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学校生活
僕らの音楽祭in小国郷
10月27日(日)の午後に「僕らの音楽祭in小国郷」が開催され、吹奏楽部が出場しました。先日の定期演奏会に引き続き吹奏楽部は一年でも最も忙しい時期になりますが、今回も楽しく素晴らしい演奏を聞かせてもらいました。小国中以外にも南小国中、小国高校、地域の吹奏楽や楽団が参加し、秋の午後の小国ドームに楽しく美しい音色が響き渡りました。最後には、三つの中高が合同での演奏と、すべての出演者による演奏とアンコールで幕を閉じました。また、本校の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏だけでなく、素晴らしい歌声や、合同合奏での指揮や演奏、サンバおてもやんの踊りの指導とまさしくマルチの役割を果たしてもらいました。少子化に伴い各部活動の活動人数も減少していくことも考えられます。地域移行、及び地域としての音楽を楽しむこのような機会は大変意義があると思います。(校長 真嶋)
校内合唱コンクール(10月25日)
10月25日(金)の5・6限目に校内合唱コンクールを行いました。この日に向けて9月から音楽の授業や各学級で練習を重ねてきました。7の2をスタートに7の1、8の1と合唱が続きました。7・8年とも練習当初に比べ格段に上手に素晴らしい歌声を響かせてくれました。休憩時間には、9年生の各学級で円陣を組み、気持ちを一つにして合唱に臨みました。さすが9年生という歌声を響かせ、感動の涙も多々ありました。合唱を通して各学級が一つとなり、心も歌声も大きく成長したコンクールとなりました。保護者の皆様、来賓の皆様にも子どもたちの歌声に感動したとの声が寄せられ、9年生のこの3年間、8年生のこの2年間の成長を肌で感じることができました。中学生の時期は心身ともに大きく成長する時期です。このような行事を通して子どもたちの成長を実感できた1日となりました。今後とも、全校生徒で更なる感動と達成感を得られる様々な取組を行っていきます。参観いただいたご来賓、保護者の皆様ありがとうございました。(校長 真嶋)
吹奏楽部定期演奏会(10月20日)
10月20日(日)午後に吹奏楽部の定期演奏会がありました。当日は2部構成で演奏会が行われ、第1部では、オープニングの「宝島」のあと、「輝ける夏の日へ」「Centuria」、ソロアンサンブルをそれぞれに演奏しました。第2部では、春夏秋冬ヒットソング、ラブソング、アニメソングを特別参加のメンバーの楽しい踊りや、歌唱なども交えながら演奏しました。1時間半弱の時間でしたが、楽しく素晴らしい演奏会となりました。27日(日)午後には小国ドームで僕らの音楽祭、12/1(金)には郡市中学校音楽会での演奏もあり、多忙な吹奏楽部のメンバーですが、常に笑顔で演奏を頑張っている姿がとても印象的でした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝競走大会(10月18日)
10月18日(金)に阿蘇市農村公園あぴか周回コースを会場に郡市中体連駅伝が行われました。当日は、開会式のあと、女子からスタート、それぞれがベストを尽くし襷をつなぎました。女子のあと男子がスタート。男子も上位を目指し懸命に走る姿がありました。最終結果は女子が4位、男子が6位で県大会出場とはなりませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい大会となりました。駅伝のメンバーは猛暑の夏からきつい練習を乗り越え頑張ってきました。きつい中でも常に前向き、笑顔で練習に励む姿がありました。きっとこの経験が、今後の受験や部活動、生活に活きてくるものと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝選手推戴式(10月17日)
10月17日(木)に郡市中体連駅伝選手推戴式を行いました。夏休みから練習を重ねてきた男女の各代表が一人一人名前を呼ばれ、学校代表としての決意を新たにしていました。駅伝は一本の襷に思いを込めてつないでいくチーム競技としても感動的な達成感や充実感、仲間との絆が深まる競技です。猛暑の中一緒に頑張ってきた仲間とともに最高の一日と「なることを期待しています。全校生徒と職員で全力で応援してます。(校長 真嶋)
前期終業式(10月11日)&後期始業式(10月17日)
10月11日に前期終業式を行いました。8年生代表、9年生代表、生徒会代表の3名が前期を振り返って自分の思いを述べました。10月17日には後期始業式を行い、7年生代表2名、9年生代表の3名が後期の抱負を述べました。それぞれに学期の節目として自らを見つめ堂々と発表することができました。(校長 真嶋)
パーソナルリンク(10月9日)
