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お知らせ
学校生活
SDGsの取組(11月6日)
小国町は2018年に国からSDGs未来都市に選定されており、持続可能な開発目標に向け、様々な施策が行われています。本校でも、総合的な学習の時間にSDGsについて各学年で学習を行っています。
9年生は、7年次からSDGsについて学習を進め、グループ毎に自分たちは何が出来るのか、どのようにSDGsを啓発していくのかを考え、取り組んでいます。地域の河川の清掃活動や、トイレの表示の改善、昨年度は、新制服の導入に向けた取組も行いました。昨年度から、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」のグループでは、使用できない小さなチョークを集め、粉砕し、固めることで再利用する取組を行いました。通常使っている白、黄、赤などだけでなく、混ぜることでカラフルなチョークもできました。小さな取組ですが、このような意識改革がSDGsには大切であると考えています。
今年度は「広げる」というテーマのもと、阿蘇郡市内の中学校に、できあがったチョークと作り方をプレゼントしました。今後も、継続してこのような啓発活動を生徒主体で取り組んでいきます。(総合担当 内村)
*南阿蘇中にプレゼントした再生チョークです。
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学校案内(令和6年度)
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熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
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11月15日(金)に小国町子ども議会が町民センターで開催されました。これに向けて9年生は社会科と総合的な学習の時間で小国町の現状と将来について財源等もふまえて学習を深めてきました。先月には渡邉町長からの講話や、社会科で町財政担当の方にもお話を伺っており、小国町をより良くしたい思いをうけての議会となりました。
当日は、本校代議員長が議長を務め、代表6名の生徒が議員席で堂々と質問を行いました。「ジャージー牛乳の消費拡大」「廃校の有効活用」「高齢者と児童生徒との交流の促進」「小中学校舎のエレベーター設置」「制服の補助」「ふるさと納税を増やす取組」について質問し、各課の課長様から丁寧な答弁がありました。小国町でも持続可能なより良い町づくりのため多くの努力や取組が行われています。3年後は有権者として直接町行政に参画することにもなります。ふるさと小国について主権者として考え、参画できる生徒を育成していきたいと思います。
(校長 真嶋)
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小中一貫教育
中高一貫教育
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熊本県警察提供
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