学校生活

学校生活

グループ 体育大会結団式(4月21日)

 4月21日(月)に体育大会の結団式を行いました。私からの話と、生徒会長の話に続き、今大会のテーマについて発表がありました。(生徒会の欄に関連記事)そして、赤・青各団の団長の紹介があってのち、団ごとに分かれてリーダー紹介や応援練習を行いました。これから約1ヶ月弱(GWが入るので実際にはもっと短いですが)、団長を中心に素晴らしい体育大会になるよう全校生徒及び職員で頑張っていきます。保護者の皆様や地域の皆様に感動と元気を与えられるような体育大会を目指します。(校長 真嶋)

生徒会長挨拶

団長決意表明

グループ 全校集会・部活動等紹介(4月18日)

 4月18日(金)の3・4限目に全校集会と部活動等紹介を行いました。全校集会では、各担当の先生方及び委員会からの連絡・確認事項等が説明されました。その後、部活動等紹介では、各部、クラブがユニフォームや競技等の道具を使って活動の様子などを紹介しました。各部・クラブとも工夫を凝らして紹介しており、新入生勧誘への熱意が感じられる紹介でした。さてさてどの部やクラブに7年生は入るのでしょうか。

 なお、部活動&地域クラブの項目に各部紹介の写真を1部ずつ掲載しています。(個人情報の関係上、ぼかしを入れていますのでご了承ください。)

 なお、小国中では昨年度から部活動の地域移行(展開)を進めており、町教委や地域の指導者の皆様との連携をしながら子どもたちの活動を支援していきます。(校長 真嶋)

部活動等紹介の進行

グループ 小中合同新入生歓迎行事(4月14日)

 4月14日(月)の3・4限目に小中合同新入生歓迎会を行いました。これは小中一貫校として小中の児童生徒の交流を目的に、中学校の生徒会が企画し毎年行っている行事です。当日は、生徒会本部の進行のもと、小中学生が縦割り班となり、生徒会執行部のメンバーを中心に班ごとにレクリェーションを行いました。じゃんけん列車や人間知恵の輪など小中学生が親睦を深めました。今後も、小中一貫、連携の在り方について小学校とも連携しながら進めていきたいと思います。(校長 真嶋)

じゃんけん列車

人間知恵の輪

お祝い 入学式(4月9日)

 4月9日(水)に第73回入学式を挙行しました。新入生48名が初々しい制服に身を包み入場、氏名点呼では、大きな声で返事をして起立をしていました。校長式辞では、一昨年から伝えている「凡事徹底」「感謝」と、「ふるさと小国に貢献できる」人になど新入生に対して話をしました。教育長や、町長からも祝辞をいただき温かい雰囲気の中、入学式が終了しました。式後は、学活、クラス写真の撮影も行いました。本日から新入生を含めて127名で小国中生として学習や部活動、社会にでるうえで必要な力を育てていきます。保護者の皆様、地域の皆様、今後ともご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)

新入生入場

式場の様子

在校生代表歓迎の言葉

新入生代表誓いの言葉

星 就任式・始業式(4月8日)

 4月8日(火)に就任式と始業式を行いました。就任式では、7名の職員が新しく就任しました。年度終わりと初めは、生徒も職員も入れ替わりがあり、淋しさもありますが、新たに来られた先生方とより良い小国中を目指して頑張っていきたいと思います。始業式では、8年生代表と生徒会代表が新年度の抱負を発表しました。昨年度を振り返りながら、学習や部活動など新たな目標と決意を伝えてくれました。一人一人にとって充実した素晴らしい1年になるようみんなで頑張っていきましょう。始業式後には、新担任や担当、新学級の発表がありました。心機一転、新しいクラスや先生方とともに今日からスタートです!!(校長 真嶋)

就任式

8年代表

生徒会代表

星 退任式(3月28日)

