学校生活

学校生活

光る廊下 磨く心

 この写真は、校舎一階の掃除風景です。本校に来校された方々は口々に「廊下がぴかぴかで気持ちいいですね」とおっしゃってくださいます。ありがたいお言葉です。それはこれまでの代々の生徒と職員がこの写真のように丁寧に丁寧に磨き続けてくれたからこその今の姿です。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第6号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

思い出の一枚

 これは校長室に掲示している本校旧校舎写真です。この校舎から数多の卒業生を輩出しています。本町内にお住まいの方はもちろんのこと、遠方にお住いの卒業生の方の中には、格別の思い出を持つ方もいらっしゃるのではないかと思われます。先日、そういう卒業生の方からいただいた一本のメールに対して何らかのお礼のご挨拶をと考えた時、この写真をお見せすることが一番なのかなと考えた次第です。(写真を寄贈してくださった福田氏の了承をいただき掲載しています。)なお、関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第5号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

またひとつ

この写真は19日に開催した体育大会後の解団式(赤団)の様子です。コロナ禍での限られた時間・内容でしたが全力で準備し、挑んだ生徒らの姿は眩しい程に輝いていました。こういう経験を、こういう表情を幾度となく重ねていってくれることを心から願っています。(校長 狹間)

 

全力

 写真は19日(木)に開催した体育大会での一コマです。何事にも全力で挑もうとする本校生徒が、どこまでその力を伸ばしていくのか、逞しく成長していくのか楽しみでしかありません。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第3号」に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

思いは一つ

 写真は19日(木)に開催予定の体育大会に向けた練習の様子です。新しい学級になって一か月が経ちましたが、今回の学校行事としての体育大会を通じて、学級・学年づくりも進めています。年度初めに学年閉鎖・学級閉鎖の対応をした本校ではコロナ禍での対応継続中ですが、それでも生き生きと活動する生徒の様子を少しでもお伝えできればと思っています。(校長 狹間卓史)

命を守る

     

 写真は27日(水)に実施した「地震避難訓練」での一場面です。6年前の 4月に経験した熊本地震は、本校生徒はもちろんのこと職員の記憶にも強く残っています。そういう経験をした私たちだからこそ訓練を重ね、日々の生活の中で自らの命を守る意識を高めていくことが大切だと思っています。関連記事を校長室通信第2号にも掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

満開の桜

写真は4月3日に撮影した校庭の桜です。校舎と春の空を背景に映えています。春休み中のことで本校生徒があまり目にすることが出来ない景色ですので、せめてホームページ上で楽しんでもらえたらと思っています。令和4年度の本校実践もこの桜のように満開の花を咲かせることが出来るように全力で挑みます。(校長 狹間卓史)

いってらっしゃい

写真は3月28日に開催した退任式での一場面です。この春の定期異動で本校から8人の職員が転出することになりました。生徒はもちろんのこと、そのご家族や地域の皆様方ともつながらせていただけましたことにあらためて感謝申し上げます。本校にとっては貴重な8人で、どこに赴任したとしても必ず輝ける存在になれる職員ばかりです。いつの日にかまた本校に戻ってきてくれることを楽しみにしています。(校長 狹間卓史)

明日を担う

写真は4日に開催した卒業式の一場面です。8年生と7年生は各教室に待機しリモートでの参加でした。きちんとした姿勢で臨み、卒業生の動きに合わせて拍手を送る姿があったとの報告が各担任からありました。これからの小国中を担う生徒らの姿に期待感しかありません。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第35号」に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

感謝

写真は小国町婦人会の皆さん方からいただいた卒業生へのお祝いメーーセージです。一人一人の生徒に、紅白饅頭に添えていただきました。今年の卒業生がコロナ禍で十分な関わりを持てなかったから、何らかの気持ちを伝えたかったとの思いからだそうです・・・。こういう温かな思いの中で育ってきた幸せな子どもたちです。だからこそ温かな人として育ちつつあるのだなとあらためて思っています。関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。関連記事を校長室通信第35号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

