6月の主な行事は、メニュー→行事予定でご確認ください。
学校生活
学校運営協議会(6月6日)
6月6日(金)に今年度の第1回学校運営協議会を行いました。第1回は、今年度の小中学校の学校経営方針の説明と承認が中心となりました。委員の皆様方からのご意見等をうかがい、今年度も小中連携の在り方を見直しながら、小国の子どもたちのために五者連携を進めていきたいと考えています。今後とも、学校運営協議会の皆様のご意見等をもとに、より良い学校運営に努めて参ります。(校長 真嶋)
7年集団宿泊教室(6月1日~2日)
6月1日(日)から2日(月)の2日間、7年生は国立阿蘇青少年交流の家に集団宿泊教室に行きました。1日目は雲一つない晴天で、体育館で出発式を行ったのち、バスで一路、交流の家に移動しました。交流の家では、入所式のあと、ASOびんピックで様々なゲームを楽しみました。昼食後は、阿蘇の大自然の下、班ごとにオリエンテーリングを行い、班で協力しながら草原や谷間のコースを歩きました。夕食はバイキング形式の夕食でみんなでおいしくいただきました。そして、夜は「自分を語る会」を行いました。各クラスから数名の生徒が自分自身や学級を見つめ、思いを述べていきました。一人一人の思いが伝わる語りで、温かい返しの言葉も多くありました。これから他の生徒も学校で語る続きを行いますが、一人一人の思いに寄り添いながら、学級・学年の仲間づくりにつなげていきます。初日を通して、様々な学びがある1日でしたが、集団行動では班長会で課題も出されました。これを受けて2日目は、朝から先の見通しを持った動きと、リーダーの適切な指示で予定より早くスムーズに行動できていました。レクリェーション係が企画したゲームをみんなで楽しんだ後、昼食も兼ねてピザづくりをしました。生地からつくり、発酵、伸ばして具材を盛り付けて簡易のピザ釜で焼きました。炭の準備が早すぎたのか、火力が弱く思ったより時間がかかりましたが、とてもおいしいピザができました。最後に、退所式を行い、交流の家をあとに学校へ。ほぼ予定時間に解散式まで終わりました。この2日間を通して、7年生は仲間と協力すること、先の見通しを持って行動すること、そして実行委員の4名をはじめ、班長などリーダーとしての自覚と行動が見られた2日間でした。これからこの経験を日常生活に活かしていくことを期待しています。(校長 真嶋)
台北市士林國中学から訪問がありました(5月30日)
5月30日(金)に台湾の台北市士林國中学の胡校長先生と、李先生が来校されました。本校は、今年度小国小に引き続き、士林國中学と姉妹校締結を行う予定です。
今回は、3時間目に校長室で通訳の方を介して話をしたのち、4時間目の授業を参観していただきました。その後、ランチルームで一緒に給食を食べ、ご挨拶をしていただきました。生徒を代表して生徒会長が、中国語と英語で歓迎の挨拶を述べました。最後に9年生と一緒に写真を撮影し、歓迎行事を終えました。 胡校長先生からは、学校に記念の装飾品をいただきましたので、職員玄関に飾っています。保護者の皆様も来校の際はご覧ください。
なお、今後、オンラインの交流と姉妹校締結式に向けて準備を進めていきます。(校長 真嶋)
体育大会(5月18日)
あいにくの降雨のため、17日(土)に予定していた体育大会を、翌18日(日)の午後に開催しました。朝の時点では、グラウンド状況は少し緩い感じでしたが、職員総出で準備を行い、13時に入場を開始しました。今回の体育大会では、実行委員長や各団長を中心に、9年生がリーダーシップを発揮し、入場から開閉会式、機敏な行動、大きな声での返事と、全校生徒が心を一つに一生懸命、且つ楽しみながら各競技や応援等に参加していた姿が印象的でした。競技自体は、赤団、青団とも最後の最後まで結果がわからない接戦で、優勝した青団も、惜しくも2位だった赤団も本当に最後まで諦めず競技や応援を続けていました。今年の大会テーマは、「心~エールよ届け。~」生徒の熱い思いとエネルギーが多くの保護者の皆様にエールとして伝わったのではないかと思います。本当に、最高の体育大会となりました。きっと7・8年生は今年の大会を超える大会を来年以降に創るべく気持ちを新たにしたことと思います。こうやって小国中の伝統が受け継がれていく姿を見ると、勉強だけでは学べない多くのことを体育大会や様々な行事で経験していると感じます。
最後になりましたが、日程と時間の変更にも関わらず、ご観覧いただいた学校運営協議会の皆様、保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。(校長 真嶋)
体育大会結団式(4月21日)
4月21日(月)に体育大会の結団式を行いました。私からの話と、生徒会長の話に続き、今大会のテーマについて発表がありました。(生徒会の欄に関連記事)そして、赤・青各団の団長の紹介があってのち、団ごとに分かれてリーダー紹介や応援練習を行いました。これから約1ヶ月弱(GWが入るので実際にはもっと短いですが)、団長を中心に素晴らしい体育大会になるよう全校生徒及び職員で頑張っていきます。保護者の皆様や地域の皆様に感動と元気を与えられるような体育大会を目指します。(校長 真嶋)
