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学校生活
第70代
3月4日(土)、第70回卒業証書授与式を行いました。今年の卒業生は52名。全員が堂々と巣立っていきました。卒業生とそのご家族の皆さんの、この春からの新たな挑戦が、笑顔溢れる時間となりますことを本校職員一同心から願っています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第37号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
つなぐ、つながる
この写真は2月28日(火)に実施した校内人権集会での一コマです。この集会は本来であればもっと早い時期に、全校生徒が一同に会する方式で開催予定でした。しかしながらコロナ禍での実施が難しく、再三延期して、最後は学年別のリモート方式での開催でした。それでも、画面越しに次々と挙手をして自分の思いを伝えてくれるその姿に、温かな思いになれました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第36号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。 (校長 狹間卓史)
思いを聞く。思いを伝える。
この写真は2月17日(金)に実施した本年度最後の授業参観の様子です。年度当初には一学期に予定していた道徳の授業を全学級で実施しました。学級通信の中には、道徳の授業についての取組の紹介記事を掲載した通信もありますが、生徒それぞれの考え方も知ることが出来てとても楽しいです。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第35号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。
(校長 狹間卓史)
積み重ねの力
この写真は2月7日(火)に実施した「火災避難訓練」の様子です。
あいにくの雨で外で実施することは叶いませんでしたが、消防署の隊員の方々の工夫で、室内に居ながらにしての消化器を用いた初期消火の訓練も出来ました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第34号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。
(校長 狹間卓史)
まうすぐ春(新入生・:保護者説明会)
この写真は2月6日に開催した新入生・保護者説明会での一場面です。初めて中学校に入学するご家庭にとっては何かと不安も大きいはずです。それに加えて、次年度から新制服の導入も控えているため、丁寧な説明が必要でしたが、生徒会本部の生徒が頑張ってくれました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第33号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
元気の塊(かたまり)
この写真も1月26日(木)の昼休みの様子です。この後、校庭には3体の大きな雪だるまが完成するのですが、グラウンドの雪が溶け去った後もいつまでも居残り状態となっていました。暖かな日差しに照らされたその雪だるまの姿に、新しい春が近づいていることを感じることが出来ました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
風の子 雪の子
この写真は26日(木)の昼休みの様子です。前日の25日(水)は未明に降り出した雪が10cm以上積もり、加えて終日の氷点下だったため通学路の安全確保が見通せないことから急きょ休校とさせていただきました。その雪は翌日も残り、昼休みには元気いっぱいの生徒と職員の姿がグラウンド中にありました。風の子、雪の子の本校生徒たちです。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第31号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
新しい一年
この写真は昨年末に実施した「門松づくり」での地域(小国町社会福祉協議会)と小中学校PTA役員の方々との記念写真です。この取組は今年で9年目を迎えました。本校にとっては新旧生徒会役員の交代式を兼ねた企画です。地域の学校として「地域と共にある学校づくり」を大切にしている本校では、生徒会もその意識をもって活動しています。新年を迎え、新しい生徒会がどんな扉を開けてくれるのか楽しみにしています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第30号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
新制服(SDGs制服)の導入について
この写真は来春4月に導入を決定した第二制服(本校では「SDGs制服」と呼んでいます)です。一昨年の「総合的な学習の時間」の学びから始まった「居心地の良い学校づくり」の一つとして「着心地の良い制服づくり」をめざしてのことです。「ALL FOR THE NEXT(~すべては次世代のために~)」・・・これは、小国町が掲げる町づくりの方針ですが、新たに導入する制服は、生徒会が中心となって次の小国中を担う生徒のために作りました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第29号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
