学校生活

2025年11月の記事一覧

読書週間

 11月19日から、本校の読書週間が始まりました。それに併せて新刊本の貸し出しも始まり、初日から多くの子供たちが新刊を手にしていました。

 本校では、月曜日と金曜日の週2日、朝自習の時間に読書の時間を設けています。子供たちの手元には、いつも本があり、読書をする環境は整っているのですが、上期のアンケート結果からは「一月に本を1冊以上読んだ生徒の割合」が71.8%でした。あれだけ読む環境がありながら、1冊読み切ることは難しいのかなと思いました。

 活字離れが言われるようになり久しいですが、私たちの身の周りには変わらず活字があふれています。生徒も、いろいろな調査物(テスト等)で「読む」ことを強いられています。(それはデジタルでのテストになっても変わりません。)「読み解く」力もですが、限られた時間の中で「速く読む」力も必要です。読書の推進は、その一助にもなっていると思います。

 私(校長)自身、子供の頃は推理小説が大好きで、よく読み漁っていました。「シャーロックホームズ(コナン・ドイル)」「江戸川乱歩シリーズ」「三毛猫ホームズシリーズ(赤川次郎)」・・・。先がどうなるのだろうと、自分が探偵になったつもりで犯人を予想しながら読むのが好きでした。そうした創造力を掻き立てるのも、読書の魅力の一つだと思います。

 「読む」力は、一朝一夕に身に付くものではありません。楽しい誘惑が多い家庭では、じっくりと本を読む時間は作りにくいかもしれません(私もその一人です)。だからこそ、せめて学校での「読書の時間」「読書の機会」は、本の世界に浸ってみませんか?

賑わう図書室

賑わう図書室

新刊本を手にして

本を借りた人には「手作りしおり」のプレゼント

 今後、ビブリオバトルも計画されているようです。熱き討論を期待しています。

ぬめりましましで 腸にチョーいい(ご飯のお友)

 本日の給食は「ふるさとくまさんデー(人吉球磨)」の日、人吉球磨に古くから伝わるお祝いメニューの一つである「つぼん汁」が登場しました。この「つぼん汁」の「ぬめり」の謎について、警視庁健康捜査一課「ゆり」と栄養捜査一課「ゆま」の二人が解き明かしてくれました。

 「ぬめり」の謎の正体は、「里芋」。里芋は腸内環境を整えてくれる食材です。便秘の予防や改善に大きな働きをしてくれるようです。また、里芋の成分に含まれる「カリウム」はむくみの解消や血圧の低下などを助け、汁物や煮物に使うことで、体に取り込みやすくなるようです。まさに体にいい食材だったのですね。ためになったね~。

ここで一句!

「里芋の ぬめりの力で 健康で 腸にチョーいい 丁度いいかな」(詠み人 ゆり&ゆま)

 旬を迎えた「里芋」、みそ汁やお煮しめ、みそ田楽・・・ほくほくとした食感がたまりませんね。今日もおいしくいただきました。

美しいハーモニーを響かせて(葦北郡中学校音楽会)

 11月18日(火)、葦北郡中学校音楽会が芦北町地域活性化センターで開催されました。津奈木中学校からは3年生が代表して参加してくれました。文化祭でも披露してくれた「時を超えて」「手紙~拝啓十五の君へ~」の2曲を歌ってくれましたが、文化祭のとき以上に音の重なりや伸びやかな歌声、バランスが素晴らしく、会場の皆さんから大きな拍手をいただいていました。

 講評をしていただいた方からも、「津奈木中の子供たちの声にあった曲で、しっとりとした歌声がとても良かった。」「男子が自信をもって歌っていた。」などのお褒めの言葉をいただきました。また、津奈木町の濵田教育長をはじめ他校の先生方からも、津奈木中生のハーモニーの美しさを称賛する評価をたくさん伺いました。担任の先生も「久しぶりに歌で感動した。」と子供たちの頑張りをほめていらっしゃいました。

 実は、前半の他校の発表がとてもダイナミックで、子供たちは少し萎縮したり緊張感が高まったりしていたのではないかと思います。それでも、自分たちの強み(きれいな歌声とハーモニー)を信じ、それを高めていくことに費やしてきたこの2か月余りの練習は、多くの人に感動を与える歌へと昇華していったと思います。まさに、堂々とした発表ぶりでした。まだ伸びしろも残っていたようですが、大きな自信と達成感を感じた1日だったのではないかと思います。

 応援に駆けつけてくださった保護者の皆様をはじめ、いつも子供たちの支えになっていただいているご家族の皆様、本当にありがとうございます。

保健体育科「柔道」始めました!