全校集会・部活動等紹介(4月18日)
4月18日(金)の3・4限目に全校集会と部活動等紹介を行いました。全校集会では、各担当の先生方及び委員会からの連絡・確認事項等が説明されました。その後、部活動等紹介では、各部、クラブがユニフォームや競技等の道具を使って活動の様子などを紹介しました。各部・クラブとも工夫を凝らして紹介しており、新入生勧誘への熱意が感じられる紹介でした。さてさてどの部やクラブに7年生は入るのでしょうか。
なお、部活動&地域クラブの項目に各部紹介の写真を1部ずつ掲載しています。(個人情報の関係上、ぼかしを入れていますのでご了承ください。)
なお、小国中では昨年度から部活動の地域移行(展開)を進めており、町教委や地域の指導者の皆様との連携をしながら子どもたちの活動を支援していきます。(校長 真嶋)
小中合同新入生歓迎行事(4月14日)
4月14日(月)の3・4限目に小中合同新入生歓迎会を行いました。これは小中一貫校として小中の児童生徒の交流を目的に、中学校の生徒会が企画し毎年行っている行事です。当日は、生徒会本部の進行のもと、小中学生が縦割り班となり、生徒会執行部のメンバーを中心に班ごとにレクリェーションを行いました。じゃんけん列車や人間知恵の輪など小中学生が親睦を深めました。今後も、小中一貫、連携の在り方について小学校とも連携しながら進めていきたいと思います。(校長 真嶋)
入学式(4月9日)
4月9日(水)に第73回入学式を挙行しました。新入生48名が初々しい制服に身を包み入場、氏名点呼では、大きな声で返事をして起立をしていました。校長式辞では、一昨年から伝えている「凡事徹底」「感謝」と、「ふるさと小国に貢献できる」人になど新入生に対して話をしました。教育長や、町長からも祝辞をいただき温かい雰囲気の中、入学式が終了しました。式後は、学活、クラス写真の撮影も行いました。本日から新入生を含めて127名で小国中生として学習や部活動、社会にでるうえで必要な力を育てていきます。保護者の皆様、地域の皆様、今後ともご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
就任式・始業式(4月8日)
4月8日(火)に就任式と始業式を行いました。就任式では、7名の職員が新しく就任しました。年度終わりと初めは、生徒も職員も入れ替わりがあり、淋しさもありますが、新たに来られた先生方とより良い小国中を目指して頑張っていきたいと思います。始業式では、8年生代表と生徒会代表が新年度の抱負を発表しました。昨年度を振り返りながら、学習や部活動など新たな目標と決意を伝えてくれました。一人一人にとって充実した素晴らしい1年になるようみんなで頑張っていきましょう。始業式後には、新担任や担当、新学級の発表がありました。心機一転、新しいクラスや先生方とともに今日からスタートです!!(校長 真嶋)
退任式(3月28日)
3月28日(金)に退任式を行いました。今年度末の定期異動で7名の先生方が転退任されました。式では、昨年に引き続きダブルS木の両先生の掛け合い漫才?による転退任者の紹介がありました。まさかの異動する本人も自ら紹介するという前代未聞の、しかし素晴らしいアドリブ満載の紹介でした。その後、一人一人の先生方から話をしていただきました。共に過ごしてきた先生方と離れるのは淋しいですが、生徒代表がお別れの言葉と、最後に全校生徒でアーチをつくって見送りました。とても温かい退任式となりました。式後は、各学年でお別れの会を行いました。先日卒業した9年生を含め、共に創ってきた小国中の伝統を次年度も引き継いでいきたいとの思いを強くした1日でした。(校長 真嶋)
修了式(3月24日)
3月24日に7・8年生の修了式を行いました。式に先立って、表彰を行いましたが、部活動や文化的活動など様々な面で多くの生徒が表彰されました。また、修了式では、各学年の代表と生徒会の代表がそれぞれ1年間を振り返って発表し、次年度に向けた抱負を述べました。それぞれが堂々とした素晴らしい発表でした。25日から春休みに入りますが、新年度に向けての準備を進め、4月には元気な姿で会えることを楽しみにしています。(校長 真嶋)
学校運営協議会(3月10日)
3月10日(月)に第4回学校運営協議会を開催しました。5時間目の小中学校の授業を参観していただいたあと、小中学校から本年度の取組と総括を行い、質疑、熟議を行いました。中学校からは、県学力・学習状況調査の結果をふまえた学力向上の取組と成果、生活面や部活動での状況、地域学校協働活動等について説明しました。学力向上に関しては、各学年とも向上してきており、今後も個々の生徒の学びの保障、進路実現を目指し、更に取組を継続させていきたいと思います。また、今年度も多くの地域の皆様にゲストティーチャーや、講話等でお世話になりました。次年度も更に地域とのつながりを大切に学校経営を進めて参りたいと考えています。(校長 真嶋)
