学校生活

学校生活

入学式が行われました。

令和6年度53回入学式が行われました。
新入生21名のみなさん、ご入学おめでとうございます。
今日から全校生徒73名と全職員、みんなで『心を込めて』、三加和中学校の絆を深めていきましょう。

前期始業式が行われました。

 新2年生、新3年生のみなさん、進級おめでとうございます。

 いよいよ令和6年度がスタートしました。

 今年度も、お互いに『心を込めて』、みんなの絆を深めていきましょう。

卒業式が行われました。

3月8日(金)

令和5年度第52回卒業証書授与式が行われました。天気も良く、22名の3年生が巣立っていきました。これからそれぞれの進路に向かって歩んでください。道に迷ったらいつでも相談しに来てくださいね。

教頭先生からの熱いメッセージ入りの立て看板です。これからの人生、頑張るべし!

少林寺拳法を教わりました

2月26日(月)

今日は、体育の授業で武道の授業が行われました。少林寺拳法の各支部から菊池北中学校の宮崎先生を始め5名の講師に来ていただきました。武道の真意とは、というお話から始まり、基本的な動きや実践的な組み手まで、場面を想定しながら楽しく学ぶことができました。本当にありがとうございました。

起業体験活動の収益金を寄附しました!!

2月15日(木)

本年度の起業体験活動で得られた収益金を町の社会福祉協議会に寄附しました。社会福祉協議会に寄附をした会社は6社中2つの会社で、2社の収益金合計4万9150円を寄附することができました。

残りの4つの会社はそれぞれの思いで、日本赤十字に1万6882円を寄附し、ピースワンコインジャパンに1万6640円の寄附を行いました。今年度はコロナ等でボランティア活動等ができなかったので、すべて寄附としましたが、来年度からは、寄附だけでなく、生徒たちが行うボランティア活動の資金としたり他の用途がないかそれぞれの会社で考えたりして有効活用していきたいと思っております。

ガーデンシュレッダーを寄贈していただきました。

1月29日(月)

肥後銀行様が取り組んでおられる「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う記念品贈呈をしていただきました。

今回は校区内に拠点を構えておられる「イワキコーティング工業株式会社」様が「未来を担う子どもたちの教育支援」の観点から、寄付先として本校をご指定いただき、環境整備のためのガーデンシュレッダー(枝粉砕機)を寄贈していただきました。

自然に囲まれており、人手も少ない本校の状況にとってとてもありがたいものです。フルに活用して環境整備に役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

面接指導が始まりました

1月11日(木)

いよいよ来週から3年生の高校入試が始まります。それに向けて面接指導も大詰めです。今日と明日の2日間にわたって、地域の方々の協力を得て最後の面接練習が行われました。先生以外の面接官に対して志望動機や自分の思いなどを語ります。まだまだうまく言えない部分もありますが、アドバイスを受けて本番に備えます。

校内席書大会がおこなわれました

1月10日(水)

全校で関所大会が行われました。1年生は「友情」2年生は[信念]3年生は[挑戦]を行書体で書きました。楷書と違って筆運びに四苦八苦していました。地域から4名の方をお迎えしてコツを教えてもらいながら2時間、真剣に書道に打ち込んでいました。それぞれの個性が出た作品ができあがりました。

門松を作製していただきました

12月17日(日)

PTA活動で、三加和小中学校の正門前に立派な門松を作製して設置していただきました。前日までの暖かな気温が嘘のように下がり、寒風吹くなかPTAの方たちに朝から作業していただきました。2mほどの立派な門松が完成し、正門の両サイドに設置していただきました。登校してくる児童生徒たちが、「お正月がくるんだ」と年の瀬を感じていました。作業していただいたPTAの皆様本当にありがとうございました。

今週の御触書(おふれがき)

週末ですみません(修学旅行で不在だったので)

今週の言葉は

『 寒さに震えたものほど 太陽の暖かさを感じる

  人生の悩みをくぐったものほど 生命の尊さを知る 』

です。

第4回和水町人権の集い

11月26日(日)

第4回和水町人権の集いが開催されました。親子で綴る人権標語表彰式も行われ、本校1年生中山寧音さん親子、2年生吉永珠莉奈さん親子、3年生牛島紗帆さん親子の作品が優秀賞に選ばれました。また本校卒業生の人権作文も紹介され本人から発表をしていただきました。素晴らしい内容で会場に参加した方々がそれぞれに自分のことを振り返ることができました。

ナゴミ夢チャレンジトークで前園真聖さんたちの話を聞きました。

11月14日(火)

