上天草市立大矢野中学校
ホームページへようこそ
学校教育目標
「未来を切り拓くために主体的に努力する生徒を育成する」
テーマ
~ 夢実現・可能性は無限 ~
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~ 夢実現・可能性は無限 ~
本年度は3年生の数学で全クラスを2コースにわけた少人数宇授業を実施しています。授業者との距離がより近くなり、、質問しやすくなったり、わからないことを丁寧に教えてもらえたりすることが、好評です。今日の授業の様子です。
中村先生のコースでは、2次関数を東京オリンピックの高飛び込みの動画を見ながら考えていました。
宮田先生のコースでは、数値のデータから法則性をみんなで探っていました。
どちらのコースも、和やかな雰囲気の中で授業が進んでいました。
様々な方をお招きして、「夢」や「生きること」「働くこと」を考える講話を数多く持つようにしています。先日は3年生を対象に講話を行いました。講師は上天草市地域おこし協力隊として活躍されている竹崎さんです。竹崎さんは青年海外協力隊としてアフリカのザンビアで2年間活動された経歴の持ち主です。
当時の様子を画像や動画を交えて説明していただきました。そして、海外での特別な経験から、平和や人間について様々に考えられたことを教えていただきました。進路選択を控えた3年生にとっても、よい経験となったようです。
本日朝の登校時に、ライオンズクラブの皆様、上天草警察署の皆様による「薬物乱用防止キャンペーン」がありました。
チラシやティッシュを配られました。あいにくの天気でしたが、一人ひとりに手渡ししていただきました。
前期期末テストの2日目です。
廊下の黒板には激励のメッセージが書かれています。
まさしくそのとおりだと強く思います。最後までがんばれ!
首都圏在住で活躍されている熊本出身の財界の皆様の会である東熊会の里帰り講話を行いました。セブン銀行の社長、会長を歴任され、現在相談役であられる二子石謙輔さんをお招きして全校生徒でお聞きしました。
二子石さんの穏やかな人柄そのままの語り口に引き込まれました。
「夢について考える」と題して、お話はご自身の社長としての経験などを交えて、夢を持つことの意味や大切さを教えていただきました。
早めに終了され質問を受けられることになりました。さほど時間もかからず3年生男子が挙手をしてくれ、それをきっかけに何人もの生徒が全校生徒の前で質問に立ちました。
生徒代表お礼の言葉をお伝えし、会を終えました。充実した時間となりました。
大矢野中学校では、学校外から多彩なお客様を講師に迎え、講話を積極的に計画し、お話を聞く機会を持っています。
9月27日には、2年生の起業家教育の一環として、「藍の村観光」代表取締役の藤川様に来校いただきお話を伺いました。藤川社長はご多忙にもかかわらず、大矢野中の後輩のためならと時間を作ってくださいました。「人生の成功の仕方」と題し、ご自身の経験をもとに、ふるさとを大切に思い、夢を持つことの大切さなど、熱いメッセージを伝えていただきました。
10月1日(土)に県中体連陸上大会が運動公園えがお健康スタジアムで開催されました。本校から出場した選手の皆さんも精一杯の競技に取り組みました。男子砲丸投げで3年池田君が7位入賞を果たしました。
2年3組の国語の授業の様子です。
三浦哲郎さんの小説「盆土産」の学習です。昭和の前半の時代設定ですので今の中学生の感覚からは理解が難しいこともあると思いますが、ペアでの意見交流などにしっかりと取り組んでいました。「エビフライ」が珍しいごちそうとして登場します。
3年1組の美術の授業です。和菓子の技法を学んで紙粘土で製作するという題材の導入でした。
先生が模範で作られた時の模様が動画で紹介されました。
先生のお手本もありました。おいしそうです。
本日は、上天草市教育指導員の橋口先生をお招きして、校内研修を行いました。
5校時に2年1組の道徳の授業を参観しました。
「本当の私」という実話をもとにした教材を使って「よりよく生きる喜び」について考えました。
たくさんの先生方に見られて緊張気味です。
グループでの役割演技などにしっかり取り組んでいました。
その後の研修会では、職員もグループワークを取り入れ、活発に授業研究に取り組みました。
市学校教育指導員橋口先生のまとめと助言をいただきました。
明日からの授業に生かしていきます。