第72回卒業証書授与式(3月7日)
本日、第72回卒業証書授与式を挙行しました。入場から卒業証書授与、校長式辞、村上教育長から教育委員会告辞、渡邉小国町長様からのご祝辞等のあと、在校生を代表して生徒会長が感謝の思いを込めて送辞を述べました。その後、卒業生総代が3年間、そして15年間を振り返って先生方、後輩、家族、仲間への思いを込め、答辞を述べました。厳粛な雰囲気の中、涙、涙の感動的な式となりました。最後に卒業生の別れの歌「正解」の合唱が響き渡りました。そこには3年間で大きく成長した9年生の姿がありました。素直・笑顔で何事にも一生懸命頑張るとても温かい素敵な学年でした。きっと3年間の学びや経験を糧として、新たな道でも頑張ってくれることと思います。来週から淋しくなりますが、7・8年生は、9年生の創り上げた伝統や、歩んできた姿を新年度につなげて欲しいと思います。
卒業生の保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき心から感謝申し上げます。お子様の輝かしい未来をご祈念申し上げます。(校長 真嶋)
9年修了式、卒業式準備&予行(3月6日)
卒業式前日。今日は9年生の修了式と卒業式準備、予行を行いました。修了式では、各クラスの代表に修了証を手渡しました。また、卒業式準備では、8年生が会場設営を、7年生が会場周辺や教室周辺の清掃を行いました。それぞれが積極的に動いて会場準備を整えることができました。予行では、ひととおり入退場も含めて通しました。動きやタイミング、返事や歌などの確認をしました。
明日は、いよいよ卒業式当日。厳粛で感動的な卒業式になるよう全校生徒と職員で創り上げたいと思います。素直で温かい9年生らしい思い出に残る素晴らしい式になることと思います。(校長 真嶋)
パーソナルリンク(2月28日)
2月26日(水)に新生徒会主催のパーソナルリンクを体育館で行いました。昨年度から生徒会で継続して取り組んでいる内容で、全校生徒で学年や性別の枠を超えてコミュニケーションをとる目的で行われています。生徒会本部の進行で、じゃんけん列車など楽しいゲームをしながら親睦を図りました。本校は比較的、学年間や性別間も関わりなく仲が良い様子をよく見かけますが、このような機会は、親睦(リンク)を深めるうえでも有意義だし、子どもたちにとっても楽しい時間となったようです。(校長 真嶋)
火災避難訓練(2月26日)
2月26日(水)に火災避難訓練を行いました。避難訓練としては4月に実施した地震避難訓練に次いで2度目になります。また、避難ではありませんが、風水害等に伴う引き渡し訓練も含めると3度目になります。調理室から出火した想定で放送後、避難を行いましたが、迅速且つ真剣に訓練に参加していて有意義な訓練となりました。短時間の訓練ですが、「もし」「万が一」を想定し、冷静にどう対処し、避難するか訓練をしておくことは大切です。緊急時に慌てず自他の命を守る行動についてこれからも訓練をし、意識付けをしていきたいと思います。(校長 真嶋)
授業参観、PTA総会、学年懇談会(2月20日)
2月20日(木)に授業参観、PTA総会、学年懇談会を行いました。授業参観では、7年生は今後の進路選択に係る学習、8年生は担任の国語の授業でグループ毎の発表、9年生は石川先生が生命尊重や家族愛など経験を元に、学年合同で感動的な道徳の授業を行いました。
また、PTA総会では、新役員の承認や会計の中間報告、学年懇談会では各学年の総括を中心に話がありました。総会では、小国中PTAが県P及び九Pから表彰を受けたことも併せて報告をしました。昨年度の阿蘇フォーラムの開催や、日頃の生徒の活動に係る支援など保護者の皆様には多くのご協力ありがとうございます。今後も、保護者の皆様と連携しながら子どもたちを見守り、支援していきたいと思います。(校長 真嶋)
小国町人権子ども会閉講式(2月19日)
2月19日(水)の夕方に隣保館で、小国町人権子ども会の閉講式がありました。村上教育長の挨拶のあと、小中学校の代表が1年間を振り返っての感想を述べました。中学校からも2名の代表が堂々と感想を述べることができました。1年間、基礎学力の定着や、互いのつながりを持って仲間づくりを行ってきました。次年度以降も、基礎学力はもちろん、仲間とのつながりや、差別や不合理に負けない力を育成すべく大切な活動として取り組んでいきます。(校長 真嶋)
8年クラスマッチ(2月19日)
2月19日(水)に8年生の体育の授業でクラスマッチを行いました。競技はバスケットボールです。クラスマッチとは言っても8年生は1クラスしかありませんので、クラス内を分けるのと、職員も参加してのクラスマッチとなりました。試合はチームでバスケ部を中心に、協力しながら楽しみながらも一生懸命協力して頑張っていました。私は参加しなかったのですが、生徒だけでなく、職員も一緒に参加しての行事は、温かい雰囲気があっていいなと思います。先生方は、体力と怪我が心配でしたが、互いに楽しみながらできたのではないでしょうか。このような身体を動かしながら楽しめる行事はいいなと感じました。(校長 真嶋)
