12月及び1月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
〇新型コロナウイルス感染症のリスクレベル対応表(小国中).pdf
新型コロナウイルス感染症のリスクレベルに応じた本校の対応を上記一覧表(PDF)にまとめています。
リスクレベルは下がり、5月から5類相当へ変更されましたが、他地域では、新型コロナやインフルエンザの罹患者も依然としてでています。誰もが、いつ、どこで感染してもおかしくない状況にあります。引き続き、登校前や帰宅後の検温を始めとした日常での基本的な感染対策や体調確認へのご理解、ご協力をお願いいたします。(校長 真嶋 剛)
校長室
雪が降りました(12月19日)
12月19日(木)、朝から雪が降りました。今朝5時過ぎの時点では、少しぱらつく程度でしたが、1~2時間の間にみるみる積もって、写真のような状況になりました。いよいよ小国の冬が本格的に到来した感じです。正面玄関で登校の様子を見ていましたが、慣れた歩きで元気に登校する生徒の様子がありました。なかには寒い中、雪を素手でいっぱい持って笑顔で登校する生徒や、校舎外で雪で遊ぶ生徒もいて微笑ましい雰囲気でした。午後には、日差しもあり溶けてきていますが、これから厳寒期で路面凍結や積雪の心配も出てくる時期です。休校や遅延登校など、状況に応じて町教委と協議をしながら対応しますが、地域によっては自宅近辺の積雪や凍結の状況も異なります。登校の際は、自宅周辺の安全に留意いただきますようよろしくお願いします。(校長 真嶋)
校内掲示(12月17日)
12月もあとわずか。1年が経つのは早いなと感じます。本校でも様々な行事等、学習、部活動等での生徒の活躍がありました。校内には、生徒の活動のあしあとが各所に掲示されています。人権啓発標語や、書写の作品、9年国語科で学習した内容、健康教育関係の啓発資料など多くの掲示があります。先日の学年懇談会はランチルームで行いましたので、保護者の皆様に見ていただく時間的な余裕がありませんでしたが、毎月15日(週休日等は別日に設定)は学校公開日となっています。15日に限らず、生徒の活動の様子や、校内の様子を参観に来ていただければ幸いです。生徒の作品は、階段横を中心に掲示していますので是非、ご覧ください。(校長 真嶋)
北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつり(10月13日)
10月13日(日)に北里柴三郎博士地上絵イベント&ふるさとの秋まつりが木魂館周辺で開催されました。絶好のイベント日和に恵まれ、午前中、地上絵イベントが行われました。私も家族と一緒に参加したのですが、会場についてビックリ!2024本の傘が整然と並べられていました。準備をされた方のご苦労を思うととても感激しました。所定の傘の下で待っていると、実行委員長様、北里英郎様の挨拶のあと、撮影が始まりました。ドローンが飛び交う中、傘を開いたり閉じたりしながら撮影は続きました。後日、写真やテレビで様子を見ると素晴らしい地上絵が描かれており、記念すべき2024年にふさわしいイベントとなりました。
また、午後は、ふるさとの秋まつりが行われ、自衛隊音楽隊や小国高校吹奏楽部、辛子蓮根のステージと、多くの出店で大いに賑わいました。最後の抽選会は私自身は残念ながら当たりませんでしたが、本校の生徒も当たったりと大変盛り上がった抽選会でした。小国町を盛り上げる一大イベントとして多くの本校生徒も参加があり、嬉しく思いました。中学生も一町民としてこれからも町を盛り上げるために、様々な地域行事にも参加してほしいと思います。最後に、これまで企画、運営をしていただいた実行委員の皆様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)
*小国町商工会ホームページから
小国町教育委員会学校訪問(9月20日)
9月20日(金)に小国町教育委員会からの学校訪問がありました。当日は特別日課で、3限後に給食、昼休み、掃除をしたのちに4・5限目を参観していただきました。4名の教育委員さん、村上教育長をはじめ町教育委員会事務局の皆様に少しずつですが各授業を参観いただきました。全体として落ち着いた雰囲気の中での授業の様子を参観いただいたのではないかと思います。特に英語科では、主体的に活動する姿があり、私たちが以前学習していた英語の授業等は異なり、生徒が楽しそうに英語でコミュニケーションをしている姿が印象的であったようです。
参観後は、学校の教育活動の様子を校長、研究主任の森田先生から説明し、質疑を行いました。今後も、町教委と連携しながら教育活動を進めていきます。(校長 真嶋)
