学校生活

学校生活

今週の御触書(おふれがき)

週末ですみません(修学旅行で不在だったので)

今週の言葉は

『 寒さに震えたものほど 太陽の暖かさを感じる

  人生の悩みをくぐったものほど 生命の尊さを知る 』

です。

第4回和水町人権の集い

11月26日(日)

第4回和水町人権の集いが開催されました。親子で綴る人権標語表彰式も行われ、本校1年生中山寧音さん親子、2年生吉永珠莉奈さん親子、3年生牛島紗帆さん親子の作品が優秀賞に選ばれました。また本校卒業生の人権作文も紹介され本人から発表をしていただきました。素晴らしい内容で会場に参加した方々がそれぞれに自分のことを振り返ることができました。

ナゴミ夢チャレンジトークで前園真聖さんたちの話を聞きました。

11月14日(火)

和水町民体育館で、町内4小中学校の生徒を対象に、もとサッカー日本代表の前園真聖さんと元Jリーガー原一樹さんから講話をしていただきました。サッカーボールを蹴っての交流なども行われ、盛り上がりました。前園さんからは『君たちが自分たちで自分たちの将来を決めていく。周りは決めない。自分で決めていくんです。』、原さんからは『夢や目標を語ること恥ずかしいことじゃない。仲間に伝えることで仲間が絶対に助けてくれる。』といったメッセージをいただきました。本校生徒もしっかりと話に聞き入り、手を上げて質問し、謝辞を述べてくれました。

金栗マラソン大会出走

11月5日(日)

起業体験活動で頑張った生徒もいれば、そのもととなるマラソン大会に出走して頑張った生徒もいます。その中でも、男子中学生の部で2人の生徒が表彰を受けました。箱根駅伝でおなじみの今井正人選手から表彰状を受け取り、うれしそうでした。頑張ってアップダウンのある過酷なコースを走り抜いた選手の皆さん。お疲れ様でした。

起業体験活動(金栗マラソン大会出店)がおわりました

11月5日(日)

起業体験活動の最後の活動となる金栗マラソン大会での出店が行われました。今年からハーフマラソンも行われるということで参加者も増え、販売活動もより力が入りました。売れ行きもよく、昨年に比べるとあっという間に売り切れが続出し、大会が終わる前に全店舗が完売閉店となりました。このあと、収支決算を行い、利益をどのように活用していくかを各会社で考えることとなります。購入していただいた方、ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

調理実習がありました

10月5日(木)

今日は2年生が調理実習を行いました。にんじんのグラッセ、ほうれん草のソテー、ハンバーグとお店に出てくるような立派なものをつくってくれました。ハンバーグは型崩れもせずきれいなドーム型でふわふわしており、肉汁もしっかりと閉じ込められていました。お店に出してお金を取れるくらいのレベルでした。おいしかったです。ありがとう!

全校レクレーションがありました。

7月18日(火)

今日は生徒会(体育委員)企画の全校生徒によるレクレーションがありました。気温が高く暑かったのですが、全員グラウンドに出て『増え鬼』を行いました。男女学年問わず、一生懸命追いかけ、楽しむことができていたようです。コロナ対応が新しくなり、生徒会企画のイベントもこれから増えていきそうです。みんなで仲良く楽しめる企画をよろしくお願いします!

性に関する指導をしていただきました。

7月18日(火)

帯山中学校の田中慎一朗教頭先生にお越しいただき、3年生に向けてSNSの利用に関することや悩み事、なかまの助けといったことの大切さを講話していただきました。SNSすべてがダメとか言う話ではなく、いかに有用に用いるのか、何のために用いるのかなど、子どもたちに考えさせる授業をしていただきました。自分で考えることによって、どうしていったらいいのか自分で判断することができる力を身につけた時間だったと思います。ありがとうございました。私たち大人もとても勉強になりました。

人権講話をしていただきました。

7月14日(金)

熊本県人権教育研究協議会会長の森山資典(まさのり)先生(横島小学校長)に人権講話をしていただきました。『なかまをつくる部落に生まれて』という題で、自分を語り、正しく知ること、なかまとつながることの大切さを教えていただきました。生徒たちもしっかりと思いを受け止めてくれました。

人権集会を行いました

7月13日(木)

全校での人権集会を行いました。まずはアイスブレイクで交流を行い、穏やかな雰囲気のもと、各学年で作成した人権スローガンを発表し、そこに込められた思いを伝え、これからの生活で心がけることと宣言しました。

研究授業を行いました

7月12日(水)

3年生で道徳の研究授業が行われました。東日本大震災の時のエピソードを用いて、周囲への感謝の心について学びました。お互いの思いやりや気遣い、感謝の気持ちを考え、これからの自分のあり方について考えることができました。

集団宿泊に出発しました

7月6日(木)

今日から1泊2日で1年生が阿蘇に集団宿泊にいきました。天候が心配されましたが、合間の晴天で逆に暑くて熱中症とかが心配です。一日目は水基めぐり、チャレンジゲーム、ナイトハイクがあります。明日の二日目はオリエンテーリングをしてから学校に帰ってきます。絆を深めてきてほしいです。

租税教室を開いていただきました。

本日(7月4日(火))、和水町の税務課から講師をお招きして3年生に税に関する授業をしていただきました。どのような税があるのか、税がなくなったらどうなるのか、税金は自分たちの生活の中にどう使われているのかといった内容を勉強しました。最後にはアタッシュケースに入った1億円のレプリカを見せてもらいました。私も持たせてもらいましたが、想像以上に重かったです。まあ、一生持つことのない重さでしょうが・・・。