性教育講演会(2月17日)
2月17日(月)の5・6限に9年生は「性教育講演会」を行いました。慈恵病院の助産師、大山先生に講師として来ていただき、生命の尊さ、互いのかけがえのない命を大切にすること、性に関する様々な危険性や互いを尊重することなど経験を踏まえて貴重な話をしていただきました。性に関する情報が簡単に手に入る現在、正しい知識や情報を学び、自他の命や身体、心を大切にしていくことが大切ではないかと思います。これから卒業し、進学していく9年生にとって大変有意義な講演会となりました。大山先生にはご多用ななか遠路来校いただきありがとうございました。(校長 真嶋)
新入生保護者説明会(2月4日)
2月4日(火)に新入生保護者説明会を行いました。始めにスマホ・SNS等の使用に係るトラブルについて県が作成した動画を視聴しました。その後、生徒会役員が学校生活についてスライドを使って説明しました。最後に職員から入学するうえでの準備物や規定等について説明をし、終了しました。終了後は、部活動等の見学を行いました。6年生は、あと1ヶ月余りで卒業し、中学校入学を迎えます。皆さんの入学を楽しみにしています。
なお、不明な点がございましたら遠慮なく学校までお尋ねください。(校長 真嶋)
令和6年度 くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰(2月4日)
令和6年度の「くまもとの笑顔・未来を創る児童生徒表彰式」が県庁であり、本校から男子生徒1名が特別賞を受賞しました。
彼は、8年生の6月から現在に至るまで、下校時約5kmの通学路のゴミ拾いを行っています。観光地にペットボトルやゴミが毎日のように落ちていることに心を痛め、誰から言われるでもなく、自主的に拾うようになったそうです。この姿を見ていた近所の方から当該生徒の善行について学校に連絡があり、本表彰を受賞することになりました。
この受賞は、ボランティア活動や、社会貢献、人命救助等、人のために取り組んだ素晴らしい児童生徒を表彰するもので、様々な学校や個人が、ボランティア活動等を通じて受賞していますが、彼は、学校や生徒会等の取組ではなく、自ら小国の環境に心を痛め、自発的に誰に言われたり、気づかれるためでもなくこの活動を続けていることに、深く感動しました。本当に地域をより良くしたい、自分のできることを身近なところから率先して取り組んでいる姿は、他の生徒や地域の方にとっても誇りであり、この姿や思いを是非、引き継いでいきたいと思います。学校でも次年度に向け、ボランティア活動や地域貢献活動を進めていきたいと考えています。今回の受賞は、本当に心が洗われる何よりも素晴らしい受賞であると感じています。(校長 真嶋)
総合的な学習の時間発表会(1月30日)
1月30日(金)に今年度の総合的な学習の時間発表会を行いました。当日は、教育長、町役場からも来賓としてきていただき、各学年から発表を行いました。7年生は、小国支援学校との交流、ハンセン病に関する学習や、森林体験、阿蘇カルデラについてなど、1年間で学んだことを代表班が発表しました。8年生は、職場体験や修学旅行、人権フェスティバルで学んだことを代表生徒が原稿を見ずに堂々と発表しました。9年生は、小国高校を中高一貫選抜で受ける生徒の代表が、3年間の学習で学んだことを発表しました。総合的な学習の時間は、自ら地域のことや様々な社会的課題、興味がある事柄などを主体的に探究し、自分の考えを表現する力を育成するうえで大変意義ある学習です。小国高校でも探究の時間で様々な小国郷の良さや課題を踏まえた探究活動が盛んに行われています。この学習を通して、自ら主体的に学び、表現できる生徒の育成を目指したいと思います。(校長 真嶋)
教育講演会(1月30日)
1月30日の5・6限目に本校出身でホッケー男子日本代表サムライジャパンの穴井善博監督をお招きし、「夢への挑戦」と題して教育講演会を行いました。「挑戦すること」「努力すること」「友達とは?仲間とは?」「感謝の気持ち」、「失敗は途中経過であること」など、経験を通して子どもたちの心に響く講演でした。最後は、学年毎に穴井監督と一緒に写真撮影をして終わりました。小国町はホッケーの町として中・高でホッケー部が活躍していますが、日本代表監督やオリンピックの代表が小国から、小国中の先輩から出ているというのは、生徒にとっても誇りであり、励みになることと感じています。穴井監督には、多忙なスケジュールの合間をぬって来ていただいています。土曜日には町のホッケー教室も開催されるそうですが、子どもたちには感謝の気持ちを持ち、講話を人生の大切な糧として活かして欲しいと思います。