希望

3月4日(金)は本校の第69回卒業証書授与式でした。コロナ禍での実施ということで、従来通りのことはできませんでしたが、今年ならではの取り組みで生徒を送り出しました。写真は式後に卒業生とその保護者さん方が学年部職員に感謝の思いを伝えてくれている場面です。私たち職員こそ、卒業生とその保護者さん方に感謝しかありません。今年も素敵な子供たちを送り出せました。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第34号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

SDGs活動成果報告会

2月24日(木)は長崎県壱岐市立石田中学校と「SDGs学習成果報告会」をオンラインで共同開催しました。本校と石田中学校は直線距離で140km程でが、地域に密着し熱心な活動を展開する石田中学校の取り組みに本校生徒も学ばせていただきましたあらためて「SDGs」はつなぐ、つながる言葉だと実感できました。関連記事を校長室通信第33号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間)

 

SDGs~誰もが笑顔の社会へ

2月22日(火)、PTA親子講演会を実施しました。本校ではこれまで総合的な学習の時間を中心に、SDGs学習に取り組んできましたが、その学習の中で「ジェンダー平等」についても学び、「多様な性」について学ぶ機会を親子で持ちたいと考えてのことでした。誰もが笑顔で過ごせる学校や地域を共に築いていくために、これからも学び続けていきます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

いつの日にか

先日、昨年夏に開催された東京オリンピック男子ホッケー競技に出場された本校卒業生の穴井善博コーチと北里謙治選手から、出場記念品を贈呈いただきました。ご本人たちにとってはこれまでの夢を実現された時間だったはずですが、本校生徒にとってはこれからの夢を思い描く時間でした。先輩方が拓かれた道を本校生徒も辿っていくはずです。楽しみです。(校長 狹間卓史)

積み上げる

新型コロナウイルス感染症の町内での感染状況をふまえ、感染予防として2月9日・10日は臨時休校とさせていただきました。本年度始めから万が一の場合に備え、休校の場合でも授業は止めない方針で準備を進めてきましたので、両日とも午前中3時間、午後1時間の授業をオンライン配信しました。職員はそれぞれにチームをつくり、授業者とサポートに分かれての取り組みでした。取り組めばその都度課題は出てきますが、その課題さえも取り組んだことの成果です。直面した課題を改善しながらより良い取り組みに高めようとしてくれる職員の姿に頼もしさを感じています。そういう姿勢も画面越しに伝わってくれることを願っています。(校長 狹間卓史)

春はどこから

この写真は3日の夕刻に校舎内の戸締まりをしていた際に見かけた教室での一枚で、翌朝登校してくる生徒に向けた担任からのメッセージです。日頃は生徒の日常生活を見ていて嬉しかった事だったり、気をつけてほしい事等が記されていることが多いのですが、この日は「雑談」と称してのこの一文。寒い日が続く毎日で、私自身、感染症対策に気持ちの大半が向いていた毎日ですが、気がつけば2月4日は立春。梅の花の香りがやがて届く頃となりました。気を引き締めながらも季節を楽しむ余裕を心がけたいと思っています。(校長 狹間)

黙々(もくもく)モグモグ

この写真は7年生(中1生)の給食風景です。このランチルームは本来であれば、全校生徒と職員で利用していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染防止策として一学年のみの利用に制限しています。関連記事を「校長室から」コーナーの校長室通信第29号に掲載していますので併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)

 

習慣化を図る

写真は部活動前の検温の様子です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、本校では朝夕の二回、検温をおこなっていましたが、「まん延防止等重点措置」が適用されてからは、給食前の検温も実施するようにしています。出来ることは取り組む、継続して取り組む姿勢で臨んでいます。(校長 狹間)

小さな一歩、されど大きな一歩

写真は冬休み期間中の自主学習会の様子です。各学年の生徒が自主的に登校し、自習に取り組むのですが、出勤していた職員も入れ替わり立ち替わりこちらも自主的にサポートに入ってくれます。窓の外は寒い日々ですが、この部屋には熱があふれています。嬉しい光景です。(校長 狹間)

願いを込めて

写真は12月20日に、小国町社会福祉協議会と小中学校PTA役員さん方の支援を受けて門松づくりを行っている様子です。作っていただいた土台に松や南天、つるの枝などを飾っています。新年を迎える立派な門松が完成しました。(校長 狹間)