お知らせ

 新型コロナウイルス感染症のリスクレベル対応表(小国中).pdf

 新型コロナウイルス感染症のリスクレベルに応じた本校の対応を上記一覧表(PDF)にまとめています。

 リスクレベルは下がり、5月から5類相当へ変更されましたが、他地域では、新型コロナやインフルエンザの罹患者も依然としてでています。誰もが、いつ、どこで感染してもおかしくない状況にあります。引き続き、登校前や帰宅後の検温を始めとした日常での基本的な感染対策や体調確認へのご理解、ご協力をお願いいたします。(校長 真嶋 剛)

校長室から

校長室

朝 紅葉の季節(12月2日)

 秋も深まり、朝夕の寒さも厳しくなってきました。12月に入り、学校では校内持久走大会に向けて、体育の授業で生徒が頑張って走っている様子があります。持久走は誰しも走りたくないと思うかもしれませんが、走ることは心身の成長につながります。基礎体力の向上や、きついことに負けずやりぬく精神力など、培ってほしいと思っています。

 さて、グラウンド奥の「御矢の台」は、毎年、深紅に染まった美しい様子が見られ、今年も真っ赤に染まっています。きっと本校を卒業された先輩方も同じ木々の紅葉を見られていたのかなと思います。いよいよ紅葉が終われば、寒い冬が始まります。タイヤをスタッドレスに替えなきゃと思う今日このごろです。(校長 真嶋)

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星 小国町老人スポーツ大会(11月9日)

 11月9日(日)に小国ドームで老人スポーツ大会が開催され、本校の生徒が5名ボランティアとして参加しました。当日は、英検の2次試験が重なったため、参加希望をしていた生徒の参加ができませんでしたが、朝から準備運動を一緒に行なったのち、炭坑節とフォークダンスを一緒に踊りました。その後、競技の賞品を配付したり、玉入れの補助をするなど、半日、楽しく過ごすことができました。今回、昨年度の町子ども議会での「高齢者との交流が少なく増やしたい」との生徒からの意見をもとに、参加が実現しました。これから益々高齢者をはじめ、地域との交流を増やしていきたいと思います。(校長 真嶋)

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星 小さな国の中学校10月(10月31日)

 ここ最近、行事など慌ただしく、ホームページの更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。今日、10月の学校便りとともに、10月の様子をアップしましたので、ご覧ください。10月は、学期の区切りもあり、郡市中体連駅伝や合唱コンクール、9年生の共通テストと本当に盛りだくさんの充実した1ヶ月でした。中体連駅伝での暑さやきつさに負けそうになりながらも懸命に練習を重ね、本場に向けて仲間への思いを胸に走り抜く姿に心を打たれたり、合唱コンクールでは、各学級で試行錯誤しながら合唱を創り上げる姿と、当日の姿も感動的でした。本校生の素晴らしさを改めて感じたところです。今回の合唱コンクールでは、保護者の皆様はもちろん、地域の方や老人会の皆様にも鑑賞いただき、良かったとのご感想も多数いただきました。また、老人会で鑑賞された方からは、中学生の歌声に元気をもらわれたり、60年振りの校歌を聴かれて喜んでいただいたりと、音楽の力や、校歌が私たちにとって故郷とつながる大切な絆として受け継がれていると改めて感じました。11月には町老人スポーツ大会に中学生もお手伝いとして数名参加予定です。先日の「小さな国10月」で小国の素晴らしさを再発見する機会にすると同様、学校でも地域の方々とのつながりの中で、地域の良さを感じられるよう様々な取組を行っていきたいと感じました。(校長 真嶋)

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イベント 小さな国 10月オープニング&坂本善三美術館開館30周年記念セレモニー(10月4日)

 10月4日(土)に芸術祭「小さな国 10月」のオープニングと、坂本善三美術館開館30周年を記念したセレモニーが坂本善三美術館前で行われました。当日は、実行委員長の渡邉町長の挨拶や、総合ディレクターの遠山さんの挨拶等の後、テープカットを約30名で行いました。テープカットには、おぐに美術部の部長も中学生を代表して参加し、一緒に風車カチューシャをつけて行いました。これから様々なイベントが行われる予定ですが、小国から様々なことが発信でき、盛り上がるいいなと思います。(校長 真嶋)