9月1日(医療セミナー&防災の日)
9月1日(日)に新千円札発行記念第2回医療セミナーに参加しました。今回は、北里大学の河端先生を講師として、「運動能力を引き出す身体の使い方」と題した講演でした。「歩く、走る」という基本動作等について、骨格など体のつくりを理解し、無理な力を加えることなく、重心移動やスムーズな体の使い方について実際に体験を交えながらの講演でした。台風接近でテストが2日からになったことに伴い、中学生の参加は厳しかったですが、部活動や体育、日常生活での怪我防止等にも活かせる内容でした。
また、9月1日は「防災の日」でした。これは、1923年9月1日に起きた関東大震災を教訓に、命を守り、防災について考える日として全国各地で防災訓練等が行われています。折しも台風接近もあり、改めて防災について考えた人も多かったのではないでしょうか。日本は地震や津波、台風、豪雨等、自然災害でこれまで多くの被害や犠牲者を出しています。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2020年の県南豪雨と近年だけでも多くの災害を経験しています。今一度、私たちはこの経験を風化させることなく、命や地域を守る意識をこのような機会に持ちたいと思います。(校長 真嶋)
台風10号(8月30日)
非常に強い台風10号の接近に伴い、本校では29日と30日の2日間を臨時休業としました。県内のほとんどの学校、店舗等や公共交通機関等も休業や運行中止等の措置がとられたようでした。幸いなことに小国では大きな被害等もなく、本校でも小国高校が設置されていた掲示板が倒れる被害はありましたが、それ以外は被害等はありませんでした。生徒、保護者の皆様におかれましては被害等はなかったでしょうか?台風等はある程度予測できる危機として対応ができます。今回は思ったより小国では風雨等はひどくありませんでしたが、今回同様、今後も生徒及び職員の安全を第一に考え、町教委と連携して危機管理にあたっていきます。まだまだ、雨が続き、河川も増水しています。台風が去ったといって不要な外出をしたり、河川に近づくなど危険な行動が厳にないようよろしくお願いします。(校長 真嶋)
小国医療セミナー(7月28日)
7月28日(日)に新千円札発行記念の小国医療セミナーが木魂館であり参加してきました。北里大学医療衛生学部教授で作業療法士の高橋香代子先生の講演で、「びん感さんとどん感さんの子育て支援」と題して、視覚や聴覚、嗅覚、触覚など様々な人間が感じる感覚には個人差があり、敏感に感じる人、あまり感じない人、その感覚の違いを理解し、それに応じた子育てや支援を行うこと等について話がありました。本校でも特別支援教育の充実、啓発に努めていますが、感覚の捉え方を理解しながら、生きづらさを感じないよう個々の生徒の状況に応じた教育を進めていけるよう今後も取り組んで参ります。なお、9月1日(日)には、第2回のセミナーも予定されています。(校長 真嶋)
前期前半終了(7月19日)
本日で前期前半が終了しました。今週は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、給食時は、9年生のみ教室、7・8年生はランチルームで対面にならないように黙食を行いました。基本的な感染対策等を行い、明日からの県大会等への欠場にならないように全校生徒で意識して取り組んできたところです。
さて、本校は2学期制をとっているため終業式ではなく、今日は、全校集会で各担当からの夏休みに入るうえでの諸注意のみを行いました。明日から長い休みに入りますが、子供たちにとって夏休みはとても楽しみであると思います。この休みをそれぞれが充実した休みにしてほしいと思います。
また、本日朝からホッケー部は、九州大会出場のため鹿児島に出発しました。明日からは県中体連で多くの競技に出場します。猛暑が予想され、熱中症が心配されますが、十分な睡眠と栄養、水分補給を行い、ベストを尽くして頑張ることを期待しています。(校長 真嶋)
部活動&地域クラブ「頑張ってます!」(6月10日)
郡市中体連まであと2週間。今週は中間テストもあり、生徒にとっては慌ただしい時期です。土日は雨が降りましたが、例年に比べ、雨が少なく、外の部活動は練習の機会が確保できており、各部、地域クラブとも練習を頑張っています。これから梅雨入りし雨が多くなる時期ですが(適度な雨ももちろん必要ですが・・)学習と部活動を両立し、共に成果が出るよう頑張ってほしいと思います。とりあえずは、メリハリが大切!今週はとにかく勉強に集中です!