げんきのかけ橋
この写真は本校校舎本館と体育館やランチルームをつなぐ「げんきのかけ橋」です。平成27年に完成し、その際に、生徒会により名前が募集され命名されていました。この度、その橋名をやっと掲示することができて、当時の生徒との約束を果たせた思いです。教育委員会を始め、設置にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第28号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
つなぐ つながる SDGs
写真は9日(金)に実施した、壱岐市立勝本中学校とのオンライン交流会の一場面です。お互いの「SDGs学習」の取り組みを発表し合い、学び合いました。遠く離れたそれぞれの場所で自分たちの地域を見つめる取り組みは、同じ方向を目指していることに気づけた機会となりました。あらためて「SDGs」はつながる言葉だと実感しました。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第27号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
冬の光
写真は本校校舎前の花壇の様子です。学校運営協議会の花育活動応援団の方々にお世話になりました。先週、今週と寒い日が続きます。それでも花壇の花々が冬の光を集めてくれている気がして、力をもらっています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第26号」に載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
つながる
写真は本校保健委員会の活動の様子です。小国町と共同で「歯と口の健康」の啓発番組づくり(地元ケーブルテレビ放映)について取り組んでいるところです。こういう機会を与えていただけることをありがたく思っています。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第25号」を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
春の準備
写真は校舎前の花壇を植え替えるための下準備の様子です。この後には色とりどりのパンジーが植えられることになっています。「小国町学校運営協議会地域学校共同本部」の「花育活動応援団」の皆さんの全面的なバックアップを受けてのことです。感謝しかありません。完成後の様子はまた次週にご紹介しますので待っていてください。
(校長 狹間卓史)
気づき、考え、行動する
93,500個、重さにして170kg。昨年度から本年度にかけて集めたエコキャップ(ペットボトルキャップ)をこの取組の協賛企業に持ち込みました。生徒が手に掲げるのは、そのエコキャップ受領書です。本校生徒の思いがワクチンに形を変えて世界の子供たちの助けになるはずです。「気づき、考え、行動する。」こういう取組を重ねていきたいと思っています。
「校長室から」コーナーに「校長室通信第23号」を載せています。ご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
温かな時間
この写真は、10月30日(日)に開催した本校吹奏楽部の定期演奏会の様子です。コロナ禍での開催ということで、大勢の方々へのお声かけしてはいなかったとのことですが、当日は生徒はもちろんのこと、多くのご家族の皆様方においでいただきました。このことについては「校長室から」コーナーの「校長室通信第22号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
心をそろえる
この写真は、10月21日(金)に開催した校内合唱コンクールの様子です。コロナ禍の状況が改善傾向にあるということで、ご家族の皆様方にも自由にご覧いただける状況を作れましたことを嬉しく思っています。このホームページや各種通信では、生徒や職員の姿を少しでもお伝えできればと思っているのですが、実際に参観していただくことに勝るものはありません。本校生徒の日常の姿はいかがだったでしょうか。「校長室から」コーナーの「校長室通信第21号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
日台友好
先日のことですが、「学校法人神戸グループ」様から、台湾と日本の友好関係の発展を願って、「台湾バナナ」の寄贈がありました。台湾と日本はこれまでもコロナ禍や地震等の災害時において、お互いに助け合う関係を築いていますが、これからもより強く良好なつながりを重ねていきたいものです。いただいたバナナは、早速、給食でおいしくいただきました。ありがとうございました。(校長 狹間)
先人の教え