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星 前期後半スタート(8月29日)

 26日(火)から前期後半がスタートしました。長い夏休み期間中、まずは大きな事故や病気等がなかったことがまずは一番の安心したことです。本校は2学期制をとっていますので、夏休み前には諸連絡等を全校集会で行い、夏休み明けの26日には学年集会でスタートしました。学期の区切りではありませんが、目標を定め頑張る区切りとしては夏休み明けは切り替えがしやすい時期でもあります。これまでの自分自身を振り返って、更に充実した学校生活を送ってほしいと思います。夏休み中も部活動等や郡市中体連駅伝の練習、各種勉強会などで頑張っている姿がありました。これからも全員が笑顔で自分の夢や希望に向かって頑張っていけるよう頑張っていきます。9月から12月は、学校は一番忙しい時期になりますが、生徒会執行部とも連携し、更なる高みを目指して前向きに取り組んでいきたいと思います。

 さて、8月21日~22日に全九州中学校長研究大会が熊本城ホールで行われました。2日目には、北里柴三郎記念館名誉館長であり、本校の学校運営協議会の委員もしていただいている北里英郎先生の記念講演がありました。博士の「熱と誠」「終始一貫」など困難に負けず、世のため人のため、国のために研究を続けてこられ、世界に大きな貢献をされた生き方や教えを語っていただきました。地元の偉人についての話と言うことで謝辞を述べさせていただいたのですが、博士の教えや思いを、小国の後輩である本校生徒に伝えていくこと、地域の偉人や今を生きる人々の思い、小国の良さをこれからも大切にしながら教育活動を行っていきたい改めて強く思いました。(校長 真嶋)

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星 郡市中体連大会を振り返って(6月30日)

 先日、郡市中体連大会が行われ、各会場で熱戦が繰り広げられました。本校からも多くの生徒が出場し、特に9年生は最後の大会という思いを持って当日に臨みました。初日がバドミントン競技の会場長だったため、他の競技を応援することができませんでしたが、勝敗に関わらず頑張ってきた生徒に賞賛の拍手を送りたいと思います。2日目には競技があっているソフトテニスとバドミントン競技会場の応援に行きました。バドミントン会場では、前日に惜しくも敗れた競技の9年生も応援に来ていました。同じくこの大会に向けて頑張ってきた仲間を応援する気持ち本当に素晴らしいし、きっと競技をしている友だちもうれしかったことと思います。改めて中体連っていいなと感じました。

 9年生は3年間、楽しいことばかりではなく、きついことや辛いことあったかもしれませんが、様々な経験の中で心身共に成長できたこと、仲間や支えていただいてる指導者や保護者への感謝の気持ちをこれからも大切にして欲しいと思います。出場したすべての生徒の皆さん、そして応援してくれた生徒や、保護者の皆様、指導者の皆様に心から感謝いたします。(校長 真嶋)

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星 卒業にあたって(3月13日)

 先日、卒業証書授与式が行われ、46名の卒業生を送り出しました。今週は、7・8年生だけとなり、朝の登校やランチルームでの給食、ほこすぎ寮でも少し寂しく感じています。改めて卒業生が学校を引っ張てきていたんだなと思います。先日の卒業式に際し、小国かりんとうの会から小国名物「おぐにジャージー牛乳かりんとう」、小国女性の会からは、「紅白饅頭」を卒業生にいただきました。地域の皆様の温かさを感じるとともに、子どもたちには、小国に貢献し、活躍できる人材として高校でも頑張ってほしいと思います。小国かりんとうの会の皆様、小国女性の会の皆様、本当にありがとうございました。(校長 真嶋)

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星 新しい年の始まりにあたって(1月16日)

 令和も7年、西暦では2025年となりました。昭和世代にとっては、ついこの前、「世紀末」「ミレニアム」「21世紀」と言っていた気がしますが、はや四半世紀が過ぎました。令和も気がつけば7年。月日の経つのは早いなと改めて感じます。今年も、皆様方にとって、また日本や世界にとって平和で穏やかな一年であることを願いたいと思います。

