8月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
お知らせ
学校生活
郡市中体連大会選手推戴式(6月17日)
6月17日(火)に郡市中体連選手推戴式を行いました。最初に校長からの激励のあと、各部が前に出てキャプテンが大会への決意を述べました。最後に生徒会長からの激励の言葉と、大きな声での校歌斉唱で式を終えました。週末の中体連では、これまでの練習の成果を発揮し、悔いの残らない素晴らしい大会になることを期待しています。
なお、各部毎の写真は部活動&地域クラブに掲載しています。(校長 真嶋)
アクセスカウンター
5
3
5
9
2
8
学校案内(令和7年度)
バナー
熊本県教育情報システム登録機関
令和7年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 小野大和
新着
パブリック
7月12日~13日、玉名市総合体育館で県中体連大会が行われ、初日の団体戦では、男女とも準優勝、九州中体連への出場が決まりました。手に汗握る接戦を制した根底には、日頃からの練習の積み重ねと、9年生の試合への集中力、コーチ陣の適切な指導とアドバイスがあってのことと思います。個人戦でも女子ダブルスで優勝、男子ダブルスが3位といずれも九州中体連へ出場します。個人戦もどっちが勝ってもおかしくない試合のなか、最後まで集中力を切らさない姿素晴らしかったです。8月4日から長崎県佐世保市で九州中体連が開催されます。プレーでも、態度でも、そしてともに頑張ってきた仲間を大切にして熊本との代表として頑張ってほしいと思います。(校長 真嶋)
7月19日~20日、山鹿市総合体育館で県中体連が行われました。初日は団体戦予選リーグが行われ、初戦は緊張もありましたが、2試合目は動きもよくなり、それぞれが粘りのでした。本校は4名しかおらず、先鋒が不戦敗になることと、7・8年生のみのチームで体格的には極めて厳しい試合でしたが、小さい体で体格に優る相手選手を投げる姿には柔道の醍醐味を感じました。結果は予選突破とはなりませんでしたが、頑張りが光る試合でした。翌日の個人戦もそれぞれがベストを尽くし頑張りました。(校長 真嶋)
7月12日~13日にかけて、通信陸上競技大会熊本県予選が、えがお健康スタジアムで行われました。陸上競技は、以前は秋に県中体連陸上が行われ、夏は6月の県選手権、7月の通信陸上が全国大会に向けての標準記録がかかった大会でした。現在は、本通信陸上と、19日からの県中体連陸上が九州、全国へつながる大会となっています。本校からは、短長距離それぞれの種目に出場しました。熱い中でしたが、それぞれが自己ベストを目指し頑張りました。県中体連陸上後は、秋の郡市中体連駅伝に向けて、これから頑張っていきます。(校長 真嶋)
7月19日(土)にバスケ部男女が県中体連大会に出場しました。男女とも第1シード校との対戦でしたが、最後まで粘り強く戦い、阿蘇郡市代表として、そして9年生にとっては最後の大会として頑張りました。最後までチームを引っ張った9年生の4名の皆さん、また応援していただいた保護者の皆様、指導していただいた先生方、コーチの皆様、本当にお疲れさまでした。(校長 真嶋)
7月20日(日)~21日(月)にかけて全日本中学校ホッケー選手権大会九州地区予選が佐賀県伊万里市でありました。初日は男女とも予選リーグを2試合行いました。初戦は緊張等もあってか残念ながら初戦を飾ることはできませんでしたが、2試合目は男女とも得点を重ね、素晴らしい試合でした。2日目の準決勝では、残念ながら決勝進出、全国大会出場とはなりませんでしたが、男女とも素晴らしい試合をしました。生徒のみなさん、応援いただいた保護者の皆様、指導していただいた先生方、コーチ陣、猛暑の中、お疲れさまでした。(校長 真嶋)
学校生活
7月16日(水)にスマホ・SNS教室を行いました。スマートフォンやSNSは現代社会において必要不可欠な存在となってきており、中学生の間でも使用している人も多数いる状況です。校内でもICT、タブレットの活用が進んでいます。そのようななか、中高生のスマホやSNSに伴う様々な社会問題や、個人間のトラブルやいじめ、性被害等も全国で報告されているのが現状です。
そこで、今回、小国警察署刑事生活安全係から堀坂様に講師として来ていただき講話をしていただきました。SNSに起因する様々な性被害の実態や、闇バイトの問題など、具体的な話を聞くことができました。併せて警察官の仕事についても話をしていただき、キャリア教育としても生徒は興味関心を持ったようでした。職員も含めて様々な質問もでて、大変有意義な時間となりました。学校でもこれから保護者と連携しながら、スマホ・SNSのマナー等について啓発をし、生徒一人一人が自分の身は自分で守る意識を高めていきたいと思います。(校長 真嶋)
7月15日に人権集会を行いました。本校では、年に2回全校での人権集会を行っています。今回7年生は、「自分を語る」取組を通して、代表生徒2名が全校生徒の前で語りました。併せて1名の生徒のお母さんにも来ていただき、お子さんに対する思いなどを語っていただきました。それぞれが自分自身について語るとともに親の思いも伝わる温かな時間となりました。8年生は、「いじめ」について自分たちがどう捉え、考えていたかを全校生徒に発表しました。自分自身を見つめて真剣に考えた発表でした。9年生は、高校間差別などについて考えたことを2名の生徒が発表しました。自分のなかにある高校に関する偏見などを見つめて考えたことを発表しました。それぞれの学年の発表に対し、返しを書き、発表する時間をとりました。一人一人の発表した勇気や思いに対し、しっかりと返しをしました。最後は、代議員会による学年ごとの実態アンケートの集計結果と分析、今後の取組の発表でした。それぞれの学年の実態を踏まえて考察し、問題提起等をしました。この集会を通して、一人一人がいじめや差別、人権について真剣に考える時間となったことと思います。(校長 真嶋)
参考2