保小中連携・地域連携

【地域連携】ふれあい人権講座

11月30日(木)の午後、山鹿市のふれあい人権講座として鹿北小中学校の授業見学がありました。受講生と市役所職員の方総勢20人ほどが来校され、はじめに小学校の校長先生から学校の取組の説明を受けた後、2班に分かれて5校時の授業を見て回られました。参観を終えて「少人数のよい学習ができている」「先生と生徒の距離感が近くていい」「2人体制で丁寧な指導でとてもよいと感じた」などのご意見をいただきました。ありがとうござます。これに満足せず、さらに生徒に寄り添った指導ができるよう頑張っていきます。

【地域連携】大迫力の演奏に感動

11月29日(水)の5~6校時は、鹿北駐在所連絡協議会が主催する研修会に小中学生もお招きがあり参加させていただきました。県警音楽隊によるブラスバンドの演奏を中心に、交通事故防止と詐欺防止の講話が組み込まれた楽しみながら学べる内容でした。生徒たちは生演奏の迫力にびっくりしながらも次第にノリノリで音楽の世界に引き込まれていました。また、講話の中での○×クイズに歓声を上げながら参加するなどこちらも大いに盛り上がり。楽しい時間があっという間に過ぎていきました。開催していただいた関係者の皆様、音楽隊の皆様、ありがとうございました。

【地域連携】ハードワークな午後

11月29日(水)、日頃からたいへんお世話になっている学校運営協議会の皆様においでいただきました。今回は給食試食会で始まり、児童生徒と一緒に県警音楽隊による演奏の鑑賞、そして学校宇運営協議会、最後に保小中連携会議への出席と、ハードワークな午後を送っていただきました。大変申し訳なかったのですが、そのような中でもにこやかに児童生徒と会話したり、職員と熱心に協議したりと学校生活の一部を体感していただきありがたかったです。いつもご協力いただきありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

【小中連携】うれしい報告

11月28日(火)の朝、鹿北小の6年生が職員室にやってきました。なんと先週金曜日にカルチャースポーツセンターで行われた「山鹿市小学生親善ハンドボール大会」での優勝報告。Ⅱ期活動で中学生と練習試合をしてもらったり、先生たちに教えてもらったりしたのでお礼と報告に来たとのことでした。先生たちからの拍手や「おめでとう」の声に6年生は少し照れながらも喜んでいました。うれしい報告で新たな元気をもらった朝になりました。

【地域連携】赤い羽根共同募金

かほくまつり健康マラソン大会の後は、社会福祉協議会の共同募金に1年生から3年生の有志が参加。祭りの会場で「赤い羽根共同募金をお願いします!」と声を張り上げていました。その元気な声が届いたのか、子どもさんから大人の方まで幅広い年代の方々が募金に協力してくださいました。ご協力ありがとうございます。住みよい鹿北のために中学生も頑張ります!