この写真は、10月12日(水)に開催したキャリア教育学習会の様子です。今年は「北里柴三郎記念館」の北里英郎館長をお招きしての講話でした。お話の中で「人との出会いを大切にしてほしい」という言葉をいただきましたが、私たちも北里館長と出会えましたことに感謝しかありません。「校長室から」コーナーの「校長室通信第20号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
日々研鑽(ひびけんさん)
この写真は、10月7日(金)に小国小中学校で開催した「熊本県小中学校情報教育研究大会阿蘇大会」での授業風景です。今、学びの環境は急速に変わりつつあります。本校でも「主体的で対話的な深い学び」の実現と、「情報活用能力」の育成をキーワードにこれからも職員一同学び続けていきたいと思っています。当日、本町までお越しくださった皆様方に心から感謝申し上げます。「校長室から」コーナーの「校長室通信第19号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
誓い
この写真は、本校8年生の修学旅行(9/25~9/27)における広島平和公園での一場面です。戦争の惨禍を繰り返さないこと。平和を守り抜くこと。そのために自分たちに出来ることに取り組んでいくこと。本校生徒と引率の職員にとって、貴重な学びの機会となりました。今回の旅行に際してお世話になった全ての皆様方に心から感謝申し上げます。「校長室から」コーナーの「校長室通信第18号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
阿蘇の先人の暮らしをたどる
この写真は、9月22日(木)に実施した7年生校外学習での様子です。阿蘇市の「国造神社」で阿蘇の歴史を学んだ後、徒歩(約5km)で阿蘇神社に向かいました。爽やかな秋空の下、充実した体験が出来ました。お世話になった関係団体の皆様方には感謝しかありません。詳細は「校長室から」コーナーの「校長室通信第17号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
全力で挑む
この写真は、9月10日(土)に開催された阿蘇郡市陸上中体連大会での様子です。爽やかな秋晴れもと、本校生徒も爽やかに、そして全力で挑んでくれました。詳細は「校長室から」コーナーの「校長室通信第16号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
平和の誓い
この写真は、本校9年生(中3生)の修学旅行での一コマです。広島を訪問し、平和への誓いを込めた折り鶴を奉納する様子です。コロナ禍で一年越しにやっと実現できた修学旅行でしたが、最高の想い出を残すことが出来たようです。「校長室から」コーナーの「校長室通信第15号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
気づき、考え、行動する
この写真は、夏休み期間中のほぼ毎日、町内の静川をボランティアで清掃してくれたソフトテニス部の生徒らと、その際に拾い集めたごみの様子です。自ら考え行動する力を示してくれたことを嬉しく思っています。このひと夏で得た経験はこの子らにとって、何よりも大きな財産になるはずです。※「校長室から」コーナーの「校長室通信第14号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
つながる夏
この写真は、小国郷美術部の活動風景です。町内の坂本善三美術館の全面的なバックアップのもと活動しています。本物に触れながら学ぶことができる恵まれた環境です。この日は東京の美術館や県外在住の芸術家の方々とのオンライン交流会を行っていました。※「校長室から」コーナーの「校長室通信第13号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
次への一歩
この写真は、県中体連大会直後の一枚です。この大会では男女共にバドミントンクラブ歴代最高の結果を残すことができました。部活動ではなくクラブとして生徒と保護者の方々とで築いてきたその歴史は、これからの本校部活動の運営の方向性にヒントを与えてくれます。激闘の後の生徒の穏やかで笑顔いっぱいの表情が何よりも嬉しいです。※「校長室から」コーナーの「校長室通信第12号」に関連記事を載せています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
最高の夏
この写真は、阿蘇郡市中体連大会での優勝後の一枚です。この後に開催された県中体連大会では、団体戦で男女共に優勝。個人戦でも女子ダブルス1位・2位、男子ダブルス1位、男子シングルス3位という素晴らしい活躍。九州中体連大会では団体戦で女子チームが初優勝、男子チームがベスト8。個人戦でも女子ダブルス優勝、男子シングルスベスト8というクラブ歴代最高の結果。女子チームはその後、青森県で開催された全国中体連大会にも出場しました。2022年、熱い夏は、最高の夏となりました。各大会の出場に際して応援いただきました皆様方に心から感謝申し上げます。(校長 狹間)
全力の夏
この写真は、7月23日・24日に大分県で開催された中学ホッケー九州地区予選での一枚です。この大会で女子チームは優勝、男子チームも準優勝し、共に全国大会への出場権を獲得しました。全国大会は本年度は宮城県で開催されました。「走れ!燃えろ!シュート!」、全員が憧れの舞台を思う存分駆け抜けてくれました。(校長 狹間)
それぞれの頂を目指して