なお、当日は、TV、熊日、おぐチャンからの取材もありました。近日中に放映される予定です。(校長 真嶋)
7年クラスマッチ(1月30日)
1月30日の3・4限目に体育の授業でバスケットボールのクラスマッチが行われました。9年生も先日実施されたのですが、残念ながら見れなかったので7年生の様子を紹介します。各クラス男女2グループに分け、第1クォーターは女子、第2が男子、第3が女子、第4が男子と試合が進められました。試合は一進一退、とられたらとりかえすの白熱した試合展開となり、最後は、終了約10秒前にゴールを決めた1組の劇的勝利で幕を閉じました。クラスマッチですから勝ち負けが当然ついてきますが、勝ち負け以上に、クラスで団結して勝利を目指し、楽しみながら頑張っている姿にうれしく感じました。学校では、基礎学力の定着が大きな目標ではありますが、今回のような時間は、子どもたちにとっても貴重な時間であると感じました。(校長 真嶋)
古希祝いの贈呈式(1月28日)
1月28日(火)に古希のお祝いに伴う小中学校と町図書館への本の寄贈で、代表で3名の方が来校されました。当日は、小学校と合同で、中学校からは生徒会長と図書委員長が代表で参加しました。代表の方から本を読むことの大切さ等について話があり、贈呈に併せてそれぞれからお礼の言葉を述べました。いただいた寄付は、今後図書委員会で検討して本の購入に充てたいと思います。本校では、様々な方から子どもたちのためにということで寄贈等をいただいています。地域の温かさを感じるとともに地域に貢献できる、小国に誇りを持てる人材を育てていきたいと思います。(校長 真嶋)
技術科(木工の授業)(1月16日)
7年生の技術・家庭科(技術分野)で木材加工の授業を行っていますが、今日からゲストティーチャーとして、地域で建設関係の仕事をされていた方に来ていただいています。紹介後、のこぎりでの作業の様子を見ていただきました。今週から来月にかけて週1程度で指導していただきます。専門的な技能を習得し、アドバイスをいただけることはもちろん、地域ともにある学校として、地域の方との関わりや交流を深め、地域力で子どもたちを育てていきたいと考えます。最後になりますが、お忙しいなか、子どもたちのためにご指導いただき心から感謝申し上げます。(校長 真嶋)
遅延登校(1月10日)
1月10日(金)は、前日からの積雪及び低温に伴う路面凍結の恐れをふまえ、登校時の歩きと自転車通学、及びスクールバスの運行の安全面を考慮し、町内の小中学校は2時間の遅延登校となりました。保護者の皆様には早朝からの急な連絡で大変お世話になりました。宮原は3センチほどでしたが、気温が-8℃ほどで上がらず極寒の一日でした。昼前には日差しもあり雪も溶け。通常の学校生活となりましたが、今後もしばらくは低温と降雪の心配が続きます。町教委及び小学校とも連携し、児童生徒の安全面を確認しながら対応して参りますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。(校長 真嶋)
生徒会専門委員長・副委員長引継式&表彰
12月24日(火)に先日の生徒会三役の任命式に引き続き、専門委員長・副委員長の進級引継式を行いました。はじめに旧委員長・副委員長が前に立ち、代表で代議員長が言葉を述べました。その後、新委員長・副委員長が前に立ち、生徒会長から新代議員長が代表で任命状をもらい、新代議員長・副員長から決意が語られました。9年生の旧役員さんは、1年前、先輩からバトンを受け継ぎ、小国中をより良い学校にするために頑張ってきました。本当に素晴らしい先輩であり、取組であったと思います。新委員長、副委員長には、先輩の思いを受け継ぎ、さらに小国中をより素晴らしい学校にできるようよろしくお願いします。 また、表彰も併せて行われ、今回も多くの入賞でたくさんの生徒が表彰されました。(校長 真嶋)
門松づくり(12月17日)
12月17日(火)にPTAと生徒会合同での恒例の門松づくりを行いました。当日は午後から小中学校のPTA役員の皆様、社会福祉協議会の皆様に小中学校正門に飾る門松を手際よくつくっていただきました。
大まかなできあがったのち、夕方には新旧の生徒会役員が、最後の飾り付けを行いました。新旧交代の意味合いを兼ねた恒例の飾り付けです。それぞれ上手にいい感じに仕上がりました。
最後に、全員で記念撮影をし、保護者や社教の方に御礼を言って終わりました。門松ができるといよいよ年の瀬。1年が終わり、新たな1年が始まる雰囲気になります。日本の伝統的な年中行事を受け継ぐうえでも貴重な体験となりました。今年の学校もあと2日。インフルエンザが少し流行り心配な面もありますが、新年に向けてのまとめと準備も進めていきます。(校長 真嶋)
校内持久走大会(12月13日)
