保小中連携・地域連携
【地域連携】民生委員さんの代表の方々が来校されました
6月10日(水)の午前中、鹿北町の民生委員さんの代表の方お二人が来校されました。
例年、授業を参観していただき、その後、様々な意見交換を行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響で、今回は、わざわざ挨拶に来てくださいました。
さらに、大きなスイカを3つもいただいてしまいました。本当にありがとうございます。スイカは、給食室で保管していただき、今度の給食の時に、一人一人に配られるそうです。
いつの給食になるのかわかりませんが、とても楽しみです。
その際には、民生委員の皆さまにいただいたことをご紹介させていただきます。
【保小中連携】梅ちぎりを行いました
6月9日(火)の昼休み、梅ちぎりを行いました。鹿北小・中学校支援学級の児童生徒、それと、鹿北中1年生と鹿北小3年生、さらには、まほろば保育園の園児も参加して、たのしくにぎやかに、三密にならないように注意しながら行いました。
真夏のような暑さでしたが、長い竹の棒で落とした梅の実を一生懸命保育園児や小学生がひろい集めました。
今年は、昨年より少なかったけど、梅雨前にみんなで梅ちぎりができたことがよかったです。
中学生がお兄さんお姉さんらしく、園児や小学生のサポートする姿が微笑ましかったです。
集められた梅は、自分たちで梅ジュースなどに加工していきます。まだまだ楽しみは続きます。
【地域連携】SDGsアイデアブックを寄贈していただきました
6月9日(火)の昼休み、山鹿市在住で現在、自分の夢をかなえようと様々な挑戦をされておられる方より、「未来を変える目標 SDGsアイデアブック」を30冊寄贈していただきました。
この本は非売品で、ぜひ鹿北中でも活用したいと申し込みましたが、申し込みが多くあっという間に締め切られてしまいました。
そんな状況を聞きつけ、鹿北中のためにとわざわざ持ってきてくださいました。
1年生総務委員の2名の生徒が代表でいただきました。そしてその後、元気が出るお話をたくさんしてくださいました。
しっかり活用させていただきたいと思います。本日はたいへんありがとうございました。
【地域連携】「下中に春が来た」
4月6日(月)、今日はうれしい便りが届きました。それは、3月30日発行の「下中新聞」です。
「下中新聞」は、新中学2年女子生徒が、小学生の頃から、自分が住む地区の方々を笑顔にしたいとの思いで作り始めた手作り新聞です。
自分のお小遣いでコピーして、一軒一軒配っています。不定期の発行ですが、1か月半か2か月ぐらいの間隔で発行されています。
「下中に春が来た」との見出しに、うれしい気持ちが伝わってきて笑顔になります。そして、みずみずしい感性に心の中も春の暖かさに包まれていくようです。
【小中連携】小学6年生、音楽の授業
2月27日(木)階段を上っている、音楽室から歌声が聞こえてきます。「白い光の中に 山なみは萌えて 遙かな空の果てまでも 君は飛び立つ・・・・」。そうです、卒業式でよく歌われる「旅たちの日に」が聞こえてきます。
3階まで上がり、音楽室に入ってみると、そこには一生懸命歌う鹿北小6年生の姿がありました。
担任の先生と中学校の音楽の先生とともに、卒業式の歌の練習しています。みんなとてもいい表情です。
小学校6年間の学びを終えて、もうすぐ中学校に入学してくる6年生。4月が待ち遠しいです。