 3月28日(金)に退任式を行いました。今年度末の定期異動で7名の先生方が転退任されました。式では、昨年に引き続きダブルS木の両先生の掛け合い漫才?による転退任者の紹介がありました。まさかの異動する本人も自ら紹介するという前代未聞の、しかし素晴らしいアドリブ満載の紹介でした。その後、一人一人の先生方から話をしていただきました。共に過ごしてきた先生方と離れるのは淋しいですが、生徒代表がお別れの言葉と、最後に全校生徒でアーチをつくって見送りました。とても温かい退任式となりました。式後は、各学年でお別れの会を行いました。先日卒業した9年生を含め、共に創ってきた小国中の伝統を次年度も引き継いでいきたいとの思いを強くした1日でした。(校長 真嶋)

掛け合い漫才で紹介

生徒代表お別れの言葉

見送りアーチ

見送りアーチ2

グループ 修了式(3月24日)

 3月24日に7・8年生の修了式を行いました。式に先立って、表彰を行いましたが、部活動や文化的活動など様々な面で多くの生徒が表彰されました。また、修了式では、各学年の代表と生徒会の代表がそれぞれ1年間を振り返って発表し、次年度に向けた抱負を述べました。それぞれが堂々とした素晴らしい発表でした。25日から春休みに入りますが、新年度に向けての準備を進め、4月には元気な姿で会えることを楽しみにしています。(校長 真嶋)

7年代表

8年代表

生徒会代表

星 学校運営協議会(3月10日)

 3月10日(月)に第4回学校運営協議会を開催しました。5時間目の小中学校の授業を参観していただいたあと、小中学校から本年度の取組と総括を行い、質疑、熟議を行いました。中学校からは、県学力・学習状況調査の結果をふまえた学力向上の取組と成果、生活面や部活動での状況、地域学校協働活動等について説明しました。学力向上に関しては、各学年とも向上してきており、今後も個々の生徒の学びの保障、進路実現を目指し、更に取組を継続させていきたいと思います。また、今年度も多くの地域の皆様にゲストティーチャーや、講話等でお世話になりました。次年度も更に地域とのつながりを大切に学校経営を進めて参りたいと考えています。(校長 真嶋)

お祝い 第72回卒業証書授与式(3月7日)

 本日、第72回卒業証書授与式を挙行しました。入場から卒業証書授与、校長式辞、村上教育長から教育委員会告辞、渡邉小国町長様からのご祝辞等のあと、在校生を代表して生徒会長が感謝の思いを込めて送辞を述べました。その後、卒業生総代が3年間、そして15年間を振り返って先生方、後輩、家族、仲間への思いを込め、答辞を述べました。厳粛な雰囲気の中、涙、涙の感動的な式となりました。最後に卒業生の別れの歌「正解」の合唱が響き渡りました。そこには3年間で大きく成長した9年生の姿がありました。素直・笑顔で何事にも一生懸命頑張るとても温かい素敵な学年でした。きっと3年間の学びや経験を糧として、新たな道でも頑張ってくれることと思います。来週から淋しくなりますが、7・8年生は、9年生の創り上げた伝統や、歩んできた姿を新年度につなげて欲しいと思います。

 卒業生の保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき心から感謝申し上げます。お子様の輝かしい未来をご祈念申し上げます。(校長 真嶋)

卒業生合唱「正解」

星 9年修了式、卒業式準備&予行(3月6日)

 卒業式前日。今日は9年生の修了式と卒業式準備、予行を行いました。修了式では、各クラスの代表に修了証を手渡しました。また、卒業式準備では、8年生が会場設営を、7年生が会場周辺や教室周辺の清掃を行いました。それぞれが積極的に動いて会場準備を整えることができました。予行では、ひととおり入退場も含めて通しました。動きやタイミング、返事や歌などの確認をしました。

 明日は、いよいよ卒業式当日。厳粛で感動的な卒業式になるよう全校生徒と職員で創り上げたいと思います。素直で温かい9年生らしい思い出に残る素晴らしい式になることと思います。(校長 真嶋)

準備!頑張ってます!

退場の練習vいよいよ明日!