12月13日(金)の午後、校内持久走大会を行いました。午前中の小学校の持久走大会に引き続き中学校でも昨年同様、女子約2km、男子約3kmを走りました。7年女子からスタートし、順に8・9年、男子7・8・9年とスタートしました。スタート前に円陣を組んでみんなで気合いを入れる姿、9年男子は、スタートで一旦、ユーモアを交えてのスタートをするなど、全員が精一杯走るなかに温かい雰囲気の大会となりました。各学年の表彰は24日の全校集会で行う予定です。当日は、PTA役員の皆様の監察、多くの保護者の皆様の応援誠にありがとうございました。また、その後に行われました7・8年生の学年懇談会もお世話になりました。(校長 真嶋)
U-15ホッケー日本代表、オーストラリア遠征報告会
12月12日(木)の生徒会役員任命式(生徒会活動タグを参照)のあとに、U15ホッケー日本代表として11月にオーストラリア遠征を行った9年の男子生徒と女子生徒の2名の報告会を行いました。それぞれが各チームの主力として活躍し、男子は6位、女子は2位という結果でした。報告会では、それぞれのホッケーでの話だけではなく、食文化の違いや、入浴ができなかったこと、コミュニケーションの方法等、異文化理解や異文化交流としても大変貴重であり、聞いていた他の生徒にも大きな学びがある報告でした。その後、質問コーナーでもいろいろな質問が出され、盛り上がりました。校内に日本代表経験者、及び多くの経験をした生徒がいることはすごいことであるし、共に過ごすなかで多くの学びもできています。2人の活躍に拍手を送るとともに、これからの活躍も期待しています。なお、「広報おぐに12月号」に写真や情報が掲載されていますので、そちらも是非ご覧ください。(校長 真嶋)
小国町人権フェスティバル(12月7日)
12月7日(土)に小国町人権フェスティバルがJA小国で行われました。当日は、開会後、小中高校生の代表に1日人権擁護委員の委嘱があったのち、コッコロ隊パフォーマンスが行われ、8年生が積極的に参加し、盛り上げていたのがとても印象的でした。第2部のステージ発表では、幼稚園や保育園等、小国支援学校の発表ののち、8年生が「居心地のいいクラスにするために」と題して発表を行いました。これまでの学級での様々な課題や、西光万吉の生き方に学ぶ水平社宣言の学習、修学旅行などを通して、感じたこと、学んだことを一人一人の思いをのせて堂々と発表しました。緊張する中でも原稿を見ずに思いを伝えており、8年生の成長を強く感じた1日ともなりました。これから8年生は学校の顔として生徒会を引っ張っていく存在です。一人一人が輝く居心地のいいクラス、学校にしていくことを期待しています。(校長 真嶋)
薬物乱用防止教室(12月6日)
12月6日(金)に薬物乱用防止教室を7・8年生が5限目に、9年生が6限目に行いました。当日は、法務支援センターくまもとの鶴田善久氏に来校いただき、薬物や飲酒の危険性等について講話いただきました。本校では、3年のスパンで、薬物乱用防止、禁煙教育、飲酒の危険性等について学んでいます。身近なところに潜む様々な危険性について知り、対処する力を身に付けるうえで今回の学習は重要であると言えます。学んだことを日常に活かしていくことを期待しています。(校長 真嶋)
校内人権集会(12月5日)
12月5日(木)に校内人権集会を行いました。当日は、まず熊本県人権子ども集会の動画を全員で視聴し、これに対する感想等を発表しました。その後、8年生が7日(土)に小国町人権フェスティバルで発表予定の内容を発表し、7・9年生から返しを行いました。全校生徒で人権について考える機会となりました。8年生は7日に向け、練習を重ねてきています。当日も素晴らしい発表になることと思います。(校長 真嶋)
SDGs森林体験学習(11月15日)
11月15日(金)に、町主催で7年生森林学習を行いました。当日はまず、小国杉の伐採の様子を実際に見学したのち、共販所で伐採されたたくさんの小国杉を見学しました。その後、ランチルームで小国杉の植林や保全、活用等について説明があり、小国町の貴重な資源である小国杉について知るとともに、森林の保全や活用、町のSDGsの取組について学ぶことができました。(校長 真嶋)
小国町子ども議会(11月15日)
11月15日(金)に小国町子ども議会が町民センターで開催されました。これに向けて9年生は社会科と総合的な学習の時間で小国町の現状と将来について財源等もふまえて学習を深めてきました。先月には渡邉町長からの講話や、社会科で町財政担当の方にもお話を伺っており、小国町をより良くしたい思いをうけての議会となりました。
当日は、本校代議員長が議長を務め、代表6名の生徒が議員席で堂々と質問を行いました。「ジャージー牛乳の消費拡大」「廃校の有効活用」「高齢者と児童生徒との交流の促進」「小中学校舎のエレベーター設置」「制服の補助」「ふるさと納税を増やす取組」について質問し、各課の課長様から丁寧な答弁がありました。小国町でも持続可能なより良い町づくりのため多くの努力や取組が行われています。3年後は有権者として直接町行政に参画することにもなります。ふるさと小国について主権者として考え、参画できる生徒を育成していきたいと思います。