また、この土日はバレーボール、陸上、バドミントンの県選手権大会が各地で開催されました。各競技とも少しずつ見に行ったのですが、勝利や自己ベストを目指し、頑張っている様子が見られ、勝敗は別として、郡市中体連や県中体連につながる意気込みを感じました。これからの2週間は、怪我や体調に十分注意して、心身ともに最高の状態で大会に臨めることを期待しています。
なお、速報でお伝えしたとおりバドミントンの男子団体は県2位に入賞しました。おめでとう‼(校長 真嶋)
小国小学校運動会(5月25日)
5月25日(土)に快晴の空の下、小国小学校の運動会を見に行きました。開会式から各競技(18競技)が行わましたが、児童が先生方の指導のもと、元気に且つきびきびと行動していて、予定通りにタイムテーブルも進み、素晴らしいと感じました。また、保護者や地域の皆様が参加をしたり、楽しめるような工夫も随所にされていて、中学校の体育大会の参考にしたいものがたくさんありました。先日は、小国高校の体育大会や、小国支援学校の運動会も見に行ったのでですが、それぞれの発達段階に応じたプログラムや、企画運営がなされていて、楽しく参観することができました。今後も、小中校、支援学校、幼稚園や保育園など地域で連携を進めていけばと感じています。(校長 真嶋)
体育大会の練習(5月7日)
GWも終わり、今週から18日(土)実施の体育大会に向けての練習が本格化します。本日は2限目の全体練習で入場行進と開閉会式、3限目は分団ごとの練習を行いました。「そろえる」「メリハリ」を意識して、規律ある動き、大きな声で挨拶、返事、掛け声、校歌を創り上げていきたいと思います。これから暑くなることが予想されます。トップページに書いたように、「早寝早起き朝ごはん」の確実な励行をご家庭でもよろしくお願いいたします。中学生期は体力が大きく向上する時期でもあります。しっかりと運動し体力をつけるためには、規則正しい生活が不可欠です。昨年度から取り組んでいるフォーサイト手帳等を活用し、自分自身、及びご家庭でも生活の把握と改善を進めていければと考えます。
また、毎朝、登校の様子を正門付近で見ていますが、昨年度と比べ、自分の足で歩いて、または自転車で登校する生徒が増えました。悪天候時や距離によっては難しい面もありますが、小中9年間を毎日歩いた人と、車で通った人とでは、体力面で大きく変わってくる面もあるかと思います。大変ですが、自分の力で歩く、歩かせることも子どもたちの成長には大切であると感じています。ともかく、体育大会では生徒の元気な姿がみられるよう頑張っていきます。(校長 真嶋)
ホッケー日本代表監督(3月22日)
今日の熊日朝刊に、ホッケー日本代表の新監督に小国出身の穴井善博さんが就任される記事が掲載されていました。穴井新監督は、2021年東京五輪などで代表コーチを務められており、本校の正門前の渡り廊下にも横断幕が掲示されています。小国のホッケーから日本代表監督が輩出されたことは、小国町にとって誇りでもあり、ホッケー部の生徒にとっても励みになります。穴井新監督には、日本代表監督として日本代表チームの活躍と、本校ホッケー部の今後の活躍にも期待します。(校長 真嶋)