今日から保健体育科の授業で「柔道」がスタートしました。2時間目には、1年生が初めての体験。まずは心構えや注意すべき点について、体育担当から説明がありました。

その後、実際に柔道着の着こみ。分厚い生地の柔道着に苦戦しながらも、合わせ方や帯の結び方などに気をつけてチャレンジしていました。

礼に始まり礼に終わる武道の授業、日本固有の伝統文化であるこの競技を通して、自己の成長や他者の尊重なども学ぶよい機会となることと思います。

その後、3年生の授業も参観しました。3年目ともなると、着こなしも、取組も、立派なものです。受け身の音も、よく響いていました。

1年生「ものづくり体験」

 本日、1年生は親子で「ものづくり体験」を実施しました。本事業は、熊本県職業能力開発協会熊本県技能振興コーナーのご支援の下、県内に在住されるものづくりマイスターによる体験教室になります。

 今日は「ミニ盆栽づくり」「マグカップ絵付け」「餡練り物(和菓子作り)」の3つを行いました。多くの保護者の皆様にご参加いただき、楽しく学びの多い2時間を過ごすことができました。

 ミニ盆栽づくりに参加した生徒たちは、木や石、水に見立てた白い石などをいろいろ工夫しながら配置し、自分なりの小さな庭を表現していました。同じ材料でも、出来上がりの表情はそれぞれ。個性がよく出るものだと感心しました。

 マグカップ絵付けを体験していた生徒たちは、真っ白いマグカップに思い思いに絵を描きこんでいました。いつもの絵具剤と勝手が違うのか、上手く色が伸びなくて苦戦しているようでしたが、上手に仕上げていました。

 餡練り物の体験に参加した生徒たちは、マイスターの手から作り出される美しい和菓子に感嘆の声を挙げながら、それぞれも一生懸命和菓子作りを楽しんでいました。

 あるマイスターからは、「失敗してもいいので、まずは挑戦してほしい」とエールをいただきました。自分の腕(技術)一つでこれまで頑張ってこられたマイスターの言葉には力強さが感じられ、生徒達も真剣に聞き入っていました。

 本物にふれる機会となり、生徒のキャリア形成にも素敵な影響を与えていただいたと思います。

 

 

たんぱく質、食物繊維、ビタミンB、カルシウム、マグネシウム ましまし!(ご飯のお友)

標題のましまし食材は何だと思いますか?

正解は「大豆」です。畑のお肉と言われる「大豆」は、消化もしやすく、栄養を取り入れやすいことから、給食ではよく取り入れられています。中学生にとって必要な豆類の量も決められているようで、栄養教諭の山﨑先生は色々と工夫して豆類を食材とした調理を考えてくださっています。

今日の給食メニューでは、「タコライス」として登場。細かく砕いた大豆をひき肉と一緒に味付けしていただいていました。それをご飯にのせて、いざ実食!甘く味付けされたひき肉と大豆、ボイルされたキャベツの歯ごたえもおいしさを後押ししてくれました。ある先生は、「今日のご飯は足りるかな」と生徒の食欲を心配されるほど。

日ごとに冬らしくなる気候とともに、風邪症状を訴えて体調を崩す生徒も目立つようになってきました。

2年生にとっては修学旅行前の大事な時期、

3年生にとっては受験本番を迎える大事な時期、

1年生にとっては・・・毎日の元気が大切(これはすべての学年ですね)、

三食しっかり食べて、よく寝て、よく勉強して、よく動いて、ウイルスに負けない心身(からだ)づくりを心がけていきましょう!

11.4(火)生徒集会

今月の生徒集会は、給食委員会の発表でした。

最初のエクササイズでは、「豆つかみ」対決。皿の上に乗った「小豆・大豆・スポンジ」を別の皿に移すというものです。難易度によってそれぞれの得点が違い、最終的に移したものの合計点数を競うものです。委員会毎に、リレー形式で対戦します。これは箸の正しい持ち方ができるかどうかがポイント。

様子を見ていると、意外と上手に高得点の小豆を掴む生徒が多く、各委員会高得点が続出でした。私もチャレンジしてみましたが、まったく掴めず、あえなく断念。

その後、給食センターで給食ができるまでの様子を劇にして紹介してくれました。業務内容や給食センターの方の思いなどを伝えてくれ、今後「感謝をしていただきたい」とまとめていました。

「感謝」の思いの伝え方は人それぞれ。給食を残さず食べることで伝えるのか、「いただきます」「ごちそうさま」を心を込めて言うことで伝えるのか、山崎先生に代表して給食の感想を言って伝えるのか・・・。さて、皆さんはどうやって伝えますか?

11月5日ご飯のお友「鉄分と亜鉛ましまし」

本日のご飯のお友は、栄養満点の卵がテーマ。本日のメニューのおでんに入っていた「ウズラの卵」の栄養素について紹介がありました。

卵は昔から「滋養によい」「完全栄養食」などと言われることもある栄養満点の食材。今日はその中でも「鉄分」と「亜鉛」などのミネラルについてのお話でした。

「鉄分」は血液の成分である「ヘモグロビン」をつくるもと。これが不足すると、めまいや立ち眩みが起きやすくなります。成長期を迎える中学生、スポーツを頑張る中学生にとって必要不可欠なものです。

また、「亜鉛」は、「味を感じる力」「肌や髪の毛を守る力」のもとになるそうです。

育ち盛りの中学生にとって、必要な栄養素がたくさん入っている給食、今日もおいしくいただきました。

1年生総合「大根の間引き」

9月25日に大根の種まきをした1年生、収穫に向けて、今回は「間引き」を行いました。10月の気候の良さで、すでによく育っていた大根、間引きするには忍びないほど大きく成長していました。

それでも子供たちは、「どちらが大きいかな」と見比べながら間引きを楽しんでいました。

今後、草取りを経て、12月には大根の収穫、3学期には寒漬け大根づくりへと続きます。お楽しみに!