グループ パーソナルリンク(2月28日)

 2月26日(水)に新生徒会主催のパーソナルリンクを体育館で行いました。昨年度から生徒会で継続して取り組んでいる内容で、全校生徒で学年や性別の枠を超えてコミュニケーションをとる目的で行われています。生徒会本部の進行で、じゃんけん列車など楽しいゲームをしながら親睦を図りました。本校は比較的、学年間や性別間も関わりなく仲が良い様子をよく見かけますが、このような機会は、親睦(リンク)を深めるうえでも有意義だし、子どもたちにとっても楽しい時間となったようです。(校長 真嶋)

 

 

 

 

グループ 火災避難訓練(2月26日)

 2月26日(水)に火災避難訓練を行いました。避難訓練としては4月に実施した地震避難訓練に次いで2度目になります。また、避難ではありませんが、風水害等に伴う引き渡し訓練も含めると3度目になります。調理室から出火した想定で放送後、避難を行いましたが、迅速且つ真剣に訓練に参加していて有意義な訓練となりました。短時間の訓練ですが、「もし」「万が一」を想定し、冷静にどう対処し、避難するか訓練をしておくことは大切です。緊急時に慌てず自他の命を守る行動についてこれからも訓練をし、意識付けをしていきたいと思います。(校長 真嶋)

生活安全委員長、副委員長

グループ 授業参観、PTA総会、学年懇談会(2月20日)

 2月20日(木)に授業参観、PTA総会、学年懇談会を行いました。授業参観では、7年生は今後の進路選択に係る学習、8年生は担任の国語の授業でグループ毎の発表、9年生は石川先生が生命尊重や家族愛など経験を元に、学年合同で感動的な道徳の授業を行いました。

 また、PTA総会では、新役員の承認や会計の中間報告、学年懇談会では各学年の総括を中心に話がありました。総会では、小国中PTAが県P及び九Pから表彰を受けたことも併せて報告をしました。昨年度の阿蘇フォーラムの開催や、日頃の生徒の活動に係る支援など保護者の皆様には多くのご協力ありがとうございます。今後も、保護者の皆様と連携しながら子どもたちを見守り、支援していきたいと思います。(校長 真嶋)

7年進路学習の様子

令和6年度役員の皆様

グループ 小国町人権子ども会閉講式(2月19日)

 2月19日(水)の夕方に隣保館で、小国町人権子ども会の閉講式がありました。村上教育長の挨拶のあと、小中学校の代表が1年間を振り返っての感想を述べました。中学校からも2名の代表が堂々と感想を述べることができました。1年間、基礎学力の定着や、互いのつながりを持って仲間づくりを行ってきました。次年度以降も、基礎学力はもちろん、仲間とのつながりや、差別や不合理に負けない力を育成すべく大切な活動として取り組んでいきます。(校長 真嶋)

 

グループ 8年クラスマッチ(2月19日)

 2月19日(水)に8年生の体育の授業でクラスマッチを行いました。競技はバスケットボールです。クラスマッチとは言っても8年生は1クラスしかありませんので、クラス内を分けるのと、職員も参加してのクラスマッチとなりました。試合はチームでバスケ部を中心に、協力しながら楽しみながらも一生懸命協力して頑張っていました。私は参加しなかったのですが、生徒だけでなく、職員も一緒に参加しての行事は、温かい雰囲気があっていいなと思います。先生方は、体力と怪我が心配でしたが、互いに楽しみながらできたのではないでしょうか。このような身体を動かしながら楽しめる行事はいいなと感じました。(校長 真嶋)

会議・研修 性教育講演会(2月17日)

 2月17日(月)の5・6限に9年生は「性教育講演会」を行いました。慈恵病院の助産師、大山先生に講師として来ていただき、生命の尊さ、互いのかけがえのない命を大切にすること、性に関する様々な危険性や互いを尊重することなど経験を踏まえて貴重な話をしていただきました。性に関する情報が簡単に手に入る現在、正しい知識や情報を学び、自他の命や身体、心を大切にしていくことが大切ではないかと思います。これから卒業し、進学していく9年生にとって大変有意義な講演会となりました。大山先生にはご多用ななか遠路来校いただきありがとうございました。(校長 真嶋)

星 新入生保護者説明会(2月4日)

