保小中連携・地域連携
【保小中連携】第5回保小中連携協議会
10月27日(水)の15時50分よりランチルームにて、第5回保小中連携協議会を行いました。
まほろば保育園、鹿北小学校、鹿北中学校の先生方が集まり、5つの部会に分かれて、部会ごとに今後の具体的実践について話し合いました。
活発な意見交換を行ったあと、部会チーフの先生が話し合った内容について発表しました。
協議会終了後は、校長、教頭、各部会チーフが集まり、さらに具体的実践について協議しました。
鹿北ならではの実践が11月、12月に行われることになります。
このような話し合いができることは、鹿北の教育の強みであると思います。
【小中連携】小中合同運動会予行練習
昨日、9月22日(水)の1・2時間目、秋空が広がる中、小中合同運動会の予行練習を行いました。
予行練習では、開閉開式、エール交換、各種目の入退場や動きの確認、各係活動の動きなどを確認しました。
また、放送の練習もプログラムに合わせて行いました。
スムーズにいった点、改善すべき点などが見えてきたことで、残り一日の練習で何をすべきかが明確になりました。
児童生徒が主体となってここまで創り上げてきた合同運動会。目標の「越える」まであと一歩。しかし、ここからの一歩が本当の意味での勝負。
3年生中心に、さらにもう一段上のモチベーションにもっていけるかどうか、楽しみに見守っていきたいと思います。
【小中連携】合同練習、気合いが入っています
9月21日(火)の1時間目、鹿北グラウンドにて、鹿北小中学校合同運動会練習を行いました。
今日の練習は主に、赤団、白団に分かれての応援練習やエール交換を行いました。
小中学生の応援リーダー中心に、中学生3年生提案のマラカスを使っての応援練習を行いました。
移動や集合の時、小中学生のリーダーが率先して指示を出す場面がたくさん見られました。
「先生方に言われる前に自分たちで動く」、このことを小中学生リーダーが意識して、リーダーシップを発揮することができました。
練習を通して、小中学生の成長を実感できる合同練習となりました。
明日も、自分たちで創っていくというエネルギーみなぎる予行練習になることを期待しています。
【小中連携】運動会に向けて前進中です
9月13日(月)の1時間目、小中合同での運動会練習を鹿北グラウンドにて行いました。
ソーシャルディスタンスをとりながら、前で発表したり話をする児童生徒のみ声を出しての練習ですが、みんな一生懸命です。
今日は開閉会式の流れについて練習し共有しました。
いつもより簡素な開閉会式ですが、だからこそ一つ一つを今まで以上に丁寧に心を込めて行えるように取り組んでいます。
一人ひとり、自分が「越える」べきものを見据えて運動会に向けて進んでいます。
2時間目は、中学生のみでの全体練習。
前半は、明日行われる山鹿市中体連陸上競技大会に向けての応援練習を行いました。声を出しての応援ができない中、3年生中心に拍手による応援を考えてくれました。
ロイロノートで全校生徒に送信し、土日に練習をしているので、スムーズに行うことができました。
3年生のアイデアと行動力に頭が下がります。
後半は、男子は集団行動、女子はダンスの練習を行いました。
だいぶ形になってきたように思います。
リーダー中心に自分たちでアドバイスをし合いながら創り上げていく過程がとても大切です。今日もそんな「具象以前(形になる前)」の努力する姿がたくさん見られました。
すばらしいと思います。
【小中連携】マラカスづくり
先日3年生女子生徒が起案してくれた「マラカスづくり」。今日の昼休み、中学3年生が作り方を教えに鹿北小学校に行きました。
小学生は、中学生の説明を聞いて、一生懸命マラカス作りに取り組んでくれました。
中学生が自分たちで何かをやり遂げようとするエネルギー、そんなエネルギーが感じられる鹿北中学校。
とてもワクワクします。