湯浦中ブログ

亀城ヶ丘だより

校長のブログ⑯ 郡市中体連駅伝大会 男子2位・女子6位!

先日16日に郡市中体連駅伝が行われた。

夏休みの暑い中から練習をし、朝練を頑張り、

みんな何百キロ走ったのだろう。

着実に力を付け、大会前々日の朝練での後ろ姿はたくましかった。

チームで足並みも揃い、ラストは全力。周りの応援の声。

その成果は、大会でも遺憾なく発揮された。

男子の水俣二中との優勝争いは見事だった。

惜しくも2位、県大会での健闘を祈る。

女子も少ない人数でよく頑張った。

1,2年生に繋がる走りになった。

大会終了後、みんなで片付けを行い、自主的に動く姿、

ダウンでも大きな声が出ていた。

最後の大会本部への爽やかなあいさつで大会を締めくくった。

大きなONE STEP!

中体連駅伝大会激励式 令和7年10月14日(火)

中体連駅伝大会が16日にあるので、その選手たちに向けての激励式がありました。

総合文化部による激励の旗と激励の掛け声を送りました。

激励の旗は、他の生徒たちからもメッセージを書いてから選手に渡します。

選手宣誓です。

選手の皆さん、精一杯頑張ってください!

校長のブログ⑮ 湯中生の頑張り

9月27日「第16回うたせ船で水俣病を学ぶ講座」において葦北町内の中学校3校からそれぞれの代表が作文の発表をした。湯浦中学校からは、3年生の入江さんが「本当の水俣」と題し発表した。

水俣病における差別や偏見をなくすには、①水俣病について知ること②水俣病のことについて伝えること③今の水俣とその取組について知ることが大切だと堂々と発表した。観客に目を配り、はっきりした言葉で自分の意見を述べる姿はとても凜として感動した。

  また、9月30日に行われた「令和7年度芦北町戦没者追悼式」では、町内中学生代表として2年生の鳥江君が「平和への願い」を発表した。広島や長崎に落とされた原爆のこと、戦争の悲惨さ、身近な曾祖父の話をもとに発表した。これからも戦争を体験された人々の話を引き継ぎ、絶対に戦争はしてはいけないと訴えた。これから、自分は、差別や偏見をなくし見て見ぬふりをしないで、周りの人を助けられるような人になりたい。としっかりと伝えることができた。