 2月4日(火)に新入生保護者説明会を行いました。始めにスマホ・SNS等の使用に係るトラブルについて県が作成した動画を視聴しました。その後、生徒会役員が学校生活についてスライドを使って説明しました。最後に職員から入学するうえでの準備物や規定等について説明をし、終了しました。終了後は、部活動等の見学を行いました。6年生は、あと1ヶ月余りで卒業し、中学校入学を迎えます。皆さんの入学を楽しみにしています。

 なお、不明な点がございましたら遠慮なく学校までお尋ねください。(校長 真嶋)

お祝い 令和6年度 くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰(2月4日)

 令和6年度の「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰式」が県庁であり、本校から男子生徒1名が特別賞を受賞しました。

 彼は、8年生の6月から現在に至るまで、下校時約5kmの通学路のゴミ拾いを行っています。観光地にペットボトルやゴミが毎日のように落ちていることに心を痛め、誰から言われるでもなく、自主的に拾うようになったそうです。この姿を見ていた近所の方から当該生徒の善行について学校に連絡があり、本表彰を受賞することになりました。

 この受賞は、ボランティア活動や、社会貢献、人命救助等、人のために取り組んだ素晴らしい児童生徒を表彰するもので、様々な学校や個人が、ボランティア活動等を通じて受賞していますが、彼は、学校や生徒会等の取組ではなく、自ら小国の環境に心を痛め、自発的に誰に言われたり、気づかれるためでもなくこの活動を続けていることに、深く感動しました。本当に地域をより良くしたい、自分のできることを身近なところから率先して取り組んでいる姿は、他の生徒や地域の方にとっても誇りであり、この姿や思いを是非、引き継いでいきたいと思います。学校でも次年度に向け、ボランティア活動や地域貢献活動を進めていきたいと考えています。今回の受賞は、本当に心が洗われる何よりも素晴らしい受賞であると感じています。(校長 真嶋)

グループ 総合的な学習の時間発表会(1月30日)

 1月30日(金)に今年度の総合的な学習の時間発表会を行いました。当日は、教育長、町役場からも来賓としてきていただき、各学年から発表を行いました。7年生は、小国支援学校との交流、ハンセン病に関する学習や、森林体験、阿蘇カルデラについてなど、1年間で学んだことを代表班が発表しました。8年生は、職場体験や修学旅行、人権フェスティバルで学んだことを代表生徒が原稿を見ずに堂々と発表しました。9年生は、小国高校を中高一貫選抜で受ける生徒の代表が、3年間の学習で学んだことを発表しました。総合的な学習の時間は、自ら地域のことや様々な社会的課題、興味がある事柄などを主体的に探究し、自分の考えを表現する力を育成するうえで大変意義ある学習です。小国高校でも探究の時間で様々な小国郷の良さや課題を踏まえた探究活動が盛んに行われています。この学習を通して、自ら主体的に学び、表現できる生徒の育成を目指したいと思います。(校長 真嶋)

7年

8年

9年

グループ 教育講演会(1月30日)

 1月30日の5・6限目に本校出身でホッケー男子日本代表サムライジャパンの穴井善博監督をお招きし、「夢への挑戦」と題して教育講演会を行いました。「挑戦すること」「努力すること」「友達とは?仲間とは?」「感謝の気持ち」、「失敗は途中経過であること」など、経験を通して子どもたちの心に響く講演でした。最後は、学年毎に穴井監督と一緒に写真撮影をして終わりました。小国町はホッケーの町として中・高でホッケー部が活躍していますが、日本代表監督やオリンピックの代表が小国から、小国中の先輩から出ているというのは、生徒にとっても誇りであり、励みになることと感じています。穴井監督には、多忙なスケジュールの合間をぬって来ていただいています。土曜日には町のホッケー教室も開催されるそうですが、子どもたちには感謝の気持ちを持ち、講話を人生の大切な糧として活かして欲しいと思います。

 なお、当日は、TV、熊日、おぐチャンからの取材もありました。近日中に放映される予定です。(校長 真嶋)

7年

8年

9年