 さて、連日、寒い日が続いており、先日から積雪や凍結の心配も続いておりますが、朝から寒い中、徒歩や自転車で頑張って登校してくる生徒もたくさんいます。便利な世の中になり、車で来たいと思っている生徒も多いことかと思いますが、自分の力で歩くことは体力面でも精神面でも大切なことです。中学生期は、心身ともに成長する大切な時期です。この時期に困難やきつい事に負けず、「我慢すること」「乗り越える力」をつけることは、社会に出るうえで必要なことであると考えます。青少年期の生活や意識が社会人になって活きてくるし、中学校は社会に出る前段階としての力をつけるところでもあります。大人でも難しい事ですが、「したい、したくない」「楽、楽じゃない」だけではなく、「すべきか、すべきではないか」、自分を律し行動する力をつけてほしいと思っています。

 学校では、先日から本格的に入試もスタートしました。いよいよ9年生にとっては進路決定の正念場となります。体調管理を万全にし、ベストの状態で受験できることを願っています。本年も、何卒よろしくお願いいたします。(校長 真嶋)

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雪 雪が降りました(12月19日)

 12月19日(木)、朝から雪が降りました。今朝5時過ぎの時点では、少しぱらつく程度でしたが、1~2時間の間にみるみる積もって、写真のような状況になりました。いよいよ小国の冬が本格的に到来した感じです。正面玄関で登校の様子を見ていましたが、慣れた歩きで元気に登校する生徒の様子がありました。なかには寒い中、雪を素手でいっぱい持って笑顔で登校する生徒や、校舎外で雪で遊ぶ生徒もいて微笑ましい雰囲気でした。午後には、日差しもあり溶けてきていますが、これから厳寒期で路面凍結や積雪の心配も出てくる時期です。休校や遅延登校など、状況に応じて町教委と協議をしながら対応しますが、地域によっては自宅近辺の積雪や凍結の状況も異なります。登校の際は、自宅周辺の安全に留意いただきますようよろしくお願いします。(校長 真嶋)

今朝のグラウンドの様子

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星 校内掲示(12月17日)

 12月もあとわずか。1年が経つのは早いなと感じます。本校でも様々な行事等、学習、部活動等での生徒の活躍がありました。校内には、生徒の活動のあしあとが各所に掲示されています。人権啓発標語や、書写の作品、9年国語科で学習した内容、健康教育関係の啓発資料など多くの掲示があります。先日の学年懇談会はランチルームで行いましたので、保護者の皆様に見ていただく時間的な余裕がありませんでしたが、毎月15日(週休日等は別日に設定)は学校公開日となっています。15日に限らず、生徒の活動の様子や、校内の様子を参観に来ていただければ幸いです。生徒の作品は、階段横を中心に掲示していますので是非、ご覧ください。(校長 真嶋)

国語「環境新聞」

国語「和歌」をPOPで表現

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星 北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつり(10月13日)

 10月13日(日)に北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつりが木魂館周辺で開催されました。絶好のイベント日和に恵まれ、午前中、地上絵イベントが行われました。私も家族と一緒に参加したのですが、会場についてビックリ!2024本の傘が整然と並べられていました。準備をされた方のご苦労を思うととても感激しました。所定の傘の下で待っていると、実行委員長様、北里英郎様の挨拶のあと、撮影が始まりました。ドローンが飛び交う中、傘を開いたり閉じたりしながら撮影は続きました。後日、写真やテレビで様子を見ると素晴らしい地上絵が描かれており、記念すべき2024年にふさわしいイベントとなりました。

 また、午後は、ふるさとの秋まつりが行われ、自衛隊音楽隊や小国高校吹奏楽部、辛子蓮根のステージと、多くの出店で大いに賑わいました。最後の抽選会は私自身は残念ながら当たりませんでしたが、本校の生徒も当たったりと大変盛り上がった抽選会でした。小国町を盛り上げる一大イベントとして多くの本校生徒も参加があり、嬉しく思いました。中学生も一町民としてこれからも町を盛り上げるために、様々な地域行事にも参加してほしいと思います。最後に、これまで企画、運営をしていただいた実行委員の皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)

地上絵(小国町商工会HPから)

 *小国町商工会ホームページから

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星 小国町教育委員会学校訪問(9月20日)

