カテゴリ:学びの風景
命を大切にする人権集会
2月21日(水)に「命を大切にする人権集会」が行われました。今回は、インフルエンザの影響で放送による集会となりました。「生命の大切さや素晴らしさをしっかりと受け止めて、自分の命や友達の命、周りの人の命を大切にし、精一杯生きる」をテーマに各学年の性に関する教育や人権学習で学んだことを代表者が発表しました。発表では、学習したことを自分のくらしと重ねて自分が感じたことや考えたことを伝えました。集会後は、各クラスで発表に対しての「返し」(感想)をまとめ、西原中学校全体で命の大切さについて考える時間となりました。
1年生 性教育「命を大切にする」
2月8日(木)に1年生の性教育の授業が行われました。「命を大切にする」というテーマで、1年生の
山本先生がご自身の出産や子育てについての体験談を話されました。授業の後半は、数名の生徒
に妊婦さんの体験スーツを着用して赤ちゃんの重さを体験しました。着用することで妊婦さんの思い
や命の大切さを実感することができました。
年賀状を書きました
ひらめき☆ときめきサイエンス
【参加した生徒の感想より】
フィールドワークが楽しくでき、西原村の良さを改めて感じることができた。
普段生活している中で、気づいていなかった情報がたくさんあり、今回の活動では新たな発見と科学のおもしろさを感じた。
薬物乱用防止教室
薬物乱用防止教室
8月29日(火)5時間目、本校のランチルームにて、「将来、薬物乱用の問題に巻き込まれないよう正しい知識と態度を養う」ことを目的に薬物乱用防止教室を実施しました。
講師に熊本県学校薬剤師会の富永孝治先生をお招きして、「くすりと薬物」をテーマにお話をいただきました。
生徒らは、講師と養護教諭の寸劇を交えながらのユーモラスな講話に引き込まれながら、薬の効果やその裏に潜む恐ろしさ、誘われても断る勇気の必要性等を学ぶことができました。
【生徒の感想より】
○薬物の種類や薬の飲み方など改めて知ることができました。薬を飲む時、1~30℃の水で飲まないと効かないことを知って、これからは水かぬるま湯で飲むようにしようと思いました。また、薬物には、手を出してはいけないということも改めて分かりました。
○私は薬物と薬の違いを初めて知りました。「クスリはリスク」ということを考えて、薬を使う時は、水で決められたとおりに使いたい。
○薬物のことでは、勧められたときの断り方「きっぱり」「気づかい」「ひたすら断り」をしっかり頭に入れておきたい。