10月9日(水)の5・6限目に生徒会主催でパーソナルリンクを行いました。これは異学年集団の交流をすることで、お互いの仲間づくりを進め、深めていく目的で昨年度から行っています。当日は、生徒会本部の進行のもと、様々なレクリェーション等を行い、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。(校長 真嶋)
小国支援学校等の交流会(10月7日、9日)
10月7日(月)と9日(水)に小国支援学校中等部から来ていただき、7年生との交流会を行いました。当日は、自己紹介ののち、学校紹介クイズをお互いに出題、その後、フロアホッケー(ホッケーカーリング)を行いました。最初は、お互い少し慣れないところもありましたが、一緒に楽しむ中で、交流が深まり、いい時間を過ごすことができました。これからも同じ小国町にある学校として交流が深まるといいなと思います。(校長 真嶋)
寄付金をいただきました。(10月4日)
10月4日、昭和54年に本校卒業の皆様から、中学生のためにということで寄付をいただきました。3名の方が来校され、校長室で生徒会本部の3人に寄贈していただきました。代表して生徒会長が御礼の言葉を述べました。地域の温かさを感じるとともに、寄付については生徒のために使わせていただきます。そして全校生徒で小国中及び小国町を盛り上げていきます。(校長 真嶋)
9年進路説明会(10月4日)
10月4日(金)の5・6限目に9年進路説明会を行いました。公立、私立等、併せて5校の先生方に来校いただき、学校の概要や特色、入試について丁寧に説明がありました。9年生と保護者で真剣に話を聞くことができました。今後、共通テストを経たのち、最後の進路相談で最終進路先を決定していきます。今回の話は大きな参考になったようです。来校いただいた皆様、誠にありがとうございました。(校長 真嶋)
研究授業3連発(10月2日~7日)
10月2日(水)に7の2で渡邊先生の理科研究授業、3日(木)に同じく7の2で森田先生、園木先生の英語研究授業、7日(月)には9の2で伊藤先生の社会研究授業を行いました。理科は郡市の中学校理科の先生方、英語は郡市の小中学校英語担当者、社会は校内での研修として行いました。それぞれの授業で、生徒が意欲的に取り組み頑張っていたとのお褒めの言葉を多くいただきました。3つの研究授業が連続し、慌ただしい毎日でしたが、本校生徒の頑張っている様子と、本校職員が意欲的により良い授業づくりを進めていることを感じました。それぞれの先生方が試行錯誤しながら学力向上を目指し、頑張っています。生徒、保護者の皆様と連携して今後も工夫改善に努めていきます。
健康集会(9月30日)
9月30日(月)に生徒会保健委員会主催の健康集会を行いました。給食終了後、ランチルームで保健委員から歯磨きの必要性について科学的なデータやアンケートの結果などを基に説明しました。生え替わったばかりの永久歯は虫歯になりやすく、きちんと歯磨きをし、虫歯を予防することが大切です。歯は一度虫歯になったら治療はできても元には戻りません。8020運動もありますが、高齢になっても自分の歯で食べることができる健康な口腔環境を維持するために有意義な集会となりました。集会後は、早速、みんなで歯磨きをしていました。(校長 真嶋)
Next One(キャリア教育)講演会(9月24日)
9月24日(火)にNext One(キャリア教育)講演会を行いました。本校では、地域から様々な方を講師としてお呼びして、その方の生き方や思いから自分自身や将来、ふるさと小国について考える機会を設けています。今回、「Next One講演会」として渡邉町長にお越しいただき、ご講話をしていただきました。町長になられるうえでの貴重な出会いや、取り組まれている様々な施策や思いについて熱く語っていただきました。
今後、9年生は、この講演会での話を基に、社会科や総合的な学習の時間での学習を重ね、11月15日に行われる「小国町子ども議会」で中学生の視点で小国町の将来を見つめ、様々な提言を行う予定です。(校長 真嶋)
九州・全国大会報告会(9月19日)
9月19日(木)に小国町民センターで九州中体連、全日本中学校ホッケー選手権大会出場のお礼と報告を渡邉町長に行いました。当日は、バドミントン、ホッケー男女の代表が結果の報告とお礼を行ったのち、渡邉町長から言葉をいただきました。今回の出場は、一人一人及びチームの不断の努力の成果ですが、指導された方々、保護者の協力、そして小国町からも出場に際し、多大な支援をいただいています。心から感謝申し上げるとともに、小国の将来を担う子どもたちが、今後もスポーツや学習面での成果が出せるよう支援をして参ります。(校長 真嶋)
8年修学旅行(9月4日~6日)
9月4日~6日の2泊3日で、8年生が関西方面に修学旅行に行きました。奈良では水平社博物館見学のあと、西光寺で講師の清原さんによる講話を聴きました。生徒たちは熱心に話を聞いていました。2日目は班別自主研修で、自由に京都市内を巡りました。清水寺や金閣、嵐山、映画村など、事前に決めておいた各班のスケジュールを駆使し、現地でしか味わえない京都の魅力を感じてきました。3日目は大阪・海遊館で迫力満点の海の世界に大興奮の様子でした。様々な場面で思いを伝え合ったり、助け合ったりする姿が見られ、集団として大きな成長をすることができた修学旅行になりました。(校長 真嶋)