小国小学校卒業式(3月21日)
本日、小国小学校の卒業式に参加しました。緊張感のあるなか卒業生が入場し、開会のあと、堺校長先生から一人一人に卒業証書が手渡されました。それぞれが6年間の思いを込めて大きな声で返事をしていました。別れの言葉では、卒業生から感謝の気持ちを込めて、5年生や保護者、先生方へのメッセージを一人一人が述べていました。最後には、別れの曲2曲と、校歌が大きく体育館に響く素晴らしい卒業式でした。本校と小国小は小中一貫校で、卒業生は4月には7年生として入学してきます。42名の6年生の入学を楽しみにしています。(校長 真嶋)
小国高校の進路状況看板の設置(3月18日)
令和5年度の小国高校の進路状況が、本校正門横に掲示されました。先週末に令和4年度分に代わって設置されています。小国高校と小国中、南小国中は、県内唯一の連携型中高一貫校で、中高が連携して小国郷の子どもたちの育成を行っています。今年度も多くの先輩方が大学や専門学校、就職を決定しています。小国高校では、大学進学等、及び就職先に応じた学力向上に力を入れておられます。また、総合的な探究の時間では、地域に根差した様々な取組(OGUNI GIFTなど)も盛んに取り組まれています。今後も中高で連携しながら、小国郷の子どもたちの進路や夢の実現向けて取り組んでいきます。(校長 真嶋)
大谷翔平選手のグローブ(3月4日)
連日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の結婚や、試合の様子が報道等で話題となっていますが、大谷選手から全国の小学校に送られたグローブが小国小にも届いており、小学校のご厚意で、今週4~7日迄、中学校でも生徒が見られるよう展示をさせていただいています。早速、昼休みにはグローブ前に人だかりができていました。来週以降は、大谷選手の思いを受け、小学校の児童がこのグローブで野球を楽しむことになると思います。大谷選手の野球を愛する気持ちや、楽しさを全国の子どもたちに伝えたいという思いがきっと小国小の子どもたちにも伝わることでしょう。(校長 真嶋)
うるう年(3月1日)
今年はうるう年で、1年が366日、2月が29日まであります。うるう年は、4年に1回、オリンピック夏季大会の開催年でもありますね。なぜ、4年に1回(西暦年で4で割り切れる年)、うるう年があるのでしょうか?これは、地球の公転(太陽の周りを周る)が365日ではなく、実際は、365.24219日であることからだそうです。0.24219日≒0.25日(1/4日)であることから、4年で約1日ずれるからだそうです。しかし、実際には、0.25ではなく、0.24219日ですので、0.0081日足りなくなります。ですから、今度は、100年に1度はうるう年ではなくなるそうです。なかなかややこしいですね。これでもまだずれが出てくるので、400年に1度はうるう年だそうです。興味がある人は調べてみてはどうでしょうか?
