前で実演する紹介、映像で活動の様子をわかりやすく紹介するなど7年生にとっても、8・9年生にとっても楽しい時間となりました。さてさてどの部(クラブ)の入部(会)が多いかドキドキです。(校長 真嶋)
*吹奏楽部の紹介の様子です。
小中合同新入生歓迎会
4月12日(金)の2・3限目に小中合同歓迎行事を小国ドームで行いました。コロナ禍の間できなかったこの行事ですが、昨年度から再開しています。小中一貫校として小中学生が一堂に会しての行事になります。中学校の生徒会三役の司会進行で会は進んでいきました。縦割りの班ごとに「人間知恵の輪」や「じゃんけんゲーム」等を行い、楽しい雰囲気で会は進みました。小学校から中学校へのスムーズな接続は子どもたちにとって重要です。人と人とのつながりを大切にしながら今後も小中で連携して、「小国っ子」の育成を図っていきます。(校長 真嶋)
入学式(4月9日)
4月9日(火)に渡邉小国町長様、小国町議会議員の皆様、学校運営協議会の皆様のご臨席のもと第72回入学式を挙行しました。新入生47名が堂々と入場し、氏名点呼を行いました。校長式辞、教育委員会告示、来賓祝辞ののち、生徒会副会長から歓迎の言葉が述べられ、新入生代表から思いの伝わる誓いの言葉が述べられました。入学式ののち、各学級で最初の学活が行われ、新たな中学校生活がスタートしました。
新入生47名を含め、全校生徒126名でこれから地域に貢献できる、一人一人が個性を発揮し、夢を実現できる学校を目指していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
なお、入学式等の写真は、7年生の個人情報使用に係る確認ができたのち掲載します。(ホームページ上はぼかしを入れての掲載です)(校長 真嶋)
就任式、前期始業式(4月8日)
4月8日(月)、令和6年度がスタートしました。はじめに就任式を行い、7名の先生方を迎えました。ベテランの先生、若手で熱意あふれる先生、地元小国出身の先生などが新たに加わり、新体制でこれから頑張っていきます。
就任式後は、生徒代表の抱負を述べてもらったのち、前期始業式を行いました。私から「凡事徹底」「感謝の気持ち」を大切にすることなど昨年度に引き続き、2点意識してほしいこととして話をしました。始業式後の担任等の発表では、新たな担任、部活動担当の発表もドキドキのなか行われました。9年生はクラス発表もあり新たな仲間とのスタートとなる1日となりました。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
学校生活
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熊本県警察提供