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『ささやかな一言が 人を救うこともある』

です。

言霊と表現することもありますが、一言が持つ力はとても大きいことを改めて考えて、日常生活で使っていきましょう。7月には人権集会もあります。温かい言葉があふれる学校にしたいです。

学校運営協議会が開かれました

6月27日(火)

第一回学校運営協議会が開かれました。今年度新たに役員になられた方の委嘱状交付が行われ、小学校、中学校それぞれの学校教育の方針について承認をいただきました。中学校は本年度、これまでの表現力に加え、思考力、コミュニケーション力を高める取組を行って行きます。よろしくお願いいたします。

教育実習お疲れ様でした

本校の卒業生が、今日まで教育実習で生徒共に学校生活を送りました。授業や行事を共に行い、先輩としての経験等を活かして生徒たちに接してくれました。もうすぐ採用試験もあり、大変な日々をこれからも送ることになると思いますが、来年から同じ立ち位置で仕事ができることを期待しています。

県立大学の学生さんに来ていただきました。

6月23日(金)

起業体験活動の時間に、熊本県立大学の学生さんと柴田教授に来校していただき、生徒たちの活動にアドバイザーとして加わっていただきました。会社名や商品のアイデアに対して助言をいただき、各会社とも少しずつイメージが固まってきているようでした。ご協力ありがとうございました!!

スキルアップを行っています

6月21日(水)

毎週水曜日の一時間目はスキルアップタイムになっています。

コグトレやSST、GWTといった認知トレーニングやコミュニケーショントレーニングを行い、個人の能力を高めるための基礎作りを行っています。個人の能力に応じて、必要な力をつけていきたいと思っています。

学校訪問がありました

6月16日(金)に和水町教育委員会による学校訪問がありました。生徒たちの授業の様子を見てもらった後、学校の概要説明を聞いてもらい、様々なアドバイス等をいただきました。さらに、生徒たちの頑張っている様子を見て、現状をとても褒めていただきました。今後の学校運営に活かしていきたいと思います。お世話になりました。

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『あなたの周りの すべての人が あなたと同じくらい 特別な存在』

です。

人権旬間で人権学習や講話、集会を開いていきます。自分のすぐそばにいる人のこと、きちんと見えていますか?

今週の御触書(おふれがき)

今週の言葉は

『何かをしたいものは 手段を見つけ 何もしたくないものは 言い訳を見つける』

です。

ダメな理由を考えるより、どうしたらダメにならないかを考える人になりたいものですね。

災害時引き渡し訓練が行われました

6月2日(金)災害時における小中合同での引き渡し訓練を行いました。小中学生全生徒が中学校の体育館に集まり、家庭ごとにそろって車で迎えに来られた保護者に引き渡しました。野球場とグラウンドに車を乗り入れてもらい、待機をしてもらって、一台一台確認して生徒を連れて帰っていただきました。グラウンドの土質が柔らかく、雨天時では車が立ち往生するという状況が起こり、非常時に向けて町に要望していく課題が見えてきました。時間はかかりましたが、無事終わることができました。今後早急に課題を修正して非常時に備えたいと思います。

起業体験活動が始まりました

5月23日(火)

三加和中学校の特色であるキャリア教育の起業体験活動がスタートしました。全校生徒が縦割りで6つの会社に別れ、それぞれの会社が、和水町をアピールする商品を開発し、学習発表会と金栗四三マラソン大会の時に販売活動を行うというものです。各会社の生徒は社長、副社長、営業、会計、広報、製造に分かれ、地元の事業所とタイアップして商品開発を行い、販売価格等を決めていきます。なかなか自分たちの企画した商品がそのまま商品にならず、変更、改良を加え需要と供給が見合っているのかを検討を重ねる過程で様々な経験を積み、社会に出て行くための学びを行います。実業系の高校ではよくあるようですが、中学校の段階でそこまでやる学校は珍しいようです。4月の日経新聞にも取り上げられて生徒たちの活動を紹介していただきました。12月の決算に向けて黒字が出ることを目標に頑張っていきます。

小中学校合同運動会が行われました

5月21日(日)

週末に降った雨も上がり、澄み渡った晴天のもと、小中合同運動会が行われました。

小中学生が、赤白の2団に分かれ、競技に取り組み、集団演技ではダンスや三加和音頭を披露してくれました。

午前中の半日開催でしたが、みんなが一生懸命取り組んでくれました。

運動会予行練習がありました

5月18日(木)

あいにくの雨模様でしたが、体育館で小中合同運動会の中学校の部分の予行練習がありました。ダンスや応援、競技の係活動のリハーサルを行い、日曜日の本番に向けて最終確認を行いました。部分部分を切り取っての活動でしたが、生徒たちは一生懸命真剣に取り組んでいました。

小中合同避難訓練

4月26日(水)

朝から小学校、中学校合同で避難訓練がありました。始めに地震が起こり、その後中学校の理科室から出火したという想定で行われました。前日からの雨で、避難場所を小学校の体育館にしましたが、スムーズに避難することができ、消防署の方の話も真剣に聞くことができました。今後起こる南海トラフ大地震に備えてしっかりと日常から対応の仕方を頭に入れておきましょう!和水町で被災するとは限りませんよ!自助、共助、公助をわすれずに!