(校長 真嶋)
三校合同芸術鑑賞会(11月13日)
13日(水)の午後、小国高校で三校合同(小国中、南小国中、小国高校)芸術鑑賞会がありました。高校までは徒歩で移動し、中高が一堂に会した年1回のイベントです。今年度は「演劇」で、東京劇団集団「風」に来ていただき、「ジャンヌダルクージャンヌと炎」を観劇しました。舞台や照明、音響と本格的で、演技や表現など芸術性や表現力が素晴らしく、子どもたちにとって滅多に見ることのできない素晴らしい演劇でした。毎年、「演劇」「伝統芸能」「音楽」と交互に本物の芸術に触れる機会となっています。芸術の秋に触れるいい時間を過ごすことができました。公演後にいただいたサイン入り色紙を校長室前に掲示しています。(校長 真嶋)
花育活動(11月11日)
11月11日に委員会活動で美化委員が花育活動を行いました。当日は、いつも花植ボランティアでお世話になっている4名の方に来ていただき、下準備をしていただいたうえで作業にあたりました。パンジーとチューリップの球根を職員玄関までの花壇に綺麗に植えることができました。本校の正門から入って右手に綺麗な花が並んでいます。来ていただいた方や生徒の登下校時に心が癒やされる美しい環境が整いありがたく思います。頑張ってくれた美化委員の皆さんと、いつも協力していただいているボランティアの皆様に心から御礼申し上げます。(校長 真嶋)
教育実習が終了しました。(11月11日)
10月から3週間の予定で教育実習が行われ、本校卒業の実習生1名の実習が終了しました。9の2配属、教科は保健体育ということで、10月末の合唱コンクール、体育や保健の授業、道徳、学級活動と準備が大変ななか、常に前向きに笑顔で生徒と向き合い、頑張っていた姿が印象的でした。あっという間の3週間で、11日の給食時にランチルームでお別れの挨拶、6限には9の2でお別れ会を行いました。本校の卒業生が、母校で教育実習生として頑張っている姿は、今の子どもたちにもキャリア教育の視点でとても大切で、きっと自分もあんな先輩になりたいと感じた生徒もいたことと思います。実習を通して実習生だけでなく、本校の職員や生徒の学びや成長にもつながっていると感じました。(校長 真嶋)
小国小中学校PTA映画祭(11月8日)
11月8日(金)の19時から小国小学校体育館で、小中合同のPTA映画祭を開催しました。コロナ禍後、昨年度から再開され、ミニオンの最新作を鑑賞しました。当日は、小国小PTAの皆様がお菓子の詰め合わせの販売もあり、小中学生、多数の保護者の皆様と一緒に楽しく鑑賞しました。とりあえず体育館に入ってまずびっくりしたのが、スクリーンの大きさです。昨年シネマバード開催時に使用された巨大スクリーンが搬入されており、大迫力での映画祭となりました。熊本市など大都市周辺にはシネコンが多数あり、様々な映画を楽しむことができますが、小国では日常的に映画に親しむのは難しいこともあり、PTAでこれまで継続されてきたこの映画祭は、年に1度の子どもたちにとって大きな楽しみになっていると思います。準備をしていただいた小中のPTAの皆様、本当にありがとうございました。(校長 真嶋)
7年親子挨拶運動(11月7日)
今週から7年生保護者と生徒で挨拶運動を行っています。これまで9年、8年の挨拶運動も行っており、今回が最後となります。下の写真の様子は6日(水)の様子です。参加した7年生徒の元気な挨拶と共に、両側にアーチを軽くつくりながら楽しい雰囲気で挨拶運動が行われました。早朝からの挨拶運動で大変ではありますが、朝から思わず笑顔になる微笑ましい雰囲気の朝となりました。挨拶を笑顔で元気よく交わせる小国中、小国町でありたいと思います。朝からのご多用ななか参加いただいている保護者の皆様も本当にありがとうございます。感謝申し上げます。(校長 真嶋)
阿蘇郡市中学校音楽会(11月1日)
11月1日に阿蘇中学校体育館で阿蘇郡市中学校音楽会が開催されました。当日は、午前中に各学校の吹奏楽部の演奏があり、小国中吹奏楽部もアニメソングメドレーを演奏しました。その後、作詞、作曲コンクールの作品紹介があり、4つも部門全て小国中が受賞という快挙で、演奏、独唱、合唱を行いました。また、波野中の神楽の演舞もあり伝統芸能も堪能しました。
午後は、各学校の合唱でした。それぞれの学校とも素晴らしい合唱でしたが、本校も9の2の合唱、8・9年全員での合唱と素晴らしい歌を響かせました。ここしばらくは、音楽イベントが続きましたが、いずれも芸術の秋にふさわしいイベントとなりました。9年生は先日、共通テストも終わり、いよいよ受験が本格化します。様々な行事等で頑張った力を活かして学習でも頑張ってほしいと思います。(校長 真嶋)
僕らの音楽祭in小国郷