愛校作業(9月1日)
9月1日(月)に愛校作業を行いました。体育大会前に9年生、夏休み前に8年生、そして今回が7年生の生徒と保護者で実施しました。約1時間の作業でしたが、刈払機の音がいくつも響くなか、除草作業、7年生の集草作業などにより、夏休み中に伸びていた草がきれいに刈られ、美しい教育環境となりました。仕事帰りや夕方の忙しい中に協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、7年生も延期したテスト期間の中、お疲れ様でした。期末テストも全日程が終わりましたが、結果はどんなだったでしょうか?夏休みの学習の成果が出せたことを期待しています。
明日からは8年生は関西方面への修学旅行となります。早朝に集合しての出発になりますので、今日は早めに寝て、体調を万全にして臨んでほしいと思います。(校長 真嶋)
前期後半スタート(8月26日)
8月26日から前期後半がスタートしました。昨年度から2学期制に移行していますので、始業式はありませんが、夏休み中の表彰を行いました。県中体連大会では、バドミントンと柔道女子個人で入賞、ホッケーの九州地区予選では男女優勝と全国大会男女出場、女子全国ベスト8の快挙でした。ソフトテニス部も郡市の大会で入賞しています。前期後半は、期末テストもあり、1年前半のまとめの時期になります。自分自身の学習や生活、部活動等を振り返り、後期につなげて欲しいと思います。台風10号の影響で、29日と30日が臨時休校となり、期末テストも2日からに延期になりました。生徒のみなさんにとっては、テスト勉強の時間がとれた面もあったかもしれません。日頃の学習の成果を発揮して頑張ってほしいと思います。ともかく、これからテストや行事と慌ただしい時期となります。見通しを持ち、計画的に学習や行事の準備を進めていきたいものです。(校長 真嶋)
全日本中学校ホッケー選手権大会(8月16日~19日)
8月16日から富山県小矢部ホッケーフィールドで全日本中学生ホッケー選手権大会が開催されました。17日には3チームによる予選リーグが行われ、男子は、何度もゴールしそうな場面がありましたが、惜しくも予選敗退となりました。しかし、負傷等もあるなか最後まで全員が諦めずにプレーをした姿は素晴らしかったです。また、女子は第1試合を引き分け、第2試合を勝利し、18日の決勝トーナメントに進出しました。1回戦では見事に勝利を収め、準々決勝では惜しくも2-3で惜敗でしたが、歴代最高の全国ベスト8の快挙を達成することができました。男女ともに素晴らしい大会となりました。これも指導をしていただいた先生方やコーチ陣、応援や支援をしていただいた保護者の皆様、多くの支援、協力をいただいた小国町当局のおかげであると改めて感謝申し上げます。今後も、ホッケーを始め、様々な競技等で生徒一人一人が輝けるよう、連携しながら取り組んで参ります。(校長 真嶋)
県中体連&ホッケー九州予選(7月24日)
7月20日(土)・21日(日)に県中体連及び全日本中学校ホッケー選手権大会九州地区予選が行われました。本校から多数のチーム及び個人が出場し、各競技で活躍しました。結果は上位入賞もあれば、悔しい思いをしたチーム、人もいますが、これまでの練習の成果や思いを発揮した素晴らしい試合ばかりでした。目標に向かって努力をしたり、協力をしたりすることは勝敗に関わらず、これからの人生において大きな糧としていきてくるはずです。9年生には部活動等で頑張ってきたことをこれからの進路実現に活かしてほしいと思います。
また、九州大会に出場するバドミントン男女ダブルス、全国大会に出場する男女ホッケーチームのみなさんは、県、九州の代表としての活躍を期待しています。(校長 真嶋)
人権集会(7月17日)
7月17日(水)の5・6限目に人権集会を行いました。代議員会の企画・運営で、まず各学年の取組の発表が行われました。7年生では、「自分を語る」取組で感じたことの発表、8年生では、修学旅行に向け、水平社設立、水平社宣言についての学習内容の発表、9年生では、進路選択に関わる悩みをロールプレイ形式で考え、発表を行いました。どの学年も工夫をしながら発表していました。発表後には、返しの言葉の記入と発表があり、温かな雰囲気での集会でした。その後、各クラスの人権アンケートの結果から学級として取り組みたいこと等が代議員から発表されました。人権については、今年度の生徒会でもこだわって取り組みたいとの思いがあります。これからも社会や身の回りの差別や不合理に気づき、許さない意識で仲間づくりを進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信