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お知らせ
学校生活
門松づくり(12月12日)
12月12日の午後から、小中学校PTA合同で門松づくりをしました。当日は、社会福祉協議会や地域の方に講師として来ていただき、土台、竹の加工をPTAでしていただきました。基本的な部分ができたあと、夕方に旧生徒会三役と新生徒会三役で梅、松、南天、葉牡丹などを飾りました。世の中はまだクリスマスムードですが、小国小と小国中は一足早く、新年を迎える準備ができました。門松は、歳神様を迎える目印としておかれるようになったもので、竹の先を斜めに切った「そぎ」(よく見る門松)と、真横に切った「寸胴」があるそうです。「寸胴」は平安時代の宮廷の儀礼で、小松引きという松の木で長寿を願い行われていたそうで、のちに同じく長寿を意味する竹も飾られるようになったそうです。(だから元は松で門松)「そぎ」は、一説によると、三方ヶ原の戦いで武田信玄に敗れた徳川家康が、竹を斜めに切り落として武田の首をとる!と送りつけたことに由来しているとか・・・真偽は定かではありませんが、信玄の地元、山梨県では、「武田流門松」として竹を斜めに切らない「寸胴」を飾ってあるそうです。今年もあと20日弱。今年を振り返りながら、門松とともに新年を全校生徒で迎えたいと思います。今回お世話になった小中学校PTA役員の皆様、社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。(校長 真嶋)
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学校案内(令和6年度)
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熊本県教育情報システム登録機関
令和5年度
管理責任者 校長 真嶋 剛
運用担当者 教諭 森田光信
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学校生活
11月15日(金)に小国町子ども議会が町民センターで開催されました。これに向けて9年生は社会科と総合的な学習の時間で小国町の現状と将来について財源等もふまえて学習を深めてきました。先月には渡邉町長からの講話や、社会科で町財政担当の方にもお話を伺っており、小国町をより良くしたい思いをうけての議会となりました。
当日は、本校代議員長が議長を務め、代表6名の生徒が議員席で堂々と質問を行いました。「ジャージー牛乳の消費拡大」「廃校の有効活用」「高齢者と児童生徒との交流の促進」「小中学校舎のエレベーター設置」「制服の補助」「ふるさと納税を増やす取組」について質問し、各課の課長様から丁寧な答弁がありました。小国町でも持続可能なより良い町づくりのため多くの努力や取組が行われています。3年後は有権者として直接町行政に参画することにもなります。ふるさと小国について主権者として考え、参画できる生徒を育成していきたいと思います。
(校長 真嶋)
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小中一貫教育
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熊本県警察提供
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