 9月20日(金)に小国町教育委員会からの学校訪問がありました。当日は特別日課で、3限後に給食、昼休み、掃除をしたのちに4・5限目を参観していただきました。4名の教育委員さん、村上教育長をはじめ町教育委員会事務局の皆様に少しずつですが各授業を参観いただきました。全体として落ち着いた雰囲気の中での授業の様子を参観いただいたのではないかと思います。特に英語科では、主体的に活動する姿があり、私たちが以前学習していた英語の授業等は異なり、生徒が楽しそうに英語でコミュニケーションをしている姿が印象的であったようです。

 参観後は、学校の教育活動の様子を校長、研究主任の森田先生から説明し、質疑を行いました。今後も、町教委と連携しながら教育活動を進めていきます。(校長 真嶋)

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星 9月1日(医療セミナー&防災の日)

 9月1日(日)に新千円札発行記念第2回医療セミナーに参加しました。今回は、北里大学の河端先生を講師として、「運動能力を引き出す身体の使い方」と題した講演でした。「歩く、走る」という基本動作等について、骨格など体のつくりを理解し、無理な力を加えることなく、重心移動やスムーズな体の使い方について実際に体験を交えながらの講演でした。台風接近でテストが2日からになったことに伴い、中学生の参加は厳しかったですが、部活動や体育、日常生活での怪我防止等にも活かせる内容でした。

 また、9月1日は「防災の日」でした。これは、1923年9月1日に起きた関東大震災を教訓に、命を守り、防災について考える日として全国各地で防災訓練等が行われています。折しも台風接近もあり、改めて防災について考えた人も多かったのではないでしょうか。日本は地震や津波、台風、豪雨等、自然災害でこれまで多くの被害や犠牲者を出しています。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2020年の県南豪雨と近年だけでも多くの災害を経験しています。今一度、私たちはこの経験を風化させることなく、命や地域を守る意識をこのような機会に持ちたいと思います。(校長 真嶋)

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星 台風10号(8月30日)

 非常に強い台風10号の接近に伴い、本校では29日と30日の2日間を臨時休業としました。県内のほとんどの学校、店舗等や公共交通機関等も休業や運行中止等の措置がとられたようでした。幸いなことに小国では大きな被害等もなく、本校でも小国高校が設置されていた掲示板が倒れる被害はありましたが、それ以外は被害等はありませんでした。生徒、保護者の皆様におかれましては被害等はなかったでしょうか?台風等はある程度予測できる危機として対応ができます。今回は思ったより小国では風雨等はひどくありませんでしたが、今回同様、今後も生徒及び職員の安全を第一に考え、町教委と連携して危機管理にあたっていきます。まだまだ、雨が続き、河川も増水しています。台風が去ったといって不要な外出をしたり、河川に近づくなど危険な行動が厳にないようよろしくお願いします。(校長 真嶋)

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星 小国医療セミナー(7月28日)

 7月28日(日)に新千円札発行記念の小国医療セミナーが木魂館であり参加してきました。北里大学医療衛生学部教授で作業療法士の高橋香代子先生の講演で、「びん感さんとどん感さんの子育て支援」と題して、視覚や聴覚、嗅覚、触覚など様々な人間が感じる感覚には個人差があり、敏感に感じる人、あまり感じない人、その感覚の違いを理解し、それに応じた子育てや支援を行うこと等について話がありました。本校でも特別支援教育の充実、啓発に努めていますが、感覚の捉え方を理解しながら、生きづらさを感じないよう個々の生徒の状況に応じた教育を進めていけるよう今後も取り組んで参ります。なお、9月1日(日)には、第2回のセミナーも予定されています。(校長 真嶋)

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星 前期前半終了(7月19日)

 本日で前期前半が終了しました。今週は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、給食時は、9年生のみ教室、7・8年生はランチルームで対面にならないように黙食を行いました。基本的な感染対策等を行い、明日からの県大会等への欠場にならないように全校生徒で意識して取り組んできたところです。

 さて、本校は2学期制をとっているため終業式ではなく、今日は、全校集会で各担当からの夏休みに入るうえでの諸注意のみを行いました。明日から長い休みに入りますが、子供たちにとって夏休みはとても楽しみであると思います。この休みをそれぞれが充実した休みにしてほしいと思います。