ちなみに2月29日生まれの人はいつ年をとるのでしょうか?4年に1回は変ですよね。年齢は、法律上「年齢計算ニ関スル法律」に定められていて、誕生日に変わる前日の午後12時に1歳加算されることになっていますので、28日を終えた時点で年をとることになります。だから4月1日生まれの人は、3月31日が終わる午後12時に年齢が加算されるため、前の年度の学年に入ることになりますね。(校長 真嶋)
多数の参観ありがとうございました(2月19日)
16日(火)の授業参観は多数の参観ありがとうございました。今回は全学年、進路に関する学級活動を参観していただきました。7年生では、公立高等学校の後期入試の選抜方法について、日常の学習や生活の重要性について、自分自身の今の成績や学習の様子から具体的に考えていきました。9年生になってからが受験ではなく、今の学習や生活が大切であることを感じたようでした。8年生では、より具体的な中学校卒業後の進路選択について、どのような制度になっていて、どのような上級学校があるのかを学年全体で説明を行いました。8年生は4月には第1回目の進路希望調査が行われます。生徒も保護者の皆様も真剣、且つ意欲的に聞かれていました。9年生では、進路公開を各学級数名発表し、他の生徒及び保護者の皆様にも返しのメッセージを書いていただきました。温かい雰囲気のなか授業が進みました。
授業参観後は、ランチルームでPTA総会を行いました。今年度の活動等の中間報告後、次年度の新役員の承認が行われました。今年度の役員の皆様には様々な活動のなかで支援をいただいたことに感謝するとともに、次年度の役員の皆様にも引き続きご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
*8年生進路学習の様子
多くの保護者の皆様にご参観をお願いします。
2月16日(金)は、今年度最後の授業参観となります。今現在、9年生は受験が終盤に差し掛かり、また7・8年生も学年末テスト実施中です。全員の進路実現に向け、学力の向上を図っていきたいと考えます。
さて、今回の授業参観では、全学年とも進路学習を行います。7年生は、日頃の授業や学習が、受験の合否にどのように活かされるのか、具体的に公立高校を例に学習をします。8年生は、どのような上級学校があり、どのような制度で選抜されるのか学習をします。9年生では、個々の進路決定に当たっての思い等を綴ったことを発表し、互いの思いを共有します。7年生は今後の学習の在り方について、8年生は4月に行われる第1回の進路希望調査に向けて、9年生はそれぞれの思いを知りつながるうえで有意義な学習になりますので、保護者の皆様も是非、ご参観ください。
また、PTA総会では今年の中間報告、及び次年度役員の選出等、学年懇談会では、今年度の総括を行いますので併せてご参加ください。(校長 真嶋)
積雪、極寒のなか遅延登校(1月24日)
1月23日(火)から24日(水)にかけて、全国的に降雪が見られ、小国でも積雪がありました。そのため、23日は部活動を中止、24日は2時間の遅延登校を行いました。私自身、小国に泊まっていたのですが、23日夜からの吹雪、24日朝には一面の銀世界でした。寒さと共に小国の冬を実感しました。朝から先生方に正門付近の雪かき等を協力してもらい、10時前には徒歩や自転車、送迎等で生徒が登校しました。学校周辺も真っ白に積雪があり、雪で遊ぶ微笑ましい姿もありました。温暖化に伴い積雪は以前より少なくなっているとはいいますが、石川県の被災地での積雪や、車が立ち往生している本州の地域等もあります。自然の猛威を感じるとともに、被災地の皆様の苦労や大変さを考えると、被害がないことを祈りたいと思います。(校長 真嶋)
今年もよろしくお願いいたします(1月9日)
令和6年(2024年)がスタートしました。元日の能登半島地震や、2日の羽田空港での事故と心を痛める出来事があり、被害に遭われた方や、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。一刻も早い救助と復興が進むことを祈念するとともに、救助や復興にあたっていただいている自衛隊をはじめ関係機関の方々に心から敬意を表します。また、熊本地震を経験した私たちだからこそ、共有できる思いや、できる支援があるのではと感じています。
さて、2学期制に移行していますので、今日は始業式ではなく、各学年で学年集会を行い、1月~3月の見通しや目標等を学年で確認したところです。2時間目からは実力テストを3時間受けました。生徒にとっては、登校初日にテストという試練でしたが、当たり前に生活ができ、勉強ができることへの感謝も改めて感じたところです。また、朝の登校時には、「もっと冬休みがよかった」との声も聞かれましたが、昼休みには、グラウンドでサッカーや野球を楽しむ姿もあり、友達と一緒に過ごす楽しさも感じているようでした。
明日までテストが続きますが、9年生にとっては受験がいよいよやってきます。頑張る9年生を全校生徒で応援する雰囲気づくりができればと思います。7・8年生も学校のリーダーとしての自覚と行動が求められます。4月の新入生の入学に向け、新生徒会役員をリーダーに頑張ってほしいと思います。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信