保小中連携・地域連携

【小中連携】大切に使います

3月19日(水)4校時。鹿北小学校の5年生がやってきました。総合的な学習「未来プロジェクト」の中で、「奇跡のひまわりを育て、その種でタオルハンガーをつくる」という取組をしたそうです。先日完成したので、中学校でも使ってくださいと持ってきてくれたのでした。写真のとおり立派な出来映えです。5年生みんなの思いを大切にしながら大事に使わせていただきます。5年生のみなさん、ありがとうございました。

【地域連携】1年生出発

3月19日(水)朝。今日は1年生が楽しみにしていた本年度最後の体験学習です。目的地は岳間キャンプ場。春めいていた気候も、今週になって冬に逆戻りし、今朝の鹿北の山々は真っ白に雪化粧していました。心配した担任の先生が朝から下見に行ってくださり、安全が確認でいましたので決行することになりました。生徒たちは大喜び。元気に出発していきました。しっかり楽しんできてくださいね。

【小中連携】はきはき・きびきびに感動

3月14日(金)の昼休み。コンコンコンと、普段よりも軽やかなノックの音が聞こえてきました。「どうぞ」と顔を上げてびっくり。「失礼します」と入ってきたのは鹿北小の子どもさんでした。「何でしょう?」と尋ねると、二人は同じダンススクールに所属しており、中学生にダンス教室紹介のチラシを配ってほしいということでした。二人とも5年生だそうですが、入室、挨拶、受け答え、そしてお礼を言っての退出まで、はきはき・きびきびしていて、これまたびっくり。その清々しい大人の対応に感動を覚えました。お二人さん、すばらしいコミュニケーション力ですね。自信を持ってさらに伸ばしていってくださいね。後輩に負けないように中学生も頑張ります。

【地域連携】迫力の歌声

3月14日(金)の昼に、一人の男性が訪ねてこられました。本校の音楽の先生の教え子さんで、念願の藝術大学に合格してこの春から東京での新生活が始まりますと、お礼と報告に来られたのでした。専門は声楽だそうです。ちょうど給食で生徒たちはランチルームに集まっていましたので、こんな機会はめったにないとその美声を披露していただきました。響きわたる歌声と迫力に生徒たちが聴き入るようすは写真のとおりです。突然の願を快く引き受けていただきありがとうございました。これからのご活躍を鹿北中も応援しています。

【地域連携】未来を見据える先輩

3月12日(水)の放課後に先輩お二人が「先生方に挨拶に来ました」と母校を訪ねてくれました。3月1日に高校を卒業したこと、それぞれに自分の希望する学校に進学し専門的なことを学びたいと思っていること、新しい生活への希望など、目を輝かせながら話してくれました。未来を見据える先輩方はかっこよかったです。後輩たちのよいお手本です。来てくれてありがとうございました。母校である鹿北中で学んだことに、高校3年間での頑張りが上乗せされましたので、これらを自信に次のステージを思いっきり歩んでください。お二人を鹿北中も応援しています!