上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
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「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ ~ 夢 実 現 ~
16日(土)から、熊本県中体連夏季総合体育大会が県内各地の会場で始まりました。今週は本校から男子ソフトテニス団体、及び個人、女子ソフトテニス個人、柔道男女個人、空手道女子団体組手、代表個人組手に出場しました。それぞれ一生懸命な姿でがんばりました。
7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。本日は、更生保護司会の皆様による啓発活動がありました。
登校する生徒一人一人に声をかけて、チラシ等を渡されました。
生徒会のあいさつ運動とともにさわやかな朝となりました。
給食時には、保護司を代表されて、本校学校運営協議会井上会長より、社会を明るくする運動についての校内放送がありました。
上天草市役所企画政策課よりおいでいただき、2年生の「起業家教育」の講演会を行いました。「地域創生」をテーマに、上天草市の現状を知ることを目的に行いました。
難しい内容をわかりやすく説明していただきました。
今後、過疎化などが進行する中で、どのような商品やサービスが必要とされるのかを考え、商品開発などに挑んでいきます。
市の健康福祉部高齢者ふれあい課や社会福祉協議会から来校いただいて「認知症サポーター講座」を実施しました。
2年生全員を対象に実施しました。
脳の様子など科学的な知識を教えていただきました。
考える時間やグループで話し合う時間全体に発表する機会を作っていただきました。
とても有意義な時間となりました。
毎日、大中生の交通安全のために信号のない交差点で交通指導をしてくださる宮本様は、壁面を利用して大中生へのエールも贈ってくださいます。現在、中体連県大会に向けたエールが書かれています。
そして、県大会を逃した生徒たちへも温かいメッセージをいただきました。
本当にありがたいことです。
大矢野中学校には学習支援員や特別支援補助員の先生方がいらっしゃいます。授業の学習支援や補助をしていただいており、大変ありがたい存在です。
この日は、理科で実験の説明を教科担任と一緒に行ってもらいました。
中間テスト2日目です。それぞれに頑張ってきたことをだせるよう真剣に取り組んでいました。学習でも目指すは自己ベストです。
3年生は社会の問題に取り組んでいました。
本日より前期中間テストです。これまでの学習の成果を発揮してほしいと思います。今回、生徒会学習委員会の初の取組として、事前学習クラスマッチが行われました。委員会で考えた予想問題を学習して、ピックアップした問題をクラスマッチ形式で取り組むというものです。テストに向けた学習意欲の向上に生徒会でも取り組んでくれました。
廊下の掲示の様子です。
朝の時間を使って行いました。
大矢野町はハモの特産地でもあります。ハモは、グルメ雑誌や番組、漫画等で取り上げられる、京都などの高級料亭で夏の風物詩として提供される超高級魚というイメージでした。そのハモが大矢野町特産「大矢野黄金のハモ」として関東や関西のお店で重宝されていることは最近知った方も多いかもしれません。とても誇らしいことです。そのハモが給食にハモ天丼として出ました。身が厚いのに、骨切りもキチンとされており、ふっくらしてとても美味しかったです。天つゆは別添で好みの量をかけられました。給食でハモ天がでたと都会で聞かれたらびっくりされるかもしれません。
2年生の道徳で、「熊本の心」の「橋にかけた夢」の学習を行っていました。上天草市には天草五橋をかけることへ貢献された二人の森町長がいらっしゃいます。龍ヶ岳町の森國久さんと大矢野町の森慈秀さんです。この日は県教育委員会発行の道徳資料「熊本の心」に取り上げられている森慈秀さんの思いに触れ、当時の天草の人々の思いをくみ取っていました。ふるさとを思う気持ち、ふるさとの先人への誇らしい気持ちなどを持つことができたことでしょう。