この写真は、阿蘇郡市中体連大会で優勝した男子バスケットボール部の表彰式後の一枚です。少人数ながらも厳しい練習を乗り越えた逞しさを持つチームです。その後の県中体連大会では第1シードのチームを相手に最高の試合を見せてくれました。3点差で敗れはしましたが堂々の県大会ベスト8。今はそれぞれに次のステージに向かって準備中ですが、県大会で届かなかったわずか3点が、新たな目標に向かう彼らの背中を押してくれるはずです。(校長 狭間)
熱い夏
この写真は阿蘇郡市中体連大会で優勝した際の写真です。本校柔道部は本年度は3人の部員しかいませんが、団体戦と個人戦3階級で県中体連大会の出場権を得ました。夏の暑さよりも熱いコーチ2人の熱意に支えられての活動です。今日も鍛える夏の真っただ中にいます。
(校長 狹間卓史)
SDGs学習を通じた学び
この写真は7月14日(木)に本校のSDGs学習の取り組み状況を取材いただいている様子です。取材を受けることはエネルギーを要する取組ですが、たくさんの学びを得られる機会です。これからも要請があれば本校生徒が自分たちの取組を振り返り、自分たちの言葉で伝えていく機会を大切にしていきたいと思っています。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第11号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
跳べ つなげ きらめけ
この写真は先日実施された阿蘇郡市中体連大会での一コマです。本校からも大勢の生徒が参加しました。各会場で全力で挑む生徒の姿は、勝敗を超えて誰もが眩しいくらい輝いていました。関連記事と上位入賞結果一覧を「校長室から」コーナーの『校長室通信第10号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
名人に学ぶ
この写真は「技術科」の授業で地域の方を講師としてお招きしている様子です。7年生(中学1年生)の木材加工の授業でした。地域のその道のプロの方に学べる機会はとても意義ある時間でした。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第9号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
明日を拓く
この写真は先日実施した生徒総会の様子です。コロナ禍での実施ということで、生徒は各教室に待機してオンラインで実施しました。今回の特色は総会資料を一人一人に配付するのではなく、生徒各人のタブレットに配信して取り組んだことです。社会の変化に対応していく生徒らを頼もしく思っています。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第8号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
待ってろ夏
この写真は、小中学生が共同使用するプールの掃除場面です。こういう場面に接すると、夏の到来が間近であることを感じます。2022年の夏も、笑顔あふれる充実の時間であることを願っています。
「校長室から」コーナーに『校長室通信第7号』を掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
光る廊下 磨く心
この写真は、校舎一階の掃除風景です。本校に来校された方々は口々に「廊下がぴかぴかで気持ちいいですね」とおっしゃってくださいます。ありがたいお言葉です。それはこれまでの代々の生徒と職員がこの写真のように丁寧に丁寧に磨き続けてくれたからこその今の姿です。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第6号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
思い出の一枚
これは校長室に掲示している本校旧校舎写真です。この校舎から数多の卒業生を輩出しています。本町内にお住まいの方はもちろんのこと、遠方にお住いの卒業生の方の中には、格別の思い出を持つ方もいらっしゃるのではないかと思われます。先日、そういう卒業生の方からいただいた一本のメールに対して何らかのお礼のご挨拶をと考えた時、この写真をお見せすることが一番なのかなと考えた次第です。(写真を寄贈してくださった福田氏の了承をいただき掲載しています。)なお、関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第5号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
またひとつ
この写真は19日に開催した体育大会後の解団式(赤団)の様子です。コロナ禍での限られた時間・内容でしたが全力で準備し、挑んだ生徒らの姿は眩しい程に輝いていました。こういう経験を、こういう表情を幾度となく重ねていってくれることを心から願っています。(校長 狹間)
全力
写真は19日(木)に開催した体育大会での一コマです。何事にも全力で挑もうとする本校生徒が、どこまでその力を伸ばしていくのか、逞しく成長していくのか楽しみでしかありません。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第3号」に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