10月27日(日)の午後に「僕らの音楽祭in小国郷」が開催され、吹奏楽部が出場しました。先日の定期演奏会に引き続き吹奏楽部は一年でも最も忙しい時期になりますが、今回も楽しく素晴らしい演奏を聞かせてもらいました。小国中以外にも南小国中、小国高校、地域の吹奏楽や楽団が参加し、秋の午後の小国ドームに楽しく美しい音色が響き渡りました。最後には、三つの中高が合同での演奏と、すべての出演者による演奏とアンコールで幕を閉じました。また、本校の吹奏楽部の顧問の先生は、演奏だけでなく、素晴らしい歌声や、合同合奏での指揮や演奏、サンバおてもやんの踊りの指導とまさしくマルチの役割を果たしてもらいました。少子化に伴い各部活動の活動人数も減少していくことも考えられます。地域移行、及び地域としての音楽を楽しむこのような機会は大変意義があると思います。(校長 真嶋)
校内合唱コンクール(10月25日)
10月25日(金)の5・6限目に校内合唱コンクールを行いました。この日に向けて9月から音楽の授業や各学級で練習を重ねてきました。7の2をスタートに7の1、8の1と合唱が続きました。7・8年とも練習当初に比べ格段に上手に素晴らしい歌声を響かせてくれました。休憩時間には、9年生の各学級で円陣を組み、気持ちを一つにして合唱に臨みました。さすが9年生という歌声を響かせ、感動の涙も多々ありました。合唱を通して各学級が一つとなり、心も歌声も大きく成長したコンクールとなりました。保護者の皆様、来賓の皆様にも子どもたちの歌声に感動したとの声が寄せられ、9年生のこの3年間、8年生のこの2年間の成長を肌で感じることができました。中学生の時期は心身ともに大きく成長する時期です。このような行事を通して子どもたちの成長を実感できた1日となりました。今後とも、全校生徒で更なる感動と達成感を得られる様々な取組を行っていきます。参観いただいたご来賓、保護者の皆様ありがとうございました。(校長 真嶋)
吹奏楽部定期演奏会(10月20日)
10月20日(日)午後に吹奏楽部の定期演奏会がありました。当日は2部構成で演奏会が行われ、第1部では、オープニングの「宝島」のあと、「輝ける夏の日へ」「Centuria」、ソロアンサンブルをそれぞれに演奏しました。第2部では、春夏秋冬ヒットソング、ラブソング、アニメソングを特別参加のメンバーの楽しい踊りや、歌唱なども交えながら演奏しました。1時間半弱の時間でしたが、楽しく素晴らしい演奏会となりました。27日(日)午後には小国ドームで僕らの音楽祭、12/1(金)には郡市中学校音楽会での演奏もあり、多忙な吹奏楽部のメンバーですが、常に笑顔で演奏を頑張っている姿がとても印象的でした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝競走大会(10月18日)
10月18日(金)に阿蘇市農村公園あぴか周回コースを会場に郡市中体連駅伝が行われました。当日は、開会式のあと、女子からスタート、それぞれがベストを尽くし襷をつなぎました。女子のあと男子がスタート。男子も上位を目指し懸命に走る姿がありました。最終結果は女子が4位、男子が6位で県大会出場とはなりませんでしたが、これまでの練習の成果を発揮した素晴らしい大会となりました。駅伝のメンバーは猛暑の夏からきつい練習を乗り越え頑張ってきました。きつい中でも常に前向き、笑顔で練習に励む姿がありました。きっとこの経験が、今後の受験や部活動、生活に活きてくるものと思います。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。(校長 真嶋)
郡市中体連駅伝選手推戴式(10月17日)
10月17日(木)に郡市中体連駅伝選手推戴式を行いました。夏休みから練習を重ねてきた男女の各代表が一人一人名前を呼ばれ、学校代表としての決意を新たにしていました。駅伝は一本の襷に思いを込めてつないでいくチーム競技としても感動的な達成感や充実感、仲間との絆が深まる競技です。猛暑の中一緒に頑張ってきた仲間とともに最高の一日と「なることを期待しています。全校生徒と職員で全力で応援してます。(校長 真嶋)
前期終業式(10月11日)&後期始業式(10月17日)
10月11日に前期終業式を行いました。8年生代表、9年生代表、生徒会代表の3名が前期を振り返って自分の思いを述べました。10月17日には後期始業式を行い、7年生代表2名、9年生代表の3名が後期の抱負を述べました。それぞれに学期の節目として自らを見つめ堂々と発表することができました。(校長 真嶋)
パーソナルリンク(10月9日)
10月9日(水)の5・6限目に生徒会主催でパーソナルリンクを行いました。これは異学年集団の交流をすることで、お互いの仲間づくりを進め、深めていく目的で昨年度から行っています。当日は、生徒会本部の進行のもと、様々なレクリェーション等を行い、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。(校長 真嶋)
熊本県教育情報システム登録機関
令和7年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 小野大和