 また、本日朝からホッケー部は、九州大会出場のため鹿児島に出発しました。明日からは県中体連で多くの競技に出場します。猛暑が予想され、熱中症が心配されますが、十分な睡眠と栄養、水分補給を行い、ベストを尽くして頑張ることを期待しています。(校長 真嶋)

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星 部活動&地域クラブ「頑張ってます!」(6月10日)

 郡市中体連まであと2週間。今週は中間テストもあり、生徒にとっては慌ただしい時期です。土日は雨が降りましたが、例年に比べ、雨が少なく、外の部活動は練習の機会が確保できており、各部、地域クラブとも練習を頑張っています。これから梅雨入りし雨が多くなる時期ですが(適度な雨ももちろん必要ですが・・)学習と部活動を両立し、共に成果が出るよう頑張ってほしいと思います。とりあえずは、メリハリが大切!今週はとにかく勉強に集中です!

 また、この土日はバレーボール、陸上、バドミントンの県選手権大会が各地で開催されました。各競技とも少しずつ見に行ったのですが、勝利や自己ベストを目指し、頑張っている様子が見られ、勝敗は別として、郡市中体連や県中体連につながる意気込みを感じました。これからの2週間は、怪我や体調に十分注意して、心身ともに最高の状態で大会に臨めることを期待しています。

 なお、速報でお伝えしたとおりバドミントンの男子団体は県2位に入賞しました。おめでとう‼(校長 真嶋)

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星 小国小学校運動会(5月25日)

 5月25日(土)に快晴の空の下、小国小学校の運動会を見に行きました。開会式から各競技(18競技)が行わましたが、児童が先生方の指導のもと、元気に且つきびきびと行動していて、予定通りにタイムテーブルも進み、素晴らしいと感じました。また、保護者や地域の皆様が参加をしたり、楽しめるような工夫も随所にされていて、中学校の体育大会の参考にしたいものがたくさんありました。先日は、小国高校の体育大会や、小国支援学校の運動会も見に行ったのでですが、それぞれの発達段階に応じたプログラムや、企画運営がなされていて、楽しく参観することができました。今後も、小中校、支援学校、幼稚園や保育園など地域で連携を進めていけばと感じています。(校長 真嶋)

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星 体育大会の練習(5月7日)

 GWも終わり、今週から18日(土)実施の体育大会に向けての練習が本格化します。本日は2限目の全体練習で入場行進と開閉会式、3限目は分団ごとの練習を行いました。「そろえる」「メリハリ」を意識して、規律ある動き、大きな声で挨拶、返事、掛け声、校歌を創り上げていきたいと思います。これから暑くなることが予想されます。トップページに書いたように、「早寝早起き朝ごはん」の確実な励行をご家庭でもよろしくお願いいたします。中学生期は体力が大きく向上する時期でもあります。しっかりと運動し体力をつけるためには、規則正しい生活が不可欠です。昨年度から取り組んでいるフォーサイト手帳等を活用し、自分自身、及びご家庭でも生活の把握と改善を進めていければと考えます。

 また、毎朝、登校の様子を正門付近で見ていますが、昨年度と比べ、自分の足で歩いて、または自転車で登校する生徒が増えました。悪天候時や距離によっては難しい面もありますが、小中9年間を毎日歩いた人と、車で通った人とでは、体力面で大きく変わってくる面もあるかと思います。大変ですが、自分の力で歩く、歩かせることも子どもたちの成長には大切であると感じています。ともかく、体育大会では生徒の元気な姿がみられるよう頑張っていきます。(校長 真嶋)

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星 ホッケー日本代表監督(3月22日)

 今日の熊日朝刊に、ホッケー日本代表の新監督に小国出身の穴井善博さんが就任される記事が掲載されていました。穴井新監督は、2021年東京五輪などで代表コーチを務められており、本校の正門前の渡り廊下にも横断幕が掲示されています。小国のホッケーから日本代表監督が輩出されたことは、小国町にとって誇りでもあり、ホッケー部の生徒にとっても励みになります。穴井新監督には、日本代表監督として日本代表チームの活躍と、本校ホッケー部の今後の活躍にも期待します。(校長 真嶋)

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