和水町民体育館で、町内4小中学校の生徒を対象に、もとサッカー日本代表の前園真聖さんと元Jリーガー原一樹さんから講話をしていただきました。サッカーボールを蹴っての交流なども行われ、盛り上がりました。前園さんからは『君たちが自分たちで自分たちの将来を決めていく。周りは決めない。自分で決めていくんです。』、原さんからは『夢や目標を語ること恥ずかしいことじゃない。仲間に伝えることで仲間が絶対に助けてくれる。』といったメッセージをいただきました。本校生徒もしっかりと話に聞き入り、手を上げて質問し、謝辞を述べてくれました。

金栗マラソン大会出走

11月5日(日)

起業体験活動で頑張った生徒もいれば、そのもととなるマラソン大会に出走して頑張った生徒もいます。その中でも、男子中学生の部で2人の生徒が表彰を受けました。箱根駅伝でおなじみの今井正人選手から表彰状を受け取り、うれしそうでした。頑張ってアップダウンのある過酷なコースを走り抜いた選手の皆さん。お疲れ様でした。

起業体験活動(金栗マラソン大会出店)がおわりました

11月5日(日)

起業体験活動の最後の活動となる金栗マラソン大会での出店が行われました。今年からハーフマラソンも行われるということで参加者も増え、販売活動もより力が入りました。売れ行きもよく、昨年に比べるとあっという間に売り切れが続出し、大会が終わる前に全店舗が完売閉店となりました。このあと、収支決算を行い、利益をどのように活用していくかを各会社で考えることとなります。購入していただいた方、ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

調理実習がありました

10月5日(木)

今日は2年生が調理実習を行いました。にんじんのグラッセ、ほうれん草のソテー、ハンバーグとお店に出てくるような立派なものをつくってくれました。ハンバーグは型崩れもせずきれいなドーム型でふわふわしており、肉汁もしっかりと閉じ込められていました。お店に出してお金を取れるくらいのレベルでした。おいしかったです。ありがとう!

全校レクレーションがありました。

7月18日(火)

今日は生徒会(体育委員)企画の全校生徒によるレクレーションがありました。気温が高く暑かったのですが、全員グラウンドに出て『増え鬼』を行いました。男女学年問わず、一生懸命追いかけ、楽しむことができていたようです。コロナ対応が新しくなり、生徒会企画のイベントもこれから増えていきそうです。みんなで仲良く楽しめる企画をよろしくお願いします!

性に関する指導をしていただきました。

7月18日(火)

帯山中学校の田中慎一朗教頭先生にお越しいただき、3年生に向けてSNSの利用に関することや悩み事、なかまの助けといったことの大切さを講話していただきました。SNSすべてがダメとか言う話ではなく、いかに有用に用いるのか、何のために用いるのかなど、子どもたちに考えさせる授業をしていただきました。自分で考えることによって、どうしていったらいいのか自分で判断することができる力を身につけた時間だったと思います。ありがとうございました。私たち大人もとても勉強になりました。

人権講話をしていただきました。

7月14日(金)

熊本県人権教育研究協議会会長の森山資典(まさのり)先生(横島小学校長)に人権講話をしていただきました。『なかまをつくる部落に生まれて』という題で、自分を語り、正しく知ること、なかまとつながることの大切さを教えていただきました。生徒たちもしっかりと思いを受け止めてくれました。

人権集会を行いました

7月13日(木)

全校での人権集会を行いました。まずはアイスブレイクで交流を行い、穏やかな雰囲気のもと、各学年で作成した人権スローガンを発表し、そこに込められた思いを伝え、これからの生活で心がけることと宣言しました。

研究授業を行いました

7月12日(水)

3年生で道徳の研究授業が行われました。東日本大震災の時のエピソードを用いて、周囲への感謝の心について学びました。お互いの思いやりや気遣い、感謝の気持ちを考え、これからの自分のあり方について考えることができました。

集団宿泊に出発しました

7月6日(木)

今日から1泊2日で1年生が阿蘇に集団宿泊にいきました。天候が心配されましたが、合間の晴天で逆に暑くて熱中症とかが心配です。一日目は水基めぐり、チャレンジゲーム、ナイトハイクがあります。明日の二日目はオリエンテーリングをしてから学校に帰ってきます。絆を深めてきてほしいです。

租税教室を開いていただきました。

本日(7月4日(火))、和水町の税務課から講師をお招きして3年生に税に関する授業をしていただきました。どのような税があるのか、税がなくなったらどうなるのか、税金は自分たちの生活の中にどう使われているのかといった内容を勉強しました。最後にはアタッシュケースに入った1億円のレプリカを見せてもらいました。私も持たせてもらいましたが、想像以上に重かったです。まあ、一生持つことのない重さでしょうが・・・。

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『ささやかな一言が 人を救うこともある』

です。

言霊と表現することもありますが、一言が持つ力はとても大きいことを改めて考えて、日常生活で使っていきましょう。7月には人権集会もあります。温かい言葉があふれる学校にしたいです。