思いは一つ
写真は19日(木)に開催予定の体育大会に向けた練習の様子です。新しい学級になって一か月が経ちましたが、今回の学校行事としての体育大会を通じて、学級・学年づくりも進めています。年度初めに学年閉鎖・学級閉鎖の対応をした本校ではコロナ禍での対応継続中ですが、それでも生き生きと活動する生徒の様子を少しでもお伝えできればと思っています。(校長 狹間卓史)
命を守る
写真は27日(水)に実施した「地震避難訓練」での一場面です。6年前の 4月に経験した熊本地震は、本校生徒はもちろんのこと職員の記憶にも強く残っています。そういう経験をした私たちだからこそ訓練を重ね、日々の生活の中で自らの命を守る意識を高めていくことが大切だと思っています。関連記事を校長室通信第2号にも掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
満開の桜
写真は4月3日に撮影した校庭の桜です。校舎と春の空を背景に映えています。春休み中のことで本校生徒があまり目にすることが出来ない景色ですので、せめてホームページ上で楽しんでもらえたらと思っています。令和4年度の本校実践もこの桜のように満開の花を咲かせることが出来るように全力で挑みます。(校長 狹間卓史)
いってらっしゃい
写真は3月28日に開催した退任式での一場面です。この春の定期異動で本校から8人の職員が転出することになりました。生徒はもちろんのこと、そのご家族や地域の皆様方ともつながらせていただけましたことにあらためて感謝申し上げます。本校にとっては貴重な8人で、どこに赴任したとしても必ず輝ける存在になれる職員ばかりです。いつの日にかまた本校に戻ってきてくれることを楽しみにしています。(校長 狹間卓史)
明日を担う
写真は4日に開催した卒業式の一場面です。8年生と7年生は各教室に待機しリモートでの参加でした。きちんとした姿勢で臨み、卒業生の動きに合わせて拍手を送る姿があったとの報告が各担任からありました。これからの小国中を担う生徒らの姿に期待感しかありません。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第35号」に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
感謝
写真は小国町婦人会の皆さん方からいただいた卒業生へのお祝いメーーセージです。一人一人の生徒に、紅白饅頭に添えていただきました。今年の卒業生がコロナ禍で十分な関わりを持てなかったから、何らかの気持ちを伝えたかったとの思いからだそうです・・・。こういう温かな思いの中で育ってきた幸せな子どもたちです。だからこそ温かな人として育ちつつあるのだなとあらためて思っています。関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。関連記事を校長室通信第35号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
希望
3月4日(金)は本校の第69回卒業証書授与式でした。コロナ禍での実施ということで、従来通りのことはできませんでしたが、今年ならではの取り組みで生徒を送り出しました。写真は式後に卒業生とその保護者さん方が学年部職員に感謝の思いを伝えてくれている場面です。私たち職員こそ、卒業生とその保護者さん方に感謝しかありません。今年も素敵な子供たちを送り出せました。関連記事を「校長室から」コーナーの『校長室通信第34号』に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
SDGs活動成果報告会
2月24日(木)は長崎県壱岐市立石田中学校と「SDGs学習成果報告会」をオンラインで共同開催しました。本校と石田中学校は直線距離で140km程でが、地域に密着し熱心な活動を展開する石田中学校の取り組みに本校生徒も学ばせていただきましたあらためて「SDGs」はつなぐ、つながる言葉だと実感できました。関連記事を校長室通信第33号に掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間)
SDGs~誰もが笑顔の社会へ
2月22日(火)、PTA親子講演会を実施しました。本校ではこれまで総合的な学習の時間を中心に、SDGs学習に取り組んできましたが、その学習の中で「ジェンダー平等」についても学び、「多様な性」について学ぶ機会を親子で持ちたいと考えてのことでした。誰もが笑顔で過ごせる学校や地域を共に築いていくために、これからも学び続けていきます。関連記事を「校長室から」コーナーの「校長室通信第32号」掲載しています。併せてご覧いただけますと嬉しいです。(校長 狹間卓史)
いつの日にか
先日、昨年夏に開催された東京オリンピック男子ホッケー競技に出場された本校卒業生の穴井善博コーチと北里謙治選手から、出場記念品を贈呈いただきました。ご本人たちにとってはこれまでの夢を実現された時間だったはずですが、本校生徒にとってはこれからの夢を思い描く時間でした。先輩方が拓かれた道を本校生徒も辿っていくはずです。楽しみです。(校長 狹間卓史)
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