保小中連携・地域連携

【地域連携】かほく未来会議に向けて

 9月16日(水)、6時間目、24日に行われる「かほく未来会議」に向けて初めての打ち合わせを行いました。

 「かほく未来会議」とは、今までの「かほくサポーター会議」を解消発展させたものです。「かほくサポーター会議」は、かほくまつりに向けて小中学生が企画段階から参加させていただく会議でした。

 「かほく未来会議」は、かほくまつりとともに、もっと広い視野をもって鹿北町の未来を、小中学生が地域の方々と見つめ実践に結びつけていくための会議です。

 今日は、中学1~3年生の代表生徒が、11月22日(日)、中学生が企画・運営する「鹿北ふれあいデー」についてのプレゼンを行いました。

 最初に3年生代表生徒が、「鹿北ふれあいデー」についての目的や概要、さらには、鹿北町に対する思いについて発表しました。

 続いて、1年生が、「鹿北再発見」、2年生が「鹿北町の特産物を生かしたカフェの運営」についてプレゼンを行いました。

 各学年の発表のあと、新型コロナウイルス感染拡大防止策について、費用や会場のイメージなど様々な質問や意見が出され、24日に向けてとても有効なリハーサルとなりました。

 学校と地域とのつながりが新たなステージへとステップアップする、そんな予感を感じさせてくれる時間となりました。

【地域連携】「学校へ行こう会」お待ちしております。

 9月10日(木)、3年生が手分けして、15日(火)に行われる「学校へ行こう会」のポスターの掲示のお願いうかがいました。

 写真は、鹿北市民センターに掲示のお願いに行った3年生です。しっかりと掲示のお願いをすることができました。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、ぜひ15日は、いつでも、少しの時間でもかまいませんので、鹿北中生の普段の学校生活をご参観ください。

 お待ちしております。 

【小中連携】運動会合同練習

 9月9日(水)、1時間目、鹿北小中学校合同で運動会練習を行いました。あいにくの雨のため、中学校体育館で練習となりました。

 中学3年女子生徒が、テーマコールを体育館に響く大きな声で言うと、小中学生全員が後に続きます。鹿北小中学校の一体感が高まります。

 続いて、鹿北委員会と生徒会代表が進行を担当し、小学校体育主任の先生とともに、開閉会式の流れや動きを確認しました。

 後半は、中学校体育主任の先生と、赤団、白団の応援リーダーが中心となって、開会式後のエール交換の動きや体形について確認しました。

 小中学生のきびきびとした動きと元気な声、そして、リーダーを中心とした、みんなの一生懸命な姿がとても素晴らしかったです。

 運動会練習を通して、運動会テーマである「一心入魂」を一歩一歩高めっていってほしいと思います。

【地域連携】マザーグースの皆さまによる読み聞かせ

 9月4日(金)午前8時10分より、マザーグースの皆さまによる「読み聞かせ」を久しぶりにに行うことができました。

 休校であったり、密を避けたりで、なかなかできませんでしたが、やっと「読み聞かせ」を行っていただきました。

 日常を取り戻したような感覚で、少しホッとしました。優しい語り口で、絵本の読み聞かせが進んでいくと、教室が温かい空気に満たされていきます。

 ゆったりとした時間の流れ、朝のあわただしさを忘れ、新鮮な気持ちになります。そして、今日も頑張ろうとの意欲が沸いてきます。

 読み聞かせというのは、不思議なものです。

 マザーグースの皆さま、朝早くからありがとうございました。

【小中連携】合同委員会開催

 9月3日(木)、15時45分より、中学校ランチルームや図書室等で、鹿北小中学校合同委員会活動を行いました。

 各委員会の委員長を中心に、小学生、中学生が一緒に運動会に向けての取組を行いました。小中学生が一緒に活動する姿は、活気があっていいものです。

 中学生が、やさしく教えたり、小学生が、積極的に意見を言ったり、和気あいあいとした雰囲気が広がっていきました。

 支援したり、学んだり、異年齢の交流だからこそ見ることができる、優しさや積極的な態度をたくさん見ることができました。